ディノスのいいものプレミアムに登場した【モームピロー】を使ってみた方の口コミ評判や肩こりに効果があるのか、特徴や使い方なども徹底解説していきます。
在宅ワークやスマホなど同じ姿勢を長く続けると、肩こりやその周辺のコリも気になりますよね。
こちらはそんなときに活躍するマッサージャーです。
▼特徴まとめ
・自重がかかるのでパワフルなもみ心地
・椅子に立てかけることで、腰や背中のマッサージもできる
・座ったり寝転んでふくらはぎのケアも可能
・リモコン付きで簡単操作
それではさっそく、より具体的にチェックしていきましょう！
目次
モームピローの特徴や効果
まずはじめに「モームピロー」が本当に役立つ便利アイテムとなるのか、その特徴や機能から詳しく探っていきます！
1台で首や肩、肩甲骨まわりまで広範囲のケアができる
モームピローは、肩こりの原因である筋肉の緊張を効果的にほぐす、枕型マッサージャーです。
従来のマッサージ器とは異なり、首だけでなく肩甲骨周りまで広範囲にケアできるのが特徴です。
合計8つのもみ玉が首・肩・肩甲骨周りなど複数の筋肉をしっかりと揉みほぐします。
もみ玉の下にはバネを入れることで、角のあるような刺激ではなく、心地の良い刺激になり、まるで人の手のような動きを再現。
寝姿勢で使えるので、リラックスした状態でマッサージを受けられるのも魅力。
しかも、自重がかかるのでパワフルなもみ心地を体感できるという特徴も！
もし、刺激が強いと感じた時には、カバーを取り付けたまま使うのがおすすめです。
カバーは薄いですが、それでも身体にかかる刺激を軽減できるので、使い心地が改善できるのです。
逆にパワー不足だったり、コリが激しい方などに使いたいときにはカバーを外すなど、応用ができるのもうれしいですね。
肩こり専門治療院監修で本格的なもみ心地を自宅で体験
モームピローは、肩こり専門治療院「肩こりラボ」の監修のもと開発されました。
日々多くの患者と向き合う専門家による監修により、まるで人の手のような本格的な指圧マッサージを実現しています。
肩こりラボは、10年以上の運営期間があり、かつ厚生労働大臣免許を取得後に技術･学術研鑽を積み、院の定める試験合格者のみが施術を行う仕組み。
引用元：肩こりラボ
このように、専門知識と技術を活かして、自宅で手軽に本格的なマッサージを受けられるように設計されています。
椅子に立てかけることで、腰や背中のマッサージもできる
モームピローは、首や肩のマッサージだけじゃないんです。
実は、ふくらはぎ、太もも、背中や腰など、全身のマッサージに使える優れものなんですよ。
【使用例】
イスの背もたれにモームピローを立てかけることで、まるでマッサージチェアのように腰や背中のマッサージができます。
本体の上下両方の向きで使えるので、気になる部位をピンポイントでケアできます。
もみ玉部分にふくらはぎや太ももを乗せれば、足全体の疲労を和らげることができるので、立ち仕事や運動後のケアに最適です。
このように、体の様々な部位にアプローチできるので、全身をリフレッシュしたい方におすすめです。
管理医療機器認証のマッサージャー
モームピローは、管理医療機器認証取得（認証番号：304AABZX0007200）の首肩マッサージャーです。
そのため、疲労回復、血行促進、筋肉の疲れやコリをほぐす、神経痛や筋肉痛の緩和などなどを目的に使うことができるというのもうれしいですね。
リモコン付きで簡単操作
モームピローは、リモコン付きで簡単操作もできる、本格的なマッサージ機能を備えたマッサージャーです。
シンプルで分かりやすい操作性と、多彩なコース・スピード調整、そしてもみ玉の正転・逆転切り替え機能により、ご自宅で手軽にボディケアができるんです。
リモコンもボタンが４つしかなく、難しい設定や操作に悩むことなく、すぐに使えるようになっています。
2つの自動コースで、目的に合わせたマッサージ！
ストレッチコース: 筋肉をストレッチし、柔軟性を高めます。
モームピローの電気代
マッサージャーは使い勝手が良いと毎日でも使いたくなるけど、そこで気になるのが「電気料金」ですよね。
販売ページには記載されていませんでしたので、消費電力30Wで1kWhあたり31円で計算してみました。
このようになっているので、気にせず使うことができます。
家族で使ったとしても微々たるものなのもうれしいですね。
モームピローの使い方
使用方法についてチェックしておきましょう。
【モームピローの使い方】
①：電源コードを今さんとに差し込む
②：平らな場所に本体を置く
③：仰向けになって寝転び位置を微調整
④：リモコンの「自動コース」ボタンから「ほぐし/ストレッチ」を選ぶ
⑤：リモコンで「正転・逆転」を選ぶ
⑥：リモコンでスピード調節をする（2段階）
⑦：約10分経過で自動オフ
操作はすべてリモコンでできるので、寝転んだまま操作可能。
また、マッサージが強すぎると感じるときには、カバーを付けたまま使うことで、クッションの役割を果たしてくれるので、やわらげる効果も。
逆に物足りない場合は、カバーを外して使うのがおすすめです。
仰向けになって使う以外にも以下のような方法にも対応しています。
・もみ玉のある所にふくらはぎを置くとフットケアも可能。
デスクワークや長時間スマホを使った後には、腰や背中のケアで気持ちよくリフレッシュ！
家事や仕事で疲れた足のケアまでこれ1台でできるところも魅力的ですね♪
モームピローを使ってみた口コミ評判
モームピローを使ってみた方の口コミですが、まだ新しくネットショップやSNSなどでも見当たりませんでした。
