日テレポシュレ三ツ星モールで10/24放送!で登場した【ピントグラス】を使ってみた方の口コミ評判や効果と、選び方や特徴、老眼鏡との違いやデメリットなど気になるポイントなどをチェックしていきます。
1つのメガネで新聞もスマホも見えるという自分の目でピントを探す老眼鏡のピントグラス。
いろんな距離にピントを合わせやすいというけれど、本当にそんなにすごいのかな?デメリットは?などいろいろと気になっちゃいますよね~。
▼特徴まとめ
・ブルーライトカットレンズでパソコンやスマホにも最適
・傷つきにくいハードコーティング仕様で持ち運びやすい
・複数の老眼鏡を付け替える手間がなくなる
それではさっそく、ピントグラスについて詳しくチェックしていきます。
目次
ピントグラスとは
ピントグラスとは、レンズの中心から外側に向かって、+2.50D~+0.60Dで同心円状に滑らかに度数が変化する構造をしているのが特徴です。
そのため幅広い老眼度数に対応しているので、複数の老眼鏡を使い分ける必要がないというのは魅力的ですよ。
デザインも老眼鏡とは思えないスタイリッシュなおしゃれなデザインなので、お家はもちろんお出かけするときにも持っていきやすそうですよね♪
ピントグラスの特徴は
まずは、買った後に後悔しないためにも「ピントグラス」の特徴からチェックしていきます。
独自開発の累進多焦点レンズを搭載
ピントグラスには、独自開発の「累進多焦点レンズ」を搭載しているというのが大きな特徴になっていますよ。
レンズの中心から外側に向かって、+2.50D~+0.60Dで同心円状に滑らかに度数が変化する構造にになっているので、自然な焦点移動を可能にしているそうです。
1つの老眼鏡で、いろいろな距離にピントを合わせやすいというのは魅力的ですよね♪
これ1本あれば、新聞や雑誌などはもちろん、パソコンやスマホをするときなどの手元から近距離まで、見たいものの距離に合わせてクリアに見ることができるのです。
毎回老眼鏡を付け替えたりしなくていいので、面倒がないですし、これ1つでいいからごちゃつきにくくなるのもうれしいですね。
おしゃれなデザイン性で外出先でも使いやすい
ピントグラスは、シニアグラスには見えないスタイリッシュなおしゃれなデザインで作られているのも特徴です。
地味な老眼鏡だと自宅はいいけど外出先ではちょっと使いにくいということもありますよね~。
でも、これなら見た目はメガネのようなデザインになっているから、家の中はもちろん外出先でも気兼ねなく使うことができるのも魅力的ですよね。
ブルーライトカットとハードコーティングでスマホやPCを使うときにも
ピントグラスは、目にやさしいブルーライトカットを採用しているのも特徴です。
最近はスマホやパソコンなどを長く使う人も増えていますからね。
ただ、ブルーライトカット率は約15%ほどとかなり抑えられています。
これは、自然な見え方にこだわった結果ということなので、一般的なブルーライトカットメガネと比べると少し物足りないかもしれません。
さらに、傷がつきにくいというハードコーティング仕様になっているから、持ち運びするときにも便利ですよね♪
ピントグラスを使ってみたイマイチ・悪い口コミ評判
ここまでは特徴や効果などいろいろ見てきたけど、やっぱり実際に「ピントグラス」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみると、X(Twitter)上にありましたよ!
悪い口コミ評判①:ピントが合わない
ピントグラスでピント来ないんだもの?
