この記事では、キッチンバサミの中でも話題の【ナイフなハサミ】の口コミ評判や特徴と、食洗器は使えるのかお手入れ方法やデメリットなどをチェックしていきます。
【広告】
調理の下ごしらえをするときに、包丁やナイフなどを使うことも多いけど、最近ではキッチンバサミもどんどん使いやすくなっていますよね~。
なかでも、平野レミさんプロデュースの「ナイフなハサミ」はキッチンバサミとしてはもちろん、ペティナイフとして使うこともできる新発想の最新アイテムなのです!
しかも簡単に外せるのでお手入れもしやすいところも魅力ですね!
それではさっそく、平野レミさん・和田明日香さん監修の「ナイフなハサミ」について詳しくチェックしていきましょう!
目次
ナイフなハサミとは?
ナイフなハサミは、料理家の平野レミさんが監修していて公式サイトでもレミパンプラスなどと同じように人気のキッチンバサミです。
キッチンバサミとペティナイフをひとつにしたという画期的なデザインになっているのが特徴的ですよね。
切れ味はもちろん、分解できるので細かいところまで洗えて衛生的だし、切れ味が持続しやすいセレーテッドエッジで耐久性もあるので長く使うことができるそうですよ。
はさみとナイフの機能があるから、自宅はもちろんアウトドアなどにもっていっても使いやすそうですね♪
ナイフなハサミの特徴や機能は?
まずは、買った後に後悔しないためにも「ナイフなハサミ」の特徴や機能からチェックしていきましょう。
切れ味がよく耐久性もある
ナイフなハサミは、切れ味がいいだけではなく、耐久性があるという特徴があります。
切れ味を少しでも長持ちさせるために、セレーテッドエッジという細かい波刃で滑りにくく、切れ味が長く持続する刃を採用しているんです。
しかも、ギザ刃にすることで、鶏もも肉などのやわらかい食材から、長ネギなどまで滑りにくくカットしやすくなっているのも魅力ですよ。
分解して洗えるので清潔
ナイフなハサミは、刃の部分は2つに分解できるようになっています。
実用性としてはもちろんだけど、分解すれば細かいところまできれいに洗うことができるので、清潔で衛生的に使い続けられるというメリットは大きいです。
やっぱり長く使ってると連結部分は汚れがたまりやすいですからね…。
いつでもきれいな状態で使えるというの安心感もあります。
持ちやすいグリップ
ナイフなハサミは、手に持った時のフィット感にもこだわっていて、持ちやすいグリップが特徴的です。
形状も手の動きに合わせてくれるようなデザインで、とっても持ちやすく、本体も軽量設計になっているから扱いやすいのも魅力的ですね。
ペティナイフにもなる
ナイフなハサミは、分解することで片方の刃をペティナイフとして使ったりできるのも特徴です。
中央にある留め金具を外すことで、ナイフとして使うことができるというわけです。
なので、食材をハサミで大まかにカットしてから、ナイフにして食材を刻んだりと、1つでいろいろな利用ができるのです。
ただ、ペティナイフといっても普通のナイフとデザインが違っているので、使い慣れるまではちょっと切りにくく感じる場合もありそうですね。
包丁やペティナイフを持っているのならあえて使う必要はなさそうだけど、洗い物の数を減らした買ったり、アウトドアなどでは重宝してくれます。
大きさや重さなど仕様まとめ
【ナイフなハサミの仕様まとめ】
★大きさ⇒約18.5×7.3×1㎝
★刃渡り⇒約9.5㎝
★重さ ⇒約73g
★刃の素材⇒ステンレス刃物鋼
本体の重さも100g以下ととっても軽くなっているから、腕への負担が少なく扱いやすいのもうれしいですね。
ナイフなハサミの使い方は?
ナイフなハサミの使い方についてもチェックしていきます。
といっても基本的には他のキッチンバサミと同じで、食材をカットしていくことができます。
ただ、デザインが断ち切りバサミのようになっているので、トレーの上などでカットしたとしても持ち手部分が食材やトレー・お皿に触れにくくなっているというのが特徴的ですね。
留め金具を外すと、片方の刃がペティナイフとしての機能も担ってくれます。
うまく使えば、まな板や包丁の出番を減らすことができるので、洗い物を減らせるというというメリットが大きいですね!
ナイフなハサミは食洗器は使えるの?お手入れ方法
ナイフなハサミのお手入れ方法についてもチェックしていきます。
基本的には、やわらかいスポンジに台所用洗剤で洗うようにしましょう。
金属たわしや研磨剤が入ってるとキズがついて、そこからさびなどの原因になってしまいますからね。
また食洗器についてですが、こちらは記載がなかったので現在調査中です。
わかりましたらあらためてご紹介させていただきますね。
ナイフなハサミの口コミ評判は?
