ディノスいいものプレミアムに登場した【帝人（テイジン）フラッフィーダウン掛け布団プラス】の口コミ評判や洗濯方法と、デメリットなどをチェックしていきます。
羽毛布団はとってもポカポカしてるから冬用寝具としては便利だけど、衛生面が気になったり、お手入れが面倒だったりと、いろいろと気になるところもありますよね～。
そんな方におすすめなのが「帝人フラッフィーダウン掛け布団プラス」です。
テイジンとディノスの共同企画で誕生した、羽毛のデメリットを解決していて、羽毛よりも暖かいというんです！
それではさっそく、フラッフィーダウン掛け布団について詳しくチェックしていきましょう！
従来品も見てみる👇
目次
帝人フラッフィーダウン掛け布団（プラス）とは？
フラッフィーダウン掛け布団シリーズは、帝人とディノスが共同開発したという掛け布団です。
ふわっふわで軽くて暖かく、羽毛のような掛け心地にもかかわらず、自宅でいつでも洗えるから、清潔で衛生的に使うことができるんです。
価格も、羽毛布団と比べるとお手頃になってるから、冬用の掛け布団の買い替えや来客用なんかにもよさそうですね。
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスの特徴や効果は？
まずは、買った後に後悔しないためにも「帝人フラッフィーダウン掛け布団プラス」の特徴や効果からチェックしていきましょう！
羽毛布団と同じレベルの暖かさ
フラッフィーダウン掛け布団の特徴は、羽毛布団の中でも高級なダウン９０％と同等というのも大きな特徴です。
羽毛布団があたたかい理由は、ダウンが多いほど暖かい空気をため込むことができるからなんです。
つまり、布団で暖かく感じやすいのは、中素材がどれだけ暖かい空気をため込むことができるのか？というのが大切です。
そこでフラッフィーダウン掛け布団には、テイジンが開発した新素材「マイクロフラッフィー（R）」という中わたを採用しているのです。
これはテイジン開発の疑似羽毛のことで、羽毛の軽さと暖かさの秘密でもあるダウンホールを、超極細マイクロファイバーと空気糸をブレンドした粒わたで人工的に再現しているんです。
保温力の高い空気もたっぷりとため込むことができるし、弾力もキープしてくれるのでつぶれにくく、羽毛布団（ダウン90・フェザー10％）のように使うことができるんです。
同じようにポカポカ使うことができるにもかかわらず、羽毛独特のニオイなどもありませんから、ニオイが嫌で使っていないという方にも最適だと言えますね。
いつでも洗える掛布団
羽毛布団は、確かに暖かいけど、自宅の洗濯機では洗うことができないというのが一般的ですよね。
その理由は、羽毛は水を吸ってしまうとくっついて固まってしまうので、プロにお任せする引かないので、クリーニング代が高くなりやすいというデメリットがあります。
でも、フラッフィーダウン掛け布団は疑似羽毛なので、本物の羽毛を使っているわけではありません。
水分もはじいて固まりにくく、乾けばふわふわに復元するという特徴まであるので、いつでも丸洗いができるのは魅力的ですね♪
冬といっても、人は一晩でコップ１杯分ほどの寝汗をかいているともいわれますから、やっぱり干すだけではなく、いつでも洗うことができるというのは安心感にもつながります。
ダニも通しにくくホコリも出にくい側生地
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスは、中素材だけではなく側生地にも特徴がありますよ。
寝具と言えば、生地の隙間から中にダニが入り込んでしまうという欠点もありますよね‥。
ところがこの側生地は、ダニも入ることができないほど高密度におられているのです。
ユニチカガーメンテック調べだと、生地でのダニ通貨試験だと1匹も通過できなかったというデータもあるみたいですからね。
これだけ高密度になっていれば、ハウスダストの発生も軽減してくれるから、ほこりが出にくい掛布団を探してる方にも最適ですよ。
羽毛布団のようなかけ心地
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスは、キルトの製法も羽毛布団といっしょになっているのが特徴です。
キルトのマス目ひとつひとつにワタを吹き込んで立体的に仕立てているのです。
ブロック構造にしてるから、ワタが偏りにくく、体に心地よく寄り添うように包み込んで気持ちの良い眠りをサポートしてくれるんです。
これが、身体に寄り添いやすく「まるで羽毛みたい」なかけ心地になっている秘密ですよ。
圧縮収納もできる
フラッフィーダウン掛け布団は、コンパクトに圧縮収納することができるというのも特徴です。
