今田通販に登場した城咲仁さんプロデュースの【Sコーティング包丁】の実際の口コミ評判や特徴から、切れ味や危険性、寿命やデメリットなどをご紹介していきます。
毎日のご飯の支度で使う包丁は、切れ味が悪いものだと食材も切りにくく、味や見た目にも大きく影響を与えてしまいます。
だからこそ、切れ味の良い包丁を選んで使うというのは大切なことですが、包丁の見た目がちょっと華奢なので耐久性について気になりますよね。
ほかにも、「研ぎは手軽にできるの？」「専用シャープナーは？」「サビないの」「ストーンバリア包丁との違いは？」などの疑問も…。
それではさっそく、Sコーティング包丁の特徴や実際の評判について詳しくご紹介していきますね。
目次
Sコーティング包丁の特徴とは
Sコーティング包丁が、あなたが求める使い方ができるのか、まずはじめにその特徴や仕様についてチェックしていきましょう。
両面各5層のストーンコーティングで食材がくっつきにくい
『Sコーティング包丁』は、両面各5層のストーンコーティングのおかげで、食材がスルスルと切れるんです。
きゅうりなどをカットすると、包丁にくっつくことなく、スムーズに作業を進められるので、下ごしらえの時短にもつながります。
汚れがつきにくいから、いつも清潔に保てるのも嬉しいですね。
しかも、コーティングのおかげでサビにも強いので、長く愛用できそうなのも魅力ですね。
軽量でハンドルの位置にもこだわりがある
「Sコーティング包丁」は、驚くほど軽いのに、ハンドルにもこだわりが感じられるのが特徴です。
なんと、重さはたったの約80g！ 峰から刃先までの距離が短いので、食材がスッと切りやすくなっているんです。
それに、ハンドルの位置が少し高めなのも、女性の手にはぴったりで使いやすいんです。これなら、料理中も安心して食材を切れます。
プロデュースしているのは、あの有名な町中華「丸鶴」の厨房にも立つ、城咲仁さんなんです。
彼の料理に対する情熱が、この包丁にも詰まっているように感じます。
日本製の職人が丁寧に刃つけしてる
やっぱり日本製って安心感が違いますよね。
Sコーティング包丁は、岐阜県関市の職人さんが1本1本丁寧に刃つけしているんです。
関市の包丁は、以前にも他のテレビで見て、その切れ味に感動したことがあったんです。
その後の口コミ評価も切れ味の良さについては高評価意見を見かけることが多かったので、今回もきっと食材を切るのが楽しくなるような包丁に違いないと確信しています。
1本で三徳包丁・ペティナイフ・刺身用としても使える
Sコーティング包丁は、これ1本で3役もこなしてくれるというのも大きな特徴といえるでしょう。
三徳包丁はもちろん、ちょっとした野菜カットにもぴったりなペティナイフの役割も果たしてくれるし、お刺身を切るのもスムーズに！
うちはキッチンが狭いので、調理器具はなるべくコンパクトにしたいと思っていたんです。この包丁はまさにそんな私の願いを叶えてくれそうなアイテムだと感じています。
日本の住宅事情から、キッチンが狭いご家庭では、調理器具を減らせるのは大きなメリットですよね。
三徳包丁、ペティナイフ、刺身包丁と、包丁を何本も揃えるのは、収納場所も取るし、お値段も気になりますよね。
でも、このSコーティング包丁なら、1本でこれだけのことができるんですから、キッチンがスッキリするだけでなく、お財布にも優しいのが嬉しいです。
Sコーティング包丁が危ないといわれる理由
Sコーティング包丁に限った話ではありませんが、切れ味の良い包丁を調べると「危ない」といったキーワードもいっしょに検索されることが多いです。
ですが、実は切れ味が悪い包丁の方が危険なのです。
なぜ切れ味が悪い包丁が危険なのか？切れ味が悪い包丁を使うと、以下の様な危険が伴います。
上記のようにいろいろと危ないと感じるシーンを経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、切れ味が良ければ少ない力で食材を切ることができるのでブレにくく、食材を綺麗に切ることができます。料理の見た目も美しくなり、料理の楽しさもアップします。
ただし、使用後に洗う時だけ刃先に気を付けるようにしましょう。
Sコーティング包丁を使ってみた口コミ評判
