ダイレクトテレショップで紹介のエクササイズ器具「キュービー」に効果はあるのか、使ってみた方の口コミ評判や使い方、デメリットなどをチェックしていきます。
運動不足も続いてくると、なかなか外に出かけてまで動きたいとは思えなくなってきますよね?
だからといって室内だと何をすればいいのかわからない…。
そんなお悩みのある方必見なのが、座って足を動かすだけで使えるミニサイクルマシン「キュービー」。
イスに座ったままでも使えるから、在宅ワーク中や趣味の時間などを使って効果的に運動ができるというのです。
それではさっそく、詳しくご紹介していきますね。
目次
キュービーの特徴や効果とは?
まずは、買った後に後悔しないように、「キュービー」の特徴や効果からチェックしておきましょう。
エネルギー消費量がアップ!
キュービーは、何もしないで座っているときと比べて、使っている間はエネルギー消費量が84.5%もアップするというデータもあります。(※MAYO CLINIC調べ)
雨の日はもちろん暑い日や、寒い日はジムにいったりジョギングをするのは面倒に感じて、結果として運動不足のまま…ということもありますよね?
そんな方でも毎日自宅で手軽に続けることができるし、効果的にトレーニングができるというのは魅力的ですね。
何より、季節や天候に関係なく使うことができますからね♪
どんな運動でも、まずは続けることができないと結果も付いてきません。
でも、継続するというのが一番難しいですよね。
だからこそ、まずは手軽にできそうなところから入れる、こういった器具を使うというのは運動不足解消はもちろん、動くきっかけにもつながるのです。
カウント機能やカロリー計測機能付き
室内で手軽に使うことができても、目標ややったという実感が感じられるかどうかというのもモチベーションにつながってきます。
そこで、キュービーには運動量がわかるディスプレイパネルが搭載されていますよ。
このパネルには「カウント機能」や「カロリー計測機能※」が搭載されているのです。
※表示される消費カロリーはあくまでも目安の数値になります。
つまり、回数・消費カロリー・使用時間のトレーニング数値が一目で分かるので、一日の目標を決めて使うことができるというメリットもありますよ。
個人的には使用時間よりも、カロリー消費量がわかるところがうれしいので、ここを目標にして使っていきたいですね。
負荷調節もできて老若男女問わず使える
キュービーは、運動不足の方はもちろん、高齢者でも使いやすいような工夫もあります。
それが、8段階から選ぶことができる負荷調節機能です。
本体にあるダイヤルを回すことで、こまかく調節することが可能になっているので、使う人やその時の気分、目標などに合わせてトレーニングができるのです。
しかも、座って使うことができるにもかかわらず、ふくらはぎや太もも・お尻などの下半身や、腹筋などの上半身までも適度に負荷をかけるので効率的なトレーニングができるところも魅力的です。
この後の口コミでも紹介していますが、こういった使い勝手の良さが、お年寄りの肩からも好評な理由になっているのでしょう。
スタイリッシュなデザイン性
キュービーは、見た目にもこだわって開発されています。
しかも、世界のデザイン賞を受賞もしたという実績もあるほどですよ。
重さもあるので基本、部屋に出しっぱなしになるので、見た目の良さというのも重要ですからね。
イス滑り防止ストッパー付き
キュービーの付属品には、「イス滑り防止ストッパー」というのも付いてきます。
イスといっても、車輪があるタイプだと座っているとはいえ、ペダルをこぐと動いてしまう危険性もありますからね。
その防止という役割のためにストッパーが2つ付属されています。
左右にぞれぞれ使って、安定させてから使うようにしましょう。
大きさや重さ、電池など仕様まとめ
【キュービーの仕様まとめ】
大きさ(約) | 縦58.5×横30.5×高さ24cm ※ペダル装着時は縦58.5×横44×高さ27cm |
重さ(約) | 11.5kg |
材質 | ABS樹脂、PP、スチール他 |
ディスプレイ表示内容 | ・動作カウント ・カロリー消費数 ・距離 ・稼働時間 ・回転数 |
負荷調整 | 1~8段階 |
ディスプレイの電源 | ボタン電池(LR44) |
生産国 | 中国 |
セット内容 | ・本体 ・ペダル×2(取り付けが必要です) ・ネジ×4 ・ドライバー ・イス滑り防止ストッパー×2 |
1ペダリングのカロリー消費量 | 0.0310キロカロリー(理論値/目安) |
キュービーエクササイズマシンの使い方とは?
