山善くるみケットの口コミ評判や電気代!こたんぽと違いや洗濯まで徹底解説

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日テレポシュレに登場した山善【どこでも電気着る毛布くるみケット】を使ってみた方の口コミ評判や電気代と、使い方や類似品のこたんぽと違いの比較、デメリットについてチェックしていきます。

どこでも電気着る毛布くるみケットの口コミ評判や電気代!違いの比較や使い方まで徹底解説

冬になるとお腹や足先などが冷えるけど、ひざ掛けとかは裏側から冷たい空気が入ってくるのがお悩み…。

 

山善のくるみケットは、そんなお悩みのある方にまさにぴったりな電気着る毛布なのです。

身に着けたまま移動することができるし、ファスナーを外すと電気毛布として使ったり、掛け毛布としても活躍してくれる優れものなのです。

 

それではさっそく、詳しくご紹介していきます!

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットの特徴や効果とは

山善どこでも電気着る毛布くるみケットが本当に必要なアイテムなのか、まずはじめにどんな機能や特徴があるのか、本当に必要なの?などの疑問を解決しておきましょう。

 

着たまま動いてもズレ落ちにくい

どこでも電気着る毛布くるみケットは、商品名にもなっているように、「肩紐付き」が特徴です。

この肩紐があるおかげで、ズレ落ちにくく、在宅ワークや勉強時などはもちろん、移動するときなどもズレ落ちにくくなっているんです。

 

最近ではお腹付近までカバーできる電気ケットも増えてきているけれど、気が付くとお腹までずり落ちてきてしまい、そのたびに直すというのは意外と手間になりますよね?

ですが、これならなで肩の人でもずり落ちにくい「H型ショルダーストラップ」を採用しているから、そんな心配もありません。

 

しかも、今年のモデルはボタンサイズが大きくなったことで、着脱がよりしやすくなっているというリニューアルポイントもありますよ。(※型番:401AC)

 

2022年9月に発売されたときにもすぐに完売してしまったという動ける元気毛布が、さらに購入者の口コミなどを参考に使い勝手がよくなっているというのは魅力的ですね。

 

着たまま歩くこともできる

座っているときには、足先まですっぽりとカバーすることができるので、まさに「着るこたつ」という感じ。

でもそれだけではないのです!

 

こちらは、サイド部分にはファスナーがついているので、ここを開けることで、着たまま歩くこともできるようになりますよ。

「チャイナドレススリット」で、他の場所などにも移動することができるので、寒い冬でも快適に

 

ただし、ヒーターはコンセントのある所でしか使うことができないため、移動する前に少し設定温度を上げて、ケット内の温度を上げて置くなどの使い方がおすすめです。

 

電気毛布や掛け毛布にもなる

どこでも電気着る毛布くるみケットが、昨年に即完売した理由は、身に着けたまま移動できるという利便性はもちろんですが、これだけではありません。

 

人気の理由は、その使い勝手の良さにあります。

まず、ファスナーを下すことで、通常の電気毛布のように広げて使うこともできるので、その上でくつろげば、床からくる冷え対策としても活躍してくれます。

 

さらに、寝るときには電気掛け毛布のようにすることもできるので、とくに冷える時期にはうれしい機能となっています。

 

1つ注意点があるとすれば、広が手場合、ヒーターは片側にしか入っていないので、例えば2人でひざ掛けとして使う場合には向きなどには気を付けるようにしましょう。

 

欠点もありますが、それでも子供の勉強時やお仕事をするとき、そのまま横になって使うこともできるという利便性の高さは大きな魅力といえます。

 

3段階の温度調整とオフタイマーで切り忘れ防止も

電気毛布やブランケット系の魅力は、手軽に使うことができるということですが、切り忘れて無駄に電気代を消費してしまうということもありますよね。

 

そんなお悩みのある方にうれしいのが、2つのOFF機能です。

ます1つ目は、2時間でOFFになるタイマー機能です。

リモコンにある「2時間」ボタンを押すだけで、簡単にセットすることができ、ちょっとした作業や勉強、趣味の時間などにぴったりです。

 

2つ目は、電源ONから約8時間経過で自動的に電源がoffになる機能も搭載しています。

タイマーセットを忘れてしまっても、これがあるので安心ですね。

 

また、温度は、弱で約23℃、適温で約33℃、強で約53℃となっているのですが、リモコンの横のレバーをスライドさせるだけなので、実際には無段階調節ができるところも魅力の1つ。

その時の気分に合わせて温度も調節しやすいところも嬉しい機能となっています。

 

ダニ退治機能付き

ブランケットや毛布のお悩みの1つが、ダニですよね。

ダニは、高温多湿なところが大好きですから、電気毛布やブランケットにもいるのです。

 

そういった理由から、この手の商品では「ダニ退治機能」が搭載されているものが多いのですが、どこでも電気着る毛布くるみケットももちろんあります。

 

ただし、やり方を間違えてしまうと、意味があまりないモノになってしまいますので、正しい方法で実践することが大切です。

 

以下の手順でやってみてくださいね!

