ノンストップ内の通販コーナー「いいものプレミアム」で紹介されたコロナの【冷風衣類乾燥除湿機CDM-1021/CDM-10A2】の口コミ評判や機能、価格について調べてみました。
「冷風・衣類乾燥・除湿」という3つの機能を搭載しているので、梅雨で外に洗濯物が干せない時期などのお悩みもこれがあればスッキリ解消してくれるという優れものです。
他にも、夏は冷風に、冬は乾きにくい衣類の乾燥などのようにオールシーズン使うことができるの魅力的ですよね。
今回は、その特徴や口コミ評判、価格などについてまとめてみました。
目次
冷風衣類乾燥除湿機とは
いいものプレミアムで紹介された冷風衣類乾燥除湿機は、CORONAから発売されてる「どこでもクーラー」になります。
本体底面にはキャスターもついてるので、好きな場所へと楽に移動することができるので、ちょっと移動するときにも便利です。
販売メーカーの「CORONA」は、除湿機でも国内トップクラスのシェアを誇っているので、その技術とノウハウが生かされたこちらも、その効果や使いやすさが期待できますね!
かなりの高額商品なのですが、いいものプレミアムでは、期間限定で大幅割引中の目玉アイテムなのです!
だからこそ気になるのですが、買った後に後悔しないための特徴や口コミ評判などをチェックしていきます。
冷風衣類乾燥除湿機の特徴
ここからは、その特徴についても見ていきましょう。
・大容量タンクでパワフル除湿ができる!
梅雨の季節はダニやカビなどが増殖しやすいですよね。
これは湿気の高さが原因なので、除湿することでダニやカビが繁殖しにくい環境にして快適な空間を維持することができるということでもあります。
さらに雨が続くと洗濯ものを部屋干しすることも増えるけど、そんなときにもこちらは活躍してくれるのです!
除湿モードは、気温27℃、湿度60℃を持続するモードで、1日中稼働させれば、最大10Lも除湿することもできるほど!
タンク容量は5.8リットルもあるので、部屋中の湿気をたくさん取り込んでくれるので、カラット乾燥させることもできますよ。
※タンクが満水になると自動で運転を停止しますので、こぼれてしまう心配もありません。
・衣類乾燥モードで部屋干しの洗濯物を素早く乾かす
洗濯ものを部屋干しすると、どうしても雑菌が繁殖してしまうから生乾きの独特な臭いが出てしまいますよね。
そんな時には、ランドリールーバーを上向きにすれば、乾燥した風を洗濯ものに直接あてることができます。
メーカーの行った実験だと、自然乾燥で26時間かかった約2㎏の洗濯物が、衣類乾燥モードを使うことで、約2時間ほどで乾かすことができたそうです。
梅雨の時期などは洗濯ものがたまりがちなので、このように素早く乾かすことができれば部屋干しする場所の確保もできますね。
・冷風モードで夏の暑さ対策に
普通の扇風機は室内の空気をそのまま押し出してるだけですが、こちらを使うと除湿した空気をさらに内部にある熱交換器で冷却しているので、さわやかな冷たい風がでてきます。
エアコンのように使うこともできるので、エアコンが置けないキッチンや脱衣所などの暑さ対策としても便利ですよね。
ただ、冷風モードでも部屋全体を冷やすようなものではないので、風が当たる範囲が涼しいというものです。
風量調節も3段階からできるので気温によって強さを変えることもできるし冷えすぎてしまうときには、「送風」で使うこともできます。
・押入れやクローゼットの乾燥もできる
冷風モードを使うと、本体の後ろ側から温風が排出されるので、狭くて締め切った部屋で使うと温度が上がってしまいますが、府毒のダクトを使うことで排熱を部屋の外に逃がすことができます。
ですが、この廃熱を押し入れやクローゼットなどに使うことで除湿することもできるのです。
湿気がこもりやすい場所などには付属の布製ダクトを使ってそれぞれの気になる場所を乾燥させていきましょう。
コロナ冷風衣類乾燥除湿機の電気代は?
気になる電気代ですが、こちらは販売ショップで以下のように公開されています。
★除湿・衣類乾燥モードの1時間の電気代は約5.4円
※1kWhあたり27円で計算。
ということですから、浴室乾燥機や乾燥機を使うことと比べればかなり経済的につかうことができますね。
梅雨など洗濯物が乾きにくいときにも使い勝手が良さそうです。
CDM-1021とCDM-10A2の違いを比較
コロナ冷風衣類乾燥除湿機ですが、ディノスの販売ページを見てみると、CDM-1021とCDM-10A2というように2種類あるんですよね?
そこでどっちを選んだほうがいいのか比較して違いをチェックしてみましたよ!
