ディノスから登場した寒さ対策グッズ【ヒートループスマホ寝袋クッション】を使ってみた方の口コミ評判は寒いのかや暖かいの?特徴や洗濯方法、デメリットをチェックしていきます。
冬用寝具としてディノスで大人気のヒートループシリーズから、今夏右派クッションにもなるスマホ寝袋が登場しましたよ。
毛布と同じように、「発熱×断熱×保温」という独自構造で寒さ対策としてはもちろん、防災グッズとしても使い勝手が良いのが特徴です。
さらにこちらは、1つで「寝袋・クッション・ブランケット/掛け布団・あったかラグ」というように4通りの使い方ができるのです!
それではさっそく、詳しくご紹介していきますね!
目次
ヒートループスマホ寝袋クッションを使ってみた口コミ評判
まずはじめに、実際に「ヒートループスマホ寝袋クッション」を買って使ってみたという方の口コミ評判は、寒いのか、暖かいのかをチェックしていきましょう。
と思ったのですが、まだSNSなどには役立つ情報がありませんでした。
そこで、従来の同じ構造でもある「ヒートループ」の口コミを集めてみたので、こちらをお役立てください。
悪い口コミ評判は?
躁状態のときに買った12000円くらいしたヒートループっていう毛布、めちゃくちゃあったかい
ただクリーニング出すのが大変なのが欠点— ぷなちゃん闘病垢 (@ppp_punachan) October 30, 2022
悪い口コミというのは、シリーズを通してもほとんど見つからないというのも人気のすごさがわかりますね。
ただ、家庭用洗濯機で洗うことができなかった場合は、クリーニングに出したりコインランドリーを利用することになるのですが、大きくて重さもあるので、ここが少し手間に感じるといった意見があります。
良い口コミ評価は?
ヒートループほんとにあったかい!一度潜り込むと寒さで目が覚めるみたいなことなくて(音と光に過敏だからそっちでは起きる)、プレミアム?を買ったからか今までリネン一択だったわたしでも許せるほど肌触りも良くて静電気も全然起きない。これ一枚あれば冬の寒さなんて怖くないレベルにすごい!
— 梅茄子 菊ちゃん (@k0sany) February 12, 2023
もうこの寒さだから毛布とかみんな探してないと思うけどめっちゃ良かったから置いておくね。
dinosのヒートループ毛布、表面はふわとろ系なんだけどちょっとした重みがあって体に沿うしとにかくあったかいしで最高だったよ。
そしてなんと言っても洗濯機で洗えるとこ推せる。 pic.twitter.com/J4nIo2EPuT— おばけ@4y (@koebi_koukaku) October 25, 2022
毛布タイプの口コミですが、肌触りの良さはもちろん、暖かいところも高く評価されています。
今回は同じ仕組みを採用しているということですから、寒さ対策としても十分に活躍してくれることでしょう。
ヒートループスマホ寝袋クッションの特徴や効果
ヒートループスマホ寝袋クッションを買った後に後悔しないように、ここからはどんな特徴や効果があるのかを見ていきましょう。
求める仕様や特徴などは人によって異なりますので、口コミと合わせてチェックするのがおすすめです。
1つで4役の使い方ができる
ヒートループスマホ寝袋クッションが注目されているのは、これ1つで以下のような使用方法に対応しているところです。
普段は掛け布団やラグなどとして普段使いをすることができるのはもちろん、寝袋にもなるから非常時などでも活躍することができるんです!
寝袋なら自宅はもちろんですが、アウトドアや車中泊などいろいろなシーンで活躍してくれますからね。
とくに災害時の冬場の避難場所はかなり寒いので、このようなあったか構造を採用しているものがあると使い勝手がよくなります。
ヒートループ構造
ディノス独自の「ヒートループ構造」を採用しているのも大きな特徴です。
これは、汗や湿気などを吸って発熱することができる「吸湿発熱わた」と、その暖かい空気を外に逃がさないようにする「断熱アルミ生地」、暖かさを持続させるための「マイクロファイバー」という3層がポイントになっています。
ヒートループは、この構造を採用することでシリーズを通して暖かさを実感している人も多く、寒さ対策グッズとして人気があるのです。
実際、ディノス冬の寝具部門では、11年連続売り上げNo,1という実績もあるほどです。(※2012~2022年度10月~3月 シリーズ累計販売数(従来品を含む)において)
アームホール付きで寝袋としてくるまりながらスマホを使える
寝袋は確かに温かいけれど、一般的なタイプは手を外に出すことができないので、読書やスマホを使う場合は上半身が寝袋から出て冷えてしまう…。
そんなお悩みも、ヒートループスマホ寝袋クッションなら解決できます。
その秘密が、腕を外に出せる「アームホール」があることです。
ここから両腕を出せばスマホを使うことはもちろん読書なども、肩などが冷えにくく快適に♪
このアームホールはチャック付きになっているので、寝るときには閉めてしまえば暖かい空気が外に逃げる心配もありません。
しかも、「枕」までついているというこだわりも!
そのため非常時用や来客時の簡易ふとんとしても使い勝手がいいのです。
こうした現代人に合わせた構造を採用しているというのも、さすがディノスですね!
