この記事では、いいものプレミアムに登場した【衣類ふとんドライヤーDRYBOX】の口コミ評判や効果と、類似品や電気代、デメリットなどをチェックしていきます。
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布団ドライヤーは、寒い季節は寝る前に布団をあたためることができるから便利だけど、他の季節ではあまり使わないので邪魔になってしまうことってありますよね~。
でも、こちらは布団乾燥以外の機能もあるから1年中使うことができるので、使った後に押入れの奥にしまい込む必要がないんです。
見た目もコンパクトでおしゃれだから、出しっぱなしにできるのもうれしいですね!
それではさっそく、衣類ふとんドライヤーDRYBOXについて詳しくチェックしていきましょう!
目次
衣類ふとんドライヤーDRYBOXとは?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXは、株式会社シービージャパンから、2022年3月に発売が始まった話題のアイテムです。
布団乾燥機は、いろいろなメーカーから発売されるほど注目の家電の1つですが、寒い季節や梅雨などだけ使うイメージもありますよね。
そのためシーズン外になると押入れ行きになってしまうことも…
でも、衣類ふとんドライヤーDRYBOXは、春夏秋冬とオールシーズン使うことができるようになっているのが特徴です。
これ1台で布団乾燥やダニ対策、靴の乾燥やペットのドライヤーとして・・・というようにいろんなシーンで使えるようになっているんですよ!
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの特徴や効果は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「衣類ふとんドライヤーDRYBOX」の特徴や効果からチェックしていきましょう。
室内干しでもしっかり衣類を乾燥できる
衣類ふとんドライヤーDRYBOXは、室内干しをしてる衣類乾燥にも使うことができます。
温風を衣類にあてるようにしておくだけなので、特に難しい操作はありません。
さらに効率的に使いたい場合は、別売りもしくはセットで「衣類乾燥カバー」を使う方法もありますよ。
いつも使ってる洗濯ハンガーとふとん乾燥機を取り付けるだけですぐに使うことができるのです。
しかも、専用カバーはダブルジップ&フルオープン仕様になってるので、取り付けもしやすく、奥まで見えるから、手元を確認しながら干すことができるのです。
ドラム式乾燥機のように衣類にかかる負担も少ないから、着る洋服によってはこちらで乾燥させたくなりますね♪
ちなみに、これ単体でもネットショップで見つけましたよ!
クローゼットや靴箱の湿気対策に
湿気が多い季節は、クローゼットや靴箱の中の湿気がすごいことになりますよね~。
除湿剤などを置いていても、やっぱり対応しきれずにカビや雑菌などの原因になってしまいます。
そんなときにも衣類ふとんドライヤーDRYBOXは活躍してくれます。
自立式のホースヘッドになっているから、風向きを調節することができるので、クローゼットや靴箱の隙間から、乾いた温風を送り込むことができるということですね。
ただこちらは、近くにコンセントがないといけないので、我が家では靴箱はちょっと厳しそうかな?
ペットのドライヤーとして使える
ペット専用のドライヤーも今はあるけれど、それだけにスペースをとったりするのは大変ですよね。
でも、衣類ふとんドライヤーDRYBOXがあればペットドライヤーとして使うことができるんです!
ホースヘッドが自立するから、風向きを固定してしまえば両手は自由になるので、しっかりと乾かしてあげることもできそうですね。
布団のあたためや乾燥ができる
冬になれば、他メーカーの布団乾燥機と同じように、事前に10分ほど使えばお布団に入ってすぐのひんやり感をなくして、気持ちよく眠れるのが特徴です。
もちろん日中は布団乾燥モードなどを使うことで、梅雨や花粉シーズンなど外に布団が干せないような時期にも使えるのは魅力的ですね。
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの電気代は?
1年中使える衣類ふとんドライヤーDRYBOXだけど、やっぱり電気代も気になりますよね~。
そこで消費電力500W、1kWhあたり27円で計算してみましたよ!
1時間というのは、布団乾燥モード時の時間の目安です。
ちなみに、ダニ対策なら2時間になるので、電気代も1回あたりこの倍ということになりますね。
消費電力はそこまで高いわけではないので、これなら気軽に使いやすそうですね。
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの使い方は?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの使い方についてもチェックしていきます。
【衣類ふとんドライヤーDRYBOXの使い方】
①:コードをコンセントにつなぐ
②:モードを選ぶ(6種類)
③:スタートボタンを押す
基本的な本体での操作はこのようにとっても簡単ですよ。
選べるモードも「布団・ダニ・羽毛・衣類・靴・送風」の6種類ありますからね。
動作時間はそれぞれ異なるけど、選んでスタートボタンを押すだけだから、機械が苦手な私もこれなら迷うことはなさそうです♪
また、通常別売りになってる「衣類乾燥カバー」を使えば、天候や昼夜問わず洗濯物を乾かすこともできます。
洗濯ハンガーにつるした状態で乾燥させることができるので、ドラム式乾燥機と比べても衣類へのダメージが少なく、やさしく乾かせるのはうれしいですね!