使用方法についてもチェックしておきましょう。
【キュービーの使い方】
①:本体を平らな床の上に置く。
②:本体にペダルを装着する。
③:負荷レベルを選らぶ(1~8段階)
④:ペダルをこぐ
たったこれだけです。
注意点としては、電動タイプではないため自動でペダルが回転するわけではないところです。
自力でこぐ必要がありますが、それがエクササイズにつながりますからね。
慣れるまでは、レベル1の負荷から使い始めて、徐々に調節していくようにしましょう。
こぐスピードについてはとくに決まりはありませんので、無理のないようにしてください。
この手の製品は、継続して使っていくというのが何よりも重要になってきます。
そのため飽きずに続けられるように、使うタイミングや場所を決めてしまうというのもおすすめですよ。
キュービーエクササイズマシンを使ってみた口コミ評判は?
ここまで効果や使い方についてまとめてきたけれど、やっぱり実際に「キュービーエクササイズマシン」を買って使ってみた方の意見も参考にしたいですよね~。
そこで、実際の口コミを集めてみましたので、参考にしてみてください。
悪い口コミ評判は?
使わない時は、別の場所に置いて置こうと思っていたそうですが、大きいし重くて動かすのが大変。
引用元:ヤフーショッピング
キュービーの悪い口コミには、「重い」「大きい」というような意見がありました。
確かに、本体の重さは約11.5kgと10キロのお米よりもありますからね…。
そして、本体もペダル装着時のサイズが約縦58.5×横44×高さ27cmほどあります。
大きさの目安としては、「A4用紙」を4枚並べて長方形にしたくらいと考えると、それなりにあるのがイメージできるかと思います。
こまめに移動させるというよりも、どこか一か所に置いて使う場所を決めてしまうという方法がおすすめです。
良い口コミ評価は?
がんばってやらなければという感じでなく、次々に足が進み30分くらいやっています。
引用元:ヤフーショッピング
組み立ては簡単で、安定感があります。座って運動するので、転ける心配もなく、簡単に運動できます。下腹と太腿に効きます。
引用元:ヤフーショッピング
良い口コミには、「ラクで続けやすい」「組み立ても簡単」「転ぶ心配がない」「下腹や太ももにいい」というような意見がたくさんありました。
ダイレクトテレショップでは、もう何年も紹介してきているという実績もありますので、口コミを調べても評価の高い声が多い印象です。
室内で使うことができる分、外の気温や天候にも左右されませんし、いつでも気軽に使うことができるところは魅力的ですね♪
高齢者の評価は?
88歳の祖母が朝晩10分づつ漕いでいます。1番弱いので、10分やると結構疲れると言っています。
引用元:ヤフーショッピング
80代や90代で使っている方もいるくらいです。
イスやソファなどに座って使うことができるので、疲れてきたとしても転倒するリスクもなく安心感があるところも評価されていましたよ。
負荷調節ができるので、筋力低下が気になる高齢者からも評判がよいのでしょう。
高齢者のトレーニング用や運動不足解消用としてプレゼントに選んでいる方も多かったですよ。
キュービーのよくある疑問
効果ない?カロリー消費量は?
キュービーですが、使ってすぐに効果が出るようなものではありません。
不可も通常の運動やトレーニングと比べると少ないので、継続して使い続けないといけません。
「では、効果ないの?」
と思うかもしれませんが、キュービーは1回ペダルをこいだときの消費カロリー量は、理論値目安としては約0.031キロカロリーとなっています。
これだとちょっとわかりにくいのですが、分かりやすく例えると、ペダルを1000回こいだ時と、ウォーキングを時速4㎞で約10分間行ったときの運動量が同じくらいになるということです。
ペダルをこぐスピードによりますが、1回こぐのに1秒かかった場合だと、15~18分ほどかな?
