夏の暑さ対策グッズとして手軽に設置できる遮光カーテン。今回は、選び方のポイントや通販でおすすめの2024年版厳選10選をご紹介していきます。
気温もグングン上がってくる夏は普通にカーテンをしてるだけだとお部屋の温度もどんどん上がってしまいますよね~
しかも窓を開けても、カーテンが邪魔をしてなかなか風も通りにくくなってしまうので悪循環になるので、ストレスも溜まってしまいますよね。
そんなときに、紫外線カットや断熱効果のある遮光カーテンがあれば、少しは気温の上昇も抑えることができるので助かりますよね。
でも、遮光カーテンといってもメーカーごとにいろいろな特長もあるので、どれに仕様か迷ってしまいませんか?
そこで今回は、遮光カーテンのおすすめ品を厳選して10点ご紹介していきます。
参考にしながらお気に入りのデザインの遮光カーテンを探してみてくださいね^^
遮光カーテンの失敗しない選び方
おすすめ品をチェックする前に、まずは買った後に後悔しないために選ぶときのポイントを一緒に見ていきましょう。
洗濯することができると便利
遮光カーテンは洗濯できるタイプを選ぶと、清潔で快適な空間を保ちやすいです。
カーテンは生活空間に大きく影響を与えるアイテムであり、特に目立つ存在なので、汚れや色褪せがあると部屋全体が古臭く見えてしまいます。
洗えるタイプであれば、シーズンごとに洗濯することで、ホコリや汚れをしっかり落とすことができ、常に清潔な状態を保てますし、来客時にも気持ちよく部屋を演出できます。
カーテン選びの際は、遮光性能だけでなく、洗濯可能かどうか、そして色選びにも気を配りましょう。
清潔感のある色を選ぶことで、部屋全体が明るく、さわやかな印象になります。
カーテンのサイズ選び
遮光カーテンを購入する際、よくある失敗がサイズミスです。
せっかく気に入ったデザインを選んでも、サイズが合わなければ、見た目が悪くなるだけでなく、機能も十分に発揮できません。
快適な空間を作るために、必ず確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。
【フック~フックまでの長さや、カーテンの高さ、フックの種類】の3つは、必ず調べておくようにしましょう。
希望のサイズのカーテンが見つからない場合は、少し長めのものを選び、裾を自分で調整する方法もあります。裾上げテープを使えば、簡単に長さを調整できます。
機能で選ぶ
最近のカーテンの中には、花粉をキャッチしてくれたりするカーテンも発売されていて人気がありますよね。
さらに洗濯機で丸洗いすることができるタイプなら、お手入れもしやすくておすすめです。
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遮光カーテンの厳選おすすめ10選♪
それでは、ここから遮光カーテンのおすすめ品を厳選してご紹介していきます。
失敗しない選び方や、一緒に紹介する特徴などを参考にしながら、あなたのお部屋にピッタリな遮光カーテンを選んでみてくださいね^^
10:1級「プレンティ」とミラーレースカーテンセット
こちらは、40色の1級遮光・防炎加工カーテン「Plenty」と、目隠し・防炎加工レース「PlentyLace」または「PlentyLaceSmooth」から選べるお得なカーテンセットです。
どのカーテンやレースカーテンにも防炎加工がされてるので燃えにくいので火災の予防にもなるのは助かりますよね。
またウォッシャブルタイプなので、水丸洗いOKです。
カラーバリエーションもも豊富なので、どんな組み合わせにしようか選んでるだけでもワクワクしてきそうですね。
9:柄が選べる 2級遮光カーテン
こちらは、日中の人の表情が分からない程度の暗さになる遮光2級カーテンです。
2級といっても、夜間は窓際に人影もほとんどわからないレベルというのは使いやすそうですよね。
カーテンの柄がおしゃれでかわいいデザインに物が多いので、和室や洋室、デザインに合わせた柄を選部ことができるのはうれしいです。
