この記事では、TBSキニナルマーケットに登場した【スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211】の口コミ評判や特徴、電気代やデメリットなどをチェックしていきます。
スリーアップからはこれまでにもいろいろな季節家電が登場してるけど、今回は、夏は涼しく、冬は暖かい1台2役のタワーファンが登場ですよ!
縦長のスタイリッシュなデザインだから置き場所にも困りにくいのもうれしいですね!
それではさっそく、スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211について詳しくチェックしていきましょう。
目次
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211の特徴や機能は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211」の特徴や機能からチェックしていきますね!
室内センサー内蔵
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211には、室内センサーが内蔵されているというのも特徴です。
このセンサーがあることで、好みの温度設定でお部屋を暖め過ぎることなく快適な状態の室温を保ちやすくなります。
無駄に部屋を暖める心配がないからちょっとした節電効果にもなりそうですね。
扇風機や暖房として使える
スリーアップの従来のヒート&クールと同じく、1年中使いやすい機能を搭載しています。
夏は扇風機としてエアコンと併用すれば、冷たい空気を部屋の隅々にまで送り届けることもできます。
寒い季節になったら、暖房家電として縦長の送風口から暖かい風をおくりだすことができるのです。
縦幅の風だけど、メーカーが行った実験だと、ターボモードで5m先の風車に風を送ることができるほど!
なので、一部屋くらいなら端まで十分風を送り届けることができそうですね。
1台2役もこなしてくれるから、扇風機や暖房を季節ごとに入れ替えたりする手間もないというのは魅力的ですよね♪
スタイリッシュなデザインで軽い
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は、コンパクトでスタイリッシュなデザインと、軽量設計になっているのも特徴ですよ。
高さはあるけど、直径が約23.5㎝と少ないスペースにおいて使うことができるし、本体の重さは約3.7㎏なので女性でも持ち運びしやすくなっています。
寝室や脱衣所など持ち運びしやすいのも魅力的ですね。
オフタイマー機能完備
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は、1~8時間の間で1時間単位でセットすることができるオフタイマー機能もあります。
寝る前にセットしておけば、朝には自動で電源がオフになってるから忙しくてきり忘れてしまうようなこともないですね。
ちなみに、暖房モード使用時は約10時間で自動オフになります。
左右の自動首振り機能
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は、首振り機能もあります。
上下はありませんが、左右なら自動で80度を自動で首振りしてくれますよ。
複数のモードを搭載
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211には、下記のように複数のモードも搭載しています。
・暖房モード
・自然風モード
タワーファンの弱点でもあった風の弱さも、モーターとフウロの設計を見直しているので、克服しているし、パワフルなターボモードもあるのは便利そうですね。
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211の仕様まとめ
【スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211の仕様】
・大きさ⇒約幅23.5×奥行き23.5×高さ101㎝
・重さ ⇒約3.7㎏
・電源コード⇒約1.8m
・羽根 ⇒なし
・風量切替⇒5段階(暖房時は3段階)
・首振り⇒あり(左右自動)
・オフタイマー⇒1~8時間(1時間単位)
・消費電力⇒送風時28W、暖房時1200W
風量を上げると音も大きくなるから、寝室などで使う場合は風量を落として使いたいですね。
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211の電気代は?
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は1年中使えるというけど、そこで気になってしまうのが電気料金ですよね~。
そこで、送風時と暖房時それぞれ調査してみましたよ!
※1kWhあたり27円で計算
★送風(28W)⇒1時間あたり約0.76円
★暖房(1200W)⇒1時間あたり約32.4円
電気代は、送風モードならとくに気にするほどでもなさそうですよね。
ただ、冬場に暖房として使う場合はちょっと気を付けたほうがいいかも。
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211の口コミ評判は?
ここまでは特徴や機能などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみると、ネットショップにありましたよ!
いかがだったでしょうか?
参考になるような口コミは見つかりましたか?
本当に買って使ってる方の感想なので、気になるときにチェックしてみてくださいね。
Twitterにも口コミがふえてきましたらここでどんどん紹介しますね。
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211のデメリットは?
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211のデメリットについてもチェックしていきます。
・高さがある(約101㎝)
・暖房モードは消費電力も大きくなる
・電源コードが短い
タワー型ということなので、本体は約101㎝ほどの高さがあります。
使うときに邪魔にならないところに起きたいですね。
また、送風とは別に暖房モードもあるのですが、やっぱりあたためるため消費電力も1200Wとアップ!
その分電気代も高くなるので、うまく他の暖房家電と併用して使うのが冬はいいかも。
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211はこんな方におすすめ
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は、下記のような方におすすめです。
・1年を通して使いたい方
・電気代の安い季節家電を探してる方
・寝室やキッチンなどいろいろなところで使いたい方
扇風機のように使うのはもちろん暖房機能もあるから1年中使うことができるのは便利ですよね。
電気代も安く、本体は軽いからいろいろなところにもっていって使うことができるのも魅力的です♪
風量を上げすぎなければ音もそこまで気にならないみたいなので寝室用にいいかも!
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211を最安値で買う方法は?
スリーアップヒート&クールエアスリムHC-T2211は、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました!(2022/12/28調べ)
★TBSショッピング楽天市場⇒無しまたは売切れ
★楽天市場⇒21,780円(税込・送料無料)
★アマゾン⇒無しまたは売切れ
★ヤフーショッピング⇒21,780円(税込・送料無料)
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