バルミューダザ・クリーナーの口コミ評判は吸わない？電気代やどこで買うのがお得？

ディノスいいものプレミアムで紹介の掃除機「バルミューダザ・クリーナー」の特徴や電気代と、口コミ評判などを調査してみました。

これまでにも様々なヒット商品を出してるバルミューダブランドから、自由自在にかけやすさを極めたクリーナーが登場しました。

価格は相変わらず高めの設定で、メーカー公式サイトで6万円越えもしますので、機能や使いやすさなども気になってしまいますよね。

そこで今回は、バルミューダザ・クリーナーの特徴や電気代、吸引力、口コミなどを詳しく調べてみたので、購入を検討されてる方は参考にしてみてくださいね。

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1 バルミューダザ・クリーナーとは？
2 バルミューダザクリーナーとライト（2022年モデル）の違いを比較
3 バルミューダザ・クリーナーの3つの特徴は
4 バルミューダザ・クリーナーの吸引力は？
5 バルミューダザ・クリーナーの電気代は？
6 バルミューダザ・クリーナーを使ってみた口コミ評判、評価
7 バルミューダザクリーナーのよくある疑問や回答
- 7.1 音はうるさいの？
8 バルミューダザクリーナーのデメリット
9 バルミューダザクリーナーはこんな方におすすめ
10 バルミューダザ・クリーナーC01Aはどこで買うのがお得？価格比較
11 バルミューダザクリーナーライトC02A（2022年モデル）の通販販売店は？
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バルミューダザ・クリーナーとは？

バルミューダザ・クリーナーは、バルミューダ株式会社が販売している最新のコードレス掃除機です。

2003年に東京で設立されたクリエイティブとテクノロジーの会社で、新しい考え方でこれまでになかった価値を持つ家電をつくっているのが特徴です。

そして、テレビ番組などでも紹介されて大ヒットした「バルミューダ・ザレンジ」などはとっても有名ですね！

そんなバルミューダが新しい部門にチャレンジしたのが、使いやすさにこだわって開発した「バルミューダザ・クリーナー」という掃除機というわけです。

バルミューダザクリーナーとライト（2022年モデル）の違いを比較

いいものプレミアムで紹介されたバルミューダザクリーナーC01Aと、バルミューダザクリーナーライトC02A（2022年モデル）の違いについてもチェックしていきます。

▼

	C01A	C02A（2022年モデル）
大きさ（約）	幅30×奥行16.5×高さ124㎝	幅27.5×奥行15×高さ117cm
重さ（約）	3.1kg	2.2kg
消費電力	【充電時】約20W 【待機時（充電完了後）】 0.5W未満	【充電時】約60W
充電時間・稼働時間	【充電】約4時間【稼働時間】標準：約30分強　：約10分	【充電】約4時間【稼働時間】標準：約30分強　：約10分
付属品	ハンディハンドルすきま用ノズル充電スタンド充電アダプターメンテナンスブラシ取扱説明書（保証書）	ハンディハンドルすきま用ノズルツールボックス充電スタンド充電アダプターメンテナンスブラシ取扱説明書（保証書付）
カラー	ホワイトブラック	ホワイトブラック

※2023/11/6現在の情報をもとにしています。

最新モデルのほうが、コンパクトで軽量化されているので、置き場所も少なくて済むし、軽いので持ち運びしやすくなっているというメリットがありますよ。

さらに進化したのはこれだけではありません！

ヘッドも小さくなったことで小回りがききやすく、ヘッドの厚みも1㎝ほど薄くなったことで、テレビ台やベッドの下の掃除がしやすくなっているんです。

ツールボックスも新しく採用していて、ハンディハンドルやスキマノズルなどを収納できるので、ツールがなくなる心配もありません。

そして仕様ではわからない大きな違いが、「集塵力」です。

従来品のブラシよりも掃除性能がアップしているうえに、髪の毛も絡まりにくくなったということで使い勝手がよくなっているんです。

全体的にリニューアルされてるC02Aモデルのほうが使い勝手がいいけど、価格はやや高めになっているので、お財布と相談しながら選びたいところですね。

▼従来品C01モデル

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▼ライトC02Aモデル（2022年）

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バルミューダザ・クリーナーの3つの特徴は

バルミューダザ・クリーナーには、3つの特徴があります。

1、ホバーテクノロジーで軽いかけ心地

メーカー独自のヘッドと構造によって、従来のコードレスクリーナーと比較しても驚くほど軽いかけ心地になっているのです。

その秘密は、それぞれ逆回転するブラシを「2つ搭載したデュアルブラシヘッド」にあります。

ブラシと床の摩擦を極限まで減らすことで、まるで浮いてるかのような状態を作り出しているので、スムーズな操作性を実現しているのです。

さらにこれだけではないのです！

一般的な掃除機は、前進方向に動きが限定されているものが多いのですが、バルミューダザ・クリーナーなら「前進・後退・横移動」というようにあらゆる方向へ自由に動かすことができるのです。

これは、ヘッドと本体をつなぐジョイントが360℃自在に動きをアシストするからです。

手元のスティックをひねればヘッドの向きも思いのままに変えられるので、急な方向転換名地にも気持ちよく対応してくれるのです。

例えば、横方向へスライドさせれば、広い面をすばやくきれいに掃除ができるし、ヘッドをタテ向きにすれば幅の狭いスキマなどもスムーズにお掃除することができるので、掃除機でのストレスも軽減されます。

