ディノスいいものプレミアムに登場した【西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団】を使ってみた口コミ評判や暖かい理由、おすすめな方の特徴などをご紹介します。
羽毛布団は長く愛用するものでこまめに買い替えるような寝具ではないのですが、それでも寿命というのはあるのです。
一般的には10~15年くらいが買い替えの目安といわれているのですが、買った当初のような暖かさを感じなくなったり、重たくなっているという場合には買い替えることでより快適な睡眠ができるようになりますよ。
目次
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団を使ってみた口コミ評判
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団を実際に使ってみた方の口コミ評判ですが、まだ役立つ情報は通販サイトやSNSでも見当たりませんでした。
確認できましたら、こちらでどんどんご紹介していきますね。
その代わり、おなじ西川ブランド羽毛布団では、以下のような声がありました。
軽くて暖かい
今年買ってよかったもの
西川の羽毛布団
いままで約20年使ってた煎餅羽毛布団だったので、びっくりするぐらい軽いし、暖かい。おかげで熟睡できるようになった(いままでがひどい)
お値段それはそれは高かったけど20年で割ったら大したことないので無問題ですhttps://t.co/Vk6Sei43jJ— Lily (@Lily70393916) December 31, 2024
西川からは羽毛布団がほかにも販売されているのですが、この方の口コミにもあるように、軽くて暖かいところが高く評価されていましたね。
長く使うほどに、湿気を吸収して重たくなってしまっていたということで、より軽さを実感しているのでしょう。
このように、西川の羽毛布団は全体的に高い評価を得ていますので、安心感がありますね。
お値段は品質やラベルなどいろいろな条件にもよりますが、例えばテレビショッピングで紹介された時なら、期間限定で安くなっていることもあるので、低価格で手に入れやすいです。
もし、今お使いの冬用の寝具の買い替えや、満足度が落ちてきていると思われるのであれば、この機会に買い替えてみるというのもおすすめです。
寝ることは誰もが毎日行うことですし、ぐっすり眠れないと朝起きた時にも疲れが残りがいですからね。
良い寝具を選んで、睡眠の質もアップしてみましょう。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団の特徴とは
いいものプレミアムで紹介されてる「西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」が、あなたが求める条件をクリアしているのか、ここからはその特徴についてチェックしておきましょう。
暖かい空気をたっぷり含んで寒さ対策に
暖かさの秘密は、何と言ってもフランス産バーバリーダックという、とびきり上質な羽毛にあるんです。
フランスと聞いて何を思い浮かべますか?
私は、おしゃれな街並みや美味しいワイン、そして…寒い冬!そう、フランスは北海道よりも北に位置しているんです。
厳しい寒さの中で育ったアヒルさんたちは、寒さに負けないように、羽毛をふかふか、もこもこに生やすんですよ。
その中でも、バーバリーダックという品種は、他のアヒルさんよりも長い期間飼育されることで、一際大きな羽毛を持つようになって、まるでダウンジャケットの羽毛のように、ひとつひとつの羽毛が大きく、たっぷりと空気を含むことができるんです。
実際に、他の種類の羽毛と比べてみると、その大きさが一目瞭然!
この大きな羽毛が、まるで羽毛布団の中に温かい空気を閉じ込めているかのように、私たちを包み込んでくれるんです。
ダウン93%で暖かさとボリューム感もある
「西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」に使われている「ダウン」は、一羽の鴨からほんのわずかしか取れない貴重なもので、特に「フランス産バーバリーダックダウン」は、ダウンボールが大きく、保温性が高いのが特徴なんです。
羽毛布団を選ぶときに、必ずと言っていいほど出てくるのが「ダウン」と「フェザー」の違い。
・ダウン:あのふわふわした部分のこと。保温性が高く、軽くて暖かいのが特徴です。
・フェザー:羽根軸の部分のこと。ダウンに比べて弾力性はやや劣りますが、通気性が良いのが特徴です。
一般的に、ダウンの割合が高いほど、保温性が高く、高品質とされています。
この羽毛布団は、なんとダウンが93%!残りの7%はフェザーですが、ダウンの良さを最大限に引き出すために厳選されたものだけを使っているそうです。
「ダウンパワー」という言葉、聞いたことありますか?これは、ダウンのふくらみを数値化したもので、数値が高いほど、ダウンが大きく、保温性が高いということ。
この羽毛布団のダウンパワーは、なんと400m³/g以上!これは、西川の中でもトップクラスの性能なんです。
保温性、軽さ、そして寝心地の良さ、どれをとっても大満足できる一品だといえるでしょう。
側生地にもこだわりが!綿100%の贅沢
この掛け布団のもう一つの魅力は、側生地にもこだわりがあるということ。なんと、側生地は綿100%なんです!
