千葉真子さん監修のEMS器具【歩トレパッド(アルトレパッド)】を実際に買って使ってみた方の口コミ評判やその効果と、使い方やデメリット、以前に紹介してた「カルフット」との違いの比較などをまとめていきます。
軽くてコンパクトな上に、運動不足だったり高齢者にもうれしい座りながら筋肉トレーニングができるというアイテムです。
足裏やふくらはぎはもちろん、太ももやお尻など、普段あまり使わない筋肉を鍛えることができるところがうれしいですね。
▼歩トレパッドのココがスゴイ！
・座ったまま使えるので運動が苦手な人でも使える
・ジェルパッド不要で掲載的
・室内で手軽にトレーニングができる
・充電式でコンセントの場所を気にする必要もない
「最近ちょっと運動不足が気になってきた…。」歩トレパッドはそんなお悩みの方必見です。
目次
Jogfoot 歩トレパッドの特徴や効果について
ジョグフット（Jogfoot ）歩トレパッドが本当に良いものなのか、まずはその特徴や効果からチェックしていきましょう。
独自EMS搭載で効率よくトレーニング
「Jogfoot歩トレパッド」は、心地よい電気刺激で、歩くための土台となる足裏の筋肉をしっかり鍛えられる、特許取得のEMSトレーニング機器です。
実は、私たちの体の筋肉の約7割は下半身にあるんです。
とくに、足裏には歩行を支える大切な10種類の筋肉が集まっています。
Jogfootは、低周波・中周波・高周波の3種類のEMSを搭載し、表面の筋肉だけでなく、インナーマッスルまで効率的にトレーニングできるのが特徴です。
1回10分のながらトレーニングにもおすすめ
トレーニング器具は購入しても、運動不足だと負荷が高いものだとすぐに使わなくなってしまうという経験もあります。
何より、忙しい時だとついつい後回しにしてしまうことも…。
そんなお悩みの方必見！
歩トレパッドは、1回の使用時間がたったの10分。
しかも、充電式コードレスを採用していますので、使う場所を選びにくいのです。
テレビを見たり、スマホを操作しながらなど、ながらでトレーニングができるので、続けやすいのです。
家事や仕事で疲れてるふくらはぎも温めながら刺激することでスッキリ気持ちよくケアも！
温熱機能付きで冬など寒い日も使いやすくなった
【Jogfoot歩トレパッド】で、自宅で簡単ウォーミングアップ＆EMSトレーニング。
あたらしく温感機能が追加されているのが、従来品との大きな違いの1つでもあるのです。
やっぱり、体を温めたほうが筋肉や関節の柔軟性もアップしやすいですからね！
そこでこちらは、2段階の温度調整機能も付いていて、例えば足裏なら強の約42℃で、太ももやお尻は約38℃というように使い分けることができるのです。
なにより、EMS製品は電極部に素肌が触れているということが重要。
温め機能があるので、これまで使いにくかった寒い季節でも使い勝手がよくなっているというのは大きな改善点とも言えますね。
選べるカラーバリエーションで男性も女性も使いやすい
歩トレパッドは、本体カラーが以下の2色から選ぶこともできるんです。
・ピンク
・ブラック
好みの色やお部屋の雰囲気にも合わせやすいですし、男性でも女性でも選びやすくなっているというのも魅力です。
歩トレパッドは座って使える！使い方
【歩トレパッドの使い方】
②：本体を床に置いてパッドを床に置く
③：イスに座って素足でパッドの上に足をのせる
④：本体の電源ボタンを約2秒長押しするとスイッチオン
⑤：リモコンの「モード」ボタンを押してA/Bから選ぶ。
⑥：リモコンの「レベル」ボタンで出力を1～15段階から調整する。
⑦：リモコンの「温感」機能のON・OFF
⑧：約10分で自動オフ
効果的に使うためのポイントは、パッドの両側の電極部西肌がしっかりと接触した状態で使うことです。
例えば、足裏なら靴下やストッキングを脱いでから、太もも裏はスカートを上げたりズボンを脱いで使うことになります。
歩トレパッドを使ってみた方の口コミ評判
歩トレパッドを実際に買って使ってみた方の口コミ評判は、まだSNSなどでは見つけることができませんでした。
あたらしく確認できましたら、あらためてご紹介させていただきますね。
それまでは、従来品「カルフット」をこの後比較していますので参考にしてみてください。
歩トレパッドとカルフットの違いを比較
| 歩トレパッド | カルフット | |
| サイズ（約） | 幅305×奥行き370×高さ28㎜ | 幅328×奥行き312×高さ19㎜ |
| 重さ（約） | 210g | 128g |
| 充電時間 | 180分 | 90分 |
| 稼働時間 | EMS＋温感は約40分 EMSのみは約2100分 |
1回10分で約20回分 |
| 温感機能 | ●（強弱） | ー |
| 1回の使用時間 | 10分 | 10分 |
【カルフット】
こちらも千葉真子さんが監修している従来品です。
こちらは温熱機能がないものの、軽さと充電時間の短さで優れているので、温熱機能が不要という方ならこちらもおすすめ。
