ロッピング通販じゅん散歩に登場した【サーモスシャトルシェフ】を使ってみた方の口コミ評判から欠点や使い心地、使い方やレシピなどをチェックしていきます。
先に結論から言ってしまうと、ほったらかし調理ができるので忙しい主婦から高く評価されていました。
保温調理してる間に子供の面倒を見ることができるし、カレーや肉じゃが、スープ系まで美味しくできたと評判もいいですね!
それではさっそく、詳しくチェックしていきましょう。
目次
サーモスシャトルシェフを使ってみた口コミ評判は?
まずはじめに、実際に「サーモスシャトルシェフ」を買って使ってみた方の口コミや評判からみていきましょう。
実際に使っているからこそわかることもありますからね。
迷っているときの参考の目安に最適です。
悪い口コミ評判は?
最近炊飯ジャー使わずに
サーモスのシャトルシェフで
ご飯炊いてるんだけど柔らかい
水分調整難しい
— cancanbeer@58.6再スタート😇 (@cancanbeer) March 19, 2022
ことが原因ということがわかった。
普通の鍋なら放置すると温度が徐々に下がっていって、カビが生える温度以下にすぐになるけど、シャトルシェフはそのカビの生える温度をキープしてしまうらしく、保存の仕方を間違えるとカビが発生するという原理。
解決策としては、保存容器に移し替えて冷蔵保存や。— softbanker🧨[バンカー] (@softbanker4) October 3, 2023
シャトルシェフの悪い口コミも調査してみました。
まず1つ目は、使い慣れていない人からすると、炊飯をするときには水分量や時間などが難しいといった意見がありました。
炊飯方法はレシピにも記載されていますが、硬さなど好みには個人差もありますからね。
とりあえずはレシピやネットの情報を参考にして、そこから自分好みにもっていくというのが一番の近道となります。
そして2つ目は、本当に使った人だからこそわかる欠点とも言えます。
シャトルシェフは、長時間温度をキープすることができるため、中途半端な温度だとカビなどの原因になるということです。
いちどに食べきれない場合は、保存容器に移し替えてから保存するなど対策することも考えておきましょう。
良い口コミ評価は?
家を出るとき母に持たされたサーモスのシャトルシェフが大活躍している。これ、子育てママさんに是非ともおすすめしたいので呟くね。
これ、簡単に書くと真空保温調理器というものなのですが、一度沸騰させた専用の鍋を保温器の中に入れておけば、火にかけなくてもずっと加熱してくれるというもの。 pic.twitter.com/4r5c03YBDY— チロ (@chilololon) May 14, 2018
サーモスのシャトルシェフちゃん、具材放り込んで少し火にかけてあと放っておくだけでめっちゃいい感じに煮込めるからみんな買うべき pic.twitter.com/hKrx6Ot2WJ
— 高尾和樹 (@UbioNow) November 26, 2018
サーモスのシャトルシェフで超寒いお外でも、ずーっとあつあつのスンドゥブが食べられる😻神だわ〜この鍋… pic.twitter.com/vyJdZVmM3X
— サリー(ワークマン社外取締役) (@chottocamp) November 3, 2017
シャトルシェフの良い口コミを調査してみると、SNS上には買ってよかったという意見がたくさんありました。
これ、使い方を覚えてしまえばガス代の節約にもなりますし、保温力が高いから寒い日でも冷えにくく、キャンプなどでもアツアツの料理が食べられるというのが魅力的ですね。
X(旧Twitter)には、無水カレーや肉じゃが、おでん、蒸し鶏、もつ煮込みなどいろいろ投稿されていましたので、レシピの幅を広げるのにも一役買ってくれますね!
サーモスシャトルシェフの評価まとめ
良い口コミ | 悪い口コミ |
ガス代の節約になる 使い方が簡単でわかりやすい 炊飯やお粥もOK 煮込み料理もできる セットしたら他の事に時間が使える |
使いこなすには慣れが必要 保存する場合は温度には注意が必要 |
シャトルシェフの良い口コミと悪い評判をまとめてみました。
ネットで調査してみると、リピーターも多く、プレゼントなどに選ばれる人も多いため、その機能性についてはかなり高いといえるでしょう。
保温力も高いので、ガス代の節約にもつながるところも魅力的です。
ただ、温度をキープするというのは便利な反面、衛生面では注意が必要になることも。
カビが繁殖しやすい温度が30〜40度で巣から、ここで放置や保温しないようにするというのがポイントになりますよ。
ココだけ気を付ければ、寒い季節でもあたたかい料理を食べられるし、キャンプなどアウトドアでも活躍してくれるので、便利に使うことができますね。
サーモスシャトルシェフの特徴や機能とは?