もともと近眼だからかな⁉️— かみちゃん (@kamijyo0418) October 7, 2021
ピントグラスですが、「合わない・見えない」と感じる方もいるようですね。
これは、老眼鏡やメガネの見え方は個人差がありますからね。
しかもピントグラスは「累進多焦点レンズ使用」で、中心の少し下の部分から外側に向かって、+2.50D~+0.60Dまで細かく度数が変化しているので、慣れるまでに時間がかかっているという場合もありますね。
ネットショップの場合は、実際に試すことができないので、その場合は取り扱いのある店舗などを探してみるのもおすすめですよ。
悪い口コミ評判②:重さが気になる場合もある
数日使ってみましたが、私には少し重く、仕事でも使おうと思っていましたが、それはちょっと無理そうだなと感じました。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミでは、数日使用された結果、製品の重量がネックと感じられたようです。
まず、製品の重量が約26gと少し重いと感じられた点についてですが、これは個人差が大きいため、一概に製品の欠点とは言い切れません。
ですが、仕事で長時間使用する場合には、重量による負担が大きくなり集中力が途切れてしまう可能性も考えられます。
とくに、デスクワークなど、長時間同じ姿勢を保つような仕事環境では、重量は重要な要素となります。
購入前に、今使っている老眼鏡があれば重さを確認しておくのもおすすめです。
ピントグラスを使ってみた良い口コミや評判
つぎに、ピントグラスを使ってみた方の良い口コミや評判をご紹介します。
どんなところが評価されているのか、あなたに合いそうかの判断材料の参考にしてみてくださいね!
老眼鏡なのにオシャレが良い口コミ
ド近眼で仕事中はコンタクトをしてるのだけど、そうしたら近くにピントが合わなくなってきたので老眼鏡を購入……近眼かつ老眼とかオワタ\(^o^)/ナンテコッタイ/(^o^)\。ピントグラスという商品で老眼鏡なのにおしゃれですねー pic.twitter.com/YoAJm6Ot8l
— Sakuraba❄️💉💉💉 (@sakuraba_snow) July 23, 2022
この方の口コミでは、「ピントグラス」老眼鏡がおしゃれである点が評価されていますね。
確かに、老眼鏡というとどうしても地味なイメージが先行しがちですが、こちらはデザイン性にもこだわっているようで、老眼鏡であることを忘れてしまうようなおしゃれさがあるようです。
近年では、老眼鏡をファッションアイテムとして取り入れる人も増えていますから、そうしたニーズに合致した商品と言えるでしょう。
良い口コミ評価②:目も疲れないし耳も痛くならずスマホやパソコン時に便利
mayさん、こんばんは~💚
ピントグラス。いいですよ〰👓
私、近眼で…コンタクト入れてるんですけど、携帯やパソコン見るときは、ピントグラス必需品です👍目も疲れないし、耳の部分も痛くないし…軽いし、すごく使いやすいですよ〰😊
— のんたん (@saihokutan35) June 20, 2022
良い口コミを見てみると「おしゃれ」「軽く使いやすい」などのように満足されてる方が多い印象がありますね。
長くかけてても耳の部分が痛くなりにくいのはやっぱり軽いからかな?
少ないけれどブルーライトカットもあるから、スマホやパソコンを使うときなんかにもよさそうです。
おしゃれで使いやすい老眼鏡というのも1つあってもよさそうですね。
他にも多かった口コミが、両親や祖父母へのプレゼント用に選ばれている方もいましたよ。
良い口コミ評価③:従来の老眼鏡よりもよく見える
今までの老眼鏡は見る位置によって見にくかったりしましたが、ピンとグラスはどの位置からでも同じようによく見えて、今まで使用した老眼鏡よりもよく見えるので満足しています。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミでは、従来の老眼鏡では、見る位置によってピントが合いにくかったり、視野が狭く感じたりするといった不満があったようですが、そのお悩みも解消されたとのこと。
これは、独自の累進多焦点レンズ技術によるものでしょう。
従来の老眼鏡では、度数が均一に分布しているため、見る位置によってピントが合いにくく、見えづらさを感じることがありました。
でもピントグラスは、レンズ中心部から外側に向かって度数が滑らかに変化していく設計になっていますから、どの位置から見ても自然な見え方を実現し、ストレスなく快適に視界を確保できるのです。
さらに、従来の老眼鏡よりもよく見えるという感想もポイントです。
ピントグラスのよくある疑問や質問
ピントグラスのよくある疑問や質問についてもチェックしておきましょう。
車やバイクなどの運転で使えないの?
