ディノスいいものプレミアムやQVCに登場したお掃除グッズ【タフモッピービヨンド】を実際に使ってみた方の口コミ評判や特徴と、類似品「タップモッパー」と違いの比較や最安値などをチェックしていきます。
床の拭き掃除は腰や膝の負担が大きく、室内でペットを飼っていたり、小さいお子さんがいると毎日の作業になるので大変ですよね。
そんな時に活躍してくれるお掃除グッズです。
▼特徴まとめ
・特許取得のヘッド裏で汚れをしっかりキャッチする
・クロスは抗菌防臭加工済みで使いやすい
・使いやすいデザイン性
それではさっそく、詳しくチェックしていきましょう!
目次
タフモッピービヨンドの特徴や効果
まずは、本当に自分に必要なお掃除グッズとなるのか、「タフモッピービヨンド」の特徴や効果から詳しく探っていきましょう。
つらい雑巾がけで腰痛に悩まされない
ゴシゴシこすっても落ちなかった汚れにイライラしたり、腰痛に悩まされたりしていませんか?
そんな拭き掃除の悩みを解決してくれるのが、業務用掃除用品メーカーが開発した「タフモッピービヨンド」です。
一般的なフロアモップとは異なり、独自構造のヘッド裏全面が床に密着。まるで床をつかむように汚れをパワフルに取り去り、二度拭き不要の驚きの拭き取り力を実現します。
しかも、従来のモップでは取りきれなかった目地の汚れも、ブレードがしっかりキャッチ。
フローリングはもちろん、タイルやクッションフロアなど、さまざまな床材で活躍します。
約810gの軽量設計で、女性やご高齢の方でも楽に使用できます。
長時間の掃除でも立ったまま使うことができるため疲れにくく、腰への負担も少ないので、腰痛持ちの方でも家中をピカピカに磨き上げることができます。
特許取得の秘密と驚きの機能
タフモッピービヨンドは、特許取得の技術で床掃除を劇的に進化させた画期的なフロアモップです。
従来のモップとは一線を画す驚異的な機能をご紹介します。
最大の特徴は、ヘッド裏全面が床に密着する構造です。
130本のゴム突起が山形に配列され、ヘラ状の突起は床面の凹凸にもしっかりとフィットします。
そのため、従来のモップでは取りきれなかった細かい汚れや髪の毛まで一網打尽にできます。
さらに、ヘッド全体で床を捉えるので、広い面積を効率よく掃除することができます。
ただ床に密着するだけでなく、ヘラ状のゴム突起がグイッとしなることで、こびりつき汚れも簡単に落とすことができます。
水拭きをもっとラクに
使われている「抗菌防臭マイクロファイバークロス」にも秘密があります。
このクロスは、ストライプ構造によって以下の3つの利点を生み出します。
・摩擦抵抗の軽減: 軽い力でスイスイ拭き掃除ができます。
・優れた吸水性: 水拭き後の乾きが早く、ベタつきません。
さらに、抗菌防臭加工により、雑菌の繁殖を抑制し、清潔な状態を保ちやすいというのも魅力的ですね。
女性でもしっかり拭ける魅力
タフモッピービヨンドは、女性でもしっかり拭けるように、握りやすく丈夫なパイプを採用したモップです。
表面には細かな凹凸を施したローレット加工が施されており、握りやすく手が滑りにくいので、小さな力でも汚れをサッと拭き取ることができます。
【女性に嬉しいポイント】
・軽量: 約810gと軽量なので、持ち運びや掃除が楽々です。
・滑りにくいローレット加工: 表面に施されたローレット加工により、手が滑りにくく、しっかりと握ることができます。
社団法人繊維評価技術協議会の基準をクリアで安全性も高い
特徴の1つが、「ブルーSEK」という製品認証マークを取得していることです。
これは、社団法人繊維評価技術協議会の基準をクリアした商品を指し、抗菌・防臭加工の品質と安全性を保証するものです。
今回でいうと、付属のモップがこれにあたり、「抗菌防臭加工」についての信頼性がある証になります。
参照元:SEKマークをご存じですか?
