この記事では、ポシュレやキニナルチョイスで紹介されてる「ほったらかし電気圧力鍋」の口コミ評判や電気代とデメリットなどをチェックしていきます。
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電気圧力鍋の魅力は、材料を入れたらボタンを押すだけで簡単に料理することができる便利なキッチン家電です。
毎日の大変な料理も楽にできるし、いろいろなレシピにも対応してるということもあってとても気になりますよね~。
そこで今回は、特徴や機能の他にも、実際に使った方の口コミ評判からメリットやデメリットの他、電気代や最安値はどこなのかを調べてまとめてみました^^
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目次
ほったらかし電気圧力鍋のメーカーは?
ポシュレでは、「ほったらかし電気圧力鍋」として紹介されているのですが、アルファックス・コイズミというメーカーの人気電気圧力鍋ですね。
楽天やAmazonなどでは「リブセトラ電気圧力鍋」という商品名で販売されています。
★1.2Lタイプは、LPC-T1201
★2.0Lタイプは、LPC-T20
という型番ですね。
テレビショッピングでは名前が違ってるけど、物自体は同じということが意外と多いのですが、今回もそのパターンになっていますよ。
ほったらかし電気圧力鍋の特徴や機能は
それでは最初に買った後に後悔しないためにも、ほったらかし電気圧力鍋の特徴からチェックしていきましょう。
・煮込み料理からデザートまで対応してる
電気圧力鍋といったら、通常の圧力鍋のような難しい火加減や時間などを計る必要がなくタイマーをセットするだけで”ほったらかし”で調理することができるということです。
使う材料を事前に準備して、調味料といっしょに入れたら後はボタンを押すだけで簡単調理がスタートします。
しかも、この「ほったらかし電気圧力鍋」は、蒸気が少ないうえに音も静かという特徴もあるのです。
電気圧力鍋の中には音が大きいものもあるので、静かに使いたい!という方にもこれは魅力的な部分ですよね。
料理があまり得意ではない方や、圧力料理が面倒であまりつくらないという方も、これがあれば煮込み料理からデザートまで時間や火加減の調節なしで作ることができますよ。
※注意点も
カレーやシチューなど、粘り気のあるものは加圧した後にふたを開けてからルウなどを加えるようにしましょう。
・お手入れがしやすい
ほったらかし電気圧力鍋は、細かく分解することができるので内釜とフタを取り外して丸洗いすることができます。
内釜を取り外すことができるのは他の電気圧力鍋でも多いけれど、フタはくっついてるタイプもありますからね。
フタも完全に取り外すことができれば、ニオイのあるカレーなどを作った時にもしっかり隅々まできれいに洗うことができます。
汚れやニオイの心配もなく、毎回清潔な状態で使うことができるというのも安心感がありますね。
・電気圧力鍋のレシピブック付き
電気圧力鍋といっても、「どのようなメニューが作れるのか分からないよ…」と悩んでしまう方も少なくはないはず。
でも、ポシュレやキニナルで紹介のほったらかし電気圧力鍋には、
★50品目掲載レシピブック
がついてくるのです。
レシピブックには、ご飯ものから本格的な煮込み料理の他にもデザートまでいろいろなレシピが掲載されています。
はじめての電気圧力鍋という方も、このレシピブックをみれば100品目以上にいきなりチャレンジすることができるということですね。
・安全機能が充実してる
ほったらかし電気圧力鍋は、「SGマーク」「S-JETマーク」も取得しているほか、以下のような7つの安全機能も搭載しています。
・スライド式開閉ふた⇒しっかりとふたを閉めないと安全ピンが開かないようになっている。
・残留圧力調整⇒一定の圧力を超えると天面から圧力が逃げる構造になってる。
・異常圧力防止⇒調理中に異常な圧力がかかっても内がまのリングから圧を逃がす構造をしている。
・加圧調整⇒内釜に必要以上の圧力がかかると底面でセンサーが感知し停止する。
・異常加熱防止センサー⇒一定の温度を超えるとサーモが感知し、電源OFF。
・過熱防止機能⇒温度ヒューズ搭載。
・アンチマッド⇒食材の詰まりを防止する機能。
圧力鍋は強い圧力がかかると不具合などの不安もありますが、このように7つも安全機能が搭載されていれば安心感も大きいですね!
