この記事では、キニナルマーケットに登場したクッション型トランポリン【ポンポンキューブ(PON!PON!CUBE)】の口コミ評判や効果と、音や耐荷重、類似品、デメリットなどをチェックしていきます。
テレワークなどで運動不足になっても、何かきっかけがないと外に出かけてまで運動をしたいというモチベーションにならない…
そんな時に便利なのが、家の中で全身運動になる器具ですよね。
中でも、ジャンプ運動は全身運動にもなるといわれているのですが、ジャンプするたびに振動などが気になってしまいますよね。
でも、ポンポンキューブならクッション型トランポリンなので衝撃も吸収してくれるので、いつでも気が向いたときに使うことができるんです。
それではさっそく、ポンポンキューブについて詳しくチェックしていきましょう!
目次
ポンポンキューブ(PON!PON!CUBE)とは?
ポンポンキューブ(PON!PON!CUBE)は、子供から大人まで楽しくジャンプができるクッション型トランポリンです。
今は運動したくてもジムに行く時間がなかったり、手軽にトレーニングを始めたいけど器具でスペースを取りたくはない…といった人も多いですよね?
そんなときに、ポンポンキューブ(PON!PON!CUBE)が活躍しますよ。
普段はクッションとしても使えるデザイン性はもちろん、これ1つで有酸素運動やトレーニング、ストレッチまで1つでできてしまうんです。
省スペースかし、部屋に出しっぱなしにしてても違和感がないから気が向いたときに使うことができるのです。
ポンポンキューブの特徴や効果は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「ポンポンキューブ」の特徴や効果からチェックしていきましょう。
自宅で手軽に有酸素運動ができる
ポンポンキューブの魅力は、軽く跳ねるだけなのに簡単なエクササイズになっているということです。
それも、足を離すことなく軽くリズムをとるだけでもいいのですから、運動不足の人でも使いやすいですよね。
ジャンプ運動は全身運動として有名だけど、中でもお腹やお尻、ふくらはぎなどの下半身の筋肉にアプローチしやすいんだそうですよ。
軽いジャンプでも運動効果が期待できるから、これなら運動が苦手でもスタイルアップを目指すためのモチベーションにつながりそうですよね。
音が静か
ポンポンキューブは静音性にも優れているのも特徴です。
その理由は、弾力性のあるスプリング素材を、ウレタン素材で挟んでいるという特殊構造をしているからです。
実際にメーカーが、床とポンポンキューブでジャンプしたときの静音比較実験を行っているのですが、
★床⇒74db(セミの鳴き声(2m)と同じレベル)
★ポンポンキューブ⇒56.5db(エアコンの室外機と同じレベル)
というように大きな差がありますからね。
とくにアパートやマンションなどの2階以上ですんでいると、ジャンプしたときの音がトラブルになりかねません。
でもこれなら、気軽に使いやすそうですよね。
それでも不安な場合は、下にマットなどを敷いてみたりと対策もできますよ。
足やひざ、腰への負担を軽減
床や外でジャンプをしてもいいけれど、その場合は着地したときの衝撃がそのまま足裏から使わってくるので、負担が大きいですよね…。
でもポンポンキューブなら、ウレタン素材を使っているので着地したときの衝撃も吸収してくれるんです。
足やひざ、腰への負担を軽減しながら跳ねることができるというのも魅力的ですね。
ジャンプ以外にもトレーニングやストレッチに使える
ポンポンキューブは、ジャンプ以外にもいろいろな使い方ができます。
例えば、
★両端に手を置いて腕立て伏せ
★踏み台昇降運動
★両足をのせてウエストひねり
★内ももやふくらはぎのストレッチ
★クッションや椅子として
などなど、その時の気分や目的に合わせた使い方ができるのも魅力的ですね♪
ポンポンキューブの耐久性は?
ポンポンキューブの耐久性についてもチェックしていきます。
寿命については、使い方や使う人の体重などによっても違ってきますからね。
ただ、2021年9月から発売されているのですが、今のところへたりなどの口コミはないので、ちょっとやそっとでダメになるようなことはなさそうかな?
この辺りはもう少し様子を見ながら何か新しい情報があれば追記していきますね。
ポンポンキューブの体重制限は?耐荷重
ポンポンキューブを安全に使うためには体重制限にもチェックしておきたいところです。
こちらの耐荷重は、100㎏となっています。
それ以上の方は使うことができませんので、ご注意ください。
ポンポンキューブの使い方は?
ポンポンキューブの使い方についてもチェックしていきましょう。
【ポンポンキューブの使い方】
①:平らな場所に本体を置く
②:素足になって本体の中心に立つ
③:軽く脇をしめて、足指先が離れない程度の軽いジャンプをする
④:無理のない範囲で連続して行う
※中心に着地することを意識すると体幹にアプローチ!
※目線は、前方もしくは足元を見る
床でジャンプするのとは違って、反発力がある分、バランスを崩しやすいので高くジャンプしないようにするのがコツですよ。
また端っこに着地してしまうとバランスを崩して転倒する可能性もあるので、慣れるまでは足元を見ながら軽めに跳ねるようにするのがおすすめです。
取扱説明書にエクササイズガイドも付いてるので、ストレッチやトレーニングなど届いたその日からいろんな使い方が楽しめるのは魅力的ですね。
ポンポンキューブの類似品は?