綿100%の生地は、
- 肌触りが優しい:肌に直接触れるものだから、優しい肌触りは大切ですよね。
- 通気性が良い:汗をかいてもムレにくく、快適な寝心地を保てます。
- 耐久性がある:長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
羽毛だけでなく、側生地にもとことんこだわっているのがわかりますよね。
サイズはシングル、セミダブル、ダブルの3パターンから選べる
「西川 フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」で気になるのはサイズですよね。
この掛け布団は、シングル・セミダブル・ダブルの3つのサイズが用意されています。
・シングル:お一人暮らしの方や、コンパクトなベッドを使っている方におすすめ。
・セミダブル:一般的なベッドサイズで、一人暮らしの方でもゆったりと使いたい方や、カップルで使う方にも人気。
・ダブル:広々としたベッドを使っている方や、家族みんなで使いたい方におすすめ。
サイズが大きくなると、それだけ羽毛の量も増えるので、重たくなります。
自分にぴったりのサイズを選ぶためには、以下のことを考えてみましょう。
- ベッドのサイズ: ベッドのサイズに合わせた掛け布団を選ぶのが基本です。
- 布団カバー: 持っている布団カバーのサイズも確認しましょう。
- 体格: 体格が大きい方や、寒がりな方は、少し大きめのサイズを選ぶのも良いでしょう。
実は、私も以前、羽毛布団を購入したときに、サイズ選びで失敗したことがあります。
ベッドのサイズにぴったり合うものを選んだつもりだったのですが、実際に使ってみると、少し窮屈に感じてしまったんです。
とくに冬場は布団から出てしまうことが多く、せっかくの羽毛布団なのにその良さを十分に味わえませんでした。
その後、ワンサイズ上の羽毛布団に買い替えてみると、布団の中にすっぽりと包まれるような感覚になり、ぐっすりと眠れるようになりました。羽毛布団を選ぶときには、サイズ選びを慎重に行うことが大切だと、身をもって実感しました。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団は洗濯機で洗えるの?お手入れ方法
毎日使うものだから、清潔に保ちたいですよね。でも、「洗うと羽毛がダメになっちゃうかも…」って心配している方も多いのではないでしょうか?
なんと、羽毛布団は洗えるものがほとんどなんです!驚きですよね。
羽毛布団は、大きく分けて、羽毛と側生地の2つの部分でできています。
・羽毛:水鳥の羽根を加工したもので、軽くて暖かいのが特徴です。
・側生地:羽毛を包み込むための生地で、綿やポリエステルなど、様々な素材が使われています。
実は、羽毛も側生地も、ほとんどのものが水洗いできるんです。だから、羽毛布団全体を洗うことができるというわけですね。
洗えるといっても、いくつか注意すべき点があります。
- 乾燥が大切:洗った後は、完全に乾燥させることが大切です。乾燥が不十分だと、カビが生えたり、悪臭の原因になったりします。特に、冬用の羽毛布団のように、羽毛がたくさん入っているものは、乾燥に時間がかかります。
- 家庭での洗濯は難しい:羽毛布団は、家庭用の洗濯機では洗えないことが多いです。洗濯機に入れると、羽毛が偏ってしまったり、側生地が傷んでしまったりする可能性があります。
羽毛布団を安心して洗いたいなら、布団丸洗い業者やクリーニング店に依頼するのがおすすめで、専門の機械を使って、丁寧に洗ってくれますよ。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団のよくある質問集
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団を購入前に知っておきたいよくある疑問や質問をFAQ形式で解説してみました。
Q:ニオイはありますか?
A:羽毛特有のにおいが届いてすぐは気になる場合もありますし、湿気を吸うことで羽毛ならではの香りが強まるケースも。
そんな時は、扇風機やサーキュレーターの風を数時間ほど当てるなどして、含んでいる空気を入れ替えてあげるのがおすすめです。
Q:天日干ししてはいけないのですか?
A:天日干ししても問題はありませんが注意点もあります。
「羽毛布団は天日干しできない」って、よく言われますよね。
でも、なんでダメなのか、考えたことありますか?実は、それは羽毛そのものよりも、羽毛布団を包んでいる生地が原因なんです。
羽毛布団の生地って、綿やポリエステルで作られていることが多いですよね。
これらの素材は、太陽の紫外線をたくさん浴びると、だんだん劣化してしまう性質があるので、長時間直射日光に当ててしまうと、生地が傷んでしまうことがあるんです。
生地が傷んでしまうと、どうなるかと言うと…せっかくの羽毛が、少しずつ外に出てきてしまい、保温性が落ちてしまったり、見た目が悪くなったりしてしまいます。
では、どうすれば羽毛布団を長持ちさせることができるのか?それは、生地を傷つけずに、しっかりと乾燥させることなんです。
おすすめは、天気の良い日の午前10時頃から午後3時頃までの間、片面1時間ずつを目安に干すことで、この時間帯は、太陽の光が強すぎず、ちょうど良いので、生地を傷つけずに乾燥させることができます。
また、カバーをかけて干すこともおすすめです。カバーがあると、生地を紫外線から守ってくれるので、より効果的です。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団のデメリットや気になる点
「いいものプレミアム」で紹介されている「西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」、とっても魅力的ですよね。私も、あのふんわりとした羽毛の感触と、あたたかそうな見た目に惹かれて、すごく気になってます。
でも、ちょっと待ってください!