2、コードレス掃除機として使える

付属品の隙間ノズル、ハンディノズルを装着することで、コードレスのハンディクリーナーとして使うこともできます。

壁の隅や家具の隙間から、車内の掃除などにも使いやすくなります。

また、ハンディタイプにすることで重さも少し軽くなるので、階段掃除の負担も軽減できるというのも魅力的ですね。

3、お手入れが簡単

コードレスクリーナーを選ぶときには、お手入れのしやすさをチェックすることも大切です。

手入れが面倒だと使う頻度も減ってしまいますので、掃除機としての役目を果たしてくれませんからね。

バルミューダザ・クリーナーがお手入れカンタンな理由は、以下の４つです。

👇

①パカッとはずせるダストカップ

②0.13Lサイズで小まめに捨てやすいサイズのダストボックス

③ダストカップ・ヘッドブラシ・フィルターは水洗いOK

④専用のお手入れブラシが付属

ダストカップは、0.13Lサイズと決して大きくはないけれど、だからこそ小まめに捨てる必要があるので、長時間汚れを放置することでニオイの原因なども発生しにくくなってます。

大切な部分は取り外して丸洗いすることができるので、いつも清潔に保つことができます。

バルミューダザ・クリーナーC01Aのスペックは？

●本体サイズ：約幅300×奥行165×高さ1240mm
※バルミューザクリーナーライトは、約幅275×奥行150×高さ1170㎜
●本体の重さ：約2.2㎏（フィルター含む）、ライトは約3.1㎏
●コード長さ：1.2m
●充電時間　：約4時間
●運転時間　：標準（30分）、強モード（10分）

バルミューダザ・クリーナーの吸引力は？

コードレスクリーナーといっても掃除機には、「吸引力」がどれくらいあるのかも気になりますよね。

バルミューダザ・クリーナーは、サイクロン式を採用しているので、目詰まりによる吸引力の低下が起こりづらいという特徴があります。

しかも、集塵ユニットは、強モードで使うと毎分400リットルのゴミを含んだ空気を吸い込むことができるのです。

吸引力をチェックするときには、ワット数を確認する方法もあります。

バルミューダは、標準で20W、強モードでも80Wですが、100W以下なので吸引力が弱いようにも感じますよね。

でもヘッドブラシは、「デュアルブラシヘッド」を採用しています。

2つのブラシをそれぞれ内側に回転させることで、床面との摩擦を軽減するだけではなく、ブラシではじいたごみやほこりを内回転で逃がさないので、効率よくお掃除をすることができるのです。

バルミューダザ・クリーナーの電気代は？

掃除機というのは毎日のように使う家電製品の1つですので、電気代も気になったりしますよね。

そこで調べてみると、動作時は最大300W、充電時は最大20Wということですから、1kWhあたり31円で計算してみると、MAX時の電気代は、以下のようになります。

★10分間の電気代はおよそ1.033円

最大パワーで使ったとしてもこれだけですからね。

電気代についてはそこまで気にする必要ないですから、気軽に使うことができるというのも魅力的です。

バルミューダザ・クリーナーを使ってみた口コミ評判、評価

バルミューダザ・クリーナーを実際に買って使ってる人の口コミも参考にしたいですよね。

そこでここからは、実際の評判や評価についても集めてみました！

・吸わない？吸引力の評価は

掃除機でいちばん大切な吸引力については、かなりいいみたいでホコリやごみもしっかりと吸い取ってくれるという口コミが多いように感じます。

ダイ●ンなどと比べてもそん色ないレベルという意見もあるほどなので、コードレスクリーナーとしては充分活躍することができますね。

ただし、「壁際についてはあまり吸わない」といった意見もいくつかありました。

バルミューダの掃除機マジでダメだなー。重いし壁際吸わないしコードや小物ラッセルしないし。でも見た目と静かさはめちゃくちゃいいんだよな。新しい奴は改善されてるのかな。

— ミコちゃん (@mikochan226) September 7, 2022

壁際に弱い理由は、独自のヘッドブラシの構造でしょう。

前後に2つのブラシがついていて、内側へとそれぞれ回転しているのですが、どうしてもヘッドカバーのほうが外にある分、壁や棚の近くだと吸いにくいというわけです。

そのため、手軽にできる対策としては、まずは普通の部屋の掃除をした後に、付属のアタッチメント「隙間用ノズル」を使って、壁際のゴミを吸い取るのがおすすめです。

・扱いやすい

新製品掃除機「BALMUDA The Cleaner（バルミューダザ・クリーナー）」を体験。
ヘッドが思い通りにヌルヌル動く不思議な感覚。きもちいい。今までにない新発明！

構造上、ヘッド部でローラー2本内蔵して回転させるのでヘッド部がデカい。綺麗な部屋ならいいけど、床に物を散らかしてる部屋だと厳しい pic.twitter.com/Ae1X7GzN7c

— fukkiy (@fukkiy2911) November 23, 2020

東京都の子育て支援のポイントでバルミューダのクリーナーもらった。良き！コードレス掃除機ってこんな快適なんやなーと感動している。キャニスター掃除機いらんけど、布団圧縮袋のために捨てられない。。

— tmyooo00👶4M (@legokko) November 26, 2021

コードレスクリーナーの中でも使いやすさについても高く評価されてる方が多いみたいですね。

とくに、ヘッドは360℃回転することができるから、狭い廊下などではヘッドを縦にして壁際に沿わせて前後に動かすことができるし、ヘッドを横向きに沿わせたまま左右に動かせ足りできるところが評価されてます。

・悪い口コミは？

全体的に高く評価されてるのですが、こんな口コミも見つけちゃいましたよ▼

BALMUDA The Cleanerを体験しました。本体が重すぎて浮いているような操作性は感じにくく、せっかく360°スワイプするのにヘッド周りが大きすぎて小回りが利かないというチグハグな感じが気になり、自分には合いませんでした。でもバルミューダのデザインやチャレンジはいつもワクワクして楽しみです。

— 家電専門医の日常 (@kaden_senmon) November 29, 2020