ディノスいいものプレミアムで12/20放送の【コレールフライパン】を実際に買って使ってみた方の口コミ評判や普通のフライパンとの違いの比較、食洗機洗いできるのかやデメリットについてご紹介していきます!
毎日の料理に欠かせないフライパン。最近注目を集めているコレールフライパンについて、気になっている方も多いのではないでしょうか?
実際に使ったという方もいるほどで、以下のような評価も、
・焼肉で使ってもくっつかなかった
※個人の感想です。
それではさっそく、実際に使ってみたという方の口コミや特徴などを、本ブログ記事内でご紹介していきますね!
目次
コレールフライパンとは
コレールフライパンは、アメリカの老舗食器メーカー「CORELLE(コレール)」が製造・販売している調理器具です。
ガラス製食器の全米NO.1ブランドとして世界24か国以上で愛用されているほか、日本でもすでに販売開始して30年以上という実績もあるキッチンブランドなんです!
では、どのようにして市場での地位を確立したのでしょうか?その秘密を探っていきます。
コレールフライパンの特徴
「コレールフライパン」が、あなたが求める使い方やお手入れに対応しているのか、まずはじめにその特徴や仕様から詳しく見ていきましょう!
・耐熱温度が高い
・こびりつきにくい
・食洗機対応
・金属ヘラ使用可能
・IHやガス火に対応
・サイズは20㎝、24cm深型、26㎝の3バリエーション
強火調理による本格的な料理が楽しめる
「ステーキを焼きたいけど、焦がしてしまう…」
「本格的な料理を作りたいけど、特別なフライパンが必要そう…」
こんな風に悩んだことはありませんか?
コレールフライパンは、そんなあなたの料理への悩みを解決してくれるかもしれません。
フッ素コーティングを一切使用せず、ステンレス鋼の蓄熱性を最大限に活かしたこのフライパンは、プロの料理人が使うような強火調理を、ご家庭でも安全に楽しめるという、画期的な調理器具なんです。
強火で一気に焼き上げることで、食材の旨みを閉じ込め、外はカリッと中はジューシーなステーキや、表面をこんがりと焼き上げた香ばしい焼き野菜など、レストランで食べるような本格的な味わいを、ご自宅で手軽に再現できます。
フッ素コーティングがないため、コーティングが剥がれる心配がなく、安心して永くご愛用できるので、初期投資はかかりますが、長い目で見ればコスパ的にも優れているフライパンだといえるでしょう。
食材がフライパンにこびりつきにくい、その秘密とは?
従来のフライパンといえば、テフロン加工が一般的ですよね。テフロン加工は、フライパンの表面にフッ素樹脂をコーティングすることで、食材がくっつきにくくする技術です。
でも、このフッ素樹脂は、高温で加熱したり、金属ヘラでこすったりすると剥がれてしまうというデメリットがありました。
ところが、コレールフライパンは、デュラナノテクノロジーという独自の技術によって、金属自体にこびりつきにくい性質を持たせています。
金属自体にコーティングを施しているため、テフロン加工のように剥がれる心配がなく長く愛用することができますし、フッ素樹脂やシリコーンオイルを使用していないため、人体への影響を心配する必要がないという安心感も魅力ですね♪
メーカーが自信を持って10年間の内面保証を付けているのは、デュラナノテクノロジーの耐久性に対する確かな自信の表れともいえるでしょう。
保証対象は、「機能しないノンスティック性能」と明確に定められています。つまり、どんなに調理しても食材がこびりついてしまうような場合は、保証の対象となるということです。
金属ヘラOK! コーティングなしの魅力
「コレールフライパン」は、金属ヘラOK! コーティングがないからこそ実現した、耐久性抜群の調理アイテムなんです!!
デュラナノテクノロジーの驚異的な耐久性で、長く愛用できるフライパンで家計にも優しいのもうれしいですね♪
IHやガス火でもコレールフライパンひとつでOK!オール熱源対応
「コレールフライパン」は、あなたのキッチンをもっと便利にしてくれる、頼れる存在です。
なぜなら、IH、ガス火、ハロゲンヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーターなど、実にあらゆる熱源に対応しているから。
例えば、一人暮らしのマンションに引っ越して、IHクッキングヒーターになったけれど、今まで使っていたフライパンが使えない!なんて経験はありませんか?
