日テレポシュレなどで紹介の【innowa buddyポータブルラジオTV】を使ってみた方の口コミ評判から音質や画質などのチェックや、機能、寿命などをチェックしていきます。
ポータブルラジオTVは、災害時やアウトドアで役立つ多機能なデバイスです。
▼人気の理由は以下のとおりです。
・ワンセグテレビは4.3インチの大画面
・スマホや携帯の重電ができる
・LEDライト搭載
・防災用やアウトドア用に便利
災害時、停電時でも電池や手回し発電で動作するため、避難情報や災害状況を把握できますし、アウトドアでもテレビ放送やラジオ番組で、天気予報や周辺情報を確認できます。
それではさっそく、より詳しくチェックしていきましょう。
目次
innowa buddyポータブルラジオTVの特徴や機能
まずは本当に必要となるものなのか、innowa buddyポータブルラジオTVの特徴や機能から詳しく探っていきましょう。
充電池と乾電池、手回しの3WAY電源に対応で災害時やアウトドアに便利
停電や災害時、情報収集は命綱です。
ですが、停電でテレビやスマホが使えなくなったら?そんな時、「innowa buddyポータブルラジオTV」があれば安心です。
充電池・乾電池・手回し充電の3WAY電源で、どんな状況でも情報収集やエンターテイメントを楽しめます。
充電池は、付属のUSBケーブルとACアダプターで充電できます。充電しながらテレビやラジオを楽しめるので、常に情報収集できます。
乾電池は、別売の単3アルカリ乾電池3本で動作。手に入りやすく、長期間電源を確保できない環境でも安心です。
手回し充電は、本体ハンドルを手動で回転させることで充電できます。電池や電源がなくても、情報収集を可能に。
災害時はもちろん、日常でも使いやすくなっているのが特徴です。
普段から使っていれば、緊急時でも使い方に迷うことがなくなるので、安心して使えるところが魅力的です。
4.3インチの画面液晶でワンセグテレビを視聴できる
災害時やアウトドアで、テレビやラジオを視聴したいと思ったことはありませんか?
そんな時に役立つのが、「innowa buddyポータブルラジオTV」で、4.3インチ画面液晶で、ワンセグTVの視聴が可能です。
最近ではスマホも4インチ以上の画面が増えてきていますが、停電時などはできるだけスマホのバッテリーは節約したいですからね。
いざというときの情報を画面で見られる道具があるというのは安心感にもつながります。
AM/FM/短波をクリアな音質で!ラジオ機能を徹底解説
ラジオは、災害時や情報収集に欠かせないツールです。
ですが、場所によっては電波状況が悪く、ノイズが混じって聞き取りにくい場合があります。
innowa buddyポータブルラジオTVは、AM/FM/短波に対応し、クリアな音質でラジオを楽しめるポータブルラジオです。
しかも、AM放送をFM放送の周波数で聴ける機能を搭載。
ビルやマンションなどのAM放送が入りづらい場所でも、クリアな音質でAMラジオ番組を楽しめます。
短波用外部アンテナが付属。ラジオNIKKEIを含む短波(SW)放送も受信できます。
このように、ラジオ機能が充実したポータブルラジオは、災害時の情報収集や、日常のエンターテイメントツールとして活躍します。
スマホ充電もできる!いざという時に頼りになる!
災害や停電時、スマホの充電が切れたら…そんな不安を解消してくれるのが、「innowa buddyポータブルラジオTV」です。
内蔵充電池と手回し充電から、iPhoneなどのスマートフォンや携帯電話を充電できるモバイルバッテリー機能を搭載しているので緊急時に、あなたの大切な情報ライフラインを守ります。
情報収集ツールとしてはもちろん、モバイルバッテリー機能も搭載しているので、緊急時の安心にもつながりますね♪
ライトやサイレンなど便利機能も
ラジオ・テレビ機能に加え、LEDライトとサイレンを搭載。
停電時や暗い場所での作業に役立つLEDライトを搭載していて、懐中電灯としても使用できます。
さらに、周囲に自分の居場所を知らせるサイレン機能を搭載しています。
innowa buddyポータブルラジオTVの使い方
使用方法をまとめてみました!