タフモッピービヨンドとJ-300やタップモッパーの違いを比較
立ったまま腰にラクに雑巾がけができる類似品だと、以前にレジェンド松下さんがテレビショッピングで紹介していた「タップモッパー」というものがあります。
せっかくなら自分に合うものを選びたい!
そこでそれぞれの仕様を表にまとめて違いを比較してみました。
タップモッパー | タフモッピービヨンド | タフモッピーJ-300 | |
大きさ(約) | 本体:25×15×64㎝ クロス:33×25㎝ |
本体:27×9×4.3㎝ クロス:32×22㎝ |
本体:27×9×5㎝ クロス:ー |
ハンドル長さ(約) | 64~106㎝ | 80~135㎝ | 135㎝ |
重さ(約) | 本体:513g クロス:27g |
本体:810g クロス:ー |
本体:680g クロス:ー |
特徴 | ・自立式ハンドルを採用 ・クロスの裏返しも立ったままできる。 |
特許取得(※)のヘッド裏で汚れをキャッチ。 | 裏面の130個のゴムブレードが床面に密着し、ゴミや汚れを拭きとる |
抗菌防臭加工(クロス) | ー | ● | ● |
メーカー | 協和工業 | 山崎産業株式会社 | 山崎産業 |
価格 | 6,980円(税込) | 6,990円(税込) | 8,729円(税込) |
※特許:第6568342号
※2024/3/26現在の情報をもとにしています。
【タップモッパー】
最大の特徴は、クロスやシートを裏返す場合でも立ったままヘッドの部分を脚でタップするだけで手軽に交換できるということ。
かがむ必要がなく、手が汚れることもないというのは魅力的です。
さらにハンドルも自立するので、置き場所に困ることもなく、掃除中に来客が来たり、ものをどかすときでさえも、わざわざ壁にかけたりする手間がありません。
【タフモッピーJ300】
ビヨンドと同じメーカーでブランド(コンドル)から発売されている従来モデル。
ビヨンドと大きな違いは、ポール部分の長さ調節ができないので、人や場所によっては少し使いにくいと感じる場合も、
また、口コミでは、「安定感はあるものの、ヘッドの小回りがきかない」などの意見もあるのでトイレなどの狭い空間や角その宇治にはあまり向かないといわれています。
ですが、倒した状態でもヘッドが浮きにくいので、ソファやベッドの下などのお掃除には高評価。
タフモッピービヨンドを使ってみた口コミ評判は?
タフモッピービヨンドを実際に買って使ってみた方の口コミや評判はどうなのかな?
そこで利用者の声を集めてみました。
悪い口コミ評判は?
重いので一階全体を掃除したら、結構腕が痛くなりました。
引用元:QVC
タフモッピービヨンドの悪い口コミは今のところほとんど見つかりませんでした。
汚れ落ちや使い心地などについては満足度が高いといえるでしょう。
ただ、「重さがある」ということなので、階段などもち上げて使う場合には女性には少し厳しいかもしれません。
ただ重さがある分、少し力を入れてもひっくり返りにくいというメリットもあるので、うまく使い分けるのもおすすめです。
良い口コミ評価は?
持ち手もしっかりしていて、長さの調整が可能なうえ、不織布の取付も簡単な本品の再購入を決めた。
引用元:ヤフーショッピング
適度の重みがあり、シートもめくれずに納得するまで使えます。ストレスないです。
引用元:QVC
良い口コミはこのようにあり、この方はリピ購入者です。
【高評価ポイント】
・長さ調節ができる
・付属のクロス以外でも使える
価格は100均と比べると確かに高いですが、その分作りもしっかりしていて長く使うことができれば十分元を取ることはできます。
長さ調節もできるので、慎重に合わせて使えるため、子供や大人まで気軽に使いやすいのも評価されています。
掃除している最中にシートがめくれることがないといった意見も多数あるので、納得いくまで快適に使えるところも嬉しいですね。
なにより、専用クロスは繰り返し使えるもののやっぱり消耗品です。
ですが、他のシートなども取り付けることができるという口コミもありますので、利便性は極めて高いといえるでしょう。
X(旧Twitter)のレビュー
タフモッピービヨンドいい感じに汚れが落ちてる〜🙆♀️😁
毎日使っても腰痛くならないからいいよ🤣 pic.twitter.com/PjpoP70vMr— なーみ (@na_misand) February 7, 2022
あれ 早とちり😅
フロアモップメインに使うなら ちょっとお高いんだけど 山崎産業のタフモッピー ビヨンドがおすすめ
色んなメーカーのを買ってみてこれに落ち着いてます。
拭くものを挟むタイプなのでものを選ばないし、しっかり拭けてズレる事無いし 何よりタフ!
