レジェンド松下さんがプロデュースしたまな板【ムテキボード】を使ってみた方の口コミ評判や特徴と、おすすめな理由、ミニとの違いなどをチェックしていきます。
実演販売士として店頭やテレビショッピングなどでよく商品を紹介していて、大ヒットを続出しているレジェンド松下さん。
近年は、いろいろな商品のプロデュースにも力を入れているのですが、中でもキッチンアイテムは評判がいいですよね。
そして、今回登場するのが毎日の調理で欠かすことのできない「まな板」です。
ゴムとプラスチックの特性を兼ね備えたという特殊素材「TPU」を使っているというのが特徴ですよ。
それではさっそく、詳しくご紹介していきます。
目次
ムテキボードまな板を使ってみた口コミ評判
ムテキボードまな板を実際に買って使ったという方の口コミや評判からご紹介していきますね。
悪い口コミ評判
ムテキボードの悪い口コミですが、Xやネットショップなどでは今のところ気になる意見はありませんでした。
確認できましたら、こちらでご紹介していきますね。
良い口コミ評価①:切ってる時の感触がやさしい
板やプラスチックとは違い、切っているときの感触(包丁がすっと下まで届き)が優しいし、野菜の切れ味が違います。ストレス無しです。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミでは、これまでは板やプラスチック製のものを使っていたようですが、ムテキボードは、程よい柔らかさもあるので、切っているときのやさしさを実感されていました。
これは、腕への負担が少なくなるだけではなく、包丁がまな板に触れた時にも刃にやさしいということですね。
毎日使う包丁とまな板ですから、このように負担を軽減してくれそうなのは魅力といえるでしょう。
ほかの口コミが出るのは、やっぱり販売ショップかな?
ムテキボードまな板の5つの特徴と効果!
ムテキボードまな板ですが、大きく以下のような5つの特徴があるのです。
②:両面使用で食材ごとに使い分けができる
③:熱湯消毒もできる
④:汁もれ防止で便利
⑤:食洗機や食器乾燥機が使える
まな板といってもいろいろありますが、レジェンド松下さんがおすすめする特徴はこのようにたくさんありますよ。
①:キズが付きにくく清潔に使いやすい
まな板といっても素材がプラスチックのものだったり、ゴム製のものがありますよね。
これらは、価格も安いモノが多く、軽量設計になっているので、持ち運びもしやすいというメリットがあるのが一般的です。
ですが、使用するうちに傷や溝ができやすいため、そこに食材の汚れや細菌が蓄積しやすくなってしまうという欠点も…。
食材を上に置いてカットするものですから、やっぱり清潔さというのは重要になってきますよね。
そこで、このムテキボードは「TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)」という素材を採用しているのです。
この素材は、ゴムのようなしなやかな弾力性とプラスチックのような強さを併せ持った素材で、傷に強いという特徴があるのです。
身近なものだと、スマホケース素材に使われているものもありますよ。
これをまな板に採用することで、包丁などでへこんでも戻ろうとする復元力が働くので、傷がつきにくいという仕組みです。
いつも清潔なまな板を使うことができるし、洗浄が簡単で手入れがしやすいため、食材の臭いや色が残りにくく、忙しい主婦には魅力的ですね♪
②:両面使用で食材ごとに使い分けができる
ムテキボードは、両面使うことができるというのも特徴の1つです。
実はこれってかなり便利なんです!
例えば、生肉や生魚といった生の食材と調理が必要な食材を分けて使えるため、交差汚染を防ぐことができ、衛生的で安全な調理ができるというメリットがあります。
さらに、片面が使い古しやすくなる心配が少ないので、長持ちしやすいという利点もあるのです。
一つのまな板で複数の作業ができるため、料理に使うまな板の枚数を減らすことができ、収納スペースも少なくて済むというのもうれしいですね!
③:熱湯消毒もできる
ムテキボードの耐熱温度は、約110℃もあります。
一般的なプラスチックのまな板の耐熱温度が70~80℃とされているので、熱湯消毒することができないというお悩みもありました。
ですが、これなら110℃まで対応しているので、アツアツのお湯をかけて熱湯消毒もできてしまうのです。
ただし、生肉や生魚を使った場合には注意が必要です。
肉や魚などのたんぱく質は、60℃以上のお湯で固まるという性質もあるため、汚れが落ちにくくなることもあります。
その場合は、ぬるま湯や水で汚れをしっかり洗い流してからにしましょう。
食材によってはちょっと気を付けないといけないところもありますが、それでも手軽に熱湯消毒ができるので、衛生的に使い続けやすいというのはうれしい特徴ですね。
④:汁もれ防止で便利
ムテキボードの表面は、ただの平らな面ではなく、縁に走るがこぼれにくいようにあえて「くぼみ」を付けているのです。
調理中に食材から出る汁や水分がまな板の周囲にたまったり、傾いたところで使っていると、こぼれてしまって後片付けが大変…ということもありますよね?