確認できましたら、こちらでどんどんご紹介していきますね。
それまではこの後に紹介する類似品などを参考にしてみてください。
モームピローの類似品と違いを比較
寝転んで使うことができるマッサージャーは、これまでにも様々なテレビショッピングで紹介されてきています。
ここでは、評判がよく人気の類似品と違いを比較してみました。
👇
| モームピロー | ほぐエール | プロイデア マッサージャーNEMOMI |
|
| 大きさ（約） ※幅×奥行き×高さ |
37.5×42×20.5㎝ | 27.5×36×20㎝ | 28.5×25×15.5㎝ |
| 重さ（約） | 2.7kg | 2.2kg | 1.4kg |
| 消費電力 | 30W | 30W | 14W |
| コード長さ | 1.8m | 1.8m | ー |
| オフタイマー | 約10分 | 約10分 | 約5分 |
| 管理医療機器認証 | ● 304AABZX0007200 |
● 304AABZX00072000 |
● 230AGBZX00088000 |
| マッサージタイプ | 8個のもみ玉 | 8個のもみ玉 | 自重による押圧 |
| 対応部位 | 首・肩・肩甲骨まわり 背中・腰・ふくらはぎ |
首・肩・肩甲骨まわり 腰、脚 |
首 |
| ヒーター機能 | ー | ー | ー |
| モード | 2種類 | 2種類 | ー |
| 監修 | 肩こりラボ | 肩こりラボ | ー |
※2024/4/7現在の情報を元にしています。
【ほぐエール】
こちらもディノスで紹介している見た目もそっくりな類似品です。
監修しているのも、肩こりラボと同じですが、本体サイズがほぐエールのほうがやや小さいので、男性や大柄な方には小さく感じる場合もあります。
ただし、以前から紹介しているということで、口コミを参考にしやすいというメリットも。
楽天などでは取り扱いがなくなっているので、「モームピロー」がリニューアルモデルということでしょう。
【マッサージャー NEMOMI 首】
プロイデアというメーカーから2019年5月に発売された首専用マッサージャー。
ほかのものとの大きな違いは、寝ることで自重でカラダを自然にストレッチする仕組み。
突起内部に圧調整スプリングを搭載することで、程よい刺激でコリにアプローチする仕組み。
ただリモコンなどがないので、操作に慣れるまではやや不便さを感じるといった意見も。
モームピローのQ＆A
メーカーは？
メーカーは、株式会社ツカモトコーポレーションです。
こちらは、これまでにも、ハンディマッサージャーやマッサージマットなどの健康家電を多く販売しているという実績もあります。
とくに、マッサージャーシリーズは通販での評価も高く信頼性があるので安心感がありますね。
今回は、ディノス企画商品となっているので、ここでしか購入することができません。
音はうるさいの？
もみ玉を動かすことで気持ちよくマッサージするのが特徴です。
そのため、例えば寝転んだときに負荷をかけすぎるとモーター音が大きくなる場合もあります。
夜中などに使うなら、イスやソファなどに立てかけて腰や背中のケアに使うというのもおすすめです。
デメリットや購入前に知っておきたいこと
モームピローのデメリットや、購入前に知っておきたい気になる点などをまとめてみました。
・価格がやや高い
・もみ玉の強さの感じ方には個人差がある
・充電式ではないので使える場所が限られる
メーカー直販価格が2万円以上になるので、テレビショッピングなどで紹介されてオトクなタイミングを狙ってゲットしたいところです。
また、エアーバッグタイプではなく、今回は「もみ玉式」を採用しています。
人によっては、こちらの方がパワーを感じやすい場合もあるので、まずは短い時間からお試ししてみるのが良いでしょう。
3つ目は、有線タイプです。
コード長さも約1.8mとなっているので、購入前に「どこで」使うのかコンセントの場所も含めて決めておくのがおすすめです。
モームピローの最安値は？取扱店もチェック！
モームピローは、メーカー直販価格が(税込)21,800円もするけど、どこで買うのがオトクなのかな？
そこで通販取扱店で価格を調べてみました。（2024/4/7調べ、値段は変動する場合があります）
| ディノス | 17,800円(税込＋送料880円) |
| 楽天市場 | 18,680円(税込) |
| Amazon | ー |
| ヤフーショッピング | 17,800円(税込＋送料880円) |
このように大手通販サイトでも取り扱いが始まっています。
こちらは販売期間が４/１０までとなっているので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。
▼ディノス店はこちらから
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まとめ｜モームピローで肩や腰、ふくらはぎを気持ちよくケア
このブログ記事では、ディノスいいものプレミアムで紹介した「モームピロー」についてまとめてみました。
さいごに、もう一度メリットをチェック！
・お好みで選べる2種類のモードを搭載
・1回10分とスキマ時間で使いやすい
・リモコン付きで操作も簡単
番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね👇
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