一般的な羽毛布団は圧縮してしまうと、中に入っている「フェザー」が側生地を突きだしてしまったり、中で固まってしまったりするので、そのまま保管するしかないんですよね…。
でも、フラッフィーダウン掛け布団は中綿が弾力性に優れてるから、へたりにくく、丈夫で長持ち♪
オフシーズンには、圧縮収納することでコンパクトに保管することができるのです。
使うときにも取り出せば元に戻るから、自分用はもちろん来客用としても重宝しそうですよね。
選べるカラーバリエーション
フラッフィーダウン掛け布団は、以下の2色から選ぶことができますよ。
★ピンクパープル
★ブルー
テイジンフラッフィーダウン掛け布団とプラスの違いを比較
フラッフィーダウン掛け布団プラスもよさそうですが、具体的に昨年のモデルとどんな違いがあるのかも気になりますね。
そこで販売店で詳しくチェックしてみたところ、大きく２つありました。
２２年モデルと比べると、中心部分の中わたの量炉増やすことで、より暖かくなっているため、真冬でも使いやすくリニューアルされています。
その暖かさは、（一財）ボーケン品質評価機構調べによると、羽毛布団（ダウン90％・フェザー10％ 5つ星ランク取得）との保温性実験では、５つ星の高級羽毛布団を上回ったという結果もあるほどなんです！
ただ中わたが増量されたということは、本体も少しだけ重たくなってしまったというのは理解しておきたいところですね。
具体的な仕様で違いを比較した結果がこちらです👇
※シングルサイズです
| フラッフィーダウン掛け布団 プラス（2023年モデル） |
2022年モデル | |
| 大きさ（約） | 150×210cm | 150×210cm |
| 重さ（約） | 中わた1.6kg | 中わた1.4kg |
| ループ | 8か所 | 8か所 |
| 製造元 | 帝人フロンティア（株） | 帝人フロンティア（株） |
| 素材 | 【側地】 ・ポリエステル85・綿15％ 【中わた】 ・ポリエステル100％ （テイジン マイクロフラッフィー（R）100％） |
【側地】 ・ポリエステル85・綿15％ 【中わた】 ポリエステル100％ （テイジンマイクロフラッフィー（R）100％） |
※2023/11/16現在の情報をもとにしています。
また、今回特徴的だった、「ダニに強い側生地」「洗えるところ」などは、新旧どちらも同じです。
帝人フラッフィーダウン掛け布団は洗濯機や乾燥機は使える？お手入れ方法
帝人フラッフィーダウン掛け布団やプラスは、自宅の洗濯機でいつでも洗うことができるというのも特徴の1つです。
ただしその場合には、洗濯ネットが必要になりますので、お忘れなく！
また、一人暮らしなどで小さい洗濯機を使っていると、もしかしたら入らないという可能性もありますので、お手持ちの洗濯機の取扱説明書をチェックしておくのが安心ですよ。
でも、羽毛布団のようにクリーニング代がかからないし、ペットや小さい子供が汚してしまってもいつでも洗えるから清潔に使えるし、経済的なところは魅力的ですよね。
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスの口コミ評判は？
ここまでは特徴や効果、洗濯方法などいろいろ見てきたけど、やっぱり実際に「帝人フラッフィーダウン掛け布団プラス」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね～。
そこでいろいろ調査してみたけど、まだ役立つ情報はありませんでした。
口コミがみつかりましたら、ここでどんどん紹介していきますね。
その代わり、同じ帝人の洗濯機で洗えるタイプの掛け布団の口コミをネット上やX（旧Twitter）上で調査してみました。
悪い口コミ評判
思っていたよりも暖かさが不足でした。やはり羽毛布団には暖かさが劣ります。もともと羽毛布団を使用している方はよく検討が必要だと思います。
引用元：ヤフーショッピング
帝人フラッフィーダウン掛け布団の悪い口コミは2022年モデルだと、「暖かさ不足」という意見もありました。
とはいえ、最新モデルのプラスは、より中わたを増量してポカポカしやすくなっているので、従来品で物足りなかったという方でも使いやすくなっているのでしょう。
実際、こういった声をもとにしてリニューアルをしているはずですからね。
ただ、ディノスの場合は、暖かい毛布「ヒートループ」もあるので、併せて使うなどをすることで寒さ対策がしやすいというメリットもありますよ。
良い口コミ評判