ピントグラスは、車やバイクなどを運転するときには使うことができないので、必ず外すようにしましょう。
他にも、歩くときや階段の昇り降り、段差のある場所にも不向きになっているので、基本的に動かずに使うということになりそうですね。
乱視、近視、遠視に効果は?
ピントグラスは、見た目が普通の眼鏡なので忘れがちですが、そもそもが老眼鏡です。
乱視、近視、遠視の矯正機能はありませんので、間違えないようにしましょう。
いろいろ調べてみると、こういったところを勘違いして「効果ない」といった感想になっている人もまれにいますからね。
ピントグラスは酔う?
ピントグラスについていろいろ調べてるときに、その独特なレンズから、酔ってしまうといった意見も。
そういった場合は、まずは短時間から使い慣れるようにしていくのがおすすめです。
1つのレンズにいくつもの度数があるので、そこから自分が見たいものの距離に応じて適した度数を目で探すという行動は、普段はやらないですからね。
ほかにも自分で度数調整することができる老眼鏡もあるので、人によってはこっちのほうが使い勝手はいいかも。👇
ルーペ型眼鏡とシニアグラスの違いは?
ルーペは対象を拡大することにより、近くのものや細かいものをよりはっきりと見えるようにする眼鏡のことです。
ですが、ピントグラスはシニアグラス(老眼鏡)に分類されていて、こちらは近くのものにピントを合わせる(目のピント調整機能をサポートする)ことで、自然な見え方にするようになっているという違いがあります。
ピントグラスと老眼鏡の違いは?
老眼は、眼の調節機能が衰えることで近くが見えにくくなる症状です。
老眼になると、読書や手元の作業など日常生活に支障をきたすことがあり、老眼を矯正するために老眼鏡が使用されますが、近年ではピントグラスと呼ばれる新しいタイプの老眼鏡も登場しています。
ピントグラスと老眼鏡の主な違いは、レンズの種類です。
・ピントグラス: 累進多焦点レンズを使用。遠近様々な距離にピントが合う。
見え方としても違いがあります。
例えば、老眼鏡は見たい距離にピントが合えば、くっきりと見えますが、焦点距離以外を見るとぼやけてしまいます。
逆にピントグラスは、レンズの上下で度数が変化するため、手元から遠くまで自然な見え方を提供します。ただし、老眼鏡と比べると全体的に視界がぼやける場合もあります。
自分の老眼度数やライフスタイルに合わせて、どちらを選ぶか検討することをおすすめします。
ピントグラスの3つあるデメリット
ピントグラスの3つあるデメリットについてもチェックしていきます。
・老眼鏡としては価格が高い
・合わない、見えない場合もある
・マスクをすればレンズが曇ることもある
デメリット1:価格がやや高い
老眼鏡といっても、最近は数百円ほどでも買うことができるけど、高いものだと数万円以上するなど、値段についてはいろいろありますよね。
ピントグラスは公式サイトだと、税込16,500円です(2024/10/23調べ)。
そのため、これまで数百円~数千円ほどの老眼鏡を使っている人からすれば価格は高いと感じそうですよね。
でも、ピントグラスは視野が広く確保されているうえに、幅広い度数に対応しているという特徴もあります。
また、アウトレットで安く買う方法もありますが、その場合は傷や汚れなどの心配もあるし、保証書などがなければ故障した時のサポートも利用できなくなってしまうので、基本的には新品で買ったほうが良さそうですね。
デメリット2:合わない、見えない場合もある
ピントグラスは特殊なレンズを使っているので、合う・合わないという意見が多い傾向にあります。
「老眼鏡よりも疲れない」という意見もあれば、「自分には合わなかった」というような声も。
乱視、近視、遠視の矯正機能もないのですが、こちらを勘違いされて購入している方もいましたので、よく検討してから判断するようにしましょう。
デメリット3:マスクをすればレンズが曇ることもある
販売ページの注意書きにも記載されていますが、マスクをするとレンズが曇ってしまうこともあるようです。
これは老眼鏡や眼鏡でもよくあるので、同じように対策することができます。
ピントグラスの5つのメリット
ピントグラスのメリットについてもチェックしておきましょう。
・幅広い度数に対応してる
・老眼鏡をいろいろと使い分けなくていい
・軽い
・おしゃれなデザイン
・ブルーライトカットとハードコーティング機能
おしゃれなデザインの老眼鏡ですし、いろいろと使い分けなくても幅広い度数に対応しているから使い勝手が良いのも魅力的ですね。
一般的な老眼鏡よりも視界も広くなっているということなので、日常的にも使いやすそうですね!