【innowa buddyの使い方】
①:充電する(ACアダプター、手回し、乾電池)
②:本体上部の電源スイッチを「乾電池or充電池」にする
③:ホームボタン長押しでモード切替
※ワンセグ⇒FM⇒AM⇒短波ラジオの順番で切り替わります。
※一度電源オフにするとワンセグからはじまります。
④:緊急機能スイッチを「ライト」にするとLEDライトが点灯する
⑤:緊急機能スイッチを「サイレン」にするとサイレンが鳴る
本体の基本操作はこのようにとてもシンプルです。
また付属品に「蓄光シール」が付属されているので、凹凸の少ない本体上部や裏面のハンドルがある横の隙間などに貼っておくのがおすすめです。
innowa buddyポータブルラジオTVとMaxの違いを比較
ポシュレで紹介されたinnowa buddyポータブルラジオTVとは別に、同メーカーから「innowa buddy Max」という製品も発売されています。
そこでどんなちがいがあるのか、どちらが自分に合うのかそれぞれの仕様を表にまとめて比較してみました。
👇
innowa buddyポータブルラジオTV | innowa buddy Max | |
大きさ(約) | 8.95×15.6×3.8㎝ | 9.3×17.5×3.8㎝ |
重さ(約) | 295g | 375g |
モニターサイズ | 4.3インチ液晶 | 5インチ液晶 |
解像度 | 480×272 | 800×480 |
受信周波数 | 【ワンセグテレビ】 UHF 470~770MHz【FMラジオ】 76~108MHz【AMラジオ】 522~1701kHz【短波ラジオ】 3.8-21.95MHz |
【ワンセグテレビ】 UHF 470~770MHz【FMラジオ】 76~108MHz【AMラジオ】 522~1710kHz【短波ラジオ】 3.8-21.95MHz |
スピーカー | 1.25WX1 | 1.25WX1 |
端子 | イヤホン:3.5mmステレオ端子 携帯充電用:USB端子(Type-A) 本体電源用:micro USB端子 |
【イヤホン】 3.5mmステレオ端子 【携帯充電用】 USB端子(Type-A) 【本体電源用】 USB端子(Type-C) |
対応メディア(別売り) | ー | microSDカード 4GB~64GB対応 Class10以上 (フォーマット形式:FAT32 または exFAT) |
手回し | ● | ● |
ソーラー充電 | ー | ● |
乾電池 | ● ※単3アルカリ乾電池×3 |
● ※単3アルカリ乾電池×3 |
※2024/3/3現在の情報をもとにしています。
MAXは、画面サイズが大きくなったのはもちろんですが、本体上部にソーラーパネルが設置されているので、太陽光で充電ができるようになったのも魅力。
その分お値段は高くなっているので、お財布と相談したり、どちらの方が使うシーンに合うかしっかり検討したいですね。
innowa buddyポータブルラジオTVを使ってみた口コミ評判
ここからは、実際に「innowa buddyポータブルラジオTV」を買って使ってみたという方の口コミや評判についても見ていきましょう。
悪い口コミは?
ライト機能はあんまり明るくはありませんが、災害時には無いよりは断然あったほうが便利だと思います。
引用元:ヤフーショッピング
悪い口コミというのはほとんど見つけることができませんでした。
ただライト機能は、懐中電灯のような光量はないということなので、あくまでも非常用と考えておくべきでしょう。
良い口コミ評価は?
このお値段でこの機能があれば満足です。宅内でのお試しでしたが
非常時にはきっと役に立ってくれるはずです。引用元:ヤフーショッピング
画質もそんなに悪くありません。ちょっと視聴する分には全く問題ないです。電波は地域によって違うとは思いますが、私の家ではテレビもラジオもバッチリ視聴可能でした。電池を入れれば多少重たくなりますが、本体は軽量で持ち運びも大変便利です。
引用元:ヤフーショッピング
実際に使って満足されている方の口コミは増えてきています。
▼評価ポイントまとめ
・画質もそれなりにある
・ラジオも問題なし
・この価格では多機能
普段使いはもちろんサイズも小さいから、非常用袋やバッグに入れやすいところも嬉しいですね。
innowa buddyポータブルラジオTVのQ&A
使用時間の目安は?