コレールフライパンなら、そんな心配は無用です。キッチンが変わっても、コレールフライパン1つあれば、どんな料理も思いのまま。
さらにオール熱源対応という点が、プレゼントとしても選びやすい理由の一つです。
「新居に引っ越したお祝いに何か贈りたいけど、どんなものが喜ばれるか分からない…」
そんな時に、コレールフライパンはまさに最適な選択肢。なぜなら、贈られた相手がどんなキッチンを使っているか分からなくても、ほぼ間違いなく使えるからです。
「実家のガスコンロでも、一人暮らしのワンルームのIHでも使えるなんて、なんて心遣いが嬉しいんだろう!」
きっと、そんな風に喜んでくれるはずです。
サイズは20㎝、24cm深型、26㎝の3バリエーション!選び方は
コレールフライパンは、20cm、24cm深型、26cmの3つのサイズバリエーションが用意されていますが、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
だからこそ、目的を決めておくことで、それぞれに個性があり、あなたの料理スタイルやライフスタイルに合わせて最適なサイズを選ぶことができます。
【20cm:朝ごはんや副菜づくりにぴったり!】
20cmのフライパンは、まるであなただけのパーソナルシェフ。朝ごはんの目玉焼きやソーセージ、一人分の野菜炒めなど、少量の調理にぴったりです。
コンパクトなサイズなので、小さなキッチンでも場所を取らず、収納もラクラク。自炊初心者さんや一人暮らしの方にもおすすめです。
【24cm深型:焼き・炒め・煮込み、オールマイティに活躍!】
24cm深型は、まさにキッチンの中心で活躍するオールラウンダー。深さがあるので、炒め物だけでなく、煮込み料理もこれ一つでOK。家族みんなで囲む食卓を彩ります。
【26cm:大皿料理もOK!おもてなしにも大活躍】
26cmは、ステーキやハンバーグなど、大皿料理を作るのに最適なサイズ。来客時のおもてなし料理も、このフライパン一つで華やかに仕上げることができます。
【選ぶときのポイント】
・どんな料理をするか:炒め物中心なら24cm深型、大皿料理なら26cmがおすすめ
・キッチンの広さ:コンパクトなキッチンなら20cm、広々としたキッチンなら26cmも選択肢に入る
あなたの料理スタイルやライフスタイルに合わせて、ぴったりのフライパンを選んでみてくださいね。
コレールフライパンは食洗機OK?実は知っておきたいお手入れの真実
「コレールフライパンは食洗機で洗えるって聞いたけど、本当なの?」
そんな風に思っていませんか?
確かに、コレールフライパンは、その耐久性と扱いやすさから多くの家庭で愛用されていますし、食洗機対応という点も魅力の一つですよね。
ですが、「食洗機で洗える」という言葉の裏には、実はもっと知っておきたい情報が隠されているんです!
食洗機対応?それとも手洗いがおすすめ?
結論から言うと、コレールフライパンは基本的に手洗いがおすすめです。
メーカー側も、食洗機の使用は、食器用洗浄器の種類によっては内面の劣化を早める可能性があるとして、手洗いを推奨しています。
コレールフライパンを長持ちさせる手入れ方法
①:調理後はすぐに洗う
⇒理由:調理後、フライパンが熱いうちに洗うことで、焦げ付きや汚れが落ちやすくなります。
②:焦げ付きが気になる時は
⇒焦げ付きがひどい場合は、ぬるま湯に浸け置きしたり、水で煮沸したりすることで、汚れを柔らかくし、落としやすくなります。
③:頑固な汚れがあるとき
⇒スチールたわしなどの金属製のものを使って汚れを落としましょう。
コレールフライパンは、耐久性が高く、お手入れが簡単という魅力的なフライパンですが、長持ちさせるためには正しいお手入れ方法を知ることが大切です。
・調理後はできるだけ早く洗う
・焦げ付きは早めに落とす
これらのことに注意して長く愛用してください。
コレールフライパンを使ってみた口コミ評判
コレールフライパンの特徴だけでは本当に良いものなのかの判断は難しいですよね…。
そこでここでは、実際に買って使っているという口コミや評判を良い・悪い両方を集めてご紹介します。
悪い口コミ評判
コレールフライパンの悪い口コミや評判ですが、まだ新しく役立つ情報が見当たりませんでした。
確認できましたら、こちらでどんどんご紹介していきますね。
良い口コミ評価①:目玉焼きも焼肉も本当にくっつかない
コレールのくっつかないフライパン購入して早速焼き肉と目玉焼きを作ってみたんだけどたしかにくっつかない
これでフッ素樹脂のように1~2年で駄目にならず、10年保証なら最高ですね