ピントグラスがおすすめできない方の特徴
- 予算的に厳しいと感じる方
- 乱視、近視、遠視の矯正機能を求めてる方
- 車・バイク等の運転などで使いたい方
ピントグラスは、上記に当てはまる場合にはおすすめはできません。
老眼鏡のため、乱視や近視などの矯正機能はついていません。
また、基本的に室内で使うものなので、車やバイクを運転するときにも使わないようにしましょう。
ピントグラスはこんな方におすすめ
ピントグラスは、下記のような方におすすめです。
・老眼鏡を複数使い分けている方
・パソコンやスマホを長時間使ってる方
・おしゃれな老眼鏡を使いたい方
ポシュレで紹介のタイプだと、+2.50D~+0.60Dまで細かく度数が変化するのが特徴なので、幅広い楼観視力の方にも使いやすくなってるのは魅力的ですね。
ブル―ライトカットレンズも採用してるからPC/スマホを使うときにも便利そうだね♪
ピントグラスの選び方
ピントグラスは、軽度レンズと中度レンズの2種類があるので、度数によって見え方や最適な距離なども違ってきます。
軽度レンズ⇒+1.75~0.00
中度レンズミグ+2.50~0.60
上記のような度数になっています。
ポシュレで紹介モデルは、+2.50~0.60タイプになるので、人によっては他ショップの軽度レンズのほうが見えやすくなる場合もあるということですね。
度数の目安がこちら▼
★+2.5⇒60㎝以上はなして文字が読める
★+2.0⇒50~60㎝ほどはなして文字が読める
★+1.5⇒40~50㎝ほどはなして文字が読める
★+1.0⇒近くが見えにくい
まずは買った後に後悔しないためにも、今の視力をチェックしてみるのがいいですね。
ピントグラスを最安値は?楽天やAmazonでも売ってるの?
ピントグラスは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました(2024/10/23調べ、価格は変動する場合もあります。)
★日テレポシュレ系⇒9,980円(税込)
★楽天市場⇒10,175円(税込)
★アマゾン⇒10,175円(税込)
★ヤフーショッピング⇒10,175円(税込)
このようになっていましたよ。
なかでも、ポイントが貯まって使える楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね!
▼日テレポシュレ楽天市場店
▼販売店でチェック
ピントグラスの製品情報
製品名 | ピントグラス |
度数 | +2.50D~+0.60D |
メーカー | 株式会社TKZ |
メーカー公式ホームページ | https://tkz-inc.com/ |
ピントグラスの類似品
度数が変わる老眼鏡は、他にもいろいろありますが、当ブログでも通販で紹介していたものなどを調べていますので、下記記事もチェックしてみてくださいね。
ロッピング系のテレビショッピングでは「オールイングラス老眼鏡」も紹介してたね!
ピントグラスとの違いや口コミなんかは下記ブログ記事をどうぞ
▼
テレビショッピングで紹介してた自分で度数調節ができる「ドゥーアクティブ」も評判がよさそうだね▼
スマホやパソコンでの疲れ目には「セラピーグラス」というのも評判がいいですよ▼
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ピントグラス|まとめ
いかがだったでしょうか?
老眼鏡も、雑誌や新聞、パソコンなどによって使い分けることもありますが、それだと数が多くなってしまうので管理するだけでも大変です。
でも、これなら累進多焦点レンズを採用しているから、使い方になれてしまえば毎回かけなおしたりするという手間もなくなるのは魅力的です。
老眼鏡の数が増えてきたという方や、親へのプレゼント選びに迷っているという方も、ぜひチェックしてみてください。