①:くるみケットを折りたたんでポリ袋の中に入れる

②:袋に入れた状態で布団の間に挟み、上から押すようにして中の空気を抜く。

③:ダニ退治モードにして2~3時間ほど放置する

④:袋から取り出して掃除機で吸いとる

ダニは、50度以上の熱だと30~40分ほどで退治できるといわれています。

くるみケットの「強」モードが、これに当てはまっているので、30分以上放置するようにしましょう。

 

しっかりとダニ退治したいなら、長めに1~3時間ほど時間をかけるのがおすすめです。

 

あとは袋から取り出して、掃除機で吸い取って完了です。

 

ほかにも普段から、定期的に天日干しをしたり、ダニ捕りシートなどの便利グッズを活用する方法もあります。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットは洗濯機で洗えるの?お手入れ方法

どこでも電気着る毛布くるみケットは、洗濯機で丸洗いすることもできます。

 

ただし、以下のような注意事項もあります。

・洗濯ネットに入れること。
・本体からコントローラーは外すこと
・ドラム式洗濯機は使えない
・タンブル乾燥は近視
・ドライクリーニング禁止
・漂白剤は使えません。
・アイロンがけはできません。
・水温は40度以下。

 

本体は水洗い出来ても、コントローラーは防水仕様になっていませんので、必ず外してから洗うようにしましょう。

 

また、ドラム式だとヒーター線を痛める可能性もあるため使うことができないということですから、こちらも事前に確認しておきましょう。

一応洗濯機で丸洗いできるものの、ヒーター線のことを考えると、手洗いのほうが長く使っていくということならおすすめです。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットの電気代!節電効果も

山善どこでも電気着る毛布くるみケットは、かなり使い勝手がよさそうだけれど、そこで気になってくるのが、電気代ですよね~。

 

そこで、3段階のモードごとの1時間あたりの電気料金を1kWhあたり31円で計算してみました。

消費電力(約) 電気代(約)
強モード 27Wh 0.8円
適温 18Wh 0.6円
弱モード 13Wh 0.4円

※日本電機工業会の測定方法に基づき測定した値です。

 

このようになっているので、ダニ退治モードを使ったとしても、1時間で1円未満というのはありがたいですね。

一人暮らしなら、こたつを使うよりも節電になるところも魅力的です。

 

どこでも電気着る毛布くるみケットと「こたんぽ」の違いを比較

どこでも電気着る毛布くるみケットのように着たまま動けるというのは、例えばサンコーの「こたんぽ」が有名です。

 

そこでどんな違いがあるのか、仕様を表にまとめて比較検証してみました!

どこでも電気着る毛布くるみケット 着るこたつ「こたんぽ」
本体大きさ(約) 横56×縦115cm 幅45×奥行30×高さ110cm
本体重さ(約) 1.25kg 2kg
電源 交流100V-50/60Hz AC100V 50/60Hz
消費電力 40W 約55W
タイマー 【2種類】
2時間オフタイマー
8時間自動オフ
【4段階】
30分/60分/120分/240分
モード 【3種類】
・強:53度
・適温:33度
・弱:23度
【6段階】
約30度
約33度
約36度
約39度
約42度
約45度
コード長さ 電源プラグ~コントローラー:1.96m
コントローラー=ソケット:0.65m
電源プラグ~コントローラー:1.4m
コントローラー~ソケット:0.7m
洗える
※手洗い推奨

※手洗い
肩紐の有無

 

どちらも着ることができるのですが、表にすることでいくつかの違いも分かりやすくなりましたね。

 

【着るこたつ こたんぽ】

サンコーレアモノショップから発売されて、着るシリーズの火付け役ともいえるのが「こたんぽ」です。

肩紐はありませんが、ドローコードdサイズ感の調整をすることができる上に、タイマーは細かくセットできたり、温度モードも6段階と幅広く使いやすいところはさすがの一言。

しかも2023年モデルは、ヒーターの面積が広範囲になったことで、ポケットの中やつま先までも暖かいのが特徴です。

 

【山善くるみケット】

山善の電気着る毛布くるみケットは、タイマーやモードは少ないのですが、調節できる肩紐(身長目安150~180cm)があることで、ずり落ちにくいので作業に集中しやすいところがあります。

また、MAX温度が50度を超えているため、ダニ退治もしやすいところなども魅力ですね。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットを使ってみた方の口コミ評判

ここまで特徴や電気代、違いの比較などをみてきたけれど、やっぱり気になるのは「どこでも電気着る毛布くるみケット」を実際に使ってみた方の感想ですよね。

そこで口コミを集めてみました!

