ディノスいいものプレミアムに登場した【コアストレッチバンド】を実際に使ってみた方の口コミ評判や効果と、使い方や類似品、デメリットなどをチェックしていきます。
デスクワークに毎日のスマホなど、使う時間が多くなるほど肩こりや腰のツラさに悩むことも増えてきますよね。
そんなとくには背中のストレッチが効果的と言われていて、とくに猫背と呼ばれる前傾姿勢が続く場合には背中全体の筋肉を緩めて上がることが重要です。
そこで登場するのが、今回番組で紹介されたアイテム!
▼特徴やメリットまとめ
・大手ストレッチ専門店【Dr.Stretch】が監修で信頼性がある製品
・振動ガンとしても優秀な性能
・背中以外にもおしりや太ももなどいろいろな部位に対応
それではさっそく、詳しくチェックしていきましょう。
目次
コアストレッチバンドの特徴や効果とは
コアストレッチバンドが、本当に自分に合う商品なのか、まずはその特徴や効果から探っていきましょう!
Dr.Stretch監修で専門性と信頼性が高いストレッチ器具
ストレッチ器具はこれまでにもいろいろなメーカーから発売されてきていますが、やっぱり専門メーカーが開発や監修しているものは評価も高い傾向にあります。
コアストレッチバンドは、業界最大手のストレッチ専門店「Dr.Stretch」が監修しているというのが特徴。
日本国内はもちろん、世界240店舗以上もあり、ストレッチやリカバリーなどについての専門的な知識のある専門店で、今回はそのメソッドを取り入れているのです。
実際、Dr.Stretchでは「揺らす・動かす・伸ばす」というように3つの段階を踏んでケアを行っているのです。
そもそも凝り固まった筋肉はいきなり伸びるようなものでもないので、まずは揺らすことで脱力して動かしやすさアップ!
次にいろいろな方向に動かしてからのばすことで深いストレッチを可能にしているのです。
今回の製品は、「揺らし」部分は振動機能で、「動かす」と「伸ばす」の2つを両手のバンドで行えるようになっています。
つまり、自宅でプロの効率的なストレッチが1人でできるようになるというのが大きな魅力なのです!
パワフル振動で効果的にサポート
コアストレッチバンドでは、Dr.Stretchで効率的なストレットを実現するために最初に行う「揺らす」という作業を振動機能で代用しているのが特徴。
どれだけ揺らしてほぐすことができるのか、というのがこの後のストレッチ効率にも大きな影響がありますからね。
コアストレッチバンドは、1分間に最大約3,850回というパワフルな振動機能を搭載しています。
この振動がバンド全体にしっかりと伝わるように設計されているので、バンドを身体にあてることで、効率よく背中全体を刺激することが可能になります。
また強さについては以下のように全5段階から選ぶことができます。
LEVEL | 回数(約) |
1 | 2900回/分 |
2 | 3150回/分 |
3 | 3350回/分 |
4 | 3550回/分 |
5 | 3850回/分 |
その日の気分や使いたい部位に合わせて細かく調節ができるのもポイント。
実際、手で持つタイプの振動ガンは私もいくつか購入して使ってきていますが、体が硬いのでどうしても背中や腰など一部届かないところがあるというのも事実。
家族がいれば、協力してもらうことができますが、一人暮らしとなるとそういうわけにはいきません。
ですが、これなら両手に持って動かしながら伸ばしていくだけでOK.
ベルトの長さ調節もできるようになっているため、使う人の身体の硬さなどに合わせた効率的なストレッチができるのが魅力です。
肩や腰、肩甲骨まわりなどもピンポイントで刺激できる
デスクワークやスマホを長く使っていると、前傾姿勢のまま同じ姿勢で長くいるので、どうしても首や肩、背中、腰などの負担が気になってきます。
首や肩などは、肩たたきや振動ガンなどもありますが、背中や肩甲骨まわりとなると、手が届きにくいというケースも・・・。
そこで登場するのが、付属の「ベルト用アタッチメント」。
これを取り付けることで、ケアしたい部分をピンポイントで刺激できるようになるのです。
腰はもちろん肩などにもググっと入り込む刺激がとても気持ちがいいと番組でも紹介していたほど。
歩いたり立ち仕事で疲れた足裏などのケアにもおすすめ!
