この記事では、テレビショッピングなどに登場した【ソニックオール】の口コミ評判や効果と、SA-2とSA-4の違いや使い方、デメリットなどをチェックしていきます。
食後の歯磨きも、手で磨くと時間がかかるし、電動タイプは価格が高かったり、替えブラシが合わない場合もありますよね。
そんなときに1つあると便利なのが「ソニックオール」です。
なんと、いつも使ってる歯ブラシを簡単に超音波電動歯ブラシにすることができるというです!!
市販の歯ブラシが使えるから、安いものを使えばコスパもいいし、取り付けも簡単というのも魅力的ですね!
それではさっそく、ソニックオールについて詳しくチェックしていきましょう!
目次
ソニックオールとは?
ソニックオールとは、いつもの歯ブラシを音波振動歯ブラシにすることができるという話題のアイテムです。
音波振動歯ブラシは、価格が高かったり、毛先のやわらかさなどが合わないケースもありますよね?
でも、これならいつも使ってる市販の歯ブラシが使うことができるので、合わないというような心配がないところが魅力なんです。
ソニックオールの特徴や効果
買った後に後悔しないためにも「ソニックオール」の特徴や効果からチェックしていきましょう!
大人用と子供用歯ブラシでも使える
ソニックオールは、歯ブラシの長さに合わせて高さを調節することができるのも特徴です。
大人用はもちろん、子供用歯ブラシにも対応しているから、家族で使うことができるというのも魅力的ですね。
舌クリーナーなども装着できる
ソニックオールは、柄部分が約10㎝以上あるものなら、舌クリーナーなどのオーラルケア用品も装着できるようになっていますよ。
歯磨きはもちろん、舌の汚れも口臭の原因になりますからね。
これにセットすることで、音波振動の舌クリーナーとして使えるのはうれしいところです。
丸洗いができるから清潔
ソニックオールは、本体を丸洗いすることができます。
やっぱり毎日使うものだし、口に近いところでもあるから清潔に使えるというのはとっても大切ですよね。
IPX5の防水レベルなので、水没はできないけどきれいな状態を維持しやすいところは魅力ですね。
音波振動は1分間に約24000回
歯ブラシの種類にもよりますが、音波振動は24000回/分にもなりますよ。
市販の歯ブラシが手軽に、音波振動歯ブラシとして使えるようになるというのはうれしいですね。
ソニックオールSA-2とSA-4の違いを比較
ソニックオールですが、2023年現在、通販サイトだとSA-2とSA-4の2種類があるので、どっちを選んだらいいのか迷ってしまいますよね~。
そこで、それぞれの仕様を比較して違いを調べてみました!
※SA-2は、公式サイトでは生産終了していました。
▼
SA-2 | SA-4 | |
大きさ(約) | 幅40×奥行き24×高さ125㎜ | 幅40×奥行き24×高さ125㎜ |
重さ(約) | 約59g ※電池含まず |
約44g ※電池含まず |
電源 | 単4アルカリ乾電池×1 | 単4アルカリ乾電池×1 |
電池の寿命 | 約5時間 ※1日2回×2回で約70日 |
約5時間 ※1日2回×2回で約70日分 |
カラー | ブルー | グレー ブルー |
このように仕様だけを見てみると、機能面はほとんどいっしょでした。
振動数も、約24,000回/分というところも共通していましたよ。
ではないが違ったのかというと滑り止めやダイヤルの回しやすさなどが改善されているということです。
ソニックオールの使い方
ソニックオールの使い方についてもチェックしていきます。
【ソニックオールの使い方】
①:単4アルカリ乾電池1本をセットする
②:半透明のカバーを外して市販の歯ブラシをセット
③:ダイヤルを回して歯ブラシをしっかり固定してカバーをセット
④:本体の電源ボタンを押す
⑤:音波振動歯ブラシになる
⑥:歯間に軽く当てるだけで振動で歯と歯茎の間の汚れを除去していく
⑦:電源ボタンを押してOFF
このようにセットもとても簡単にできるところが魅力的ですね。
ちなみに市販の歯ブラシはほぼ対応してるということですが、ブラシの柄の太さが、縦横1.4㎝以内である必要があります。
ちょっと特別製なブラシを使っていると装着できない場合があるので、事前に確認しておくと安心できますね。
細かい振動があるので、使うときにはいつものような歯磨きではなく、軽く当ててゆっくりと移動していくのがおすすめですよ。
メーカー公式さんからもYouTubeに使い方動画がありました!