ほったらかし電気圧力鍋の電気代は?
電気圧力鍋を買うときに、私は電気代や消費電力も毎回チェックしてます。
電気代については販売ページにも記載がなかったので、調べてみました。
※ほったらかし電気圧力鍋には、1.2L(消費電力600W)と、1.9L/2.0L(消費電力700W)がありますので、それぞれご紹介しますね。
・1.2Lサイズ⇒1時間あたりの電気代は、約18.6円です。
・1.9L/2.0Lサイズ⇒1時間あたりの電気代は、約21.7円です。
※1kWhあたり31円で計算しました。
消費電力は、ホットプレートなどのように1000Wを超えてるわけではないので、これくらいの電気代なら使いやすいですね。
リブセトラ電気圧力鍋の使い方
使用方法についてもチェックしてみましょう。
【使い方】
①:材料や調味料を準備する
②:うち釜に入れて蓋をしっかりと閉める
③:加圧時間をセットしてスタート!
④:圧力弁が下がりきってから蓋をあけて完成
調理中は、火を使っていないので他のことに時間を使うことができるというのが魅力的です。
家事や育児などをしてるときにも重宝してくれるのは助かりますね!
お手入れ方法
リブセトラのほったらかし電気圧力鍋は、内窯やフタは取り外せるようになっているので、こまかいところまできれいに洗うことができるようになっています。
蓋を外すことで、安全弁や圧力弁なども掃除しやすいですので、清潔な状態を維持しやすいというメリットもありますよ。
ほったらかし電気圧力鍋のレシピ
レシピ本が付属されてくるとは言っても、それは購入後の話ですから、できればその前にどんなものが作れるのか知っておきたいところです。
底で調べてみると、リブセトラ公式のCOOKPADサイトにいくつか掲載されていましたよ。
⇒ 電気圧力鍋・冷食で簡単◎煮込みハンバーグ by リブセトラ【公式】
⇒ 電気圧力鍋で簡単◎たきこみご飯 by リブセトラ【公式】
上記レシピは、2.0Lタイプ【LPCT20】を例にしているのですが、ご飯ものはもちろん、いろいろなおかずが作れるというのが魅力的ですね!
ほかにも様々なジャンルのレシピがありましたので、気になる方はチェックしておきましょう。
リブセトラほったらかし電気圧力鍋を使ってみた口コミ評判や評価
ここまでは特徴や電気代を見てきましたが、やっぱり実際に使った方の口コミも気になりますよね。
調査してみると、SNSで見つけましたよ!
先日ポシュレのほったらかし
電気圧力鍋買いましたー!保育所遅番勤務の時の
家族の食事に助かってます😊今日はこの鍋で作った肉じゃが
と、作り置き済のほうれん草の胡麻和と切り干し大根です。では行って来まーす💨 pic.twitter.com/NcodtOXHFl
— ヒヨコ (@r8xc_h) October 28, 2021
操作感はまんま炊飯器なので、ほったらかしは本当。
パッキン付け忘れで蒸気内部侵入で故障、圧力弁閉め忘れで圧力かからず・焦げ、長く加圧しすぎで根菜や葉物が柔らかすぎ、といった失敗はあると思います。— Daisy (@digidigidaisy) July 12, 2021
いかがだったでしょうか?
よい・悪い口コミもありますね。
そこでここからは、SNS上で見つけた実際に購入された方の口コミ評判とそこから分かったメリットやデメリットを簡潔にまとめてご紹介します。
良い口コミは
ほったらかし電気圧力鍋で評価されているところをチェックしていきます。
★忙しいときの家族の食事に便利。
★普通の圧力鍋より使い方が楽。
★使用後の洗いものが、とてもラク。
★レシピ通りに作ってみたら大変美味しくできた。
高評価な口コミはとても多く、「ほったらかしで他のことができる」というのが一番高く評価されていますね。
また、レシピブックも付いてくるので、届いたその日から、何品かお試しで作ることもできるし、応用していくことで、オリジナルメニューを考えたりすることもできるというのも楽しそうですね!
