※商品提供:SOUNDPEATS
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は、コスパの高いイヤホンをこれまでにもいくつも販売してきているという実績があります。
タイプもイヤホン型やオープンイヤー型、ヘッドホン型などいろいろ登場していますが、今回は、ブランドでは初めてとなる「CCイヤーカフ型イヤホン」が登場です。
耳にしっかり入れるタイプではないので、外の音もしっかりと聞き取ることができるのですが、イヤリングのように耳に装着するので、着脱も手軽ですし、家事や散歩をしながら音楽を楽しむこともできますよ。
▼レビューまとめ!
・多少動いても落ちることがない
・耳挟み式だから寝転んでも使える
・メガネやマスクをしてても装着できる
・音楽やゲームも楽しめるレベル
・音が外に漏れる
・操作には慣れが必要
※個人の感想です。
それではさっそく、詳しい体験談や評価と、その特徴、他製品との違いを比較、メリットやデメリット、おすすめな方などをご紹介していきます。
目次
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの特徴や機能
まずは、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の特徴や機能からチェックしていきます。
使う人によって求める機能や性能についても異なりますので、まずはココでしっかり見極めていきましょう。
耳を塞がないから快適!耳に挟むイヤーカフ型
テレワークで一日中イヤホンをしていると、耳が痛くなったり、周囲の音に気づけなくて困ったりすることも。
そんな悩みを解決してくれるのが、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンです。
耳を塞がないから、快適で安全!
・周囲の音も聞こえるから安心:家事や運動中も、周囲の音に気を配りながら音楽を楽しめます。
・耳垢がたまりにくく、衛生的:耳のトラブルが気になる方にもおすすめです。
「もっと自由に音楽を楽しみたい」「聴覚を大切にしたい」という方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
フィット感も抜群で快適
日々頑張る人にとって、音楽は心の栄養。でも、イヤホン選びって意外と難しいですよね。長時間つけても痛くならない、おしゃれで邪魔にならない、そんなイヤホンが欲しい!
そんな願いを叶えてくれるのが、SOUNDPEATSのCCイヤーカフイヤホンなんです。
今回は、私が実際に使ってみて感じた魅力をたっぷりとお伝えします。
まず、イヤホンの本体の70%は、なんと柔らかいシリコン素材で覆われているんです。
お肌に当たる部分が優しいので、長時間つけていても全く違和感なし!
敏感肌の私でも安心して使えます。
次に、片耳わずか5gの軽量設計で、つけているのを忘れてしまうほどの軽さで、まるで自分の耳の一部になったかのよう。
一日中つけていても全く負担を感じません。
これは、膨大な耳データに基づいて設計された、挟む角度と強さというメーカー側の努力が伝わってきました。
わずか10分の充電で2時間再生できる急速充電対応
私たちは、家事や仕事、育児など、やりたいこと、やらなきゃいけないことがたくさん!
そんな忙しい毎日の中で、ちょっと一息つきたい時に音楽を聴いたり、作業用のBGMを流したりしたいですよね。
でも、「イヤホンの電池がない!」なんて経験、ありませんか?
CCイヤーカフイヤホンなら、そんな心配は無用です。
なんと、わずか10分の充電で2時間も音楽を楽しめるんです!
ちょっとしたスキマ時間、例えばコーヒーを淹れている間や、お風呂に入る前にサッと充電するだけで、十分な音楽再生時間が確保できます。
急速充電対応というのは、忙しい現代人に合った機能ですね。
マルチポイントに対応など基本性能も優秀
このメーカーのイヤホンはこれまでの製品の口コミでも好評だったのが「マルチポイント接続」です。
2台のデバイスに同時に接続することができるので、例えば自分のスマホと仕事用のパソコンに接続したりすることもできるんです。
ほかにも下記のような機能が充実しています。
- AI通話用ノイズキャンセリング
- SOUNDPEATS独自の音漏れ対策技術
- 空間オーディオ(ムービーモード)
- 低遅延ゲームモード
- IPX5相当の防水仕様
IPX5の防水というのは、多少の水を吹き付けても影響を受けないレベルなので、突然の雨や汗をかいても故障しないレベルと言えます。
これがあるからこそ、メーカーでもジムやスポーツをするときにもおすすめしているわけですね。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのガチレビュー評価!
