いいものプレミアムやディノス特番「スゴ腕!カリスマバイヤーズ」やいいものプレミアムで紹介された圧縮袋と収納ブックスが一体になった【スピードキューブDX】の口コミや使い方、使える掃除機やダイソンは?などについてチェックしていきます。
冬用寝具やコードなど、使わない季節には片付けたいところですが、収納場所もそれなりに必要になるので大変ですよね。
圧縮ボックスは、ボックス型になってるので、どんどん入れて後は掃除機で吸引するだけで手軽にお片付けができるというアイテムです。
でも、本当にそんなに便利なのかも気になりますよね。
▼ヤフーショッピングでの口コミまとめ
・こたつ布団もすっきり収納できた
・取っ手付きで持ち運びがしやすい
・冬物がキレイに片付いた
・取っ手部分の耐久性が不明
・詰め込み過ぎると思い
・電動吸引器は音が大きい
※個人の感想です。
そこで今回は、その特徴や実際に買って使った方の口コミ評判、使い方と、取扱店での価格について調査してみました!
▼詳しくチェックしてみる
※圧縮ボックスのスピードキューブが2022年にリニューアルして「スピードキューブDX」になりましたので、記事も修正しました。
目次
圧縮ボックス スピードキューブDXの特徴や機能
まずは、本当に役立つものなのか「スピードキューブDX」の特徴からチェックしていきますね!
スピードキューブDXは収納力もある
圧縮ボックス スピードキューブDXは、圧縮袋と収納ボックスが1つになったとても画期的な便利アイテムです。
最大の特徴は「収納力」にあります。
大容量タイプなので、使うことがあまりない来客用の寝具はもちろん、こたつ布団や冬物の洋服、ぬいぐるみなどまで収納することができるほど!
ディノス調べだと、セーター類なら約30枚ほど、掛け布団なら2~3枚を収納することができるそうです。
容量が大きいので、ついつい増えてしまいがちなぬいぐるみやクッションなどの収納などにも便利に活躍してくれます。
そして、ボックスにどんどん入れたら、後は掃除機をセットして空気を吸い込むだけです。
一般財団法人ボーケン品質評価機構調べによると、従来品よりも約1.4倍の速さで片付けることができるほど!
忙しい時でも、これがあれば冬用の衣類などをあっという間にお片付けすることができるのはうれしいですね。
クローゼットや押し入れなど狭い空間も有効活用できる驚きの収納力
ディノスの「圧縮ボックス スピードキューブDX」は、圧縮袋と収納ボックスが一体になった画期的な収納アイテムです。
布団や冬物アウターなど、かさばるアイテムをコンパクトに収納することができ、クローゼットや押し入れのスペースを有効活用できます。
圧縮後も持ち運びやすい取っ手が付いているので、クローゼットの奥や押し入れの上段など、取り出しにくい場所にも簡単に収納できます。
さらに、側面と底面があることで、縦置きや積み重ね収納も可能で、限られたスペースを最大限に活用することができるという利便性の高さも好評です。
サイズもクローゼットや押し入れに収納できるような設計になってるので、きれいにスッキリ収まりやすいというのも見てて気持ちがいいですよね。
日本の住宅や集合住宅の場合、海外のように広いクローゼットがある家は少ないですよね。
スピードキューブDXは、クローゼットや押し入れに収納しやすいよう設計されているので、収納スペースに悩むご家庭にもおすすめです。
防ダニ加工で安心収納!さらにダニ対策をプラスするワザも紹介
スピードキューブDXには、防ダニ加工が施された生地を採用しているのも特徴です。
収納スペースを有効活用したい現代人にとって、圧縮袋は必須アイテムと言えるでしょう。
しかし、圧縮袋で収納した衣類や寝具は、ダニの温床になりやすいという懸念もつきまといます。
ですが、今回のモデルは防ダニ加工が施されたことで、収納力だけでなく清潔面も兼ね備えた、まさに賢い収納を叶えるアイテムと言えるでしょう。
防ダニ加工が施されているとはいえ、より完璧なダニ対策を求める方もいるでしょう。
そこで、私が実践しているダニ対策ワザをご紹介します。
手軽にできる方法としておすすめなのが、ダニシートを入れること。
ダニを駆除したり、繁殖を抑制したりする効果があります。
さらに圧縮ボックスは、定期的に換気し内部の湿気を溜めないようにしましょう。
また、ボックス周辺は掃除機で掃除し、ダニの餌となるホコリなどを除去することも大切です。
このダニ対策ワザをプラスすることで、より清潔で安心な収納を実現できるでしょう。
大きさや重さなど仕様まとめ
・折畳時サイズ⇒約幅37.5×奥行き40×高さ5㎝
・収納ボックス素材⇒【本体】ポリプロピレン(防ダニ剤入り)【透明窓】塩化ビニル樹脂、中芯:パルプ、バックル:ポリアセタール
・圧縮袋素材⇒【本体】ポリエチレン・ナイロン、【バルブ】ポリエチレン、ポリプロピレン、エラストマー(スライダー)ポリアセタール
収納ボックス側には透明窓も付いてるから、中身も確認しやすいところも便利ですね!
