この記事では、日テレポシュレで紹介のスリーアップ【NEW衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WH】の口コミ評判や電気代、置き方とTBSキニナルチョイスやディノスいいものプレミアムで紹介「HC-T2494」との違いの比較などをチェックしていきます。
仕事をしているときに、洗濯物を外に干しているときに突然雨が降ってきたら、取り込むことができないのでまた洗わないといけないのが手間ですよね。
梅雨の時期などジメジメしていると、洗濯物が乾きにくいのも困ったものです。
そんなときに便利なのが【衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クール】です。
これ1台で、サーキュレーターとしても暖房や衣類乾燥機としても使うことができるのです。
そこで今回は、その特徴や電気代と実際の口コミ評判や最安値で買う方法などをまとめてご紹介していきます。
▼TBSキニナルチョイスで紹介タイプ
▼ディノスで紹介タイプ(型番:HC-T2494)
▼ポシュレで紹介タイプ
※現在取扱店が見つかりませんでした。確認できましたらあらためてご紹介させていただきます。
※ポシュレで紹介のモデルは型番がHC-T1805WH⇒HC-T2205WHになっていたので記事も修正しました!
目次
- 1 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールとは
- 2 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHの特徴や効果
- 3 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2494とHC-T2205の違いを比較
- 4 スリーアップヒート&クールHC-T2205WHとHC-T2494の電気代
- 5 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールを使ってみた口コミ評判
- 6 New衣類乾燥機能付サーキュレーター ヒート&クールのよくある疑問や質問
- 7 スリーアップ衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールのデメリット
- 8 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールをおすすめできない方
- 9 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールはこんな方におすすめ
- 10 衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHを最安値で買う方法は
- 11 衣類乾燥機能付サーキュレーター ヒート&クールHC-T2494WHの販売店
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールとは
ポシュレで紹介された衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールは、型番がHC-T2205WHとなっています。
いいものプレミアムやTBSキニナルは、HC-T2494。
ここからメーカーを調べてみると、どちらも「スリーアップ(ttreeup)」ということがわかりました。
このメーカーは、扇風機や加湿器、暖房/冷房器具から、除湿器などデザイン家電を豊富に取り扱っている信頼と実績のある家電ブランドになります。
会社は、大阪府柏原市にある日本企業です。
そして、今回の家電は、2種類ともに、送風機能や暖房・衣類乾燥モードと多機能で、部屋干しにも使いやすく1年中活躍してくれます。
サーキュレーターとしても使うことができるので、冷房や暖房の効率アップにも使いやすいですね。
ヒーター温度が上がりすぎると運転を停止したり、転倒した時にも自動オフスイッチなど安全装置もあるから安心して使うことができるようになっています。
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHの特徴や効果
ここからは、衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHやHC-T2494の共通する特徴や効果などをチェックしていきます。
買った後に後悔しないためにもしっかり確認していきましょう。
部屋干し臭も抑えることができる衣類乾燥モード
雨の日の洗濯物はへた干しをしていると生乾きのイヤなニオイも気になってしまいますよね。
そもそも部屋干し臭の原因とされているのは、洗濯物に残っている雑菌が湿った状態が続くことで繁殖してしまい、ニオイも発生しやすくなってしまうのです。
なので、一番の方法は、日光で消毒しながら乾かすことですが、外に干せないとなると困ってしまいますよね。
でも、衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールならその対策にもなります。
パワフルな温風をサーキュレーターで直接衣類にあてることで、乾燥時間を大幅に短縮することができるのです。
首振り機能(左右は自動、上下は手動)も使ってしっかりと温風を当てることで時短にもなるのでニオイ対策にもなりますね。
雨の日はもちろん花粉シーズンなど、外に干すことができないときに大活躍間違いなしです。
キッチンや脱衣所などの寒さ対策にも
寒い冬は暖房が必須だけれど、キッチンや脱衣所など限られたスペースに置くことができる暖房家電は少ないですよね。
でもこれは、1200Wの「暖房モード」も搭載しています。(※HC-T2494は1,000W)
キッチンの足元の冷え対策や脱衣所の寒さ対策としても使うことができるコンパクト設計。
脱衣所なんかは大きな暖房家電は置くスペースがなかったりするので、こういったアイテムが1つあるといろいろなところで使いやすそうですね。
とくに11月~2月くらいまでの時期は「ヒートショック」が起こりやすい時期ともいわれています。
浴室や脱衣所などの温度が下がって、長風呂になりやすいので注意したいところですが、暖房家電を上手に使って、温度差を減らすのにも役に立ちますね!