ここからは、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」を実際に使ってみましたので、良い部分はもちろん悪いところや気になる点についても包み隠さずにレビューしながら紹介していきます。
基本スペック
- Bluetooth:5.4対応
- ドライバー方式:12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー
- 再生周波数帯域:20Hz—20KHz
- 対応コーデック:AAC、SBC
- 最大持続時間(単体):6時間
- 最大持続時間(ケース込み):24時間
- 重量 (片側):約5g、(充電ケース)約47.34g
- サイズ (片側):31.34×14.69×29.05mm、(充電ケース)72.21×24.15×45.53mm
- 充電時間 :(イヤホン)約32分、(充電ケース)約106分
- 充電コネクタ:USB Type-C
- 内蔵マイク:●
- 防水性能:IPX5
以上が、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの基本仕様です。
ダイナミックEQやマルチポイント接続など機能もしっかりしています。
通信範囲についての記載はありませんでしたが、私が個人的に試してみたところ、5mくらいスマホとイヤホンを離しても問題なく使うことができていました。
外観と同梱品一覧
上記画像が外観と同梱品のすべてになります。
・充電ケース
・Type-C充電ケーブル
・取扱説明書
・アプリガイドカード
ケーブルはありますが、いつものようにACアダプターが付属されていませんので、自分で用意しないといけません。
本体はブラックで、汚れも目立ちにくいのもうれしいポイント!
この手の製品は私もいろいろ使ってきていますが、ホワイトは汚れが気になることもあるので、とくに外出するときに使いたいときはブラックを選ぶようにしてます。
説明書もありますが、個人的には日本語の部分をもっと増やしてほしいと思うところです。
充電口は、本体の裏側にあります。
以前に使っていたものが、本体の下側に合ったのですが、今回は場所が変更されていました。
ケーブルの抜き差しについては個人的にはどちらも大差ありません。
悪いレビュー①:まわりに音が漏れる
オープンイヤー型ですから、音漏れというお悩みはどうしてもあります。
音を大きくするほどに、近くの人にも聞こえやすくなるので、使う場所によってが気を付けたいところです。
悪い口コミレビュー②:タッチ操作には慣れも必要
私がこれまで使ってきたものの多くが、ボタン式だったので、タッチ操作のイヤホンになれていないと、そもそもタッチする場所の特定が装着したままだと難しいことと、操作がわかりにくいという場合もあります。
とくに「●側を長押し・●回タップ」などは慣れていないと、混乱する原因にもなりますからね。
説明書を見ながら初日は、いろいろ試していたのですが、数回操作しただけでは理解するのは難しいと感じました。
素直にアプリに頼るのもいいかもしれませんが、せっかく本体をタッチするだけでいいので、こればかりは使って慣れていくしかないでしょう。
悪い口コミレビュー③:ケースが自立しない
あまり気にならない人もいるかもしれませんが、ケースは自立しないような形状ですので、人によっては不便さを感じるかもしれません。
しかも充電口は本体の後ろにあるので、自立できないなら以前のように下側でも良かったのでは?というのが個人的な意見です。
良い口コミレビュー①:保護メガネやマスクをしてても問題なし!
私はテレワークでパソコンを長時間使うことが多いので、作業中はPC用のブルーライトカット機能が付いた保護メガネを使っています。
そして、冬は鼻や口の乾燥対策に家の中でもマスクを着けていることが多いので、どうしてもイヤホンは邪魔いなりがちなんですよね…。
でも、これは、耳に引っ掛けるタイプなので、メガネはもちろんマスクをしていても問題なく音楽を楽しむことができました。
横になって使ったとしても邪魔になりにくいので、ごろ寝しながらでも重宝してます。
良い口コミレビュー②:音質は低音も同じ価格帯ではかなりいい
私は、正直なところ「オープンイヤー型で音がいいのかな?」と半信半疑で試してみたのですが、その音質にびっくり!