もう7~8年使ってます— paw🌗 (@vivispaw) March 3, 2024
Xだと従来品のころから含めて7~8年ほど使っているという方もいるほどです。
それだけ作りも頑丈ということなのでしょう。
肝心の汚れ落ちについても満足度が高く、何より毎日使っていても腰が痛くならないのは魅力的ですね。
タフモッピービヨンドのQ&A
専用クロスは洗濯機で洗えるの?お手入れ方法は
付属されている専用クロスは、洗濯機の強い水流や摩擦によって、クロスの繊維が傷む可能性がありますので洗濯機で洗うことができません。
手洗いが推奨されていますが、汚れてもすぐに洗うことができるし、抗菌防臭加工も施されているので、清潔な状態を維持しやすいのは魅力です。
専用クロスは、以下の手順で手洗いできます。
2、クロスを洗面器に入れ、軽く押し洗いします。
3、汚れがひどい場合は、ブラシやスポンジを使ってこすり洗いします。
4、洗剤をよく洗い流します。
5、清潔なタオルで水気を吸い取ります。
6、風通しの良い場所で陰干しします。
ほかのクロスや雑巾、シートなどは使えるの?
付属の専用クロス以外でも、タオルや雑巾などをセットして使うこともできます。
メーカーは?
メーカーは、山崎産業のCONDOR(コンドル)というブランドから発売されています。
こちらは、駅や学校、オフィス、店舗などの様々な施設で利用されている業務用品事情をメインに、お掃除グッズをいろいろと製造・販売してきた実績もあります。
タフモッピービヨンドのデメリット
タフモッピービヨンドのデメリットや気になる点をまとめてみました。
・重さがある
・頑固な汚れは軽い力だけでは取れにくい
・価格がやや高い
口コミでもいくつか言われていたことですが、類似品と比べても重さが少しあるので、壁や天井などの掃除をする場合には腕が疲れやすいです。
また、古い頑固な汚れはさすがに数回程度では落ちにくいので、こまめに拭き掃除をしていくことが大切です。
これならかがまずに立ったまま使うことができますから、デイリー使いしやすいところはうれしいですね。
タフモッピービヨンドはこんな方におすすめ
タフモッピービヨンドは、下記のような方におすすめのお掃除グッズです。
・毎日床の拭き掃除をしている方
・膝や腰にお悩みのある方
・電動モップだと音がうるさくて使いにくい方
髪の毛やホコリをしっかりキャッチするほか、長さ調節もできるので、膝や腰の負担を減らしながら家中の掃除をしたい方に最適なアイテムといえるでしょう。
タフモッピービヨンドの最安値は?取扱店調査
タフモッピービヨンドは、どこで売ってるのかな?
そこで通販取扱店で価格も調べてみました。(2024/3/26調べ、値段は変動する場合があります)
楽天市場 | 8,570円(税込) |
Amazon | 7,690円(税込+送料880円) |
ヤフーショッピング | 7,690円(税込+送料880円) |
このようにディノス系ショップで見つけることができました。
どこでも選べるのでよく利用しているショップが使えるのはうれしいですね。
▼ディノス楽天市場店でチェック
▼上記期間終了後はことらから
今回比較したレジェンド松下さんもおすすめ「タップモッパー」の口コミなどは下記ブログ記事をどうぞ👇
電動タイプなら「回転モップクリーナーDUO」も評判がいいですよ👇