首振り機能付き
送風でも温風でも首振り機能を使えば、部屋の隅々まで風を送り届けることができます。
首振り機能は、上下(手動)に約90℃とほぼ真上を向かせることもできるので、洗濯物の真下において使うこともできますね。(※HC-T2494は上下は手動で60度の範囲で4段階)
左右80℃は自動なので、こちらはセットしてい箇所だけに風が集中することがなくなります。
寒いからといって温風をず~~と浴び続けるのはお肌の乾燥にもつながってしまいますから、上手に使っていくようにしましょう。
押し入れの除湿など使い方いろいろ
衣類乾燥だけではなく、温風で押入れに使えば除湿することもできますね。
夏ならサーキュレーターとしてエアコンといっしょに使えば、より効果的に部屋を涼しくすることも。
部屋の換気にも役立ちますので、1年を通して活躍してくれます。
シーズンオフになると片づけるのが面倒というのが、季節家電ではよくあることですが、これならオールシーズン対応なので、その手間がなくなるところも魅力的ですね。
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2494とHC-T2205の違いを比較
ポシュレで紹介のHC-T2205モデルと、TBSキニナルチョイスやディノス特番カリスマバイヤーズで紹介の「HC-T2494」。
せっかくなら自分の家に合う方を選びたいですよね。
そこで、それぞれの仕様を表にまとめて違いを比較してみました。
HC-T2494 | HC-T2205 | |
本体サイズ(約) | 幅23×奥行23×高さ32cm | 幅28×奥行22.2×高さ41.2cm |
重さ(約) | 3.0kg | 3.2kg |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 送風モード時/38W 温風モード時/1000W |
送風モード時:40W 温風モード時:1200W |
オフタイマー | 1・2・4時間 | 1・2・4時間 |
風量設定 | 3段階(弱・中・強) ※温風モード使用時は1段階 |
4段階(弱・中・強・ターボ) ※温風モード使用時は1段階 |
首振り | 左右80°(自動) 上下60°(手動4段階) |
左右約80°(自動) 上下約90°(手動4段階) |
モード | 送風モード 温風/衣類乾燥モード 温風/暖房モード |
暖房モード 衣類乾燥モード 自然風モード おやすみモード |
安全装置 | 温度ヒューズ サーモスタット 転倒時自動オフスイッチ |
温度ヒューズ 転倒時自動オフスイッチ |
コード長さ | 1.5m | 1.5m |
自動オフタイマー | 8時間 ※温風モード使用時のみ |
8時間 ※温風モード使用時のみ |
適用床面積 | 16畳 ※送風モード使用時 |
最大16畳 ※送風時 |
発売日 | ー | 2022年4月 |
このようになっています。
見た目はそっくりですが、モード以外にもいろいろな違いがあります。
TBSやディノスで紹介のHC-T2494は、消費電力を抑えた省エネモデルで、送風、暖房、衣類乾燥の1台3役でオールシーズンに対応。
高さも低く軽いので持ち運びしやすく、部屋の圧迫感も感じにくいというメリットもあります。
安全装置も充実しているので、安心して使うことができますね。
ポシュレで紹介の「HC-T2205」は、サイズがややありますが、風量は4段階から選べるほか、首振り機能も優れているので、例えば部屋干ししている衣類の乾燥などに最適と言えます。
使う人によって求める機能が異なりますので、ここで紹介したように、購入前にどんなシーンをメインで使うのか決めておくというのが季節家電を選ぶときにはおすすめですよ。
スリーアップヒート&クールHC-T2205WHとHC-T2494の電気代
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHとHC-T2494の電気代は高いのかも気になりますよね。