カナル型じゃないのに、こんなにしっかり低音が響くなんて思ってもみなかったんです。
普段使っているカナル型のイヤホンと比べても、遜色ないどころか、もしかしたらこっちの方が好みかも?なんて思ってしまうほど。
全体的にバランスが良く、動画視聴や音楽を聴いても満足できると思います。
この価格では、音質はかなり優れている部類だと感じました。
良い口コミレビュー③:軽くて疲れにくく作業中に最適なつけ心地
今までイヤホンって、耳にぴったりフィットするものが主流でしたよね?でもこのイヤホンはちょっと変わってて、耳を覆うことも、奥まで入れることもないんです。
まるでアクセサリーみたいに、耳の軟骨にすっと挟むだけ。
だから、耳が痛くなったり、長時間つけてるとモヤモヤする…なんて不快感が全くないんですよ。
素材も柔らかくて、耳に当たる部分が優しいので、長時間つけていても全く違和感なし!ランニングやヨガなどの軽い運動をしても、ぴたっとフィットしてズレる心配もないので、アクティブな私にもぴったりでした。
もちろん、耳の大きさや形によってはフィット感が違うかもしれませんが、個人的には満足できる装着感と言えます。
良い口コミレビュー④:イヤーカフ型で散歩時でも違和感が少ない
SOUNDPEATSのCCイヤーカフイヤホンは、耳をふさがずに音楽を楽しめるのが、一番の魅力。まるで、日常にBGMをプラスしたような感覚なんです。
たとえば、お散歩中にこのイヤホンをつけて音楽を聴いていると、小鳥のさえずりや風の音も同時に聞こえてきて、自然と一体になったような気持ちになります。
家事をする時も大活躍!好きな音楽を聴きながら家事をしていると、いつもより楽しく感じます。
仕事中も、このイヤホンを使っています。周囲の音に気を配りながら作業できるので、宅配便のインターホンにもすぐに気づけるのもうれしいポイントに!
音楽を聴きながら仕事ができるって、本当に快適ですよ!
良い口コミレビュー⑤:良好な音質
1万円以下の安いワイヤレスイヤホンは、私自身いろいろと購入して使ってきましたが、低音に偏り過ぎていたり、使っていると疲れてくるという経験もあります。
ですが、こちらは今のところ(5時間ほど)そういったことはないのです。
この価格帯のオープンイヤーイヤホンとしては音質はかなり良好といえるでしょう。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの使い方や操作方法
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンは、専用アプリもしくは、本体表面のタッチで操作することができます。
アプリはiPhone/androidで用意されていますので、どちらでも問題ありません。
ちなみに私は、アプリよりもタッチ派ですが、数回使ったくらいでは覚えきることができませんでした。
以下に操作方法をまとめてみました。
- 電源オン:充電ケースをあける/1.5s長押しする
- 電源オフ:電源ケースに入れて閉じる/左右どちらかを10s長押しする
- 音量-:L側イヤホンを1回タップする
- 音量+:R側イヤホンを1回タップする
- 曲戻し:L側イヤホンを1.5s長押しする
- 曲送り:R側イヤホンを1.5s長押しする
- 電話に出る/切る:左右どちらかのイヤホンをダブルタップする
- 受信拒否:左右どちらかのイヤホンを1.5s長押しする
- ゲームモード:L側イヤホンを3回連続タップする
また、装着するときには向きに気を付けないといけません。
充電端子がついているのが後側で、サウンドホールがあるのが前側になります。
後は、イヤホンの前側を外耳道に向けて、耳の上部に挟んで垂直に動かして安定させるだけ!