Sコーティング包丁を実際に買って使ってみた方の口コミや評判ですが、まだ発売前だったため役立つ情報が見当たりませんでした。
あたらしく口コミが見つかりましたら、こちらでどんどんご紹介していきますね。
ただ同じくハマグリ刃のストーンバリア包丁だとSNSでも以下のような口コミがたくさんあります。
ワイフをそそのかして買った🦍☝
これがストーンバリア包丁の力🦍☝
パン5枚スーンって切れた🦍☝
潰さないでスーン🦍☝
全部サンドイッチしてもスーン行けそう🦍☝ pic.twitter.com/9pcCoNJkV8— ウホス👈🦍レペゼンゴリラ (@gohandesuzo18) February 9, 2023
食材もつぶさずにスッと切れるのはやっぱり気持ちが良いですし、パンはもちろん、お刺身も美味しく食べることができそうですね。
Sコーティング包丁とストーンバリア包丁ライトタイプと違いを比較
Sコーティング包丁もよさそうですが、以前からテレビショッピングでよく紹介してる「ストーンバリア包丁ライトタイプ」も評判がいいので、どっちに使用か迷ってしまいますよね。
そこで、それぞれの仕様を表にまとめて違いを比較してみました！
| Sコーティング包丁 | ストーンバリア包丁ライトタイプ | |
| 刃渡り（約） | 15cm | 18㎝ |
| 重さ（約） | 80g | 95g |
| 材質 | 【刃部】 モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼(フッ素樹脂加工) 【ハンドル】 積層強化木 |
【刃部】 モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼（フッ素樹脂加工） 【柄部】 ポリプロピレン樹脂（耐熱温度90度） |
| 刃 | ハマグリ刃 | ハマグリ刃 |
| コーティングの層の数 | 5層 | 6層 |
| 冷凍食品への対応 | ー | ー |
| 食洗機 | ー | ● |
| 生産国 | 日本製 | 日本製 |
【ストーンバリア包丁ライトタイプ】
こちらはハンドルを樹脂製にしたことで、食洗機対応になっているところが大きなポイントです。
もちろんコーティングもあるので刃に汚れが付きにくいので、サッと流すだけでもお手入れできますが、食洗機で洗えるのでケガのリスクを減らせるというのが魅力ですね。
切れ味については実際の口コミでも好評でしたよ。
【Sコーティング包丁】
食器洗い機には対応していませんが、軽さで選びたい場合はこちらがおすすめ。
これ1本で、三徳包丁・ペティナイフ、刺身用と3役もこなせるので、いろいろな包丁を使い分けるのが面倒という方にもぴったり。
一人暮らしをはじめる方へのプレゼントとしても喜ばれること間違いなしですね！
Sコーティング包丁のよくある質問
Sコーティング包丁について、購入前に確認しておきたいよくある疑問や質問についてもご紹介していきますね。
危ないの？
食材をスッと切ることができるということは、手などを切ってしまうという危険性も付いてくるものです。
とくに最初は箱から取り出すときに刃に触れないように気を付けてくださいね。
私の親戚のおばさんが、切れ味の良い包丁を通販で以前に買ったことがあるのですが、指をケガしてしまったという体験談もあるほど。
洗うときは収納時など十分気を付けるようにしてください。
冷凍食品も切れるの？
結論からお伝えすると、Sコーティング包丁は冷凍食品にはNGです。
冷凍食品には専用の冷凍ナイフを別に用意するか、しっかりと解凍させてから着るようにしましょう。
硬い食材に無理やり使うのは、刃が欠けてしまう原因にもなってしまいます。
決して安い包丁ではないですから、少しでも長く愛用できるように、使う食材にも気を付けたいですね。
Sコーティング包丁は食器洗浄器や食器乾燥機で洗えるの？
Sコーティング包丁ですが、食器洗浄器や食器乾燥機には対応していません。
切れ味が良い包丁なので、できれば手洗いは避けたいところですが、ハンドル部分が木製ということで、食器洗い機には対応していないのです。
お手入れ方法としては、使った後は食器用洗剤でよく洗ってから、お湯ですすぎ洗いをしましょう。
タワシなどはキズが付く可能性もありますので、やわらかいスポンジを使うのがポイント。