帝人の掛け布団、速暖が進化していて、ヨーカドーの店員さんの説明聞きながら、これに選んだ。値段上がった分単品、もしくは毛布一枚追加しただけで真冬越せるといいなあ。軽くて暖かく、洗濯できるのが猫飼いにはありがたい。
— お気楽093 (@okiraku093) November 8, 2021
※フラッフィーダウン掛け布団（2022年モデル）の口コミも⇩
暖かくて、軽いです。ダニ防止もあるようで安心です。寝心地はとても良いです。特に不満無く、毎晩快適に寝ています。
引用元：ヤフーショッピング
従来品や類似品もポカポカと温かいうえに、やっぱる自宅でいつでも洗えるところが高く評価されてる印象ですね。
こちらも洗濯機で丸洗いができるから、私も猫ちゃんと一緒に寝てるので、いつでも洗えるというのは本当に助かります。
においや毛などいろいろありますからね…。
寝心地についても不満点などがないというほど満足度が高いのが旧モデルでもあったので、今回のプラスは、より暖かさがアップしてるので寒い地域に住んでいる方でも使いやすくなっていますね。
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスのよくある質問
薄くて暖かくない？対策は
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスですが、届いてすぐの場合は、梱包によって空気が抜けて薄く感じる場合もあります。
そんな時には、空気を含ませるようにやさしくほぐしてあげましょう。
こうすることで、ボリューム感も戻って、中わたにあたたかい空気をため込みやすくなります。
それでも地域や気温によってはさすがにこれ1枚では厳しいので、うまくほかの寝具と併用するのも大切です。
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスのデメリットは？
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスのデメリットについてもチェックしていきます。
・それなりに重さがある
・洗濯機のサイズによっては入らない
・やや高い価格
シングルサイズでも、重さが約1.6㎏（2022年モデルは1.4kg）ほどあります。
感じ方には個人差もあるけど、真冬などはさらに重ねて使ったとなると、プラスされるので重さを感じやすいかもしれませんね。
また洗濯機で洗えるというのはうれしいけど、特殊なものやコンパクトタイプだと入らない場合もあるので、購入する前に洗濯機の取説をしっかり読んで確認しておくようにしましょう。
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスはこんな方におすすめ
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスは、下記のような方におすすめです。
・羽毛布団よりも扱いやすい掛布団を探してる方
・羽毛布団のように暖かい掛布団を使いたい方
・自宅で洗える掛布団を探してる方
真冬でも使いやすく羽毛レベルにあたかいということなので、冬用の寝具として1つあると便利ですよね。
しかも、いつでも洗うことができるから清潔だし、オフシーズンになったときには圧縮収納することもできるから、押入れもスッキリできるのも魅力的ですね♪
冬用寝具はどうしてもかさばってしまいますから、こういった寝具に買い替えていくと、お部屋も押入れもスッキリしそうですね！
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスを最安値で買う方法は？
帝人フラッフィーダウン掛け布団プラスは、どこで買うのが一番お得なのかな？
そこで、従来品も合わせて通販サイトで価格を調査してみました（2023/11/16調べ）
※すべてシングルサイズです。
| 帝人フラッフィーダウン掛け布団プラス | 2022年モデル | |
| ディノス楽天市場店 | 13,491円（税込） | 15,491円（税込） |
| Amazon | ー | ー |
| Yahoo!ショッピング | 12,900円（税込＋送料） | 14,900円（税込＋送料） |
帝人とディノスの共同企画なので、ディノス系のネットショップで取り扱いがありますね。
中でも、ポイントもたまって使いやすい楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね！
▼帝人フラッフィーダウン掛け布団プラス
▼2022年モデル
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