さまざまなテレビショッピングで紹介された実績もありますので、ネット上でいろいろな口コミを参考にできるという強みもあります。
【歩トレパッド】
充電時間は従来品と比べて長くなりましたが、温熱機能が搭載されているのが大きな違いでしょう。
EMS製品は電極部分が素肌で触れていないと通電できないため、とくに冬などにはこの温め機能があるというのはうれしいですね。
ただ機能が充実した分、お値段もややアップしているのでどんなシーンで使うのか明確にして判断するのがおすすめです。
歩トレパッドの購入前に知っておきたい質問や疑問
歩トレパッドを購入する前に知っておきたい質問や疑問も調査してみました。
痩せる効果はあるの？
結論からお伝えすると、歩トレパッドだけで痩せるというのは難しいでしょう。
そもそも痩せるというのは一般的に体重が減ることですよね。
こちらが座ってるだけで筋肉を刺激できるのですが、結果が出るまで時間もかかりやすいです。
それでも太ももやお尻の筋肉を強化したり、足裏やふくらはぎなどを刺激することで、効果的に歩くための力を強化することにつながります。
その結果として、出歩く機会も増えれば、運動不足も解消されていくことでしょう。
効果ないと感じるのは？
EMS製品の口コミでは「効果ない」という口コミを見かけることもあります。
もちろん感じ方は個人差もありますが、使い方を間違えてるだけということもよくあるのです。
例えば、靴下をはいたまま足をのせていたり、使用する部位のお肌が乾燥している場合などがあげられます。
当ブログでも様々なメーカーのEMS製品の口コミをまとめてきているのですが、意外とこうしたところのミスが多いので、はじめて使う場合は取扱説明書を読んだうえで正しく使うようにしましょう。
使用時間や回数の目安は？
1回あたりの使用時間は、各モードともに10分のオートオフ機能がありますので、これが目安になります。
また、一度使ったら、数時間は空けるというのも大切。
使いすぎは負担も大きく逆効果になってしまいますので、気を付けてくださいね。
歩トレパッドのデメリットや気になる点
・価格がやや高い
・継続して使っていくことが重要
・電極部に触れる肌が乾燥していると通電しにくい
すべてのEMS製品でいえることですが、電極部には素肌で触れる必要があります。
足裏なら靴下を脱ぐのはもちろん、お尻を鍛える場合は下半身が裸のままになるので家族がいる場合はちょっと使いにくいですね。
その場合は、お風呂で使える類似品「ミーゼスパトレーナー」を検討するというのもありです。
実際の口コミや特徴については下記ブログ記事をどうぞ！
また、機能面が充実しているのはうれしいですが、従来品よりもお値段もややアップしてしまったので、よく検討したうえで、あなたにとって役立ちそうなほうを選ぶのが良いでしょう。
歩トレパッドはこんな方におすすめ
・足腰が疲れやすいと感じるようになった方
・つまづきやすくなった方
・室内でできるトレーニング器具を探してる方
・スキマ時間に座りながら鍛えたい
歩トレパッドは、上記のような方におすすめのアイテムといえるでしょう。
なんといっても座って電源を入れるだけ！という手軽さが最大の魅力ですね。
これなら普段あまり動いていないという場合でも、テレビを見たり、読書しながら使うことができます。
しかも、温感機能も搭載されているので、EMS器具のお悩みの1つ「冬は寒くて使いにくい」という欠点にも対応しているのも見逃せません！
座るだけで歩く筋肉を鍛えられるので、高齢者にもよさそうですね。
歩トレパッドの販売店と最安値はどこ
千葉真子さん監修のEMS器具「歩トレパッド」は、どこで売ってるのかな。
そこで通販販売店とその価格について調べてみました！（値段は変動する場合があります）
★Amazon ：ー
★ヤフーショッピング：ー
このようになっていて、楽天市場で見つけることができました！
歩トレパッドの製品情報
| 製品名 | 歩トレパッド |
| 型番 | EGF-20 |
| ブランド | Jog foot(ジョグフット) |
| メーカー | 株式会社ジヴァスタジオ |
| メーカー所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-17-11 JPR原宿ビル6F |
| 公式ホームページURL | https://zyva.jp/ |
歩トレパッドの口コミや効果｜まとめ
歩トレパッドは、充電式でジェルも不要なので使い勝手の良いEMS器具ですね。
最後にもう一度、その特徴やメリット、注意事項をおさらいしておきましょう。
・専用ジェル不要で経済的
・約210gと軽量で持ち運びやすい
・選べる2つのモード
・温熱機能付きで冬でも使いやすい
・素肌に電極部をあてていないといけない
・継続して使うことも重要
番組を見て気になってる方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼カルフットが気になる方はこちらのブログ記事もどうぞ