スピードキューブとDXの違いを比較!
昨年まで大人気だったディノスの圧縮ボックス「スピードキューブ」。
現在はリニューアルして「DX」になったけど、大きな違いはたった1つ!
旧モデルでは気がつかなかったけど、普通の生地を使っていたので、ダニ対策をしながら収納しないといけなかったのです。
でも、今度のモデルなら防ダニ加工が施されている生地を使っているので、保管するときにもこれまでのような心配もなく安心して使えそうですよね♪
圧縮ボックススピードキューブDXの正しい使い方
スピードキューブdxの使い方はとても簡単です。
寝具や衣装、ぬいぐるみなどを入れたら、後は掃除機で吸引して中の空気を吸い出すだけです。
これだけでもぺったんこになるので、クローゼットのスペースを開けることができ、他にもいろいろと収納してスッキリまとめることができるようになります。
また、使わないときには折りたたんでおけるので、スキマなどに押し込んでしまえば邪魔になることもないですね♪
スピードキューブDXで使えない掃除機はこれ!
掃除機を使うタイプの圧縮袋の中には、吸引口が合わないものもあるので気を付けないといけません。
ディノスで紹介されたものだと、以下の掃除機では圧縮することができないのでご注意ください。
✅ハンディタイプ
✅スティックタイプ
✅排気循環型
✅ロボット型
などの特殊な掃除機は使えないです。
そもため、もし対応する掃除機がない…という場合は、専用吸引機エアッシュ付きの「コンプリートセット」がおすすめです。
▼
ダイソン掃除機は使えないの?
掃除機といったらダイソンが有名ですし、実際に使っているという方も多いですよね。
スピードキューブは、コードレス掃除機でも使えるといった口コミもありましたが、ダイソン掃除機はノズル部分に少しでっぱりがあるので、吸引口にうまくフィットしないという声もありました。
実際、他メーカーの圧縮ボックスなどでも同様に非対応になっているものが多いです。
そんなときには、別売りの便利アイテムを使うという方法がおすすめです。
それが「継ぎ手パイプ」というものです。
つなぎ手ですが、これをセットすれば、空気漏れなども少なくダイソン掃除機でも吸引することができるということですね。
楽天の口コミではこちらがダイソン掃除機と圧縮袋の相性がいいみたいですよ!▼
圧縮ボックススピードキューブDXを使ってみた口コミ評判
ここまでは、特徴や使い方などをいろいろと見てきたけれど、やっぱり実際に「圧縮ボックススピードキューブDX」を使ってみた方の口コミも参考にしたいですよね。
X(旧Twitter)上やネットショップにもいくつかありましたので、こちらをお役立てください。
悪い口コミ評判①:たくさん入れると重くて持ち運びが大変
袋が大きいので沢山入れ過ぎると重くなって大変ですが
押し入れがスッキリして良かったです。引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミにあるように、大容量の袋はたくさん収納できるメリットは大きいですが、詰め込みすぎると重さで持ち運びが大変になってしまうようです。
確かに、布団や冬物コートなど、嵩張るアイテムをまとめて収納したい場合は便利ですが、出し入れの際はご注意を。
ですが、上手に活用すれば、クローゼットや押入れをスッキリと片付けることができるでしょう。
悪い口コミ評判②:布団を収納するには二人がかりになる
袋が大きい分 羽毛布団を入れる時は、一人が袋の口を開けて一人は布団を入れると、二人がかりになります。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミによると、羽毛布団を入れる場合は二人掛かりが必要とのこと。
確かに、袋が大きいと一人で口を開けながら布団を入れるのは大変そうです。
とくに羽毛布団はかさばりやすいので、二人で協力して作業した方がスムーズに収納できるでしょう。
悪い口コミから分かった注意点
圧縮ボックススピードキューブDXですが、注意点もありますよ。
★掃除機の口と合わない可能性がある。
★ボックスの側面が弱いのでたくさん積み重ねるのは危険。
スピードキューブは、掃除機で吸引するときにも素早くできるところも高く評価されていますね。
スッキリできるという評価もある一方で、詰め込みすぎてしまうとファスナーが閉じなくなってしまうので、ほどほどが良さそうです。
掃除機はすべてに対応してるわけではないので、購入前にもう一度確認しておいたほうがいいかも。
ボックス型といっても側面が硬い素材を使ってるわけではないので、斜めになったりすれば崩れる可能性もあるので、上に重ねすぎないようにしたいですね。
低評価な口コミも少なからずありましたが、今では販売ページで、容量の目安や対応外の掃除機なども記載があって改善されていました!
