この記事では、テレビショッピングに登場した電動歯ブラシ【プラークリムーバークルンハイウェーブ】の口コミ評判や効果と、使い方やデメリット・販売店などをチェックしていきます。
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長いマスク生活が終わったのはいいけれど、そこで気になってくるのが歯の汚れや口臭ですよね~。
毎日ちゃんと歯磨きしているつもりでも、30歳以上になるとおよそ8割もの人が歯周病の傾向があるというデータもあるそうですよ。(※出典元:日本臨床歯周病学会「歯周病について」)
だからといって強く磨くのは歯茎のダメージも気になりますよね?
そこでおすすめなのが「プラークリムーバークルンハイウェーブ」です。
ロール型の歯ブラシをコロコロするだけで手軽に使うことができるという新感覚の電動歯ブラシです。
しかも、歯茎や舌のケアまでできてしまうところも魅力ですね♪
それではさっそく、プラークリムーバークルンハイウェーブについて詳しくチェックしていきましょう!
目次
プラークリムーバークルンハイウェーブとは?
プラークリムーバークルンハイウェーブとは、刃の上をゆっくり滑らすだけで歯垢除去力が発揮できるという、話題の電動歯ブラシです。
ロールブラシが高速微細振動することで、やさしく転がすだけなのに歯垢を浮かせてからめとってくれるという特徴があります。
しかもブラシが柔らかく、歯茎にやさしく使えるところがうれしいですね。
プラークリムーバークルンハイウェーブの特徴や効果は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「プラークリムーバークルンハイウェーブ」の特徴や効果からチェックしていきましょう。
超極細毛で歯の隙間に入り込んで汚れを落とす
プラークリムーバークルンハイウェーブは、超極細毛を採用しているのが大きな特徴です。
これまでの歯ブラシというと、毛先は約0.2㎜というものが多かったのですが、こちらは約0.076㎜に!
細くすることで歯の隙間にも入り込みやすく、汚れを落とせるというのがポイントになっています。
なので、従来の歯ブラシの仕組みは汚れをかき出すというものでしたが、プラークリムーバークルンハイウェーブは細かい毛先が凸凹に入り込んで、毛細管現象によって汚れを吸い上げて絡めとるという違いがありますよ。
これまでの歯ブラシは摩擦で擦り掻き出すことで汚れを落としていたので、平らなブラシ形状だと、凸凹した歯の隙間には入りにくかったですよね?
これが、正しい向きで動かさないと汚れが掻き出せなかった理由になっています。
歯磨きがうまくできなかったり、歯並びが悪いという人にも良さそうですね♪
高速微振動機能を搭載
プラークリムーバークルンハイウェーブは、15,000本というブラシがあるのですが、これが毎分22,000回の高速微振動をするというのも特徴です。
振動機能が加わることで、歯垢を浮かせやすく、高い歯垢除去効果を実現してくれるそうですね。
何より、ゴシゴシとこするのは、歯はもちろん歯茎にもよくはありません。
でも、これなら微振動機能と細かい毛の効果で、ブラシを転がすだけでも歯磨きができるというのも魅力的ですね♪
歯茎や舌のケアにもおすすめな電動歯ブラシ
プラークリムーバークルンハイウェーブは、歯茎や舌のケアまでできるのも特徴です。
歯周病予防には、やっぱり歯はもちろん歯茎のケアも大切ですよね?
この電動歯ブラシなら軽く転がすだけでいいし、細かい汚れもやさしく落としてくれるので、通常の歯ブラシではできない舌のケアができるんです!
歯磨きが苦手な人にこそ
一般テクな歯磨きというのは、力を入れないで小刻みに動かすというのが正しいといわれてます。
でも、分かっているつもりでもなかなかできてないという人も少なくありません。
力を入れてゴシゴシと磨いてしまうと、刃の表面を傷つけることになるし、歯茎が下がる要因になることも。
こうなると悪循環が始まってしまうので、知覚過敏や歯茎下がりが気になったら、歯磨きを見直すことも大切なんです。
プラークリムーバークルンハイウェーブの仕様まとめ
【プラークリムーバークルンハイウェーブの仕様】
★サイズ(約)⇒17.8×1.8×1.8㎝
★本体重さ(約)⇒35g
★電源 ⇒単4アルカリ乾電池×1本
★防水レベル⇒IPX4相当
★振動数 ⇒22,000回以上/分
★製造国 ⇒本体は中国、ブラシは日本製
充電タイプでないところがちょっと残念な気もするけど、コードレスだからどこでも持ち運びができるので、旅行先などにも持っていくことができそうですね。
ちなみに電池1本で、約3カ月ほどは使えるそうです。
プラークリムーバークルンハイウェーブの使い方は?
