女神のマルシェに登場した【蓄熱式エコ湯たんぽモフカ(mofca)】を使ってみた方の口コミ評判は暖かいの?使い方や類似品スリーアップとの比較やデメリットなどをチェックしていきます。
充電するだけで繰り返し使うことができるので、毎回お湯を沸かすという手間がないところから、蓄熱式の湯たんぽは人気があります。
しかも、コードレス仕様になっているから、寝室やリビングはもちろん、オフィスなどいろいろなところで使いやすいというのが魅力。
ネット上でも「テレワークのときに便利」とか「夜もぐっすり」などのように評判もいいのです。
それではさっそく、より詳しくチェックしていきましょう!
▼お得な2個セットも登場!(2023/12/14追記)
目次
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの特徴や効果は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「蓄熱式エコ湯たんぽモフカ」の特徴や効果から詳しくみていきましょう。
蓄熱時間はたった15分
株式会社QUADS(クワッズ)から発売されている蓄熱式エコ湯たんぽモフカは、お湯をわかりたりしなくても暖かくなる蓄熱式。
それも、たった15分と蓄熱時間も短いためすぐに使うことができるというのが魅力的です。
例えば、寝る前にお布団を暖めたい場合は、お風呂に入る前などに蓄電しておけば、最長8時間ほどはポカポカしているので、朝までぐっすりできますからね。
時間が短いので、忙しい時でもすぐに準備ができるというのは忙しい現代人向けともいえるでしょう。
最長約8時間も暖かい!
蓄熱時間は短いけれど、約65℃という温度を最長で約8時間もキープすることができるというのも特徴です。
寝る前に蓄熱しておけば、朝までぐっすり快適に眠ることができますよね。
逆に朝に充電することで、昼間の在宅ワークやオフィス、勉強中などでもつかうことができるんです。
充電切れになっても、15分で完了ですから、使い勝手が良いというのも嬉しいですね。
コードレスで持ち運びにも便利
蓄熱式エコ湯たんぽモフカも、コードレス仕様を採用しています。
有線タイプではないので、充電さえしておけばどこでも持ち運ぶことができるので、とっても便利です。
自宅はもちろんですが、例えば寒い季節のスポーツ観戦やアウトドアを楽しむときにも活躍してくれることでしょう。
本体の重さも約1.4kgほどと軽量設計になっているので、いろいろなところで使いやすいのもいいですね。
ふわふわな肌触りのいい生地
本体が暖かいというのはもちろんだけれど、触り心地というのも大切です。
そこで、蓄熱式エコ湯たんぽモフカは、カバーにもこだわっていますよ。
専用カバーは、肌触りのいいモフモフでふかふかの生地を採用しています。
しかもこれだけではありません!
両サイドからは手を入れることができるようになっているので、家事をしたりして手が冷えた時には、このスペースに入れることであたためることもできるんです。
このカバーは、取り外すことで中性洗剤でお手入れもできるから、いつでもきれいな状態で気持ちよく使うことができますよ。
水道やガス代もかからず繰り返し使えて経済的
従来の湯たんぽは、お湯をわかる必要があるので、水道代とガスもしくは電気代がかかってしまいます。
でも、蓄熱式なら電気代のみで使うことができるし、面倒に感じるお湯の入れ替え作業というのがありません。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの電気代は?
水道代やガス代がかからないので、節水にもなるというメリットは嬉しいけれど、電気料金は?と気になってしまいますよね。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカは、1kWhあたり31円で計算すると、1回の蓄熱でかかる電気代は約2.3円ほどです。
1日1回蓄熱したとすると、1か月でも約70円ほど!