これは、モードによって消費電力が違ってきますので、下記にまとめてみました。
【1時間あたりの電気代】
・送風(40W)⇒HC-T2205WH:約1.24円、HC-T2494:約1.18円
・温風モード(1200W)⇒HC-T2205WH:約37.2円、HC-T2494:約31.0円
※31円/kWhで1時間で計算しています。
送風モードは消費電力も少ないから、エアコンと併用するのもよいでしょう。
暖房時のサーキュレーターの併用方法としては。部屋の真ん中に真上を向けて稼働させるのがコツです。
暖かい空気というのは部屋の上にたまりやすいので、上向きにすることで暖かい空気を天井から壁、そして床へとおろしやすくしてあげるのです。
そして、夏場など冷たい空気が部屋の下にたまりやすいときには、エアコンの風向きを水平方向にして、サーキュレーターはエアコンの風が落ちてくる場所やエアコンに向けて設置すると効果的となります。
また、衣類乾燥にも使える温風は1時間で約37.2円ですから、こちらは使い過ぎは注意が必要です。
でも、乾燥時間が短縮できてニオイも抑制できると考えれば安いですね。
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールを使ってみた口コミ評判
ここまでは特徴や機能などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「NEW衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クール」を買って使ってる人の口コミも参考にしたいですよね~。
そこで探してみました!
悪い口コミ①:温風の温度が低い
ヒーターのような熱風は出ませんので直接風に当たると寒いです。
引用元:ヤフーショッピング
温風が出るといっても電気ストーブのようなあたたかさを求めている方からの口コミ評価はやや低めです。
ですが、使えないというわけではありません。
例えば、冬に使う場合は暖かい空気は上に行きやすいので、本体をエアコンに向かって置き、上向きにして天井に当てるようにすると効率的です。
悪い口コミ評判②:音がうるさい
音も大きくうるさく感じました
引用元:ヤフーショッピング
NEW衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールの悪い口コミを調査してみると、温風も出るようですが、そこまで暖かいわけではないみたいです。
暖房替わりとしてはややパワー不足かな?
音については意見が分かれているのですが、洗面所など音が反響しやすいところだと大きく感じやすいので、場所を変えるのも方法としてはありですね。
良い口コミ評価①:洗濯物の室内干しに便利
洗濯の室内干しにも活躍しています。使い方は色々ありますね。便利です。
引用元:ヤフーショッピング
この方のレビューは、洗濯の室内干しにも活躍する多機能性と使いやすさを高く評価しています。
これは、花粉シーズンや梅雨の時期など外に干すことができないときに役立つ可能性が十分に感じられますね(^^)
良い口コミや評判②:小さいので置き場所に困らない
衣類乾燥機としてもとても重宝します。小さいので置き場所に困らないのでいいです。
引用元:ヤフーショッピング
口コミにあるように、場所を取らないコンパクトさは、特に一人暮らしの方や、狭い部屋にお住まいの方にとって嬉しいポイントでしょう。
洗濯物が少しでも早く乾けば、それだけ部屋干し臭もおさえられますからね♪
総合的に見て、ヒート&クールは、コンパクトで場所を取らず、衣類乾燥機としても使える便利なサーキュレーターと言えそうです。
もっといろいろな口コミが気になる方は▼
いかがだったでしょうか?
よい・悪い口コミもありますね。
本当に買って使っている方の評価ですので、買おうか迷ってるという方はチェックしてみてくださいね!
New衣類乾燥機能付サーキュレーター ヒート&クールのよくある疑問や質問
ネットで見かけるよくある疑問や質問についてもチェックしておきましょう。
適応床面積は?