あとは日常使いで非常に使い勝手が良い底が広めの28センチ深型のラインナップをお願いしたいです— ✟終ノ世界✟🐬 (@Nagi_jpn) November 13, 2024
この方の口コミは、コレールフライパンの『くっつかない』という特徴が実際に体験できたという点でとても参考になりますね。
焼き肉や目玉焼きといった定番料理で試されたとのことなので、多くの方が共感できる内容だと思います。
良い口コミ評価②:火が通りやすい
使い心地は最高です!薄型ですが、肉じゃがを作ってみたら火が通りやすいからか蓋(元から家にあった市販の蓋です)をして10分くらいでホクホクの仕上がりになりました。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミは、コレールフライパンの薄型でありながら、熱伝導率が高いという点が非常に印象的ですね。
10分でホクホクの肉じゃがが完成するというのは、忙しい主婦の方にとっては嬉しい限りだと思います。
蓋をして調理することで、食材の旨みを逃さず、短時間で調理できるのは、コレールフライパンの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
薄型ですから耐久性も気になるところですが、この口コミを見る限り、十分な耐久性があるように感じられます。
実際に使われている方の生の声は、商品の魅力を伝える上で非常に重要です。私も、機会があればぜひ使ってみたいと思いました。
良い口コミ評価③:フライパンが熱い時に洗えるのが便利
フライパンが熱いうちに洗えるのも嬉しいポイントです。
引用元:ヤフーショッピング
熱いうちに洗えるのは、忙しい主婦の方にとっては本当に嬉しい機能だと思います。
調理後すぐに洗えることで、キッチンが油でベタベタになるのを防ぎ、清潔さを保つことができるのは大きなメリットですよね。
私も、料理の後に片付けに時間がかかってしまうことに悩んでいるので、その点ではとても共感できます。 ただ、熱いうちに洗う際には火傷などをしないように取り扱いには気を付けたいですね。
コレールフライパンとフッ素加工フライパンとの決定的な違いを徹底比較
「コレールフライパン」と「一般的なフッ素加工フライパン」、あなたはどちらを選びますか?
どちらも焦げ付きにくいフライパンとして人気ですが、実はその構造や素材、そして性能には大きな違いがあります。
今回は、コレールフライパンが一般的なフッ素加工フライパンと比べて、どこが違うのかを徹底的に比較し、それぞれの魅力についてご紹介します。
コレールフライパンの一番の特徴は、一般的なフライパンのように表面にフッ素樹脂などのコーティングがされていないことです。
代わりに、ステンレスの表面にチタン、ジルコニウム、セラミック粉末を融合させることで、こびりつきにくさを実現しています。
フッ素加工フライパンとの違いを比較表で解説
コレールフライパン | フッ素コーティングフライパン | |
コーティング | なし | フッ素樹脂コーティング |
耐久性 | 高い | 低い(コーティングが剥がれる可能性あり) |
安全性 | 高い(有害物質不使用) | 低い(有害物質を含む可能性あり) |
金属ヘラ | 使用可 | 使用不可 |
強火調理 | 可 | 不可または注意が必要 |
価格 | 高め | 比較的安価なものも多い |
どちらを選ぶべき?
コレールフライパンは、耐久性、安全性、機能性を重視する方におすすめです。
とくに、健康に気を遣いたい方や、長く使えるフライパンを探している方にはぴったりの選択肢と言えるでしょう。
一方で、フッ素加工フライパンは、価格が比較的安価で種類が豊富なのが魅力です。
ですが、コーティングが剥がれる可能性がある点には注意が必要です。
もしあなたが、
・安全なフライパンを使いたい
・長く使えるフライパンを探している
・強火調理を楽しみたい
と考えているなら、コレールフライパンはきっとあなたの料理ライフを豊かにしてくれるはずです。
コレールフライパンのよくある質問
コレールフライパンを購入前に知っておきたいよくある疑問や質問についてまとめていきます。
Q:電子レンジで使えますか?
A:電子レンジで使うことはできません。
その代わり、IH/ガス火に対応しているのが特徴ですから、正しく使っていろんな料理やレシピを試せるのがうれしいですね。
Q:耐久性はどれくらい?
A:コレールフライパンは、150万回こすっても傷つかないという耐久性のデータもあります。
ちなみに日本の耐摩耗試験だと3,000回で合格とされていますので、耐久性については正しく使っている限りは長く愛用できるといえるでしょう。
Q:油慣らしは必要ですか?