良い口コミ評価①:引っ越しなどに便利
スピードキューブすごい。
圧縮あけたときのシワとかどーなんだろ。引越しとかに便利だよね🥺
まぁシワなんて水含めてシワのばせばイケるか。生地なら。笑— ✩CHiE-ME✩ (@chiemexoxo) March 29, 2021
スピードキューブDXの使いやすさについての口コミはX(旧Twitter)上にもあるほどです。
空気を抜くにしても手で押さえながらではなく掃除機でラクにできるから、高齢の方でも使いやすそうですからね。
しかも、コンパクトに収まるから収納スペースが限られている場合にはかさばりにくく活躍してくれますから、引っ越しする際にもスムーズにできそうです。
1つ注意点としては、たくさん入れすぎると「ファスナーが閉まらなくなってしまった」などの意見もありましたので、ほどほどに入れるのが良さそうです。
圧縮後はそのまま立てても倒れることがなくスッキリ収納できるところも、スペースを有効に使えそうですね。
良い口コミ評価②:たくさん収納できる
圧縮BOXスピードキューブ使用中!
タオルケットや式パッドが多いから、掛け布団やぬいぐるみほど小さくならない。しかし、大量の敷きパッドを畳んでしまっておくと雪崩になるのがなくなりそう!そして、次の夏には買わないで持ってるのを使って古くなったら捨てる。
買いすぎ😰— ベルちゃん (@bellchanbell5) December 21, 2021
圧縮ボックス「スピードキューブ」が届いたので向き合っている。まずは衣装類。
すげー入る…。— 平岡恵子 (@hiraokakeikonet) November 13, 2020
やっぱりたくさん収納できるところが好評ですね。
物によっては小さくならないということもありそうですが、ボックス型を採用してくれているので、押し入れやクローゼットのスペースを有効に使いやすいところなども評価されていましたよ。
良い口コミ評価③:収納ケース2個分の冬物衣類が1個分で納まるけど重い
楽天市場のディノスさんで買った、圧縮ボックス スピードキューブDXを使ってみた。
収納ケース2個分の冬物衣類が、1個分で納まるでは無いですか!
感動です!
但し、質量保存の法則、流石にこの量は重いw pic.twitter.com/x919IdkHlT— ま、いっかぁ (@natulifer) July 1, 2023
たくさん入るというのは番組や口コミでもわかってたことですが、「実際どれくらい収納できるの?」というのがイマイチわかりにくかったところを、この方の投稿で解決できそうです。
収納ケース2個分もある衣類が、1個分に収まるって本当にすごい!
もちろん衣類の種類によっても、圧縮率は変わってくると思います。
それでも、冬物衣類の収納に悩んでいる方にとって、この口コミはまさに救世主のような存在ではないでしょうか。
スピードキューブDXの収納力についてもX(旧Twitter)で口コミを調べてみると、
★想像以上の収納力に満足。
★詰め込みすぎるとファスナーが締まりにくくなる。
★着てない服や収納に困っていたぬいぐるみなどが片付けられた。
★大きな布団も空気を抜けば押入れに収まり整頓ができた
こういった意見が多い印象がありますね。
ぬいぐるみは圧縮しても大丈夫かな?と個人的には少し心配になるけれど、衣類や布団など収納力はありそうです。
スピードキューブDXのよくある疑問や質問と回答
ネットで見つけたよくある疑問や質問と回答についてもチェックしていきましょう。
保存期間の目安はどれくらい?
