この記事では、ディノスなど通販で人気の暑さ対策グッズ【COOLOOPアイスピローシート】の口コミ評判や効果と、使い方やデメリットなどをチェックしていきます。
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COOLOOP(クーループ)というと、首に装着して使うアイスネックリングが有名で、約27度をキープすることで手軽に首周りをしずしくしてくれるということで話題に!
でもさすがに寝るときにつけるのは邪魔に感じますよね~。
そこでおすすめなのが、枕やシーツに置くだけで使えるという「COOLOOPアイスピローシート」。
約28度で凍る上に、結露も出ない保冷剤で、冷たすぎない温度になっているから、快適な眠りをサポートしてくれるのです。
しかも、シートタイプになってるから、いろいろなシーンで使いやすくなってるところも魅力的ですね。
それではさっそく、COOLOOPアイスピローシートについて詳しくチェックしていきましょう!
目次
COOLOOPアイスピローシートとは?
COOLOOPアイスピローシートとは、夏におすすめの暑さ対策グッズの1つです。
大阪府に本社を置いてる株式会社コジットから企画・販売されていますよ。
以前にテレビショッピングでは、首掛けようの「アイスネックリング」が紹介されていて、当ブログでも記事にしていますよ▼
今回は首にかける対応ではなく、シート形状になっているというのが大きな違いですね。
NASA開発の次世代特殊素材「PCM」を使っているほか、28度以下になると自然に凍結するし、溶けてしまっても、また28度以下にすれば凍りだすので、繰り返して使えるので経済的なのが特徴です。
気温30度の部屋で、約27度を約3時間ほども持続することができるということなので、寝室でエアコンとかといっしょに使えば、より長く快適に使えそうですね♪
COOLOOPアイスピローシートの特徴や効果は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「COOLOOPアイスピローシート」の特徴や効果からチェックしていきましょう
結露しないからシーツや枕の上でも使える
COOLOOPアイスピローシートの大きな特徴は、28度で凍結するようになっているので結露しないというところです。
保冷剤などは0度で凍るようになっているので、冷たくて気持ちがいいけれど、結露が出るから、そのまま使えずタオルなどに巻いたりする必要があるし、寝具の上でなんて使えませんよね?
なにより、結露で濡れたタオルはあんまり気持ちがよいものではありません。
でも、これなら28度で凍結するようになってるので、そもそも結露というのが出ないんです。
背中に入れたり、シーツや枕の上に置いても濡れる心配がなく気軽に使いやすいというのが魅力的ですよね♪
熱帯夜のエアコン代の節約にも活躍してくれそうです。
冷えすぎない温度
COOLOOPアイスピローシートは、保冷材のように冷えすぎることがないという特徴もあります。
その秘密は、外の熱によって個体と液体とを繰り返すPCM(Phase Change Material)という素材を使っているところにあります。
この素材は、宇宙空間での急激な温度変化にも対応するとされていて、温度調節機能を持つ新世代の特殊素材として注目されているそうですよ。
固体と液体を繰り返しながら吸熱と放熱してくれ、28度以下でひんやりの個体に変化するので、冷蔵不要で使えるというメリットがあるのです。
溶けて柔らかくなっても、また28度以下の環境にすることで再び凍らせることができるので、繰り返し使えるのは経済的にもうれしいですよね♪
選べるカラーバリエーション
COOLOOPアイスピローシートは、以下の2色から選んで使うことができます。
★ブルー
★ラベンダー
どちらも涼しそうな色合いですが、寝具などに合わせて選べるのもうれしいですね。
大きさや重さなど仕様まとめ
【COOLOOPアイスピローシートの仕様まとめ】
★大きさ(約)⇒27.5×16.3×厚さ0.8㎝
★重さ(約)⇒175g
★材質⇒TPU(熱可塑性エラストマー)、PCM(オクタデカン)
★製造⇒韓国製
COOLOOPアイスピローシートの使い方
COOLOOPアイスピローシートの使用方法についてもチェックしておきましょう。
【COOLOOPアイスピローシートの使い方】
①:28度以下の環境下において凍結させる。
②:自然凍結したら、枕の上やシーツの背中部分、足元部分など気になるところに置く。
たったこれだけです。
保冷剤とは違って、結露が出ないからこそ、寝具の上において使うことができるところが魅力的ですね。
寝るときはもちろんだけれど、シートタイプになってるので、アウトドアや通勤するとき、スポーツなどいろいろじゃシーンでの暑さ対策になるところが便利ですね。
ただひんやり時間はそこまで長くないので、寝るときにクーラーボックスに1つ予備を入れておけば夜中に暑くて起きても入れ替えることで、効率よく使いまわすこともできますよ。
COOLOOPアイスピローシートの口コミ評判は?