何よりバンドですから力加減は自分で微調整ができるので、その日の気分に合わせて気持ちよく使えるというのが魅力的ですね♪
おしりや太もものストレッチにも使える
おしりの筋肉は骨盤とも深いかかわりがあるので、とくに座っている時間が長い人こそストレッチがおすすめ。
何よりおしりには全身を支える筋肉はもちろんたくさんの血管も集まっているので、ほぐしてあげることで血流やリンパの流れもよくなって、全身の筋肉を緩めることにもつながるといわれています。
ですが、正しい方法というのはなかなか難しかったり、長続きできないというお悩みも。
そこでも活躍するのが「コアストレッチバンド」。
振動しているベルトをストレッチしたいところに当てながら身体を伸ばすだけ!
たったこれだけで、Dr.Stretchのメソッドを味わえ、お尻や太ももなども効率よくケアできるのです。
使い方も簡単なので、音さえ気にしない時間帯ならいつでも気軽に使えるところも嬉しいですね。
振動ガンとしての2WAY仕様
ベルト部分を外して、付属するアタッチメントを取り付けることで、コンパクトな振動ガンに早変わり!
ベルトは確かに肩や背中など手の届きにくい場所には最適ですが、身体の前面ならベルトをわざわざ使うのは逆に手間に感じてしまうからです。
アタッチメントは4種類あるので、部位ごとに効果的な刺激を伝えることができるのが特徴です。
例えば「ワイドアタッチメント」は、接触面が広いので前面のケアでは効率的なストレッチが可能となります。
珠型アタッチメントは、マルチに使うことができるので、肩や腰などにもおすすめ。
長さや重さ、充電時間など仕様まとめ
本体サイズ(約) | 幅150×高さ146×奥行55mm |
ベルト長さ(約) | 長さ700~1160×幅125×厚さ30mm |
重さ(約) | 本体:450g ベルト:110g |
充電時間(約) | 3.5時間 |
連続稼働時間(約) | 1時間 |
オフタイマー | 約10分 |
アタッチメント | 4種類 |
付属品 | ・USBコード(Type C) ・取扱説明書(保証書付き) ・使い方エクササイズガイド |
コアストレッチバンドの効果的な使い方
使用方法についてもチェックしていきましょう。
【コアストレッチバンドの使い方】
①:充電する(約3.5時間)
②:振動ガンで使う場合はアタッチメントを装着
③:気になる部位に軽くあてながらストレッチ
④:バンド時は、背中や肩、腰、肩甲骨まわりなど気になる部位にバンドが当たるようにする
⑤:好みに合わせて振動レベルを調節(5段階)
⑥:約10分経過で自動オフ
本体についてはこのようにシンプルで、付属品にエクササイズガイドも付属されています。
また、より効果的に使うのなら、「正しい姿勢」で使うのも意識するようにしましょう。
猫背の姿勢で使うよりも、背筋を伸ばしてストレッチをしながら使うのがおすすめです。
背中に使う場合は、バンドを背中に当てるようにして、両手でしっかりとバンドを持ち、ゆっくり引きながら背中をストレッチしていくのがコツ。
首肩まわりなら、肩にバンドをあてて首を少し倒しながらあてることで深いストレッチが可能になります。
いつ使うのがおすすめ?最適なタイミング
ストレッチは、体の状態や目的によって最適なタイミングが異なります。
ここでは、代表的なタイミングとそれぞれの特徴をご紹介します。
【朝起きた直後】
・寝ている間に筋肉が固まってしまうため、起床後にストレッチを行うことで体を目覚めさせ、血流を促進できます。
【運動前】
・運動前にストレッチを行うことで、筋肉をほぐし、関節の可動域を広げ、怪我の予防につながります。
【運動後】
・運動後にストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐしてくれます。
【入浴後】
・体温が上がり、筋肉が柔らかくなっているため、入浴後にストレッチを行うことで効果的に体をほぐすことができます。
【寝る前】
・寝る前にストレッチを行うことで、副交感神経が優位になり、リフレッシュ!