サーモスシャトルシェフを買ってから後悔しないように、ここからはその特徴や機能についてもチェックしていきます。
本当に必要なのか、しっかりと判断するようにしましょう。
保温調理で吹きこぼれや個別器、煮崩れの心配がない
これまでの調理方法というと、なべやフライパンに食材を入れたら、完成するまでガスの火はつけっぱなしというのが普通でした。
そのため調理中は目を離すことができないですし、焦げ付きや吹きこぼれなどの心配も…。
ですが、シャトルシェフは「保温調理」をすることでこれらのお悩みを解決することができるのです。
保温調理というのは、短時間だけ火にかけた鍋を保温して、その余熱で食材に火を通すというものです。
そのため、容器に移した後は、火加減などを気にすることもなく、ほったらかしでいいので、時間を有効に使うことができるというのが大きな特徴になっているのです。
しかも、じっくり煮込むことができるので、素材本来の風味や旨みなどを活かしながら味をしみこませることができるんです!
こうしたことができるのも、世界120か国以上で愛されている魔法瓶のパイオニア「THERMOS(サーモス)」の保温技術を応用しているからでしょう。
炊飯やおでんなどにも
角煮やカレーなどの煮込み料理はもちろんですが、炊飯もできるし、寒い冬なら「おでん」を作ることもできるのです。
おでんも、出汁の中にグザイを入れて、約10分ほど沸騰、そのあとに保温容器に移したら待つだけです。
これだけでも、大根も煮崩れしにくいですし、ゆっくりと温度がさがる間に味もよくしみ込んで美味しく食べられる状態に♪
手軽に作れるものから、応用したこだわりの料理まで幅広く活躍してくれるというのも魅力的ですね。
ガスや電気プレートなど多彩な熱源に対応してる
シャトルシェフの魅力は、いろいろな熱源で使うことができるということでしょう。
対応しているのは以下の通りです。
・電気プレート
・電磁調理器
・ハロゲンヒーター
・シーズヒーター
・ラジエントヒーター
これなら引越し先の熱源が変わったとしても使うことができますし、キャンプなどで活躍しているというのも納得ですね。
サーモスシャトルシェフの使い方は?
使用方法についてもチェックしていきましょう。
【サーモスシャトルシェフの使い方】
①:調理鍋を保温容器から取り出して材料を入れる
②:火にかけ沸騰したら調味料を入れて味付けしつつ加熱を続ける
③:沸騰調理時間が終わったら火を止めて保温容器に入れる
④:所定の時間そのまま放置する
※保温調理中は調理鍋のフタと保温容器のフタの両方を閉めて開けないようにしましょう。
⑤:保温調理時間が経過したら完了!
使い慣れてしまえば簡単ですね。
ただ保温調理中になんどもフタを開けてしまうと温度が下がってしまうので注意しましょう。
また、保温時間が長くなりそうな場合は、腐敗などを避けるために再度火を通すなど対策をすることも大切です。
サーモスシャトルシェフのレシピは?
サーモスシャトルシェフですが、付属品の中にレシピが入っている販売店が多いです。
また、THERMOS公式にもレシピが掲載されていましたよ👇
さらに調べていくと、クックパッドにもいくつかありました👇
シャトルシェフで作る簡単ビーフシチュー。 by さとのほっと一息。
ちょっと調べるだけでも、カレーや肉じゃが、ビーフシチューなどいろいろなレシピを見つけることができました。
それだけたくさんの方が使っているという証拠でもありますね。
レシピ本でさらにレパートリーを広げることも
シャトルシェフをもっと有効活用してみたい!というなら、レシピ本をチェックしてみるのもおすすめです。
【シャトルシェフのもっと簡単レシピ集】
ちょっと古い本ですが、手間を掛けなくても短時間で美味しいというエリス義理のレシピが掲載!