でも、くぼみがあることでその汁がまな板からこぼれにくくなるため、キッチン周りがきれいな状態を保ちやすいというメリットがあります。
⑤:食洗機や食器乾燥機が使える
まな板は使った後は、手洗いするというのが基本的ですが、その場合は除菌なども自分で行わないといけないので、ちょっと面倒に感じることもありますよね。
そこで近年は、食洗機対応のものが増えてきています。
ムテキボードもその1つですが、耐熱110℃までOKなので、食器洗浄機はもちろん、食器乾燥機を使うこともできるというメリットがあります。
忙しい主婦はもちろん、一人暮らしで自炊しているという方にも、心強いキッチンアイテムとなっているのも魅力です。
ムテキボードとミニの違いを比較
レジェンド松下さんおすすめのまな板ですが、実は2種類あります。
そこで仕様を表にまとめて違いを比較してみました!
ムテキボード | ムテキボードミニ | |
大きさ(約) | 250×380×高さ5㎜ | 170×240×高さ4cm |
重さ(約) | 530g | 205g |
材質 | 熱可塑性ポリウレタン | 熱可塑性ポリウレタン |
カラー | グレー | グレー |
ポイント | お肉や魚など大きな食材に最適。 | フルーツや小野菜のカットにちょうどいいサイズ。 |
メーカー希望小売価格 | 7,700円(税込) | 5,500円(税込) |
※2024/7/12現在の情報をもとにしています。
素材や縁にくぼみがあるデザインなど、基本的には同じです。
違いは「サイズ」と「価格」だけですね。
狭いキッチンだったり、使ってる食洗機が小さい場合は「ミニ」。
料理好きだったり、いろんな食材での使いやすさを求めるのなら「普通サイズ」。
このような基準で選ぶのがよさそうですね。
ムテキボードまな板のよくある疑問
どこで売ってる?
ムテキボードまな板は、通販で購入することができます。
記事作成時(2024/7/12現在)だと、ヨドバシや楽天市場でも取り扱いがありました。
ムテキボードまな板のデメリットや気になる点
かなり使いやすく、お手入れもしやすいムテキボードまな板ですが、ここでデメリットや気になる点についてみておきましょう。
・価格がやや高い
・販売店が少ない
・カラーは1色のみ
プラスチックなどの一般的な素材のものと比べると、TPU素材のものは価格がやや高めという傾向にあります。
その分、耐久性がよく、復元力にも優れているので、長く使うことができるぶん、大切に使えばコスパがいいというのはうれしいところ。
また、カラーバリエーションは「グレー」と「ナチュラル」の2色のみです。
キッチンのデザインやカラーにこだわりがある場合には、合わない場合もあるので、ここは気を付けましょう。
ムテキボードまな板はこんな方におすすめ
レジェンド松下さんおすすめの「ムテキボードまな板」は、下記のような方におすすめのキッチンアイテムです。
・キズが付きにくく清潔に使えるまな板を探してる方
・食洗機対応のほうが都合が良い方
・軽量でアウトドアなどでも使えるまな板を探してる方
耐熱仕様になっているので、熱湯消毒や食洗機が使えるため、お手入れしやすく清潔というのがやっぱり大きな魅力となります。
重さも、通常サイズのものでも約530gと軽量設計になっているので、自宅はもちろんキャンプなどアウトドア用として持ち運びしやすいところも嬉しいですね。
ムテキボード(ミニ)まな板の取扱店は?最安値はどこ
ムテキボード(ミニ)まな板はどこで買うのが安いのかな?
そこで通販取扱店とその価格をまとめてみました!(2024/7/12調べ、値段は変動することもあります。)
通常タイプ | ミニ | |
楽天市場 | 7,700円(税込) | 5,500円(税込) |
Amazon | ー | ー |
ヤフーショッピング | ー | ー |
大手だと楽天市場で各サイズの取り扱いがありましたよ。
ココならポイントを使うこともできるのでお買い得ですね。
▼ムテキボードまな板
▼ミニタイプ
まとめ
レジェンド松下さんおすすめの協和工業から登場した「ムテキボード」。
使いやすさはもちろん、傷がつきにくいから、長く愛用できるというのが魅力的ですね。
サイズも2種類あるので、キッチンの収納スペースや使い方に合わせれ選ぶことも可能です。
▼メリットや特徴をもう一度!
・衛生的に調理しやすい
・軽量設計
・食洗機対応でお手入れもラク
テレビショッピングなどを見て、興味があるというかたもぜひチェックしてみてくださいね。
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同じような感じのまな板がMEYERからも登場!「マイヤープロカッティングボード」については下記ブログ記事をチェックしてみてくださいね。
ムテキシリーズはほかにもいろいろあるので、気になってるという方は下記ブログ記事も参考にしてみてください。