ここまで特徴や効果、使い方といろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「COOLOOPアイスピローシート」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調査してみました。
悪い口コミ評判は?
お値段がもう少し安くなるとうれしいです。
引用元:ヤフーショッピング
COOLOOPアイスピローシートの悪い口コミを調査してみると、機能面ではなくお値段についていくつかありました。
価格は確かにちょっと高いけど、繰り返し何度も使うことができるというメリットを考えれば、使うほどお得になるから、しっかり元は取れそうです。
長期的に使っていくことを考えるのがよさそうですね。
良い口コミ評価は?
アイスピローシートはコンパクトでシンプル!枕の上に置くだけ!心地良い冷たさを感じて繰り返し手軽に使えて便利でした。
引用元:ヤフーショッピング
寝苦しい夜用に購入しましたが先日息子が熱をだし水枕代わりに使ってみると、タオルに巻かずに使えて、すぐに凍るし大変助かりました。もちろん普段も快適ですが復活が早いのは良かったです。
引用元:ヤフーショッピング
COOLOOPアイスピローシートの良い口コミを調べてみると、「手軽に使える」「繰り返し使えて便利」「普段使いもできる」というように、買って満足している方が多い印象があります。
冷凍庫などを使えばすぐに凍らせることができるので、寝る10分くらい前に冷やせばいいだけですからね♪
暑い日の熱中症対策グッズとして活躍してくれそうです。
COOLOOPアイスピローシートのよくある疑問や質問
COOLOOPアイスピローシートのネットで見かけた疑問や質問と、その回答についてもチェックしておきましょう。
冷却時間の目安はどれくらい?
28度以下の場所においておけば自然凍結していくのですが、その方法によって時間も変わってきますよ。
冷却時間の目安としてはこんな感じです▼
★冷蔵庫⇒約35分
★水道水⇒約30分
★28度以下の環境下⇒約3時間
27~28度の室内に置いててもいいのですが、その場合は約3時間ほどもかかるので、急いでる場合は、冷凍庫に入れてささっと凍らせてしまった方がよさそうですね。
ひんやり効果の持続時間の目安は?
COOLOOPアイスピローシートのひんやり効果はどれくらい持つの?という疑問もいくつかありましたよ。
ただこちらは使い方や下手の温度などによって大きく変わってきます。
例えば、寝るときに枕の上やシーツの背中部分、足元などに置く場合は、効果の目安は約90~120分ほどというデータもあるそうです。
※体温36.5度前後、気温36度の場合。
とはいっても、1時間半~2時間はひんやり効果があるということなので、これだけ持続してくれれば寝るには十分かな?と思います。
COOLOOPアイスピローシートのデメリットは?
COOLOOPアイスピローシートのデメリットについてもチェックしておきましょう。
・価格がやや高い
・効果の感じ方には個人差がある
・サイズがやや小さい
ひんやりグッズは、どれも価格がちょっと高いものが多いので、しっかり納得したうえで判断するようにしましょう。
また、子供用としてはいいかもしれないけど、サイズが1種類しかない(2023年7月現在)ので、大人の場合は小さく感じる場合もありそうです。
人によっては1つでは物足りないという可能性もあります。
COOLOOPアイスピローシートはこんな方におすすめ
COOLOOPアイスピローシートは、下記のような方におすすめです。
・繰り返し使えるひんやりグッズを探してる方
・暑くて寝苦しい夜を少しでも快適にしたい方
・結露が出ず、寝具の上で使えるひんやりグッズを使いたい方
熱中症対策に今はいろいろなグッズが発売されてるけど、こちらは一定の温度以下にすれば何度でも繰り返し使うことができるので、コスパがよく経済的なのが魅力的ですね。
保冷剤みたく冷えすぎることがないうえに、結露も出ないから、いろいろなシーンで使いやすいのもうれしいですね。
COOLOOPアイスピローシートを最安値で買う方法は?価格調査
COOLOOPアイスピローシートは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで大手通販サイトで価格を調査してみました!(2023/7/8調べ)
★楽天市場⇒3,980円(税込・送料無料)
★Amazon⇒3,980円(税込・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒3,980円(税込・送料無料)
このようになっていましたよ。
なかでも、ポイントがたまって使いやすい楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね。
接触冷感素材の寝具と組み合わせてもいいかも!
⇒西川エクストラアイスリッチ涼感寝具の口コミ評判や効果!類似品との違いやデメリットも徹底検証