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンとRunfreeLite2を比較
SOUNDPEATSですが、現在はほかにもいろいろなタイプのイヤホンが発売されていますので、どれにするべきか迷ってしまいますよね。
そこで、それぞれの違いを分かりやすく表にまとめて比較してみました。
CCイヤーカフイヤホン (モデル名:Pearlclip Pro) |
GoFree2 | RunFree | |
タイプ | ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス |
形式 | イヤーカフ型 | 耳掛け型 | ネックバンド型 |
本体操作 | タッチ | タッチ | 物理ボタン |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
16.2mm ダイナミックドライバー |
16.2mm ダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz | 20Hz—40KHz | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC | AAC、SBC、LDAC | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 |
最大持続時間(単体) ※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF |
6時間 | 9時間 |
14
時間 |
最大持続時間(ケース込み) ※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF |
24時間 | 35時間 | |
重量 (片側) | 約5g | 約9g |
約31g
|
重量 (充電ケース) | 約47.34g | 約53g | |
サイズ (片側) | 31.34×14.69×29.05mm | 49.84×38.56×22.24mm |
134.27×107.44×48.26mm
|
サイズ (充電ケース) | 72.21×24.15×45.53mm | 84.4×65.3×28.9mm | |
充電時間 (イヤホン) | 約32分 | 約1.5時間 |
約1.6時間
|
充電時間 (充電ケース) | 約106分 | 約2時間 | |
充電コネクタ | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
急速充電 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
内蔵マイク | 片側1基 | 片側2基 | 片側2基 |
左右チャンネル自動適応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
ダイナミックEQ | 対応 | 非対応 | 非対応 |
イヤーフック 角度調整 | / | 非対応 | 非対応 |
ムービーモード | 対応 | 非対応 | 非対応 |
通話用(ENC)ノイズキャンセリング | 対応(AI駆使) | 対応 | 対応 |
マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 |
ゲームモード | 対応 | 対応 | 対応 |
専用アプリ PeatsAudio |
対応 | 対応 | 対応 |
防水性能 | IPX5 | IPX5 | IPX4 |
受賞履歴 | 「VGP 2025」コスパ大賞 「VGP 2025」金賞 |
「VGP 2024」金賞 「2024 American Good Design Awards」プラチナ賞 |
「VGP 2023 SUMMER 」企画賞 「VGP 2023 SUMMER 」金賞 |
通常価格 | 7280円 | 7880円 | 6680円 |
発売日 | 2024年11月25日 | 2023年11月22日 | 2023年4月22日 |
上記の3種類は、同じメーカー「SOUNDPEATS」のものです。
GoFree2は「耳掛け」タイプになっているので、寝転がって使うこともできるのですが、マスクをしたり、メガネやPC用の保護メガネを付けるときにはちょっと使いづらさを感じることも。
RunFreeは、ネックバンド型を採用していて、安定感が高く、ながら使いに最適です。
操作方法も他2種類はタッチ式ですが、こちらはボタン操作タイプになっていて、シンプルでわかりやすいところもお気に入り。
ただ、寝転がって使うのには後部分が邪魔になるので向かないという欠点もあります。
あなたのライフスタイルや使うシーンなども考慮しながら、どれにしようかしっかり検討してみてくださいね。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのよくある疑問
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを購入前に知っておきたいよくある疑問や質問についてご紹介していきます。
soundpeatsはどこの国ですか?
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は、中国のブランドです。
日本向けのホームページもあります。「https://jp.soundpeats.com/」
こちらでも、「日本全国送料無料」や「30日間以内返金保証」「1年保証」などサポート面も充実しているので安心感はあります。
寿命はどれくらいですか?
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはまだ新しい商品のため、故障や交換などの話はネット上でもありませんでした。
ですが、ワイヤレスイヤホンの寿命は一般的に約3年ほどといわれています。
これは、使っているリチウムイオンバッテリーの劣化が理由となっています。
重電を繰り返すことで少しずつ劣化してしまうのは仕方がないことですので、バッテリーの持ち時間が短くなってきたらイヤホンの寿命が近いと判断するのが良いでしょう。
ペアリング方法は?