せっかく高価な羽毛布団を買うなら、しっかりとした情報に基づいて選びたいですよね。
今回は、そんなあなたのために、この羽毛布団の魅力だけでなく、知っておきたいデメリットについて、私の考えを包み隠さずお話ししたいと思います。
デメリット1:羽毛特有のニオイが気になる場合がある
これは、天然素材の羽毛布団全般に言えることですが、羽毛特有のニオイが気になるという方もいらっしゃいます。これは、羽毛を洗浄する過程でどうしても残ってしまうニオイや、個体差によるものなど、様々な原因が考えられます。
もし、ニオイが気になる場合は、風通しの良い日陰で干してみたりして数日ほど様子を見てみるのもおすすめです。
デメリット2:極寒の地域ではこれだけでは厳しい場合もある
この羽毛布団は、とても暖かいですが、極寒の地域ではこれだけでは少し物足りないと感じる方もいるかもしれません。
とくに、北海道などの寒い地域にお住まいの方や、寒がりな方は、毛布などを併用する必要があるでしょう。
「暖かい」という情報だけを過信しすぎずに、あなたに合った組み合わせで快適な睡眠環境に整えてくださいね。
デメリット3:価格が高い
これは、デメリットというよりは現実的な問題かもしれません。この羽毛布団は、高品質なフランス産バーバリーダックダウンを使用しているため、どうしても価格が高くなってしまいます。
「せっかくなら良いものを」という気持ちはよく分かりますが、予算との兼ね合いも考え、自分に合った羽毛布団を選ぶことが大切です。
羽毛布団を選ぶ時は、保温性だけでなく、ニオイや価格、お手入れのしやすさなど、色々な面から比較検討することが大切。
例えば、
・ニオイが気になる人は、事前にお店で実際に触って確かめる
・極寒の地に住んでいる人は、毛布と合わせて使うことを検討する
・予算に合わせて、ダウンの量や品質を選ぶ
など、自分にぴったりの羽毛布団を見つけるためのヒントにしてみてね。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団はこんな方におすすめ!
・今使っている羽毛布団に不満がある方
・とにかく暖かい布団が欲しい方
・品質にこだわりたい方
・西川ブランドの寝具が好き・信頼できる方
「西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」は、上記のようなお悩みのある方におすすめできる冬用の寝具といえるでしょう。
この羽毛布団は、フランス産のバーバリーダックダウンをたっぷり使用しているんです。このダウン、とっても軽くて暖かいのが特徴なんです!
保温性が抜群ですし、西川は、寝具業界では老舗中の老舗。
長年培ってきた技術と経験で、高品質な寝具を作り続けています。この羽毛布団も、厳しい品質基準をクリアした、まさに「逸品」と言えるでしょう。
寝具選びは、自分自身へのご褒美です。気に入った布団で眠ると、毎日の生活がもっと豊かになりますよ。
ぜひ、自分にぴったりの羽毛布団を見つけて、快適な睡眠を手に入れてくださいね。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団の販売店と最安値は
「こんな良い布団、私も使ってみたいけど、どこで買えばいいのかわからない…」って悩んでしまいますよね。
実は、いいものプレミアムで紹介されているものは、ディノスで取り扱いがあります。
テレビ番組をみて「これだ!」と思った布団も、いざ購入となると「電話でいろいろ聞かれるのはちょっと苦手だな…」って思う方もいるかもしれません。
そんなあなたに朗報です!
ディノスはお馴染みの通販サイトですが、実は楽天やYahoo!ショッピングにも公式ショップを出店しているんです。
つまり、ディノスの布団を、電話をかけずに、いつものネットショッピング感覚で気軽に購入できるってこと!
しかも、ポイントがどんどん貯まるので、他の商品を買うときにお得に利用できます。
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団の製品情報
【シングルサイズ】
商品名 | 西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団 |
西川商品コード | KA03004500330 |
サイズ(約) | 150×210cm |
重量(約) | 中羽毛:約1.0kg、商品重量約2.1kg |
素材 | 側地:綿100% 中羽毛:ダウン93% フェザー7%(フランス産) |
製造 | 日本製 |
西川公式オンラインショップ | https://shop.nishikawa1566.com/shop/default.aspx |
西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団の口コミやメリット|まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、いいものプレミアムで放送された冬用寝具「西川フランス産バーバリーダック羽毛掛け布団」についてまとめてみました。
羽毛といえば、ホワイトダックを使っているというのが通販番組ではおなじみだっただけど、あまり聞きなれなかった「バーバリーダック」・・・。
でも、こちらの方が、飼育期間が長く、より手間暇をかけて育てているので、より暖かい空気を含みやすいという違いもあることがわかりました。
実際、ディノスでは2024年4月~2025年1月の期間で番組で販売してきた羽毛布団の中でも、1番のダウン比率とのこと。
寒がりな方や、冷えが気になる方にとっては今回の羽毛掛け布団のほうが、より快適に眠ることができそうですね♪
売り切れてたり販売終了後は、ディノスで大人気の「ヒートループ羽毛入り掛け布団」にも注目してみてくださいね。
▼クレスカローレの「オールインワン毛布」は触り心地もよくて暖かいと評判が良かったですよ。