スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールの口コミ評判や電気代は？最安値で買う方法は？

この記事では、女神のマルシェやキニナル金曜日で紹介された「スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールHC-T2134」の口コミ評判や電気代、シロカ製品との違いなどをチェックしていきます。

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2021年夏発売の最新モデルは、夏は冷風扇でひんやり涼しく、冬はヒーターで暖かくと1年中使うことができるのが特徴です。

でも、「電気代は？」「他メーカーとの違いは？」というように、興味はあっても心配事もあると買おうか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、スリーアップの温冷風扇の特徴や口コミ評判、類似品や最安値で買う方法などをいろいろ調査してみたのでご紹介していきます。

これから買い替えを考えてるという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね＾＾

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スリーアップ

スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールHC-T2134の特徴は？

スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールHC-T2134は、1台あればオールシーズン使うというのが大きな特徴です。

夏などの暑い季節には、自然な涼風でひんやり涼むことができます。

風量も3段階から選べるので、使う場所や室内の空気を循環したいときにも良さそうですね。

さらに「ヒーター」機能搭載しています。

最大1200Wの本格派ヒーターとしても使うことができるので、冬になれば寒さ対策としても使いやすいのもうれしいですね。

※ヒーターは弱運転なら800Wで使うこともできます。

左右の首振り機能もあるので、部屋全体に風をおくりだすこともできるのもうれしいですね。

夏は扇風機の風をずっとあたってると具合が悪くなるので、自動ルーパー機能はありがたいです。

キャスター付きなので、本体を移動させやすいので、小まめに移動したり部屋の掃除をするときにも邪魔になりにくいというメリットもあります。

夏でも冬でも使える「スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールHC-T2134」ですが、そこで気になるのが電気代です。

消費電力から電気料金を調査してみました。

※1kWhあたり27円で1時間あたりの電気料金を計算。

●涼風（65W）⇒約1.76円

●ヒーター（弱800W）⇒約21.18円

●ヒーター（強1200W）⇒約31.78円

このようになってます。

夏は1時間使っても約1.76円と少ないので、気軽に使うこともできますね。

ヒーター機能を使って暖房用として考えると、少し高いような気もするけれど、一般的なヒーターの消費電力を考えれば大差はないので、そこまで気にすることはなさそうです。

スリーアップ温冷風扇ヒート＆クールとは別に、シロカからも温冷風扇（ホット&クール）が販売していますね。

そこで、この2つの製品の違いについても表にして比較してみます。

	スリーアップ温冷風扇 HC-T2134	シロカ温冷風扇 SH-252
サイズ（約）	幅25×奥行31×高さ69cm	幅29×奥行33×高さ74cm
重さ（約）	6.1㎏	8㎏
風量	3段階（ヒーター：2段階）	3段階（ヒーター：2段階）
タンク容量（約）	4.2L	5.5L
消費電力	涼風/65W ヒーター（強）1200W ヒーター（弱）800W	冷風：50W 温風（強）1250 W 温風（弱）850 W
機能	冷風モード自然風モード暖房機能左右自動ルーバーオフタイマー（1~8時間）おやすみ設定リモコン付き保冷タンク	冷風モード送風モード温風モード温風＋加湿左右自動ルーバーイオンモードチャイルドロック切りタイマー（1~7時間）リモコン付き保冷剤
定価（税込）	27,280円	33,000円