ディノスいいものプレミアムに登場した【温熱ダウンベストスピードウォーム】を使ってみた方の口コミ評判や効果と、洗い方や類似品、デメリットなどをチェックしてみました。
寒暖差のある春先まで長く使うことができる温熱ベストは、近年人気があります。
ヒーターを内蔵しているので、ホッカイロを中に仕込む必要もないですし、数十秒ほどで暖かくなるところが人気の理由です。
しかも今回は、寝具メーカーが開発していて、電熱シート+ダウンというダブルの効果でよりぽかぽかに♪
それではさっそく、詳しくご紹介していきます。
目次
温熱ダウンベストスピードウォームの特徴や機能とは?
温熱ダウンベストスピードウォームを買った後に後悔しないように、まずはその特徴や機能から詳しくチェックしていきましょう!
ダウン85%の羽毛で保温性と吸放湿性に優れてムレにくい
温熱ダウンベストスピードウォームは、商品名にも入っているように、寝具メーカーのあったか羽毛に使われているというダウンが使われています。
それも、低品質のものではなく、85%ととても高いので、羽毛布団のようにあたたかく着ることができるというのが一番の特徴でしょう。
羽毛には保温性はもちろんですが、天然の吸放湿性に優れているという特徴があるので、汗なども吸収して、外に放湿してくれることで、ムレにくいというメリットもあるのです。
長時間快適な着心地を維持しやすく、秋・冬・春というように3シーズンも長く愛用しやすいのです。
季節によってベストもいろいろ買い替えたりするものですが、これなら長く使うことができるので、手間も少なくなるのがうれしいですね。
電熱シートは首や肩と腰に搭載
ダウンだけでもかなりあたたかいベストになるのですが、こちらはそれだけではないんです!
首・肩・腰ち冷えやすい部分には発熱する電熱シートが搭載されているので、電源を入れることで、寒い季節でも快適に過ごしやすいというメリットもありますよ。
冬などは首回りはもちろんだけれど、肩の冷えや腰からくるお腹の冷えなどでお悩みということも少なくありませんから…。
そして、これまでの温熱ベストに使われている電熱線からさらにリニューアルもされています。
従来のものだと電熱線が少しずつ暖かくなるので、電源を入れてもポカポカするまでに時間がかかるという欠点もありました。
ところが今回は、電熱シートが一気にあたたまるように改良されていて、その時間はたったの約5秒ほどというデータもあるほどですよ。
ヒーター搭載といっても、シート状になっているから、着た時にもゴワゴワしにくく着心地の良さにまでこだわって開発されているところもうれしいですね。
この温めた空気も、ベストの裏面にはアルミ素材を使うことで、暖かさを外に逃がさず、外からは入りにくいようにしているという特徴も!
室内はもちろん、外出するときなどでも、このスピードは使い勝手がいいので、いろいろなシーンで活躍してくれることが期待できますね。
4段階の温度調節で使いやすい
電熱シートは、温度調節が細かくできるというのも大きな特徴といえるでしょう。
温熱ダウンベストスピードウォームの場合は、以下のように4段階で調節することができるようになっています。
室内でエアコンと併用するときには約38度を、屋外など暖房家電がない環境では、高温にするなど使い分けができるようになっています。
しかも、最弱の温度設定なら、連続で約8時間ほどもバッテリーも持つので、ちょっとしたお出かけなどはもちろん、仕事に行くときなどにも活躍してくれること間違いないですね。
節電効果もある
温熱ダウンベストスピードウォームは、節電目的で使うこともできるんです。
1回にかかるバッテリーの充電での電気代ですが、約0.58円ほどです。
先ほどもお話ししたように、弱運転なら最長で8時間も稼働し続けることができるので、こちらを着て、エアコンの設定温度を下げたりすれば、節電になるといううれしい効果もアップしますよ。
※強温度の53度で使った場合は約3時間です。
冬はなにかと電気料金が上がりやすい時期ですから、うまくいろいろと組み合わせて節電していきましょう!