また、漂白剤もフッ素コーティングが剥がれる原因になりますので、使うことができません。
洗った後は、しっかりと水分をふき取ってから収納するようにしてください。
いくらサビに強いといっても、水気が残っているとそれがサビの原因になってしまうからです。
研ぎ方のコツは？
Sコーティング包丁は砥石を使って研ぐこともできます。
研ぎのポイントは以下の通り。
2：砥石に水を含ませて包丁を持つ
3：砥石に対して45度の角度に置き、左手の指をそえて上からおさえる
4：包丁を砥石から15度ほどの角度になるようにして、砥石の長さを端まで使って研ぐ
※包丁の状態にもよりますが5～6回を目安にする
5：反対側も同じようにバリが出るまで研ぐ
実は以前に、違うハマグリ刃の包丁を私も買って砥石で研いでみたことがあるのですが、理屈ではわかっていてもうまく研ぐことができませんでした。
そのため、専用のシャープナーを使った方がラクだし、時短にもなるのでおすすめです。
Sコーティング包丁のデメリットや気になるところ
・ハマグリ刃は砥石で研ぐのは難しい
・冷凍食品などには不向き
切れ味抜群のSコーティング包丁といっても、上記のようなデメリットや気になる点もあります。
Sコーティング包丁はこんな方におすすめ
・軽い包丁を探している方
・サビに強い包丁を探してる方
・切れ味がよい包丁を使いたい方
・柔らかい食材もキレイにカットしたい方
Sコーティング包丁は、上記のような項目に1つでも当てはまるという場合におすすめです。
とくに柔らかい食材は、切れ味が悪い包丁だと、押しつぶしているようなもので、食感も大きく変わってしまいますし、すべって手を切ってしまうかもしれないという危険もあるのです。
でも、これなら軽い力でもキレイにカットできるのです。
口コミこそまだありませんが、おなじ「ハマグリ刃」を採用してるスーパーストーンバリア包丁などは、とても評判がよかったので、こちらも同じように扱うことができると思われます。
サビにくく、汚れも刃につきにくいので、お手入れしやすく衛生的に保ちやすいのも嬉しいですね。
直接食材に触れるものですから、やっぱり衛生面は選ぶときには重要な要素の1つとなります。
我が家では、子供がサンドイッチが大好きなのでよく作っているので、つぶさずにキレイにカットできるということなら、ぜひとも試してみたいと思いました。
Sコーティング包丁の販売店と最安値は
今田通販や通販をスクープしてみた！で紹介されたものは、ロッピングで購入することができます。
ここではさらに大手通販サイトの販売店とその価格も調べてみました！（値段は変動する場合がありますので、ご了承ください）
| ロッピング楽天市場店 | 8,980円(税込) |
| Amazon | ー |
| ヤフーショッピング | 8,980円(税込) |
| メーカー直販価格 | 14,800円(税込) |
発売日が2024/10/25ですが、ロッピング系で予約ができるようですね。
ポイントもたまって使いやすい楽天市場店をご紹介しますね。
Sコーティング包丁の製品情報
| 製品名 | 城咲仁のSコーティング包丁 |
| メーカー型番 | JSKN24 |
| ブランド | ー |
| 製造国 | 日本 |
| メーカー公式ホームページURL | ー |
Sコーティング包丁の口コミや特徴｜まとめ
今回は、テレビショッピングで紹介されて話題の「Sコーティング包丁」についてまとめてみました。
岐阜県関市の職人が1本1本丁寧に仕上げているということで、切れ味も抜群！
サンドイッチやケーキもキレイにカットできれば、より美味しそうになるので、いろんなシーンで活躍してくれそうですね。
▼特徴や注意事項のまとめ
・切れ味抜群でスッと切れる
・日本製で信頼感がある
・さびにくいので衛生的
・シャープナーを使えば研ぎもラク
・扱いには注意
・食器洗浄器は使えない
番組をみて気になっている方も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
食洗機対応タイプなら「ストーンバリア包丁ライトタイプ」も評判がよくおすすめですよ。詳しくは下記ブログ記事に👇
▼いいものプレミアムで紹介「ビタクラフトソリッドナイフブラック」についてはこちらのブログ記事をどうぞ
