「コロナどこでもクーラー」は、キニナルマーケットでも紹介された今話題の多機能除湿機として人気がありますよね。
これ1台あれば、冷風・衣類乾燥・送風・除湿という4つの機能を備えているうえにパワフルに使えると評判です。
でも、これからの季節で気になるのが冷風モードでの効果ですよね。
ネット上には「涼しくない?」なんて噂もあるので、興味はあっても買おうか迷ってしまいますよね~。
そこで今回は、2021年最新モデルの「コロナどこでもクーラー」の特徴や口コミ評判、電気代などの気になる部分をいろいろとまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね^^
目次
コロナどこでもクーラーCDM-1021
「コロナどこでもクーラー」は、1台あれば冷風から除湿、衣類乾燥、送風などに使うことができるという、まさに今の季節にはピッタリの家電です。
雨が続く日や花粉のシーズンなど、外で干すことができないというときにも部屋の中で衣類を乾燥させることができるのはありがたいですよね。
そんな便利に使えるコロナどこでもクーラーの特徴からまずはチェックしていきたいと思います。
スポット冷風機能
エアコンとは違ってコロナどこでもクーラーは、部屋全体を冷房することができないスポットタイプ。
ですが、吹き出しの温度差は最大でマイナス10℃のさわやかな冷風になっているのが特徴です。
しかも、除湿されたカラッとした空気で快適な涼しさが出てくるのは気持ちがよさそうですよね。
じめじめする季節にもピッタリです。
3段階のパワー調整
コロナどこでもクーラーは、風量調節をすることができます。
●標準
●弱
3つのモードでシーンに合わせて使い分けることができるのは便利ですよね。
また、風量を強くすれば音も大きくなってしまうけど3段階調整ができるので、寝るときには「弱運転」で使うこともできます。
3モードのスイングルーパー機能
コロナどこでもクーラーは、生活シーンに合わせて3つのスイングルーパーを使い分けることができます。
●ワイド:最大80℃の広い範囲に冷風
●スポット:40℃の狭い範囲をピンポイントに冷風
●スポットリズム:ゆらぎのある自然な風を演出
このように3つのモードを使い分けることで、エアコンが使えない室内やお風呂上りのクールダウン、キッチンなど用途に応じて使い分けることができます。
衣類乾燥ができる
乾きにくい梅雨の時期や冬、外に干せないときには衣類乾燥機としても使うことができます。
ランドルーパーを搭載しているので、上向きにすることで、すばやく上にある洗濯物を乾燥させることができます。
梅雨の時期は、部屋干しするとどうしてもニオイがでてきてしまいますよね。
これは、衣類の残った汚れが湿った状態が続くことで雑菌が繁殖してしまうからです。
乾燥機能を使うことで、ニオイ対策にもなるというメリットもあるのです!
しかも、「冷風&除湿」と「衣類乾燥&除湿」はスイッチ1つで簡単に切り替えることができるので、操作がわからなくなる心配もなく安心です。
パワフル除湿ができる!
広いリビングやクローゼットなども、コンプレッサー式のコロナどこでもクーラーなら強力に除湿することができます。
1日に除湿できる量はおよそ9リットルの除湿ができるので、室内はもちろん普段締めきってるクローゼットや押し入れなどにも最適ですね。
タンク容量も5.8Lの大容量なので、水捨ての回数が少ないのも嬉しいポイントです。
タンクが水でいっぱいになるとメロディが流れてお知らせしてくれるし、気がつかなくても自動で運転が停止するので、水がこぼれてしまうということもなく安心です。
コロナどこでもクーラーの電気代は?
冷風や除湿機となるときになるのが電気代ですよね。
そこで、コロナどこでもクーラーの電気代について調査してみると、1時間当たり約5円ということでした。
思ったよりも安いので、これなら安心して使うことができそうですね。
本体サイズ&重さ
コロナどこでもクーラーはタイヤ付きで移動もラクラクできるけれど、それでも大きすぎれば使える場所が買いられてしまうもの。
そこで、本体の大きさについても見ておきましょう。
●サイズ:約幅25×奥行き38.6×高さ60㎝
ということで、少ないスペースでも使うことができます。
そして重さは、水がない状態で約13kgとなってるので、持ち運ぶとなるとちょっと重たく感じるかもしれないですね。
とは言え、ローラー移動ができるので、基本的に本体を持ち上げるということはありません。
コロナどこでもクーラーの口コミ評判
最新モデルのコロナどこでもクーラーですが、実際に使った人の中には「涼しくない」と感じている人もいるようですね。
そこで、その原因を探るためにも購入して使った人の口コミ評判を見ていきましょう。
いかがだったでしょうか?
よい・悪い口コミもありますね。
コロナどこでもクーラーのメリット・デメリット
コロナどこでもクーラーのメリットやデメリットについてチェックしていきます。
【メリット】
●排気ホースはしっかり外に出して窓を開けておけば熱もそこまでこもらない。
●除湿機能は十分で部屋干しの洗濯物が朝には乾くほどのパワー。
●新モデルは省エネになっているので電気代が安い。
●クーラーが苦手な人にも人気。
●冷風・除湿・乾燥とオールシーズン使える
●梅雨の時期でも部屋干しの衣類乾燥で活躍する。
●近くにいれば冷たい風で涼しいです。
このように、機能面についてはやっぱり人気製品だけあってよいところはたくさんありますね。
でも、デメリットもありました。
●音がそれなりのあるので寝てる間というのは狭いアパートでは厳しい。
●前に張り付いていないと冷たい風も効果がない。
涼しくないというのは、部屋全体をクーラーのように使おうと思って購入した人が感じているということがわかりました。
スポットクーラーは、そもそもピンポイントで冷たい風を感じるだけですので、部屋の温度を下げるようなパワーはありませんからね。
購入する場合は、エアコンが使えない・除湿がメインという人によさそうですね。
ちなみに、コンパクトに持ち運びがしたいという人には、以前に当サイトのおすすめ品の中でも紹介した「ここひえ」の方が使い勝手は良さそうですので、こちらも比較検討してみてはいかがでしょうか?
【参考記事】
>>「ここひえR2」卓上冷風扇の効果は?口コミ評価・電気代・使い方をまとめてみた!
>>冷風扇のおすすめ品はこれ!人気口コミランキングTOP10
コロナどこでもクーラーの楽天・Amazonの販売店情報
コロナどこでもクーラーに興味があるけれど、取り扱い店がどこなのかも気になるという人のために、楽天とAmazonの販売ショップについてもご紹介していきますね^^
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さいごに
いかがでしたでしょうか?
コロナどこでもクーラーは、毎年のように最新モデルが発売されているのですが、年々改善されていたりするのでどんどん使い勝手が良くなっているし、口コミ評価も旧モデルと比較すると高くなっているというのも特徴です。
今回紹介した最新モデルは1台4役の多機能で、かつ消費電力も従来比で10%もダウンしているので電気代も安く使えるようになっているのは嬉しいですね。
除湿機能や衣類乾燥は1年を通して活躍してくれるので、外に洗濯物が干しにくい時期にはとくにあると便利ですね^^
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