自分の体の状態や目的に合わせて、最適なタイミングでストレッチを行いましょう。
使用後のボディケアも重要
使って終わりではなく、怪我を防ぐために重要なストレッチ後のケアについて詳しく説明します。
【水分補給】
ストレッチを行うと、筋肉内の水分が消費されます。そのため、ストレッチ後はこまめに水分補給を行い、脱水症状を防ぎましょう。水やスポーツドリンクなど、電解質を含む飲料がおすすめです。
【休息】
ストレッチは筋肉に負荷をかける運動ですから、ストレッチ後は十分な休息を取ることで、筋肉の疲労回復を促しましょう。特に、激しい運動後のストレッチは、筋肉にダメージを与えている可能性がありますので、十分な休息が必要です。
コアストレッチバンドを使ってみた口コミ評判
コアストレッチバンドを実際に使ってみた方の口コミや評判もご紹介していきます。
と思ったのですが、まだ新しく役立つ情報がありませんでした。
短時間使うだけでもスッキリ感を感じられる!良い口コミ
ですが、スタッフ曰く、使うとスッキリするといった投稿を見つけることができました。
🫧コアストレッチバンド🫧
背中全体を広範囲にストレッチ!
最大3850回の振動で筋肉を揺らしながら刺激します☺️短時間使用するだけでも、スッキリ感が感じられます✨ pic.twitter.com/sdqvix66Tl
— nobitel Store (@nobitel_store) June 5, 2024
ガンタイプとは違い、コアストレッチバンドは背中の高範囲をいっきにケアできるという強みがありますからね。
私もいろいろな振動ハンディガンを使ってきているのですが、昔から体が硬く、腰や背中、肩などには自分一人だと気になる部分に当てられないというお悩みがありました。
でも、これならそんな心配もなく、一人でも背中や肩に気持ちよく使うことができそうですね。
コアストレッチバンドの類似品は
振動ガン+バンドの組み合わせのコアストレッチバンドの類似品というのは、今のところ1つありました。
【medilabo ぶるケア FJ605】
ベルト&振動ガンの組み合わせで同じように使ことができます。
振動調節5段階についても同じで、最高3850回/分の高速振動で硬くなった筋膜にアプローチ!
2023年9月発売の製品ですが、MAKUAKEの応援購入額が500%達成とこれから注目されそうな類似品といえるでしょう。
ほかにも、振動系のストレッチアイテムは、ガンタイプやローラータイプがネット通販でも人気が高いです。
それぞれの仕様を表にまとめて違いも比較してみました。
コアストレッチバンド | ドクターエア エクサガンケア |
シックスパッド パワーローラーS |
|
サイズ | 【本体】 幅150×高さ146×奥行55mm 【ベルト長さ】 長さ700~1160×幅125×厚さ30mm |
幅84×高さ113×奥行き44㎜ | 315×85㎜ |
重さ(約) | 本体:450g ベルト:110g |
260g | 840g |
充電時間(約) | 3時間30分 | 3時間30分 | 3時間 |
使用時間(約) | 1時間 | ー | 最長6時間 最短2時間 |
振動レベル | 【5段階】 2900回/分 3150回/分 3350回/分 3550回/分 3850回/分 |
【4段階】 約1,800回/分 約2,200回/分 約2,600回/分 約2,850回/分 |
【4段階】 ・1500回/分 ・2500回/分 ・3000回/分 ・1500~3000回/分 |
タイプ | ベルト&ガンタイプ | ガンタイプ | ローラー型 |
カラー | ブラック | グリーン ホワイト パープル ピンク ブルー ブラック |
ブラック オレンジ |
税込価格 | 22,800円 | 6,930円 | 10,780円 |
※2024/9/16現在の情報をもとにしています。
【Dr.Stretch】監修 コアストレッチバンドのQ&A
購入前に気になるQ&Aについてもまとめてみました。
使えない部位や人は?
振動する場合は骨部分に直接使うことができません。
ほかにも顔や頭などにも使うことはできないので、取扱説明書をよく読んで正しく使うことが大切です。
また、妊娠中や持病がある場合にも使わないようにしてください。
痩せるの?
コアストレッチバンドはダイエット器具ではなく、ストレッチマシンなので、これを使ったからといって痩せることはありません。
ですが、ストレッチをして体の筋肉残りをほぐしてあげることで、可動域がアップしたり、運動効率がよくなるので、これをきっかけに軽い運動やエクササイズなどをはじめてみるというのはおすすめです。
音はうるさいの?