スピードキューブDXの保存期間の目安は6カ月となっています。
もちろんそれ以上収納できるのですが、その場合は収納物の回復率が悪くなる可能性もあるということなので、そのまま使わない…というようなものは入れないようにしましょう。
季節ものの衣類などは定期的に出し入れすることができるので問題はありませんが、例えば来客用の寝具などを入れたままにするというのは気を付けたほうが良いでしょう。
羽毛布団は収納できない?
スピードキューブDXは、販売ページでは羽毛製品はあまり推奨されていませんでした。
とくにダウン80%以下の羽毛製品の場合はフェザーが多く、羽根が折れて布団・衣類の生地を傷めたり圧縮袋に穴を開けて空気漏れの原因になることもあるそうです。
スピードキューブはもちろんだけど、羽毛布団も価格がそれなりにするものですので、しっかり注意事項を守って長く使えるようにしたいですね。
旧モデルのエアッシュは使えるの?
スピードキューブDXになってしまったけど、旧モデルのエアッシュはもちろん使うことができますよ。
無駄にならないで使いまわせるところはうれしいですね。
スピードキューブDXのメリット・デメリット
特徴や口コミ評価から、スピードキューブDXのメリットとデメリットについてもまとめてみます。
●空気もすばやく抜くことができる。
●コンパクトに冬物を収納できる
●詰め込みすぎるとファスナーが閉まらなくなる
デメリットになりそうなのは掃除機が一部対応してないところくらいですね。
ここさえ大丈夫なら、かなり使い勝手は良さそうです。
圧縮ボックス「スピードキューブDX」はこんな方におすすめ
圧縮ボックス「スピードキューブDX」は、下記のような方におすすめです。
・大きな布団や衣類をスッキリ収納したい方
・掃除機で手軽に圧縮できるタイプを探してる方
・収納力がある収納ボックスを探してる方
冬の衣類や寝具など、かさばりやすいものをスッキリ収納できるのは助かりますね♪
また今回のDXでは、防ダニ加工もプラスされているからより使いやすくなっているのも魅力ですね!
圧縮ボックススピードキューブDXを最安値で買う方法
いいものプレミアムで紹介された商品は、「ディノス」で取り扱いがあります。
しかも、スピードキューブDXはディノスのオリジナル商品のため、他で買うことができないため、お得に買えるショップも限定されています。(2024/8/17調べ、価格は変動することもあります。)
ディノス広告⇒圧縮ボックス スピードキューブDX 4個セット 【通販】
▼2個セットはこちら(税込8,080円)
▼お得な4個セットはこちら(税込10,280円)
たくさんある冬物も、キレイに収納できたら気持ちよさそうですね!
スピードキューブDXの製品情報
製品名 | 圧縮ボックス スピードキューブDX |
メーカー | ディノスオリジナル商品 |
サイズ | ・組立時:約幅75×奥行40×高さ30cm ・折畳時:約幅37.5×奥行40×高さ5cm |
素材 | 【収納ボックス】 本体:ポリプロピレン(防ダニ剤入り)、透明窓:塩化ビニル樹脂 中芯:パルプ バックル:ポリアセタール 【圧縮袋】 本体:ポリエチレン・ナイロン バルブ:ポリエチレン、ポリプロピレン、エラストマー(スライダー)ポリアセタール |
製造 | 中国製 |
まとめ
このブログ記事では、いいものプレミアムで紹介された「スピードキューブDX」についてまとめてみました。
こちらは、ディノスの収納グッズ部門では2023年1月~2023年12月で一番売れているという実績もあり、多くの方が利用して満足している信頼性の高い収納アイテムです。
上手に活用することで押し入れの整理をしながらスペースの確保ができるという一石二鳥の便利グッズ!
使い方も簡単なため、引っ越ししたばかりで早く片付けたい!という方にもおすすめと言えるでしょう。
番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼2個セットはこちら(税込8,080円)
ダニが気になる方には「ダニ捕りパックブラックホール」がネットで評判もよさそうですよ▼
▼こちらの圧縮ボックスも人気です