温熱ダウンベストスピードウォームの効果とは?
温熱ダウンベストスピードウォームを着るメリットや効果についてもチェックしていきましょう。
まず、「腰」ですが、ここは体の中でも冷えやすいといわれていますので、寒さ対策にお腹まわりの冷え対策グッズを使っているという人も少なくないと思います。
ほかにも、外に出やすい「首」は冷えると肩こりや血行不良の原因にもなるといわれているので、この両方をあたためてあげるというのが大切なのです。
カラダ全体を効率よく温めるには、今回ヒーターが搭載されている「首・腰・背中」の3か所を暖めてあげるのが効果的だといわれていますからね。
今回の温熱ベストなら、それらを効率よく温められるようにデザインされているから、冷えが気になるときに重宝してくれますね。
温熱ダウンベストスピードウォームの洗い方は?お手入れ方法
温熱ダウンベストスピードウォームには、電熱シート付に加えて、ダウンが使われているにもかかわらず、自宅で手軽に洗うことができるというのも大きなメリットといえるでしょう。
洗濯機で洗うことができるのですが、以下の点には注意しましょう。
注意事項といっても、よくあるものばかりですから、そこまで気にしなくてもいいかな?
洗った後は、形を整えて風通しの良いところでしっかり乾かすようにしましょう。
水気が残っていると、カビやニオイの原因にもなってしまいますからね。
というように注意点についてもまとめてみましたが、それでもいつでも丸洗いができるから、きれいな状態をキープしやすいというのは魅力的ですね♪
温熱ダウンベストスピードウォームを使ってみた口コミ評判は
温熱ダウンベストスピードウォームを実際に使ってみたという方の口コミ評判ですが、まだ新しいのか役立つ情報はありませんでした。
口コミが見つかりましたら、こちらでどんどんご紹介していきますね。
ただ温熱ベストというもの自体は、ネットでも高く評価されていたりしますよ👇
去年から使ってる温熱ベストはすこぶる使い勝手がいい。乾燥する暖房嫌いだし、寒いのも嫌いだし、光熱費も浮いてお得?
同じく去年に買ったオイルヒーターも乾燥しないから良いんだけど、電気代が半端ない…
— TomyAt(鞄鯖) (@TomyAt2) November 26, 2021
通販で温熱ベスト買ったんだけどめっちゃぬくい!
バッテリー別だと安いしもっと早く買っておきたかったな~
ただ手持ちのバッテリーだと時間あんまりもたないから大容量バッテリーは追加したほうがいいかも😅— るるっこ☪️ (@puri_mera) February 24, 2022
下手な暖房家電と比べると節電にもなるし、外出時に使いやすいなどが評価されているので、いろいろなメーカーからも発売されている理由になっているのでしょう。
ネットショップはどうかな?
温熱ダウンベストスピードウォームの類似品と違いの比較
温熱ダウンベストスピードウォームがいいものプレミアムで紹介されたのですが、実は昨年には類似品「スピードヒート」を紹介していたんですよね。
現在も通販で購入できるので、どんな違いがあるのか仕様を表にまとめて違いを比較してみました!