プラークリムーバークルンハイウェーブの使い方についてもチェックしていきます。
【プラークリムーバークルンの使い方】
①:歯磨き粉を少量つける
②:電源オン
③:軽くコロコロするだけ
たったこれだけで手軽に使いやすいのは、電動歯ブラシならではのメリットですよね。
しかもこちらは、ぶるぶる振動が加わることで、軽い力でも磨けるようになってるということなので、ゴシゴシこする必要がありません。
歯3~4本単位で8往復を目安にコロコロするだけでいいんです。
また、前歯の場合は、横にコロコロ、上下の前歯は歯ブラシを横にして転がすだけです。
歯垢が貯まりやすい、歯と歯茎の境目などはブラシを当てるようにすることで、歯茎のマッサージも兼ねられるのもポイントが高いですね。
プラークリムーバークルンハイウェーブの口コミ評判は?
ここまで特徴や効果、使い方といろいろみてきたけれど、やっぱり実際に「プラークリムーバークルンハイウェーブ」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~!
そこでいろいろ調査してみましたが、まだ新しいのか役立つ情報がありませんでした。
口コミがみつかりましたらここでどんどん紹介していきますね。
もっといい電動歯ブラシはないかな?
プラークリムーバークルンハイウェーブのよくある質問や答えは?
プラークリムーバークルンハイウェーブのネットで見つけたよくある疑問や質問についてもチェックしておきましょう。
ブラシの寿命や交換目安は?
プラークリムーバークルンハイウェーブの部分は消耗品になっています。
目安としてはおよそ3カ月で交換するようにしましょう。
また、3カ月未満でも毛がへ立ってきたりした場合も、交換するタイミングになりますよ。
交換ブラシはネットで購入することもできますよ。
子供は使えるの?
プラークリムーバークルンハイウェーブの販売ページを見てみると、対象が大人となっていました。
小さい子供が使う場合には、保護者の方が行うなど対応が必要になるようですね。
歯磨き粉の量は?
歯磨き粉はたくさん使うと、泡立ちや清潔感が口いっぱいに広がることで、きれいに磨けていると勘違いしてしまうこともあるので、少量で十分です。
プラークリムーバークルンハイウェーブの場合は、米粒2~3粒ほどだけでもいいということですよ。
プラークリムーバークルンハイウェーブのデメリットは?
プラークリムーバークルンハイウェーブのデメリットについてもチェックしていきます。
・価格がやや高い
・ブラシは消耗品で定期的に購入が必要
・慣れるまではうまく磨けない場合もある
一般的な歯ブラシや電動ブラシとはまた違ったデザインになっていますからね。
使い慣れていまいとみがき残しなどもあるかもしれないので、最初はしっかり丁寧に磨いていくのを心掛けるといいかもしれません。
また、歯の隙間などどうしてもブラシが入りにくい…というときには、口腔洗浄器などを併用するとより磨き残しゼロを目指すことができるのでお勧めです。
水圧によって歯と歯の隙間の汚れを洗い流してくれるので、歯磨きとセットで使いやすくなっています。
ウォーターピックコードレスセレクトは、充電式で防水仕様になってるので、お風呂場で使えば周りが水浸しになる心配もないですし、評判もいいですよ。
プラークリムーバークルンハイウェーブはこんな方におすすめ
プラークリムーバークルンハイウェーブは、下記のような方におすすめです。
・歯と歯茎にやさしい電動歯ブラシを使いたい方
・磨き残しなどが気になる方
・歯茎や下のケアもできる電動歯ブラシを探してる方
超極細毛を採用しているので歯や歯茎にやさしく使うことができるし、高速振動機能で歯垢にもアプローチしやすくなっているのが魅力的ですね♪
やさしいブラシは、細かい汚れもやさしく落としてくれるので、舌のケアに使ったりすることもできるので、口臭が気になるときにも良さそうです。
プラークリムーバークルンハイウェーブの販売店は?最安値で買う方法は?
プラークリムーバークルンハイウェーブは、どこで買うのが一番お得になるのかな?
そこで通販販売店で価格を調査してみました!(2023/8/4調べ)
★楽天市場⇒5,060円~9,020円(税込・送料無料)
★アマゾン⇒5,060円~9,020円(税込・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒5,060円~9,020円(税込・送料無料)
調べてみると本体だけだと安く、交換ブラシ3本セットなどが9020円になっているところが多いみたいです。
ブラシは消耗品でもあるので、セットで買った方がお得になりますね。
同じような電動歯ブラシだと、類似品に「POPOTAN電動歯ブラシ」が以前に女神のマルシェなどで紹介されていましたね。
実際の口コミや特徴については下記ブログ記事に▼