CDM-1021 | CDM-10A2 | |
大きさ(約) | 幅25奥行き38.6高さ60cm | 幅25奥行き38.6高さ60cm |
重さ(約) | 13kg | 13kg |
消費電力 | 【除湿・衣類乾燥】 185/200W(50/60Hz)【冷風(パワフル時)】 200/225W(50/60Hz) |
【除湿・衣類乾燥】 185/200W(50/60Hz)【冷風(パワフル時)】 200/225W(50/60Hz) |
除湿能力 (1日あたり) |
9L | 9L |
タンク容量(約) | 5.8L | 5.8L |
本体カラー | スカイブルー | ブラック |
メーカー公式サイトなどで調査してみると、サイズ感や重さ、機能面などはどちらもいっしょでしたよ。
違いは本体カラーです。
価格もいっしょですから、お部屋に合うカラーを選べばいいというだけですね。
コロナ冷風衣類乾燥除湿機の仕様について
●サイズ:約幅25×奥行き38.6×高さ60cm
●重さ :約13kg
●素材 :ポリスチレン他
●色 :スカイブルー×ホワイト
●消費電力:除湿・衣類乾燥「185/200W(50/60Hz)」、冷風「(パワフル時)200/225W(50/60Hz)」
●除湿可能面積:木造11/13畳(50/60Hz)、鉄筋23/25畳(50/60Hz)
●除湿能力 :1日10L
●タンク容量:5.8L
●冷風・除湿・衣類乾燥・送風
●3モードスイングルーバー(ワイド・スポット・スポットリズム)
●切タイマー :1,2,6時間
●コード長さ :約2m
●布製排熱ダクト付き(長さ約95cm)
※排熱ダクトがつぶれないように使用してください。
●日本製
衣類乾燥除湿機CDM-1020のよい・悪い口コミ評判や評価
ここからは、衣類乾燥除湿機CDM-1020の口コミ評判、評価についても見ていきましょう。
楽天市場ではいくつか口コミがありましたので、こちらをお役立てください。
いかがだったでしょうか?
よい・悪い口コミもありますね。
でも本当に買って使ってる方の意見でもあるから、気になることがあれば役立つ情報もあるはず!
コロナ冷風衣類乾燥除湿機のデメリットは?
コロナ冷風衣類乾燥除湿機のデメリットについてチェックしていきます。
★冷風といってもスポットなのでクーラーの代替えとしては不十分。
★パワーを上げると音が気になる
★排気ダストの長さがやや短い。
冷風モードもあるけど、スポットクーラーのようなものですから、本体前は涼しく感じられても部屋全体の温度を下げるほどのパワーはありません。
しかも、風力を上げれば音も気になるので、注意が必要ですね。
コロナ冷風衣類乾燥除湿機のメリット
次にメリットをチェックしていきます。
●使い方が簡単。
●キャスター付きなので同じフロア内なら移動もラクにできる。
●まあまあ冷たい風がでてくる。
●暑さ対策や部屋干しの乾燥などにも便利。
●タンクのメンテも簡単。
●扇風機よりも冷たい風がくるので涼しい。
●室内でも洗濯が乾く。
メリットはこのようにいろいろとありますよ。
とくに「除湿」機能については満足してる方が多く、これからの季節には活躍してくれそうです。
CORONA冷風衣類乾燥除湿機はこんな方におすすめ
CORONA冷風衣類乾燥除湿機は、下記のような方におすすめです。
・除湿能力がパワフルなものが欲しい方
・洗濯ものを部屋干しすることが多い方
・1年中使える冷風衣類乾燥除湿機を探してる方
除湿力は口コミでもとっても評判が良かった機能の1つですからね。
梅雨のジメジメがイヤな人にも良さそうです。
タンクのお手入れもしやすいということなので、清潔に使えるから気持ちよさそうですね♪
コロナ冷風衣類乾燥除湿機を最安値で買う方法は?
いいものプレミアムで紹介される商品は、ディノス系ショップなら楽天やYahoo!ショッピングなどでも購入できることが多いですよね。
それぞれの価格は以下の通りです。(2022年6月9日調べ)
★Amazon :34,800円+送料無料
★ヤフーショッピング:31,900円(税込・送料1500円)
※この価格は期間限定価格です。
通常価格35,900円税込→31,900円税込+送料に!
コロナ「どこでもクーラーCDM-1020」はこちら↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
いいものプレミアムで紹介の冷風衣類乾燥除湿機AR1884は、1台3役もこなすことができるので、1年中活躍できるのが便利ですよね。
最後に3つの機能の特徴をまとめると、
★衣類乾燥 : 部屋干しの洗濯物をスピーディに乾燥!
★冷風 : エアコンのような冷たい風を届ける!
しかも日本製というのも安心感がありますね♪
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