温熱ダウンベスト スピードウォーム |
スピードヒート 温熱ベスト2 |
|
温度調整 | 4段階 | 3段階 |
充電時間 | 約3時間 | |
連続稼働時間 | 最短約3時間、最長約8時間 | 約4時間 ※中温使用時 |
洗濯機 | ● ※洗濯ネット必須 |
× ※弱い手洗いはOK |
サイズバリエーション | 【レディース】 S~M M~L L~LL※ 【メンズ】 M~L L~LL |
【レディース】 M~3L 【メンズ】 M~3L |
カラー | ブラック ベージュ(レディースのみ) |
ナチュラルブラック グラスグリーン クラシックブラウン |
バッテリー付属 | ● | ● |
素材 | 【表地】 ポリエステル100%(撥水加工) 【裏地】 ポリエステル100%(背中部分はブラックアルミプリント) 【中わた】 ダウン85%・フェザー15% |
【表地・裏地】 ナイロン100% 【中わた】 ポリエステル100% 【サイド部】 ポリエステル95 ポリウレタン5% |
ヒーターあたたまり時間 | 約5秒 | 約15秒 |
※2023/11/20現在の情報をもとにしています。
※L~LLサイズはメーカーオリジナルサイズの為、出来上がり寸法はJIS表記とは異なります。
【スピードヒート】
こちらも首や腰、背中にヒーターを内蔵した人気の温熱ベストです。
基本的な使い方は同じですが、羽毛を使っていないので、あの独特なニオイの心配がないところがうれしいですね。
ただし洗濯機洗いはできないので、手洗いのみとなっている点には注意しておきましょう。
温熱ダウンベストスピードウォームのよくある質問
男性用や女性用はあるの?
温熱ダウンベストスピードウォームですが、男性用と女性用はあります。
ただし、レディース用はブラックとベージュの2色展開がされているのですが、メンズ用はブラックのみとなっているので、ここは注意しておきたいところですね。
発火の危険性は?
温熱ダウンベストスピードウォームが発火したというような口コミなどは。ネットショップやSNSなどを調査しても確認することができませんでした。
ただし、付属のバッテリーではなく、よくわからないメーカーのものを使う場合には注意しましょう。
温熱ダウンベストスピードウォームのデメリットは?
温熱ダウンベストスピードウォームのデメリットは、以下のようになります。
・サイズバリエーションが少ない
・真冬はこれ単体では厳しい
・やや高いお値段
今回選ぶことができるのは、レディース用だとS~Lの3サイズのみですから、人によってはサイズが合わない場合もあります。
また、いくらダウン+電熱シート搭載とはいっても、真冬をこれだけで乗り切るというのは現実的ではないので、コートをさらに羽織るなど対策は考えておきましょう。
温熱ダウンベストスピードウォームはこんな方におすすめ
温熱ダウンベストスピードウォームは、下記のような方におすすめです。
・電熱ベストもおしゃれなデザインのものを選びたい方
・冬の節電できそうな物を探してる方
・自宅でいつでも洗いたい方
・冬に首や背中などが冷えやすい方
類似品はいろいろあるけれど、どれもいかにもなデザインになりがちですが、これならディノスがおしゃれに企画してくれてるから、自宅はもちろん外出するときにも着やすいところがうれしいですね!
いつでも洗うことができるから、汗をかいたり、汚れたりしても安心感があるところも魅力的なポイントです!
温熱ダウンベストスピードウォームを最安値で買う方法は?取扱店比較
温熱ダウンベストスピードウォームは、どこで買うのがお得になるのかな?
そこで取扱店で価格比較してみました!(2023/11/20調べ、値段は変動する場合があります。)
レディース | メンズ用 | |
ディノス楽天市場店 | 15,391円(税込) | 17,391円(税込) |
Amazon | ー | ー |
ヤフーショッピング | 14,800円(税込+送料) | 16,800円(税込+送料) |
このようにディノス公式以外だと、出店している楽天市場やヤフーショッピングでも見つけることができました!
こちらだとポイントを使うこともできるからお買い得ですね!
▼レディース
▼メンズ
まとめ
温熱ダウンベストスピードウォームについてブログにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
電熱ベストはいろいろあるけれど、今回は寝具メーカーが作ったこだわりの機能と、ディノスがおしゃれに企画した商品になっていますよ。
最後にもう一度その特徴やメリットをまとめておきます👇
・首、肩、腰に電熱シートで暖かい
・温度調節は4段階から
・フル充電で最長約8時間の連続使用
・洗濯機で洗えるからお手入れがラク
番組を見て気になっているという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回の記事で比較した「スピードヒート温熱ベスト」の口コミ評価や注意点については下記ブログ記事をお役立てください👇