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの類似品は?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXのような類似品は他にもあるのかな?
そこで通販で人気の布団乾燥機で違いを比較してみました!
衣類ふとんドライヤーDRYBOX | カラリエ ツインノズル |
アンドデコ 布団乾燥機 |
|
サイズ (約) |
幅36 奥行き12 高さ23㎝ |
幅16.8 奥行き19.5 高さ36㎝ |
幅30.3 奥行き16 高さ29.3cm |
重さ(約) | 2.2㎏ | 2.2㎏ | 2.4㎏ |
消費電力 | 500W | 760W | 540W |
ホース長さ | 最大68㎝ | 最大75㎝ | 18~63㎝ |
コード長さ | 1.5m | 1.9m | 2.2m |
運転モード | ふとん ダニ 羽毛(ペット) 衣類 くつ 送風 |
冬 夏 あたため ダニ 手動 |
ダニ退治 靴乾燥 衣類乾燥 送風 |
オフタイマー | 15分~180分 | 15・30・45・60・75・90・120・180分 | 30~180分 ※30分単位 |
楽天での価格 | 13,200円(税込) | 10,949円(税込) | 9,998円(税込) |
※2022/11/17の情報です。
【カラリエツインノズル】
テレビCMやショッピングでよく登場してるので知ってる人も多い定番のアイテムです。
ホースが2つあることで、一度の2つの布団を乾燥させたり、上下にセットして効率よく乾燥できるのが便利ですよね~。
【アンドデコ衣類乾燥機】
楽天のデイリーランキング入りもしてるもおしゃれな見た目の布団乾燥機です。
布団乾燥やダニ対策、靴乾燥などモードも使いやすいものが多く、価格もお手頃なところも魅力です。
評価も高いので迷ったときに候補の1つにもなりそうですね。
衣類ふとんドライヤーDRYBOXの口コミ評判は?
ここまで特徴や使い方、電気代などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「衣類ふとんドライヤーDRYBOX」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみたところありました!
悪い口コミ評判は?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXですが、今のところ悪い口コミというのはなさそうですね。
使い方もシンプルだし機能もいろいろありますので、買って満足してるという方が多いのかな?
ただ、コードの長さが約1.5mになってるので、布団を置いている場所によっては届かない場合もありそうですね。
良い口コミ評判は?
コンパクトさとおしゃれさで決めました。おしゃれな上に使用感も良く、購入してよかったです。
引用元:ヤフーショッピング
まだ口コミは少ないけど、衣類ふとんドライヤーDRYBOXを買ってよかったという投稿はありますね。
見た目も部屋に出しっぱなしにしてても違和感がないおしゃれなデザインだし、モードを選んでボタンを押すだけの簡単操作、タイマー機能まであるから、使い勝手はかなり良さそうな印象です。
個人的には靴乾燥アタッチメントがあるから、雨の日や梅雨シーズンの子供の靴の乾燥で使いたい!
衣類ふとんドライヤーDRYBOXのデメリットは?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXのデメリットについてもチェックしていきます。
・電気代がそれなりにかかる
・運転中は布団に入れない
・コードの長さがやや短い
熱を発生させる家電は基本的に電気代は高めですから、賢く使いながら節電したいところです。
また、運転中は布団にはいることはできないので、小さい子供がいるときやペットがいる場合は注意したいですね。
また、コード長さが約1.5mしかないので、コンセントの位置によってはちょっと使いにくく感じるかもしれません。
衣類ふとんドライヤーDRYBOXはこんな方におすすめ
衣類ふとんドライヤーDRYBOXは、下記のような方におすすめです。
・冬は布団をぽかぽかと温めて眠りたい方
・室内干しの洗濯ものを素早く乾かしたい方
・布団のダニ対策をしたい方
ホースをふとんに差し込んで電源を入れたら、あとは10分ほど待つだけでぽかぽかになるから、寝る前に使えば、冬の布団に入ったときの「ヒヤ~」とした感じがなくなるのは魅力的ですよね♪
通常別売りの衣類乾燥カバーを使うことで、室内干しするときの衣類も、素早く乾かせるから、あの室内干し独特のにおい対策になるのもうれしいですね。
もちろん、ダニ対策モードも搭載してるから、梅雨~ダニが気になりやすい時期に使いたいですね。
衣類ふとんドライヤーDRYBOXを最安値で買う方法は?
衣類ふとんドライヤーDRYBOXは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました!(2022/12/1調べ)
※衣類乾燥カバー付きも調べてみました!
★ディノス楽天市場⇒
・本体のみ:13,790円(税込・送料無料)
・カバー付き:なし(税込・送料無料)
★楽天市場⇒
・本体のみ13,200円(税込・送料無料)
・カバー付き:14,800円(税込・送料無料)
★アマゾン⇒
・本体のみ:9,980円(税込・送料無料)
・カバーセット:16,500円(税込・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒
・本体のみ:13,200円(税込・送料無料)
・カバー付き:21,000円(税込・送料無料)
このようになっていましたよ。
衣類乾燥カバーがセットになっているのは楽天市場が安いですね。
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