サンコーネッククーラーevoとパーソナルネッククーラーの違いは?効果的に冷やせるのはどっち?

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この記事では、サンコーの【ネッククーラーevo】とディノスの【パーソナルネッククーラー】の違いを徹底検証してみます。

どちらも首の両側にある太い血管を冷やすことで、熱中症対策として使うことができるひんやりアイテム。

扇風機のように風をおくりだすわけではないのでお肌が乾燥することもないですし、両手も自由に使うことができるので、通販サイトでは大人気!

暑さ対策にネッククーラーの購入を考えてるという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

▼ネッククーラーevoはこちら

 

2022年モデルのネッククーラーslimについて下記ブログ記事にまとめてみました!▼

 

 

サンコーネッククーラーevoとパーソナルネッククーラーの違いを比較

まずは、テレビ番組などでも紹介されて大人気のサンコーの最新モデル「ネッククーラーevo」と、ディノスで見つけた類似品の違いを以下に表にして見やすくまとめてみました!

ネッククーラーEvo パーソナルネッククーラー
大きさ(約) 【最小】
幅13×高さ3.7×奥行11cm
【最大】
幅17×高さ3.7×奥行18cm
幅16.5×奥行4.5×厚み1.2cm
重さ(約) 200g 120g
強さ設定 強/弱 強/中/弱
モード選択 強モード
弱モード
ゆらぎモード
記載なし
充電時間 約4時間
(専用バッテリー使用時)
使うモバイルバッテリーによる
電源 ・専用バッテリー
・モバイルバッテリー(別売)
・モバイルバッテリー(別売)
税込価格 5,980円 6,570円

価格は記事作成時のものです。

 

どちらもネッククーラーですが、比較してみると大きな違いがあることもわかります。

ここからはもっと具体的に違いをチェックしていきます!

 

サンコーネッククーラーEVOとパーソナルネッククーラーのサイズや重さの違い

サンコーは、サイズを2段階調整することができるので、首の太さに合わせて調整することができるというメリットがあります。

しかも、多少のねじれにも強い頑丈な設計になっているので、長く使うことができるのも魅力的!

ただし、大きさもある分重くなっているので、長時間の仕様は肩がこるかも・・・。

 

 

ディノスのパーソナルネッククーラーは、本体サイズをかえたりすることはできないけれど、バッテリーを搭載していないため本体は軽いというメリットもあります。

 

ネッククーラーEVOとパーソナルネッククーラーのモードの違い

販売ページをチェックしてみたのですが、パーソナルネッククーラーには強さの設定はできても、モード選択が記載がありませんでした。

その代りに、3段階から選ぶことができます。

 

逆に、サンコーのEVOは、強さは2段階しかないけれど、3種類のモードを搭載しています。

室内なら「弱モード」、外や暑い日には「強モード」、そして冷感持続したいときには「ゆらぎ」というようにシーンに合わせて使えるのは便利です。

 

とはいえ、同じように弱・中・強みたいなものなので、そこまで大きな差はないのでは?と思います。

この辺りは、口コミを調査して意見があればご紹介させていただきます。

 

ネッククーラーEVOとパーソナルネッククーラーの専用バッテリーの有無

ディノスのパーソナルネッククーラーは、別売りのモバイルバッテリーが必須です。

本体にはバッテリーが内蔵されていないというのが軽さの秘密にもなっているからです。

 

そのため、サンコーの旧式「NEO」と同じように本体とモバイルバッテリーとをケーブルでつなぐ必要があるので、邪魔に感じる方もいるかもしれません。

 

サンコーのネッククーラーEVOは、専用バッテリーが付属されているうえに、USBケーブル&モバイルバッテリーで使うことも可能!

EVOのリニューアルポイントの1つが専用バッテリーの登場です。

そのため、コードの煩わしさも解消することができるという強みもあります。

 

もちろんこれまでのようにモバイルバッテリー(別売り)とUSBケーブルを繋げて使うこともできるので、長時間使いたい場合などは、従来品のようにすることもできます。

 

サンコーネッククーラーEVOの口コミ評判は?