使用時間の目安は、機能や電源によって以下のように異なります。
内臓バッテリー | 乾電池 | 手回し ※1分間に120回転で10分間回した場合 |
|
ワンセグ | 約6時間 | 約4時間 | 画面ON:約10分 画面OFF:約20分 |
ラジオ | 約26時間 | 約22時間 | 約30分 |
※音量はすべて「中」の場合です。
仕様環境などによっても変わってきますが、手回しができるので、いざというときの情報収集にも役立ちます。
防水性能は?
防水性能はありません。
アウトドアなど屋外で使う場合には雨などで濡れたりしないように気を付けるようにしましょう。
寿命の目安は?
使用方法や環境などにもよりますが、使われているのが「リチウム電池」です。
こちらは、0%から100%充電までを1サイクルとすると、およそ6,000回~12,000回ほどが寿命の目安となっています。
機関にすると10年前後くらいとなります。
また、未使用でも自己放電を行っているので、徐々に張っていきます。
そのままの状態を長く放置してしまうと、劣化の原因になるので、使わない場合でも定期的に充電するようにしましょう。
防災士もおすすめ?信頼性について
innowa buddyは、「歌う防災士しほママ」もおすすめのポータブルラジオテレビ。
この方は、防災士を取得後、2016年熊本地震、2020年7月豪雨も経験しているので、その体験から、商品監修や防災についての記事監修などの活動をしています。
公式サイトもあるので、チェックしてみてくださいね。
そんな方が、『innowa buddy』は、非常持ち出し袋に入れておきたいというくらいなので、信頼性は高いでしょう。
取扱説明書は?
取扱説明書は、こちらのサイトから確認することができます。
innowa buddyポータブルラジオTVのデメリット
innowa buddyポータブルラジオTVのデメリットや気になる点は以下の通りです。
・防水性能がない
・価格がやや高い
・ソーラー充電はできない
雨の日もちろん、キッチンまわりでラジオやテレビを見ながら使う場合は、水がかからないように注意が必要になります。
また、Maxとは異なり、ソーラーパネルが搭載されていないので、それ以外の方法でも十分という方におすすめ。
innowa buddyポータブルラジオTVはこんな方におすすめ
innowa buddyポータブルラジオTVは、下記のような方におすすめのアイテムです。
・防災や緊急時用の情報収集アイテムを探してる方
・自宅でワンセグやラジオを手軽に楽しみたい方
・2台目のコンパクトなテレビを探してる方
普段から使いやすい設計になっているから、操作にも迷いにくくなっているのも魅力的ですね。
innowa buddyポータブルラジオTVの最安値は?取扱店
innowa buddyポータブルラジオTVは、どこで売ってるの?
そこで通販取扱店で価格も調べてみました(2024/3/3調べ、値段は変動する場合があります。)
楽天市場 | 15,480円(税込) |
Amazon | 15,480円(税込) |
ヤフーショッピング | 15,480円(税込) |
メーカー公式 | 15,480円(税込) |
このようになっていました。
なかでも、ポイントがたまって使いやすい楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね。
より多機能で画面サイズも大きい「MAX」はこちら▼
innowa buddyポータブルラジオTVの口コミや特徴|まとめ
このブログ記事では、日テレポシュレで紹介の「innowa buddyポータブルラジオTV」についてまとめてみました。
▼特徴やメリットのおさらい
・短波・ワイドFM付き
・ライトとサイレン機能を搭載
・スマホ充電ができる
番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね👇
女神のマルシェで紹介されていた類似品「エコラジネオ」はこちらの記事をどうぞ👇
▼手回し充電式ワンセグTVラジオはこちら