振動マシンでもあるので、動作音はそれなりにあります。
ただし、今のところ口コミなどでそういった意見はありませんので、日中に使う分には問題ないと判断することができます。
【Dr.Stretch】監修 コアストレッチバンドのデメリットや気になるところ
【Dr.Stretch】監修 コアストレッチバンドのデメリットや気になる点をまとめてみました。
・価格がやや高い
・継続して使う必要がある
・振動音が気になる場合もある
1回使っただけでもスッキリ感を感じるかもしれませんが、デスクワークや長時間のスマホなどを毎日繰り返しているのなら、継続して使っていくことも重要です。
ですが、普通のストレッチと比べてもラクにできますし、一人では手が届きにくい背中のケアが手軽にできるというメリットは大きいです。
デメリット1:価格がやや高い
ディノスで話題の「コアストレッチバンド」の1万円を超える価格は、確かに見送りがちかもしれません。
でも、想像してみてください。長年悩んでいた肩こりや背中のハリが、この1つのアイテムでケアできるかもしれません。
高価なエステに通うことを考えれば、むしろお得と言えるかもしれません。背中など、自分ではケアしにくい部分もラクラクストレッチできるのは大きな魅力です。
デメリット2:継続して使う必要がある
「コアストレッチバンド」は、その効果を実感できる反面、継続が難しいという側面も持ち合わせています。
忙しい毎日の中で、毎日続けるのはなかなか大変です。まるで、新しい習慣を身につけるようなもので、最初はモチベーションを保つのが難しいかもしれません。
でも、一度その効果を実感すれば、きっとやめられなくなるはずです。デスクワークで疲れた肩甲骨を伸ばしたり、運動不足で硬くなったふくらはぎをほぐしたり。
デメリット3:振動音が気になる場合もある
ディノスで紹介されている「コアストレッチバンド」は、振動を伴うことで、より深く筋肉にアプローチしてくれる画期的なアイテムですが、心地よい振動が気になる場合もあるかもしれません。
静かな夜、集中して仕事をしている時など、周りに気を付けないといけないようなタイミングだとちょっと難しいかも。
また、床への振動対策は、使い方次第で、より快適なものに変えることができます。
例えば、ヨガマットを敷いたり、カーペットの上で使用したりするだけでも、振動が周囲に伝わるのを軽減できるでしょう。
【Dr.Stretch】監修 コアストレッチバンドはこんな方におすすめ
コアストレッチバンドは、下記のような方におすすめのアイテムです。
・デスクワークやスマホを長時間使うことが多い方
・自宅で効果的なストレッチを行いたい方
・振動ガンでは背中や腰などに当てられない方
「振動ガン」をお持ちの方もいるかもしれません。でも、振動ガンはピンポイントで筋肉を刺激するのに対し、「コアストレッチバンド」は、広範囲に筋肉を伸ばし、柔軟性を高めることができます。
なにより、手が届きにくい背中のケアも一人でできるようになるので、いつでも気軽に使いやすいというメリットは大きいですね。
コアストレッチバンドの取扱店は?楽天でも買える?
いいものプレミアムで紹介された商品はディノス公式から購入することができます。
ほかの販売店や価格についても調べてみました(2024/9/18調べ、値段は変動する場合があります)
ディノス | 15,800円(税込+送料880円) |
楽天市場 | 16,680円(税込) |
Amazon | 15,580円(税込+送料) |
ヤフーショッピング | 15,800円(税込+送料880円) |
ディノス系の販売店で購入ができます。
楽天市場やヤフーショッピングにも出店しているので、ポイントを使えばよりお買い得に!
コアストレッチバンドで効果的なボディケアをしよう|まとめ
現代社会は、仕事や家事、育児など様々なストレスに満ち溢れています。
そんな中で、心身の健康を維持することは、より一層重要になっています。
コアストレッチバンドは、振動とストレッチを融合させた革新的なアイテム!
【こんな方におすすめ】
・ストレスを感じやすく、心身をリフレッシュしたい方
・疲労を感じやすく、体を回復させたい方
・体の柔軟性を高めたい方
ストレス社会を生き抜くための心強い味方です。
忙しい毎日の中で、自分へのご褒美として、コアストレッチバンドで心身をリフレッシュしてみませんか?
見た目がそっくり!?「ヤーマンエクサボーテストレッチビート」との違いについては下記ブログ記事で徹底解説!
背中のストレッチなら寝転んで使える「ドクターエア3Dエアストレッチマット」も評判がよくておすすめ!
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