これならテレビ番組を見ていたり、ちょっとスマホを操作したり、読書中などに使えばあっという間ですね♪
音はうるさいの?
キュービーの音ですが、今回口コミを調査した限りでは、そういった意見はありませんでした。
そのため、静音性はかなり高いと判断することができます。
耐荷重は?
耐荷重は、ペダル部分は左右それぞれ70kgまでとなっています。
ただし、立って使うものではありませんので、この上に直接乗るというのは避けるようにしましょう。
基本的には椅子の横に置いておいて、あとは座って足をのせるだけ!というのがおすすめです。
キュービーエクササイズマシンのデメリットは3つ
キュービーエクササイズマシンのデメリットは、大きく以下の3つあります。
1:本体が重い
2:続けて使わないと意味がない
3:価格がやや高い
口コミでも言われていることですが、サイズがある上に重たいということなので、置き場所は事前に決めておくというのが重要になってきます。
届いてからいろいろやっていくのは大変ですからね。
また、自動でペダルが動くものではありません。
自分でこぐ必要があるので、モチベーションややる気がないとすぐに飽きて大きな置物と化してしまう場合もあります。
自分でこぐのが面倒という場合は、自動で動く「ステッパーサイクル」という類似品もありますよ。
電動式になっているため、足をのせるだけであとは勝手に動いてくれるし、口コミ評価もいいので、気になる方は下記ブログ記事をチェックしてみてくださいね👇
価格も高いので、すぐに使わなくなってしまうというのはもったいないですから、続けられるような工夫をするようにしましょう。
キュービーエクササイズマシンはこんな方におすすめ
キュービーエクササイズマシンは、下記のような方におすすめです。
・運動不足を実感している方
・足腰に不安がある高齢者
・在宅ワークをしている方
・室内で使えるエクササイズ器具を探してる方
運動不足になって筋力が低下すると、ちょっとしたトレーニングでも疲れやすくなるので続けられないというケースも少なくありません。
ですが、これなら座って使うことができるため、足腰に不安がある人でも気軽に使いやすいというのは魅力的なポイントとなっています。
大きさはありますが、トレーニング器具の中にはもっと大きくて部屋を圧迫するものもありますから、そういったものと比べると使い勝手もよいですね。
天候や気温に左右されないので、あとは「やる気」を準備しておくだけです。
キュービーエクササイズマシンの最安値は?価格比較
キュービーエクササイズマシンは、どこで買うのが一番お得になるのかな?
そこで通販取扱店で価格を調査してみました!(2023/12/8調べ、値段は変動する場合があります。)
★楽天市場⇒34,120円(税込)
★Amazon⇒34,120円(税込)
★ヤフーショッピング⇒なしまたは売り切れ
★ダイレクトテレショップ⇒32,800円(税込+送料)
このようになっていましたよ。
ただ楽天やYahoo!では、定期的に大きなイベントを開催しているので、そのタイミングを狙ってポイントをたくさんゲットするというのもあり!
偽物や偽サイトに不安を感じているら、正規品のあるダイレクトテレショップがおすすめになりますよ。
ダイレクトテレショップも楽天やAmazonに出店・出品しているので、販売店の確認をすると安心です。
キュービーエクササイズマシン|まとめ
「キュービー」エクササイズマシンについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
最後にもう一度その特徴やメリットをまとめておきます。
●静音設計で使いやすい
●座って使えるのでお年寄りにも人気
●ながら運動で続けやすい
不可も8段階からと細かく調節できるし、座って使うことができるので、年齢とともに筋力が低下してくるお年寄りへのプレゼントとして選ばれたりもしています。
座って使うことができるし、両手は自由ですからスマホをしたり、パソコン作業や読書などながらトレーニングができるのも魅力でしょう。
まずは手軽にできる筋トレから始めて、健康維持や生活の質アップにつなげていきたいですね。
らくらく電動タイプ「ステッパーサイクル」は下記ブログ記事をチェックしてみてくださいね👇