たった70円で、1か月間も毎日最長8時間ほどぬくぬくできるというのは嬉しいですし、下手に暖房家電を増やすよりも節電にもなりますからね♪
これなら空気が乾燥するということもないから、加湿器を増やす必要もないですよ。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの使い方
使用方法についてもチェックしておきましょう。
【蓄熱式エコ湯たんぽモフカの使い方】
①:本体を平らな場所に置く
②:蓄熱プラグを取り付ける
③:約15分経過で65℃になると蓄熱が自動停止
④:充電プラグを外す。
⑤:湯たんぽ本体をカバーに入れる。
たったこれだけです。
蓄熱も、本体が約65℃になると自動でストップするようになっているから安心感がありますね。
準備ができたら、お腹で抱いて冷え対策をしたり、寝る前なら布団内に入れて最初のひんやり感をなくしてしまうということもできます。
カバーにあるポケットに手を入れることで、冷え切った手先を暖めたりと、いろいろな使い方ができるのも魅力的ですね♪
蓄熱式エコ湯たんぽモフカとnuku2の違いを比較
蓄熱式エコ湯たんぽモフカも使いやすそうだけれど、スリーアップのnuku2も評判がいいですよね。
そこで、この2つの違いを表にまとめて比較検証してみました。
👇
蓄熱式エコ湯たんぽモフカ | スリーアップエコ湯たんぽ ぬくぬくフランネル |
|
大きさ(約) | 幅29×奥行き20×高さ10cm | 幅23×奥行き28×高さ5cm |
重さ(約) | 1.4kg | 1.7kg |
消費電力 | 300W | 360W |
蓄熱時間 | 約15分 | 約15分 |
使用時間 | 布団内:約8時間 カイロ:約4時間 |
布団内:約8時間 カイロ:約4時間 |
電気代の目安 | 1回あたり約2.3円 | 1回あたり約2.8円 |
蓄熱温度 | 約65℃ | 約55℃ |
材質 | 【本体】 ・PVC 【専用カバー】 ・ポリエステル 【蓄熱液】 ・水 |
【本体】 ・ナイロン、PVC/3層構造 【専用カバー】 ・ポリエステル100% 【蓄熱液】 ・水 |
メーカー公式価格 | 5,500円(税込) | 6,980円(税込) |
※2023/12/14現在の情報をもとにしています。
【スリーアップエコ湯たんぽぬくぬくフランネル】
こちらはポシュレなどで紹介されているタイプです。
とくにカバーは、保温性に優れているうえに、滑らかな肌触りで評判もいいフランネル生地を使っているのが特徴です。
モフカと比べると温度がちょっと低いので、熱いのが苦手というならこちらも検討してみるのもあり!
蓄熱式エコ湯たんぽモフカを使ってみた口コミ評判は?
ここまで特徴や機能、使い方についてまとめてきましたが、やっぱり使った人にしかわからないこともありますからね。
そこで、蓄熱式エコ湯たんぽモフカを使ってみた方の口コミ評判を集めてみましたので、参考にしてみてくださいね。
悪い口コミ評判は臭い?
使い始めの特有のニオイがしますが、徐々に消えるのかなと思ってます。
引用元:ヤフーショッピング
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの悪い口コミには、「使い始めはニオイが気になる」という意見がありました。
ただこれも素材特有のもので、使っていくうちに消えていくものということですから、最初だけ我慢するだけですね。
また、この手の製品は充電式とはいえ、熱を持たせ売モノですから電池の劣化がしやすいという欠点もあります。
実際、私が使っているものも、約2年ほどが使用期間の目安ともいわれています。
そのため、2年間でも利便性をとるか、それとも多少手間はかかっても注水タイプの湯たんぽを使うのか、自分の中でしっかり決めておいた方がよいでしょう。
良い口コミ評価は?
充電もセットして準備している間に終わってしまいます。付属のカバーに入れる時には熱いと感じる位温まってて驚きました。 夜もぐっすり眠れましたし、寒い日のテレワークの時にも重宝してます。
引用元:ヤフーショッピング
カバーの保温性が高く、1度充電すると半日以上温かいまま。 もう1つ買おうと思います!
引用元:ヤフーショッピング
カバーの手触りがとにかく最高です。充電時間も短く暖かさもちょうどいいです。
引用元:ヤフーショッピング
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの良い口コミだと、「使い方が簡単」「カバーの触り心地がいい」「暖かい」というように、満足されている方の投稿が多い印象です。
やっぱりお湯を用意するという手間もなければ、注水もないからラクに使いやすいところが評価されています。
また、本体の温度はもちろんですが、側生地の触り心地についても好評ですから、お布団に入れて抱いて寝るというのも気持ちがよさそうですね♪
蓄熱式エコ湯たんぽモフカのよくある疑問
寿命はどれくらい?
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの寿命については、公式サイトをチェックしても記載されていません。
使い方や使用頻度によっても変化するというのも理由になっているからです。
ただ、類似品のものだと500回以上の蓄熱や2年以上経過していたり、充電できないようになった時が買い替え時ということでした。
今回口コミを調査しても、すぐに壊れたなどの意見はありませんでしたので、まずは取扱説明書にあるように、正しい方法で使っていくようにしましょう。
事故の危険性は?