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのペアリング方法は以下の手順でできます。
- デバイスAとイヤホンをペアリングする
- 成功後に、デバイスAのBluetooth機能をオフにする
- ペアリング手順に従い、デバイスBのBluetooth機能をオンにする
- イヤホンとデバイスBの接続はそのままに、デバイスAのBluetooth機能をオンにする
以上で、2代のスマホやパソコンを同時接続することができます。
1回目にこの方法で2台のBluetooth機器とペアリングすると、2回目以降は自動でBluetoothの接続をしてくれるので、あとがラクになるのはうれしいですね。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのデメリットや気になる点
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを実際に使ってみて気がついたことやデメリットについてもレビューしていきます。
あなたが求める性能や使うシーンに合っているのか参考にしてみてくださいね。
デメリット1:音漏れする
オープンイヤー型イヤホンでは共通している欠点ともいえるのですが、音漏れはあります。
音量を上げるほどに、周りへも聞こえやすくなってしまいますので、使う場所や環境によっては音量調整が必須となってしまうのです。
テレワークで一人で作業しているときなどは音の心配もありませんが、例えば気分転換にカフェなどで作業する場合には、音の大きさには気を付けないといけません。
また、周りの音が気ことりやすいので、例えば電車などまわりの音が大きい場所では、気ことりにくくなってしまうのです。
こればかりはmオープンイヤー型はどの形状でも同じ状態になるので、使うシーンによってはカナル型と使い分けるというのもおすすめです。
デメリット2:操作には慣れが必要なこと
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの取扱説明書はかなりシンプルなものとなっています。
最初の接続くらいしか記載されていないといっても過言ではありません。
詳しい操作方法は、アプリを入手する必要があるほか、イヤホン本体の表面をタッチすることでコントロールできるのですが、タップや長押しなどで操作を覚えるのには苦労します。
せめて日本語でもう少し大きく書いてくれるとありがたいですね。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはこんな方におすすめ
・テレワークで長時間使いたい方
・聴覚保護の意識が高い・中耳炎に悩んでる方
・メガネやマスクをしながらでも使えるイヤホンを探してる
・カナル型イヤホンが苦手な方
・コスパが優れているものを選びたい方
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンは、上記に様な方におすすめのアイテムといえるでしょう。
コードレスなのはもちろん、耳に挟むタイプなので、テレワークや家事をしているときはもちろん、散歩をしたりする際にもぴったり。
ただ、周りが静かな環境の場合が、音漏れがちょっと気になるところですが、その分まわりの音を聴きとることもできるので、外出時にも安心感があるというメリットは大きいです。
何より、つけ心地も負担がほとんどないので、作業用BGMを流しながらデスクワークをするのもありです。
私も、この記事を執筆しながら好きな音楽を聴きながら楽しんで作業していますよ。
こうしたことができるのも、1回の充電で長く使うことができるバッテリー性能があるのも理由の1つ。
Bluetooth接続も簡単にできたので、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンが気になる方にもおすすめです。
ながら使いに最適なコスパの高いイヤホン|まとめ
いかがだったでしょうか。SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを実際に使ってみて感じたことの良い部分から、気になる点について詳しくレビューしてブログにまとめてみました。
最大24時間再生やマルチポイント接続、IPX5相当の防水仕様など機能面でもとても優秀なイヤホンといえるでしょう。
しかもこれまで使ってきたタイプと違い、マスクや眼鏡をしていても邪魔になる心配もありません。
耳もふさいでしまうことがありませんので、周りの音も聞きながら音楽やゲームなどを楽しみたい場合に最適だといえるでしょう。
つけ心地もとてもよく、私は作業中にBGMを流しながら4~5時間ほど装着したままでしたが、耳が痛くなることはありませんでした。
耳を不ガス従来のイヤホンが苦手だったり、中耳炎に悩んでいる方、長時間使いやすいイヤホンを探している方には最適なアイテムですよ。
▼これまで使っていたタイプはこちら▼