ポンポンキューブのようなクッション型トランポリンは他にもいろいろありますよね~。
今回は、同じような1万円前後で買える安いタイプの類似品と比較してみましたよ!
▼
ポンポンキューブ | ホームジャンプグッデイアクティブ | キュッポリン | |
形 | 四角形 | 四角形 | 四角形 |
大きさ(約) | 40×40㎝ | 【三つ折り時】 50×50㎝ 【フラット時】 50×150㎝ |
49×49㎝ |
重さ(約) | 3㎏ | 2.4㎏ | 3.2㎏ |
体重制限 | 100㎏以下 | 100㎏ | 100㎏以下 |
高さ(約) | 19㎝ | 【三つ折り時】 18㎝ 【フラット時】 6㎝ |
16㎝ |
お手入れ方法 | カバー:洗濯機 中済 :洗えない |
カバー:洗濯機 中材:水洗い(高反発ファイバーのみ) |
カバー:洗濯機 中材 :洗えない |
楽天市場の価格 | 13,800円 | 7,980円 | 9980円+送料 |
※2022/12/23現在の情報です。
【ホームジャンプグッデイアクティブ】
こちらは女神のマルシェで以前に紹介された、折り畳み式になっているのが特徴です。
フラットにするとヨガマットのように使うことができたり、お昼寝なんかにもよさそうですね。
折りたためば他の類似品と同じようにジャンプ運動ができるようになるので、1つでいろんな使い方に対応しているところが魅力的ですよ。
実際の口コミ評価やデメリットは下記ブログ記事をどうぞ▼
【キュッポリン】
こちらは以前にTBSのテレビショッピングに登場した類似品です。
今回比較した中では高さがないけれど、内部に49個のコイルスプリングを搭載していて、バネが独立して反動力をサポートしてくれます。
バネを内蔵しているので、その音がややありますが、それでも口コミ評価も高く、品質もよさそうですね。
▼詳細は
ポンポンキューブの口コミ評判は?
ここまでは特徴や効果、類似品などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「ポンポンキューブ」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみるとありましたよ!
いかがだったでしょうか?
参考になるような口コミは見つかりましたか?
ここからはさらにTwitter上でも調査してみました。
悪い口コミ評判は?
ポンポンキューブですが、今のところTwitter上には悪い口コミはありませんでしたよ。
ただ子供が使うときに高く飛ばないように注意しておいた方がいいかもしれません。
販売ページでも、高く飛ばないことを注意喚起していますからね。
また静音性が高くてもジャンプした勢いのまま床に着地をすれば「ドシンッ!」と音と振動が響くので気を付けましょう。
良い口コミ評判は?
ポンポンキューブの良い口コミはTwitter上にありましたが、お子さんの顔写真付きだったので、ここではあえて避けさせていただきました。
でも、お子さんが楽しくジャンプして遊んでいるところがわかりやすかったので、運動不足でストレスがたまりやすい子供にはちょうどいいかもしれませんね。
ポンポンキューブのデメリットは?
ポンポンキューブのデメリットについてもチェックしていきます。
・本体は洗えない
・即効性はない
・使う場所や体重などで音も多少はある
カバーは取り外して丸洗いができるけど、本体は洗えないので、取り扱いには気を付けてくださいね。
また、使ってすぐに劇的な変化があるような怪しいものではありません。
毎日コツコツ続けることが必要になるので、飽きっぽい人は好きな音楽を聴いたり、テレビを見ながら使ったりするのがおすすめですよ。
そして、私も似たようなものを使っているのですが、使う場所はもちろん体重などによっても音が変わってきます。
高くジャンプする必要はないけれど、不安な場合はこの下にヨガマットなどを敷いて使うのが安心ですね。
ポンポンキューブはこんな方におすすめ
ポンポンキューブは、下記のような方におすすめです。
・家の中で手軽に運動不足を解消したい方
・室内用トランポリンでも置き場所に困ってる方
・安いクッション型エクササイズアイテムを探してる方
見た目は少し高さのあるクッションなので、使わないときには本当にクッションのように使っていれば、気が向いたときにジャンプ運動ができるのは魅力的ですよね。
しかも一般的なトランポリンのようにスペースも必要ないし、組み立てや型付け作業などの面倒事もないので、届いてすぐに使うことができますよ。
類似品もいろいろあるけど、テレビショッピングで紹介されればかなり安くなるので、クッション型トランポリンに興味があるという方に最適ですね。
ポンポンキューブを最安値で買う方法は?
ポンポンキューブは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました!(2022/12/23調べ)
★TBSショッピング楽天市場店⇒無しまたは売切れ(税込・送料1,008円)
★楽天市場⇒13,800円(税込・送料無料)
★アマゾン⇒無しまたは売切れ
★ヤフーショッピング⇒13,800円(税込・送料無料)
このように、なっていましたよ。
なかでも、ポイントがたまって使いやすい楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね!
実際に私が使っているのは「オッポマン」です。
使って感じたメリットやデメリットは下記ブログ記事にまとめてるので、気になる方はこちら
▼丸形タイプ
⇒オッポマンマカロンの口コミと従来品の違いをレビュー!音やおすすめはどっちなのか徹底検証
▼ポンポンキューブと同じ四角型
⇒オッポマンを使ってみたレビュー!痩せる効果や騒音と使い方や耐久性とシェイプキューブとの違いも比較