New 衣類乾燥機能付サーキュレーター ヒート&クールの適応床面積は、送風の場合で約16畳となっています。
温風については記載がありませんでしたが、口コミにもあるようにそこまでパワーがあるわけではないので、衣類乾燥など狭い範囲のみと考えたほうが良さそうです。
掃除方法はラク?頻度の目安は?
スリーアップのヒート&クールは、定期的に「吸気口」と「吸気フィルター」のお手入れが必要になります。
メーカー公式サイトだと、2週間に1回以上のお手入れが推奨されています。
掃除方法は、以下のように簡単にできます。
①:フィルターカバーを外す
②:フィルターカーから吸気フィルターを外して水洗い
③:しっかりと乾かしてからうぃるたカバーに装着して本体にセット。
エアコンのように掃除機では?と思われるかもしれませんが、吸引力が強いので吸気フィルターが破損する可能性がありますので避けるようにしましょう。
温風が出ない?
スリーアップのサーキュレーターですが「温風が出ない」といった意見も少なからずあります。
初期不良のケースもありますが、温風が出ない理由は「過加熱状態」になっている可能性が高いです。
対策としては、本体の仕様を一度辞めて冷えてから再び使ってみると、うまく起動する可能性があるのでお試ししてみてください。
おすすめの置き方は?
置き方については使用目的によって場所が異なります。
衣類乾燥時 | 洗濯物の真下に置くのがおすすめ。首振りも使い風がしっかりとあたるようにするのが重要です。 |
部屋の除湿をしたいとき | 窓やドアの外に向けて置くと、湿った空気を素早く外に逃がせます。 |
エアコン冷房と併用するとき | エアコンの対角線上に置き、床にたまりやすい冷たい風をエアコンの送風口に向けて送り込むようにエアコンの反対向きに置く |
エアコン暖房で使う場合 | エアコンの対角線上にサーキュレーターを置き、エアコンの送風口に向けて風が当たるようにする |
1年中使うことも可能な便利家電ですが、さらに衣類乾燥機として使うことができる分、より利便性が高いといえるでしょう。
スリーアップ衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールのデメリット
スリーアップの衣類乾燥機能付きサーキュレーターヒート&クールのデメリットについてもチェックしていきます。
・温風モードは電気代が高い
・部屋全体を温める効果は弱い
・カラーが少ない
夏は送風モードを使えばいいのでそこまで気にならないけど、冬の暖房器具としてこれだけで暖を取るのは難しいですね。
また本体カラーも少ないので、増えてくれると部屋に合う色を選べるのでここが残念です。
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールをおすすめできない方
口コミから、衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールは下記のような方にはおすすめできません。
・広い部屋をこれだけで温めたい方
・正しい使い方ができない方
・静音性をとにかく重視したい
サーキュレーターがメインになっているのでこれだけで部屋全体を温めたり冷やす効果はありません。
夏ならエアコンと併用して空気の流れを作ってあげることで、効率アップができますね。
また、機械ものですからどうしても音が出てしまいます。
静音性を重視する場合は、少し気になる場合もありますので、事前に口コミなども参考にしてしっかり検討するのがおすすめです。
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールはこんな方におすすめ
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールは、下記のような方におすすめできます。
・部屋干し臭を少しでも抑えたい方
・洗濯ものを部屋干しすることが多い方
・脱衣所の寒さ対策を考えてる方
・上下にも自動首振りが欲しい方
洗濯物は少しでも早く乾かすことができれば、雑菌も繁殖しにくくなるのでニオイ対策になりますからね。
また、リビングなど広い空間を温めることはできないけれど、脱衣所くらいならふんわりと暖かくなるという口コミもありましたよ。
今回紹介した2機種ともに、左右は自動ですが、上下は手動でのみ調節することができます。
口コミでは、こちらを勘違いされていた方もいましたので、購入前によく確認しておくことも忘れないようにしてくださいね!
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHを最安値で買う方法は
衣類乾燥機能付サーキュレーターヒート&クールHC-T2205WHは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで、通販サイトで価格を調査してみました!(2024/7/8調べ)
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