▼音量に注意
動画で見ると、動かし方なんかもわかりやすいですね!
ソニックオールのお手入れ方法
ソニックオールは、生活防水レベルあるので、使った後は丸洗いすることができます。
ただし完全防水にはなっていませんので、つけ置きなど水没させないようにしましょう。
いつでもきれいに洗えるから衛生的だし、清潔に使うことができるのは魅力的ですね♪
ソニックオールの口コミ評判は?
ここまでは特徴や効果、違いなどいろいろみてきたけれど、やっぱり実際に「ソニックオール」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみましたよ!
悪い口コミ評判は?
ソニックオールの悪い口コミは、Twitterではまだなさそうですね。
新しくみつかりましたら、ここでどんどん紹介していきますね。
ネットショップはどうなのかな?
いかがだったでしょうか?
参考になるような口コミは見つかりましたか?
良い口コミ評価は?
個人的には高い電動歯ブラシ買うより、ワンタフト(ドラッグストアーじゃなく歯医者で安く買いだめする)とソニックオールの組み合わせがコスパ的にも最強だと思う。 pic.twitter.com/cHdsYW4l7Y
— コチャオ (@kochao) January 29, 2018
子どもたちの仕上げ磨きが面倒くさすぎて普通の歯ブラシを電動化できるというソニックオールを導入。娘、大爆笑しながらの歯磨きになりました。自分でも使ってみたけどちゃんと磨けてるっぽいし、なかなか楽しかった(笑) pic.twitter.com/riIgxfta8m
— 小宮ちづ◉お仕事募集中(Skeb/SKIMA) (@comiya_c) September 18, 2020
ソニックオールを買って満足している方は「コスパがいい」とか「ちゃんと磨けてる感じがある」というように機能面を評価する投稿が多い印象がありますね。
何より、大人用・子供用どちらでも使うことができるところもうれしいところ。
子供といっしょに歯磨きを楽しいものにしたいですね!
ソニックオールのデメリットは?
ソニックオールのデメリットについてもチェックしていきます。
・完全防水ではない(IPX5相当)
・充電式ではなく乾電池式
・慣れも必要
防水仕様にはなっていますが、完全防水ではないので水没すると故障の原因になるので、洗うときには注意してくださいね。
また、SA-2もSA-4もどちらも電源は、単4アルカリ乾電池が1つ必要になります。
すぐに使うことはできるけど、充電タイプだと勘違いしている人もいたので気を付けたいところですね。
ソニックオールを最安値で買う方法は?
ソニックオールは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販販売店で価格を調査してみました!
ソニックオールSA-2の販売店
ソニックオールSA-2の通販販売店と価格がこちら▼(2023/1/10調べ)
★楽天市場⇒4,874円(税込)
★アマゾン⇒3,980円(税込)
★ヤフーショッピング⇒4,874円(税込)
このようになっていましたよ。
メーカー公式サイトだと生産終了になっているので、これからはSA-4に切り替わっていくものだと思われます。
ソニックオールSA-4の販売店
ソニックオールSA-4の通販販売店と価格もチェックしてみます。(2023/1/10調べ)
★楽天市場⇒3,520円(税込)
★アマゾン⇒3,400円(税込)
★ヤフーショッピング⇒3,520円(税込)
このようになっています。
価格はAmazonだけど、もらえるポイントによっては楽天市場やヤフーショッピングがお買い得になりますね。
ソニックオールの口コミ評判やデメリット|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、市販の歯ブラシが超音波振動の電動歯ブラシに早変わりする画期的なアイテムのソニックオールについてまとめてみました。
さいごにその特徴をもう一度チェックしておきましょう!
・歯磨きの時短になる
・舌クリーナーなどにも対応してる
・生活防水設計で丸洗いできて清潔
歯磨きの効率アップや、介護用などにもよさそうですね!
最新のSA-4はこちら▼
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