圧力鍋よりも使いやすく、お手入れもしやすいといった口コミが多いので、毎日でも使いたくなってしまいます。
悪い口コミ評判は
つぎに、ほったらかし電気圧力鍋で低評価になってるところもチェックしておきましょう!
電気圧力鍋、材料入れてほったらかしと言ってたけど、普通にボイルされた肉入れたよー。
結局下準備必要やん(笑)
味付けヘマったら途中で蓋開けられないしね~(笑)洗うために分解して組み立てるの面倒くさいんだよねー。←ぉぃ
でも柔らかくて美味しくなるんだよね~(^q^)
— 橘香ゆず (@yuzupon0128) March 18, 2022
悪い口コミとしてはこのようなものがありました。
電気圧力鍋は他のものでも多いけど、水がこぼれやすいのではじめて使う場合はふたを開けるときに意識しておいたほうが安心感がありますね。
ポシュレで紹介されている「ほったらかし電気圧力鍋」は細かく分解ができるというメリットもあるけれど、それが逆に面倒と感じる方もいるようです。
でも食べ物をあつかうものなので、ここは清潔に使い続けられるほうが安心感もありますね。
ほったらかし電気圧力鍋のメリットは
いろいろと口コミや特徴・機能を見て分かったメリットをまとめると、
このような部分がメリットになりますね。
調理する際にも、この電気圧力鍋に入れたらほったらかしができるので、他の調理をしたり、家事や休息などにも♪
使い方もシンプルという口コミがとっても多いので、電気圧力鍋をはじめて使うという方にはピッタリですね。
ほったらかし電気圧力鍋のデメリットは
洗い物については高評価では楽と感じてる方もいましたし、完成品もやっぱり好みの違いはあるので、レシピ通りに作ってからはそこから自分の好みに微調整していくのが良さそうですね。
また、調理時間が長いというのは、すべての電気圧力鍋に言えることです。
例えば、加圧時間は5分と表記されていたとしても、加圧時間が10分、減圧時間は20分かかれば、合計で35分になりますよね。
でも、電気圧力鍋はほったらかしができるのが魅力ですから、この時間に他の調理をしたり、家事や休憩などができるので、うまく使いこなすのがポイントになります。
ほったらかし電気圧力鍋はこんな方におすすめ
ほったらかし電気圧力鍋は、下記のような方におすすめです。
・料理のレパートリーを増やしたい方
・使い方が簡単な電気圧力鍋を探してる方
・レシピ本付きの電気圧力鍋を探してる方
今回は、ポシュレでレシピブック付きになっているから、はじめての電気圧力鍋でもいろんなメニューを試せるというのは魅力的ですね。
リブセトラほったらかし電気圧力鍋の最安値は?
「リブセトラほったらかし電気圧力鍋」を買うのならせっかくなら少しでも安く買いたい!ですよね。
そこで、人気通販サイトで税込み価格について比較してみました。(2023/9/26調べ)
★楽天市場店⇒
1.2L:9,980円(送料無料)
1.9L:取扱無し
2.0L:なし
★Amazon ⇒2.0L(13,800円・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒
1.2L:(9,980円+送料無料)
1.9L:取扱なし
2.0L:(14,361円+送料無料)
【LPC-T1201 1.2Lサイズ(1~2人用)はこちら↓↓】
【1.9Lサイズを詳しくチェック↓↓】
なし
【LPC-T20 2.0Lサイズはこちら↓↓】
ほったらかし電気圧力鍋の口コミ|まとめ
いかがだったでしょうか?
ポシュレで紹介していた電気圧力鍋はシンプルで使いやすく、今回紹介したほったらかし電気圧力鍋なら、本体にあるボタンも少ないので機械が苦手な方にも使い勝手が良さそうですね。
1.2Lサイズ(1人~2人用)の口コミでは「思ったよりも小さい」という声もありましたので、3~4人家族の方は2.0Lサイズを選ぶようにしてくださいね。
実際にわたしが購入した電気圧力鍋はこちら↓↓
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