触り心地がいい
ヒートループスマホ寝袋クッションの表面部分は、マイクロファイバー素材を採用しています。
マイクロファイバーは、ポリエステルやポリアミドなどの合成繊維の一種です。
その繊維の太さは、100万分の1mm程度と極細といわれているので、肌触りが非常に柔らかく、滑らかな感触を楽しむことができます。
実際、過去のシリーズを見えも肌触りについては定評がありますからね。
大きさや重さなど仕様まとめ
【ヒートループスマホ寝袋クッションの仕様】
大きさ(約) | 【掛けふとん時】 幅155×長さ170cm 【寝袋時】 幅77×長さ205cm 【クッション時】 51cm角 ※フード部分は約幅77×長さ35cm |
重さ(約) | 2.3kg |
素材 | 【本体表地・まくらポケット】 毛羽部ポリエステル100%、基布部ポリエステル100% 【本体裏地】 毛羽部ポリエステル100%、基布部ポリエステル90%・レーヨン10% 【本体詰め物】 中綿ポリエステル94%・合成繊維(アクリレート)6%、生地ポリエステル100%(アルミ蒸着加工シート) 【まくらがわ】 ポリエステル100% 【まくら詰めもの】 ポリエステル100% |
カラー | ブラウン |
製造 | 中国製 |
ヒートループスマホ寝袋クッションは洗濯機で洗えるの?お手入れ方法
ヒートループスマホ寝袋クッションは、洗濯ネットに入れることで家庭用洗濯機で丸洗いができます。
寒い日に使うものでも、やっぱり汗や湿気などいろいろと汚れる条件はあります。
ですが、これならお手入れも簡単にできるので、毎日清潔に使い続けることができるというのも魅力的ですね!
なにより、クリーニングに出す場合は1回で数千円程の費用が掛かりますが、自宅なら水道代や洗剤、電気代などで済みます。
特に、小さな子どもやペットがいる家庭では、毛布が汚れやすいため、こまめに洗うことができるというのはうれしいですね♪
洗った後は、形を整えてしっかりと乾かすようにしましょう。
ヒートループスマホ寝袋クッションのよくある疑問とは?
静電気は?
寒い季節に活躍する寝袋クッションですが、冬といえば静電気も気になる時期です。
ヒートループスマホ寝袋クッションは?というと、販売ページを見てもこちらについては記載がありませんでした。
ですが、従来品の寝具のものだと以下のような投稿がありましたよ
ディノスのヒートループっていう掛け布団が温かくて会う人みんなに話している
①アルミ生地採用で輻射熱を反射・生地なので蒸れない(人体の熱の60%は輻射熱で出ていく)
②マイクロファイバーで触り心地がいい・抑静電加工で静電気が全く起きない
③吸湿発熱素材採用— ピンキiパイと化したぐほん(虞翻) (@trd_lysenko) December 16, 2021
抑静電加工が施されているので、起こりにくいという意見もありますね。
ただし、絶対ではありません。
例えばパジャマの素材などによっては静電気が発生しやすくなるケースもあります。
パジャマにポリエステルやナイロンの合成繊維が使われていると、発生しやすくなるのです。
その場合の対策としては、素材を変えるか、加湿器などを使い部屋の湿度を上げる、静電気対策スプレーなどを使うという方法もおすすめです。
ヒートループスマホ寝袋クッションのデメリットはコレ
ヒートループスマホ寝袋クッションのデメリットは以下の通りです。
・価格がやや高い
・重さがある
・洗濯機の機種や容量によっては洗濯できない場合もある。
大きさも寝袋として使うことができる上に、あったか構造を採用しているため、本体の重さは約2.3kgほどと、やや重たく感じるかもしれません。
この辺りは個人差もありますが、冬用寝具などではこれくらいの毛布や掛け布団はいろいろありますので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
また重要なことですが、洗濯機で洗うことはできるものの、洗濯機のメーカーや機種・容量によっては洗うことができないケースもあります。
購入前に、洗濯機側の取扱説明書でチェックしておくと安心ですね。
その場合は、クリーニング店や大型洗濯機があるコインランドリーなどを利用するようにしましょう。
ヒートループスマホ寝袋クッションはこんな方におすすめ
ヒートループスマホ寝袋クッションは、下記のような方におすすめです。
・暖かい寝袋を探してる方
・いろいろな使い方ができて無駄にしたくない方
・寝袋に入りながらスマホ操作や読書を楽しみたい方
・防災用の寝袋を探してる方
ディノスで人気のヒートループ(R)と同じく、「発熱×断熱×保温」を繰り返すことができるので、普通の毛布と比べてもぬくぬく快適に♪
しかも、中には暖かさを外に逃がさないように、やわらか遮熱アルミ生地を採用しているほどです。
寝袋としてくるまりながらスマホを使えるアームホールもあるので、冷えやすい季節でも快適だし、節電にもつながるというメリットも!
電源不要でぽかぽかできる上に、1つで4役もこなせるため、防災グッズとしてやアウトドアなどでも使いやすそうですね。
ヒートループスマホ寝袋クッションの最安値は?取扱店調査
ヒートループスマホ寝袋クッションは、どこで買うのがいいのかな?
そこで通販取扱店で価格を調査してみました!(2024/1/1調べ、値段は変動する場合もあります)
ディノス楽天市場店 | 15,571円(税込) |
Amazon | 14,980円(税込)+送料 |
ヤフーショッピング | 14,980円(税込)+送料 |
このようになっていましたので、ディノス系のショップで購入することができます。
よく利用しているところか、購入するタイミングでセールやポイント増量などを開催しているところを選ぶとお得になりますよ。
また、楽天なら期間限定ポイントがあるなら使ってしまえばその分お得感もあります。
まとめ
このブログ記事では、ディノスで紹介の「ヒートループスマホ寝袋クッション」についてまとめてみました。
1つで4役もこなせるので、普段使いはもちろんですが、防災用として家族分を備えておくというのもいいですね。
▼特徴やメリットをおさらい
・寝袋で温まりながら手を出してスマホを操作することもできる
・1つで4役とマルチに活躍
・洗濯機で洗えるからお手入れも簡単で清潔
・防災グッズやアウトドアにも活躍
番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
普通の寝具で探しているなら「ヒートループハイパー」が評判も良いですよ