悪い口コミ評判は?

くるみケットの悪い口コミを調査してみると、「重い」といった意見がありました。

中にヒーター線が入っていたり、リモコンの重さも加わるので、着て動き回るというのにはちょっと厳しいといった意見もあります。

 

また、ヒーターも全面に搭載されているわけではないので、ここを勘違いしてしまわないようにしましょう。

 

良い口コミ評価は?

山善くるみケットの良い口コミだと「節電になる」「空気がエアコンのように乾燥しない」「寝てしまうほどいい温度」「座り作業に最適」というように、買って満足してる方の投稿がSNSにもたくさんありましたよ。

 

家事をするときには重さがネックですが、肩紐付きだからずり落ちにくいため、お腹まわりまでしっかりカバーしやすく、冷え対策として活躍しています。

 

洗うこともできるので、汚れてしまっても安心できるところも嬉しいですね。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットのよくある疑問

よくある質問 疑問 答え Q&A

売り切れる?

どこでも電気着る毛布くるみケットは、昨年に発売したときにはすぐに売り切れてしまったという実績もあります。

現在は通販で取り扱いがありましたが、それでも冷えが気になってくる頃や、テレビや雑誌などで取り上げられたりすれば、入手困難になることもあるので、興味がある方は早めにチェックしておきましょう。

 

サイズ展開は?

どこでも電気着る毛布くるみケットは、フリーサイズとなていて、縦115×横65cm(着用時ウエスト最大130cm)となっています。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットのデメリットとは?

どこでも電気着る毛布くるみケットのデメリットは、以下のようになります。

 

・価格がやや高い

・移動する場合はヒーターが使えない

・室温によってはこれだけでは寒い場合もある

 

ただのブランケットとは違って電気毛布などの役割もあるので、お値段はそれなりにするのは仕方がないところでしょう。

また着ることができるのは便利ですが、ヒーターはコンセントのある所でしか使うことができないので、ここは注意が必要です。

 

どこでも電気着る毛布くるみケットはこんな方におすすめ

どこでも電気着る毛布くるみケットは、下記のような方におすすめです。

 

・肩ひも付きでデスクアークや勉強時に使いやすいほうがいい方

・ダニ退治モード付きが必要な方

・お手入れしやすいほうがいい方

・お腹や足先の冷えが気になる方

 

着ることで両手は自由に使うことができるから、仕事や勉強、スマホ操作や読書などの趣味までいろいろなシーンで使いやすくなっています。

しかも手や小物を入れることができるポケット付き&底冷えを防ぐための足入れポケットまであるので、手足の冷え対策としても活躍間違いなしですね!

 

汚れても丸洗いができますし、ダニ退治機能付きだから、いつまでも清潔で使うことができるところも気持ちが良いです。

 

山善どこでも電気着る毛布くるみケットの最安値は?どこで売ってるの

山善どこでも電気着る毛布くるみケットは、どこで買うのがお得になるのかな?

そこで通販取扱店で価格も調査してみました!(2024/1/31調べ、値段は変動する場合があります。)

楽天市場 11,800円(税込)
Amazon 11,919円(税込)
ヤフーショッピング 11,800円(税込)

 

記事作成時だと、このようになっていましたよ。

なかでも、ポイントが使える楽天市場やヤフーショッピングはお買い得ですね。

※日テレポシュレ系で2024/02/29まで2個セットが16,960円(税込)の特別価格に!

 

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山善どこでも電気着る毛布くるみケット|まとめ

冬はこたつに入ると動きたくなくなってしまいますが、「どこでも電気着る毛布くるみケット」なら、着たまま動くこともできるというのがポイントです。

しかも、肩ひも付きだから、歩き回ってもずり落ちにくく、作業しやすい点なども高く評価されています。

 

お手入れも丸洗いができる上に、ダニ退治モードも完備しているから、清潔に期待!使いたいという方に特におすすめです。

 

番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

今回比較した「こたんぽ」が気になる方は、下記ブログ記事で口コミや詳しい仕様などをまとめているのでお役立てください

 

 

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