通電してあたためるタイプの危険性についても知っておきましょう。
この手の製品の仕組みですが、ゆたんぽ内部に水や塩化ナトリウム水溶液などの蓄熱材と加熱装置が入っています。
そして、通電させることで蓄熱して一体の温度になるというものです。
正しく使っていれば問題はないけれど、使用前に「破損がないこと」「蓄熱する場所は正しいこと」などを確認して使うのが大切です。
ゆたんぽが以上に膨らんだりする場合は危険なのですぐに使わないようにしましょう。
通電は、平らな場所で行い、傾いたり不安定な場所では行わないようにするのも重要です。
実際、消費者庁のデータによると通電して温めるタイプで多い事故は「通電中」といった情報もあるのです。
詳しくは下記公式で確認してみてください。
蓄熱式湯たんぽは、ジャンル的には「電気あんか」として指定されているので「PSEマーク」表示がない製品は販売することができません。
とくによくわからないサイトや他と比べて極端に安い場合は、怪しいので購入しないようにしましょう。
ちなみに、モフカを販売しているのは、「株式会社QUADS(クワッズ)」です。
生産は中国ですが、 日本国内で、家電商品の企画・設計、開発及び販売を行う日本メーカーで、ドライヤーやサーキュレーターなどを発売してきている実績もあります。
臭いのは?
蓄熱式エコ湯たんぽモフカに限った話ではなく、類似品でも意外と見かけることが多い口コミが「臭い」というものです。
届いてすぐの場合は、PVC(ポリ塩化ビニール)のニオイが気になることがあるとのこと。
ですが、使っていくうちに消えていきますので、とりあえず最初だけ我慢すれば、それ以降は快適に使うことができますよ。
蓄熱(充電)できないのは?
蓄熱(充電)ができないといった声を見かけることもありますが、寿命以外だと初期不良品ということも考えられます。
届いてすぐの場合は、メーカーにお問い合わせるようにしましょう。
違う場合には、以下の項目をチェックしてみるのもいいかも。
こうしたことを行っていてもだめなら、買い替えを検討しましょう。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの3つのデメリットとは?
蓄熱式エコ湯たんぽモフカについていろいろまとめてきたので、ここで一度わかりやすくデメリットについてまとめておきます。
・最初はニオイが気になる場合がある
・注水式湯たんぽと比べると耐用年数は短い
・蓄熱すると熱くなるので場所はしっかり選ぶ必要がある
まず、口コミでもよくあるように「ニオイ」については最初はかなり気になるケースが多いです。
素材のものですが、気になる場合は換気をしながら行うのが良いでしょう。
2つ目は、昔ながらのお湯を沸かして使う湯たんぽと比べると耐久性は短いという欠点もあります。
蓄熱充電式の湯たんぽは、確かに便利ではありますが、熱を持つ以上は故障などのトラブルに合う可能性も少なからずありますからね。
メーカーの保証期間を事前にしっかりと確認しておき、いざというときのために保証書なども大切に保管していくなどの対策をしておくのが大切です。
3つ目は、蓄熱すれば、本体はかなりの熱を持つことになります。
充電する場所はもちろん、熱さに弱い場合は素手ではなく軍手などを用意しておくのもいいかもしれません。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカはこんな方におすすめ
蓄熱式エコ湯たんぽモフカは、下記のような方におすすめです。
・手軽に使える寒さ対策グッズを探してる方
・テレワークや勉強時のお腹や手足の冷え対策をしたい方
・繰り返し使えるエコな湯たんぽに興味がある方
・寝るときの寒さ対策に使いたい方
お湯を沸かす手間がなく、1回15分ほどの蓄熱時間はかかりますが、最長で約8時間も暖かいというのは魅力的です。
寒い日の夜は、これを抱いて寝るというのもいいかもしれませんね。
何より、コードレスになっているから、コンセントのない場所でも使うことができ、持ち運びもできるから、自宅はもちろん、オフィスにもっていくことも可能。
どこでもポカポカと温まることができるのも嬉しいですね。
蓄熱式エコ湯たんぽモフカの最安値は?どこで売ってるの?
蓄熱式エコ湯たんぽモフカはどこで売ってるの?安いところは?
そこで通販取扱店で価格を調査してみました!(2023/12/14調べ、値段は変動する場合があります。)
★楽天市場⇒2,980円(税込)
★Amazon⇒3,480円(税込)
★ヤフーショッピング⇒3,278円(税込)
★日テレ7楽天/ヤフー店⇒1個3,278円(税込)、2個セット5,500円(税込)
このようになっていましたよ。
なかでも、ポイントがたまって使うことのできる日テレ7ショップ楽天やYahoo!店での2個セットがお買い得です。
売り切れてる時はこちらから👇
可愛いアニマルタイプ(ウサギ、トイプードル、ひつじ)も登場👇
まとめ
蓄熱式湯たんぽは、以前にも当ブログで違うメーカーを紹介しましたが、どちらも人気があるのでとくに寒い季節には売り切れることも多くなってきます。
中でも、モフカには以下のようなメリットがあります。
女神のマルシェを見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回比較したスリーアップのぬくぬくフランネルも評判がいいので、いろいろ比較して選びたい方は下記ブログ記事も参考にしてみてくださいね👇
デスクワークなどでお腹や下半身の冷えが気になるならサンコーの「こたんぽ」も使い勝手がよく評判もいいです👇