A:特徴の「こびりつきづらい」という性能を保つために、使う前に油慣らしをするのはメーカーでもおすすめしています。
この作業をしっかりと行うことによって、内面の効果をより効率よく長く保ちやすくなるからです。
Q:コレールフライパンのメーカーはドウシシャ?
A:メーカーは、アメリカのキッチンブランド「CORELLE(コレール)」ですが、生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャが、日本国内総代理店を取得しています。
コレールフライパンのデメリットや気になる点
・やや高価な価格設定
・取っ手は取り外せない
デメリット1:ちょっと重い
コレールフライパンは、その耐久性を実現するために、他のフライパンに比べてやや重量があります。
そのため、長時間調理をする場合や、頻繁にフライパンを持ち上げる作業を繰り返す場合などは、腕への負担が大きくなる可能性があります。特に女性や高齢者の方にとっては、この重量感が気になるかもしれません。
【重さの目安】
・24㎝深型:約1030g
・26㎝:約1010g
デメリット2:他のフライパンと比較してやや高価
コレールフライパンは、その独自の技術と耐久性から、他のフライパンと比較してやや高価な価格設定となっています。
そのため、予算に限りがある方にとっては、手が出しにくいという点がデメリットとして挙げられます。
これは実際にSNSでも、「もう少し安ければ…」という投稿を見かけるほど。
デメリット3:取っ手が取り外せない
コレールフライパンは、デザインの簡素化や耐久性の向上を目的として、取っ手が一体型となっています。
そのため、収納スペースが限られている場合や、大きなシンクで洗えない場合など、これまでが取っ手を外せるフライパンを愛用していた人からすれば、使い勝手の面で不便を感じる方もいるかもしれません。
収納スペースが狭い方は、取っ手が折りたためるフライパンや、コンパクトに収納できるフライパンを選ぶ方が良いかもしれません。
これらの点を踏まえ、ご自身の料理スタイルやライフスタイルに合わせて、最適なフライパンを選んでみてくださいね!
コレールフライパンはこんな方におすすめ
・強火調理でカリッと仕上げたい
・こびりつきにくくてお手入れが簡単
・健康に良いフライパンを使いたい
・料理をもっと楽しみたい!
コレールフライパンは、鉄フライパンのような強火調理ができながらも、フッ素加工フライパンのような使いやすさを両立しています。
こびりつきにくいため、食材が焦げ付いてしまう心配がありません。さらに、金属ヘラも使えるので、調理中のストレスも軽減されます。
しかも、コレールフライパンは、人体に有害な化学物質を一切使用していません。PFASや鉛、カドミウムなどの有害物質が含まれていないので、安心して使用できるのもうれしいですね♪
コレールフライパンの販売店と最安値
いいものプレミアムで紹介されてるものはディノス、キニナルチョイスだとTBSショッピングからお取り寄せすることができます。
ここでは大手通販サイトでの販売店と価格情報をまとめてみました(値段は変動する場合がありますので、ご了承ください。)
20㎝ | 24cm深型 | 26㎝ | |
楽天市場 | 9,900円(税込) | 13,200円(税込) | 13,200円(税込) |
Amazon | 9,900円(税込) | 13,200円(税込) | 13,200円(税込) |
ヤフーショッピング | 9,900円(税込) | 13,200円(税込) | 13,200円(税込) |
▼ディノス楽天市場店をご紹介しますね!
▼その他販売店はこちら
コレールフライパンの製品情報
商品名 | コレールフライパン |
型番 | 20㎝:CSFP20SV 24cm深型:CSWP24SV 26㎝: CSFP26SV |
メーカー | CORELLE®(コレール) |
日本国内総代理店 | 株式会社ドウシシャ |
コレール公式ホームページURL | https://www.corellebrands.co.jp/ |
ドウシシャ公式URL | https://www.doshisha.co.jp/ |
コレールフライパンの特徴や口コミ情報|まとめ
いかがだったでしょうか。今回はディノスいいものプレミアムやTBSショッピングなどで紹介されて話題の「コレールフライパン」についてまとめてみました!
▼特徴や口コミのおさらい
・こびりつきにくいと好評
・熱いまま洗える
・蓄熱性が良い
・ライフスタイルに合わせて選べるサイズバリエーション
・ガス火でもIHでもどちらでもOK!
番組をみて気になっている、フッ素コーティングに不安があるという方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
▼レジェンド松下さんおすすめ!「ムテキバリアフライパン」
▼コーティングに不安がある方は【グリーンパン(Greenpan) GREENPAN(ストゥディオ)】も