柄の種類は全9種類から選べるので、お気に入りの柄や色のカーテンもきっと見つかりますよ。
8:遮光・防炎・断熱の完全無地カーテン
こちらは、とても細い糸を大量に使って織り上げた、防炎加工月の1~2級遮光カーテンです。
目がしっかりとつまってるので、断熱性もかなり期待することができますし、防炎ネーム縫いつけ済みなので、消防検査がある場合でも合格できるほどというので安心感もありますよね。
アイボリーは2級遮光ということですが、他のカラーは1級遮光なので、お気に入りの色の遮光&防炎カーテンを選んでみてください。
こちらのカーテンは、全サイズを日本国内の工場で縫製してるのも安心感があっていいですね。
7:オーダーメイド 遮光カーテン
こちらはオーダーメイドで注文できる遮光カーテンです。
事前に寸法を測って記入するという手間はありますが、その分大きさが合わないというような心配がないという安心感が大きいです。
2級遮光なので、昼間でもぐっすりと眠れるくらい光を通さないですし、保温や保湿性にも優れてるので、夏だけでなく、冬でも電気代を節約することができるのは助かりますよね。
しかも、この遮光カーテンは、消防庁認定の防炎カーテンにもなってるので、いざというときにも安心感があるのはうれしいですよね。
日本製と信頼感もありますが、購入前に販売店でしっかりと口コミや特徴などを読んだうえで判断するのが良いでしょう。
6:北欧おしゃれ39柄から選べる1級遮光カーテン
こちらは、無地からおしゃれなデザイン入りまで選べる遮光カーテンです。
高密度のカーテンだから遮光率は99%以上もありますし、断熱率も50%で節電対策も期待することができますよ。
カーテンはネットに入れれば洗濯機で丸洗いすることができるのですが、高密度の生地になってるので、洗った後もよれたりしにくいのは助かりますよね。
リピーターがいるほど人気もあるので、気になる方はチェックしてみましょう。
5:ストライプ柄ミラーカーテン KOM581
こちらはストライプ柄のしっかりとした厚みのあるミラーカーテンです。
夜も透けにくいタイプになっているのですが、UVカットもできるので昼夜使えるのは便利ですよね。
ミラーカーテンは、生地裏面の鏡面仕上げが施されてるので、日中は外から室内を見えにくくしてくれますし、紫外線による畳やカーペットの変色を防止する効果もありますよ。
ウォッシャブルタイプなので、洗濯機で丸洗いすることができるのも、汚れが目立つ白色のカーテンには助かりますね。
幅100cmは2枚組、幅150cmは1枚入となっているのですが、丈サイズは充実しているのは魅力。
4:無地&柄物から選べる厚地カーテンとミラーレース
こちらは、1級遮光の厚地カーテンで、遮熱効果もあって節電対策にもおすすめです。
さらに、遮光厚地カーテンに合う、シンプルなミラーレースが付いてくるのもうれしいですよね。
手軽に洗うことができるウォッシャブルタイプになってるので、いつでも綺麗な状態で使うことができるのは便利ですよね。
カーテンの色は全11種類から選べるので、お部屋のデザインに合ったカラーを選部こともできますよ。
サイズは両開きできる100㎝がなのカーテンとレースカーテンがそれぞれ2枚入って1窓分(4枚セット)になっていて、一般的な窓幅180㎝にぴったりな大きさとなります。
3:北欧レースカーテン付き 1級遮光カーテン
こちらは、おしゃれな北欧レースカーテン付きの遮光カーテンです。
遮光率は99.99%以上、断熱率は約50%、UVカット率は100%と、とっても高性能な遮光カーテンになっていますよ。
さらに、汚れが気になってきたら、まるごと洗濯機で洗うことができるので、お手入れもとっても簡単でいつでも清潔な状態で使えるのもうれしいですね。
カラーバリエーションは、カーテンで30カラー、レース16柄から選べるので、お部屋に合った組み合わせのカーテンを選べる!