2021年モデルの「ネッククーラーEVO」ですが、実際に使ってみた方の口コミも参考にしたいですよね。

楽天市場にはたくさんのレビューがありましたので、こちらをお役立てください。

【楽天市場】ネッククーラーEVOの口コミ評価

 

いかがだったでしょうか?

よい・悪い口コミもありますね。

 

ここでもいくつかSNSの投稿をまとめてみます。

 

バッテリーによってパワーが変わってくるのはわかってたけど、ケーブルでも違いがあるみたい。

 

首の頸動脈を冷やすことでひんやり感じるものですからね。ここは気を付けておきたいですね。

 

 

サンコーネッククーラーEVOがおすすめな人は?

 

✅ケーブルが邪魔に感じる人

✅モードの種類を選びたい人

✅防水・防塵性能IP33で汗にも強い方を選びたい人

 

EVOは、IP33という防水防塵性能があります。

これは、直径2.5㎜以上のワイヤーや固形物が中に履いたない状態であり、鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴や雨による有害な影響がないというもの。

夏はひんやりしていても汗は流れてくるので、防塵はもちろんこのように多少でも防水性能があったほうが安心感があります。

 

▼EVOを販売店で詳しく見てみる

 

ディノスのパーソナルネッククーラーがおすすめな人は?

 

✅本体は軽いほうが良いという人

✅コードが邪魔に感じない人

✅折り畳み式で持ち運びしやすいものが欲しい人

 

軽いうえに、冷たさの強さ設定も3段階から調節することができます。

注意点としては本体のみでは動かないので、必ず別売りのモバイルバッテリーが必要になるということです。

 

▼販売店で詳しく見てみる

 

ネッククーラーEVOとパーソナルネッククーラーの違い!まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、サンコーの大ヒット商品の「ネッククーラーEVO」と類似品で価格も近かったディノスの「パーソナルネッククーラー」の違いを比較してみました。

 

さいごにもう一度まとめてみると、

★サイズや重さが違い
★モード選択の有無
★専用バッテリーの有無

大きな違いはこういったところにあります。

 

ただ、どちらも冷却プレートには小型冷蔵庫にも使われてるペルチェ冷却という強力な冷却機能を搭載しています。

からだを冷やすのに一番最適といわれている太い毛管の首の動脈を冷やすことができるので、ほてった体を効率よくクールダウンすることができます。

 

コンパクトで持ち運びもしやすく、両手も自由に使えるので、暑い日の屋外での作業や火を使うキッチンなど、室内でも大活躍間違いなしですね。

 

サンコーの場合は、どんどんリニューアル・進化していっている分、第3弾になるEVOはデザインや性能面から見てもかなり完成されているような感じもありますね。

 

日テレポシュレで特別セットが登場!

通常別売りのネッククーラーEVO専用バッテリー、ネッククーラーEVO専用チャージャー(税込み1,280円)、ACアダプターがついて6,980円(税込・送料820円)

※2022年4月26日現在は取り扱いがありませんでした。

 

(追記)サンコーネッククーラーproR4がリリース!

サンコーから、さらに新しいモデル【ネッククーラーProR4】が新発売されました。

USBで充電することができる内部バッテリーを内蔵しているので、これだけで最大4時間使うことができます。

モバイルバッテリーと繋げることで、さらに稼働時間を延ばすことも!

 

そしてProR4は外で働く人のために開発されたということで、防水性能もIPX5相当あるので、汗や雨でも故障のリスクがないという強みも!

EVOよりもデザインはあれですが、その分頑丈につくられたモデルなので、使うシーンによってはこちらの方がありかも。

 

▼ネッククーラーProR4を詳しくチェックする

 

最新モデル「ネッククーラーslim」の詳細はこちら▼

 

 

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