ここまで特徴やお手入れ方法などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「ナイフなハサミ」を買って使ってる方の口コミも参考にしたいですよね~。
そこでいろいろ調べてみました。
悪い口コミ評判は?
ナイフなハサミの悪い口コミを調査してみると、記事作成時だとTwitter上にはありませんでした。
ただ1つ気になるのが、簡単に分解できるようになってるということなので、慣れていないと調理中に分かれそうなところです。
口コミがみつかりましたら、ここでどんどん紹介していきますね。
良い口コミ評価は?
あとこれもすごい!!
ハサミとしてはもちろん。
分解してナイフとしても使えちゃう。平野レミさんのナイフなハサミ✂️
お肉もジャギジャギキレるし,ピザもスッパリ!
#アンナミラクル pic.twitter.com/Z6BGHKRJNH— まてぃーん。byさくらのmakin←17はコレ😊 (@327Ccm) May 16, 2022
レミさんの「ナイフなハサミ」は、ブニョブニョした小さなものを切るのに、包丁より簡単できれいでとても良い。
レバー、ハツ、鰯等々の下処理に大変重宝している🙇🏻♀️今日のキャベ玉焼もこれで✂️
疲れた日の秘技「鍋の上で野菜切って落下」にも🙆🏻♀️https://t.co/zGFFHuyOkv— ももん田 モンちゃん (@momon_momonta) January 5, 2022
ジョイント部分が汚れたまるから、分離して洗えるやつ便利ですよね
— えむら専務 (@ivy_m_yan) August 11, 2021
ナイフなハサミの良い口コミを調べてみると、ハサミとしてはもちろんナイフとしての使いやすさについても評価されてる印象があります。
なにより分解できるから、ジョイント部分など汚れが気になりやすいところまできれいに洗うことができるので、気持ちよく使えそうなのも魅力ですよね♪
ナイフなハサミのよくある疑問や回答
ナイフなハサミのネットで見つけたよくある疑問や質問についてもチェックしておきましょう。
冷凍でも切れるの?
ナイフなハサミは、冷凍など硬いものなどには不向きです。
無理やり使うと刃がかけたり、滑ったりと危ないですからね
ある程度解凍してから使うようにしましょう。
ナイフなハサミのデメリットは?
ナイフなハサミのデメリットについてもチェックしていきます。
・調理中に外れる場合もある
・ギザ刃は自分で研ぐのは難しい
外すことでペティナイフみたく使えるという機能性はいいのですが、簡単に外れやすいので、慣れていないと調理中に外れる場合もあるので気を付けたいところですね。
刃先のギザ刃は、耐久性を高めてくれたり、食材をしっかりと挟んで放さない役割があるものの、自分で研ぐのはちょっと厳しそう。
切れ味が落ちてきた時が買い替え時期ということになりそうです。
またお手入れ方法は、ナイフなハサミは食洗器は不明でしたが、類似品の「ムテキバサミ」というものが、食器洗い機や食器乾燥機に対応してるので、お手入れのしやすさならこちらがいいかも。
▼
ナイフなハサミはこんな方におすすめ
ナイフなハサミは、下記のような方におすすめです。
・疲れにくいキッチンバサミを探してる方
・鶏肉やネギなどをキッチンバサミでカットすることが多い方
・お手入れしやすく清潔に使いたい方
持ち手部分は滑り止めがあるので扱いやすく、軽い力で鶏肉の皮から野菜のカットまでいろいろと応用がききそうなところは魅力的ですよね。
しかも簡単に外せるようになっているから、細かいところまできれいに洗うことができるので、清潔に使いやすくなっていますよ。
切れ味についても評判が良かったので、1つキッチンに置いておくといろいろと便利に使えそうですし、アウトドアでも活躍してくれそうですね♪
ナイフなハサミはどこで売ってる?楽天やAmazonを調査!
ナイフなハサミは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販販売店で価格を調査してみました!(2023/6/26調べ)
★楽天市場⇒3,680円(税込・送料無料)
★アマゾン⇒4,380円(税込・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒6,556円(税込・送料無料)
このようになっていましたよ。
いろいろなショップで買うことはできますが、中でも楽天市場がポイントも貯まって使いやすいのでお買い得ですね。
ふるさと納税の返礼品は?
ナイフなハサミは、通販サイトで取り扱いがありましたが、探してるときにふるさと納税の返礼品でも見つけたのでご紹介しますね。
ちなみに楽天市場にも、ふるさと納税の返礼品にもありましたよ▼
ナイフなハサミとクロの包丁がセットになっています。
セット品の包丁は、特殊なフッ素コーティングを施した「黒い刃」が特徴的ですね。
鋭く滑らかな切れ味と耐久性、刃離れの良さで刃が滑らかに入り込むことで、余計な力がかからずカタチを崩さずカットできるそうですよ。