日本防災協会認定のラベル付きです。
2:1級遮光!安い 遮光カーテン
こちらは、遮光1級カーテンで、その遮光率は99.99%以上と高いので、寝室や西日のキツイお部屋でも使いやすいおすすめの遮光カーテンです。
光をほとんど通さないので、寝室を暗く保ちたいときは、夜勤などで昼間に寝てる人にはうれしいですよね。
しかも、値段も他の商品に比べると安いということもあって、遮光カーテンをお試ししたいという方にも選びやすいですよね。
カラーバリエーションも豊富にあるのですが、人気カラーは再入荷待ちになってるものもあるので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
幅は100㎝と150㎝の2種類、丈は90~200㎝(幅100㎝は丈210㎝まで)から選ぶことができます。
また、セットのレースカーテンの丈は、遮光カーテンの-2cmとなりますのでご注意ください。
1:完全遮光100%カーテン
こちらは、遮光率100%の完全遮光タイプの人気のカーテンです。
しかも、カーテンにもかかわらず、5層構造になってるということで、その防音率は50%というのもうれしいですよね。
昼間だけでなく、夜も快適に寝ることができる優れもの!
さらに断熱率も57%もあるので、エアコンなどの効果もききやすくなるので節電にもなるというのはスゴイ!
UVカットは91%もあるし、調節可能なフック付きで、しかも洗濯機洗いOKと、欲しい機能がほとんど備わってるのがやっぱり人気の理由かもしれませんね。
カーテンの幅は60㎝~300㎝、丈は70㎝~255㎝と充実しているので、さまざまな窓に合わせやすいというメリットがあります。
メリットとデメリット
遮光カーテンは、光を遮断して部屋を暗くすることができるカーテンです。
日差しを遮るだけでなく、プライバシー保護や防音効果、省エネ効果など、様々なメリットがありますが、デメリットも存在します。
デメリットは3つ
・部屋が暗くなる:遮光性の高いカーテンは、部屋が暗くなりすぎてしまうことがあります。特に、日当たりが悪い部屋では注意が必要です。
・圧迫感がある:厚手の遮光カーテンは、部屋が狭く見えてしまうことがあります。
・価格が高い:遮光性の高いカーテンは、一般のカーテンよりも価格が高くなります。
メリット
・日差しを遮る:日差しを遮断することで、室温上昇を抑え、冷暖房効果を高めることができます。特に、夏場の節電対策に効果的です。
・プライバシーを守る:外からの視線を遮断することで、プライバシーを守ることができます。特に、1階や道路に面した部屋に住んでいる方におすすめです。
・防音効果:厚手の遮光カーテンは、ある程度の防音効果があります。騒音に悩まされている方におすすめです。
・省エネ効果:冬場は室内の熱を逃がさず、夏場は室温上昇を抑えることで、省エネ効果が期待できます。
・遮光レベル:遮光カーテンには、1級から3級までの遮光レベルがあります。1級が最も遮光性が高く、3級が最も低くなります。用途に合わせて、適切な遮光レベルのカーテンを選びましょう。
遮光カーテンは、メリットとデメリットを理解した上で、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
また、選ぶ際には、遮光レベルだけでなく、生地の種類やデザインなども考慮し、カーテンレールもしっかりとしたものを選ぶようにしましょう。
遮光カーテンの売れ筋はこちらから
今回は、口コミでも評判の遮光カーテンのおすすめ品をご紹介してきました。
でも、今売れてる遮光カーテンもちょっと気になりますよね~。
そんなときは、こちらから楽天市場とAmazonの売れ筋をチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
遮光カーテンといっても、それぞれいろいろな特長や効果・機能があったので、どれも良さそうなものばかりでしたね。
遮光カーテンを上手く使えば、エアコンの効果もアップすることができるので節電にもなるし、外からお部屋が丸見えになることもないので、あってそんなものではないです。
お部屋のデザインとあわせながら、お気に入りの一品を探してみてくださいね。
カーテンはすでに買い替えてるという方は、「セキスイ遮熱クールアップ」という窓や網戸に貼るタイプの遮光シートもおすすめです。