煮込み料理や簡単おやつ、手早くできる快速レシピなど充実しています。
サーモスシャトルシェフのよくある疑問
寿命はどれくらい?耐久性について
サーモスシャトルシェフの耐久性や寿命についてですが、使い方や使用頻度などいろいろな条件でも変わってきます。
ですが、SNSで調査してみると、こんな投稿もありました👇
シャトルシェフ購入して多分もう10年くらい経つんだけど、今まで煮物にしか使ってなくて、ごはん炊いたのは今日が初めて(大成功)
8分火にかけてあとは保温しとくだけでめっちゃちょうどいい感じに炊き上がった✨
ボロい炊飯器で炊くより余程美味しい— ヒイラギ🐾 (@falsehollyleaf) July 15, 2017
途中で買い替えたりしているわけではなく、おなじものを10年以上使っているという方の口コミもたくさんあったのです。
確かに価格は高いかもしれませんが、長く愛用していくことができるし、ガス台の節約にもなることを考えれば、コスパもかなり優秀となりますよね♪
何人前?容量と目安は?
今回、じゅん散歩で紹介されたシャトルシェフですが、2種類あったのでそれぞれご紹介します。
★3.0Lサイズ⇒3~5人用
あくまでも目安で、たくさん食べるお子さんがいる場合には大きいほうを選んでおけば安心ですね。
サイズ選びに迷った場合は、保温性能を最大限に引き出すためには、できるだけ調理鍋にたくさんの分量(7~8分目)をつくるのもポイントです。
菌が増殖するのでは?
保存した料理を食べるときには、鍋底までしっかりとかき混ぜながら中心部分まで十分に再加熱(60℃で10分以上)がおすすめです。
また、保温する場合は、ウェルシュ菌が増殖しにくい55℃以上を保つというのも大切です。
参照:東京顕微鏡院「加熱でも死なない食中毒菌2、ウェルシュ菌」
サーモスシャトルシェフのデメリットや欠点とは
サーモスシャトルシェフのデメリットや欠点は、以下のようになります。
・長時間放置すると食材が腐る恐れがある
・保存容器の上フタが丸洗いできない
・使いこなすには慣れも必要
高温の状態を長く維持することができるという保温調理が可能なアイテムです。
とても便利な反面、長時間放置してしまうと、菌が繁殖したり腐る可能性もあるので、一度に食べきれる量を作るか、保存容器に移すなどの対策が必須です。
お手入れは、調理鍋や調理フタ、保温容器は流水で洗うことができますが、保温容器フタだけは洗うことができません。
布でふき取るだけとなっているので、ここも間違えないように注意しましょう。
サーモスシャトルシェフはこんな方におすすめ
サーモスシャトルシェフは、下記のような方におすすめです。
・ガス代を節約したい方
・おでんやカレー、煮込みなどに使いたい方
・料理にかける時間を短縮したい方
・キャンプなどでも使いたい方
一度沸騰させてしまえば、そのあとは火を使わなくてもいいので、ガス代の節約になりますし、保温調理中はほかの事ができるところが魅力的ですね。
何より高性能な保温力がありますので、料理を温かいまま保存することもでき、キャンプなどでも美味しく食べられるようにしてくれるというのもうれしいところ!
サーモスシャトルシェフを最安値で買う方法は?
じゅん散歩で紹介していたサーモスシャトルシェフは、ロッピング系の通販サイトから購入することができますよ。
※2023/12/24調べ、値段は変動する場合もあります。
3Lタイプ KBK-3000 |
4.5Lタイプ KBK-4500 |
|
楽天市場 | 15,980円(税込+送料) | 17,980円(税込+送料) |
Amazon | ー | ー |
ヤフーショッピング | 15,980円(税込+送料) | 17,980円(税込+送料) |
このようになっていましたよ。
どちらもメーカー希望小売価格は4万円以上もするものですから、ロッピング系通販が安いです。
なかでも、ポイントがたまって使える楽天やYahoo!店がお買い得になりますね。
【4.5Lタイプ(4~6人用)】
・調理鍋サイズ(約) :幅31.5×奥行き19(最大内径20cm)×高さ16cm
・底の厚さ(約):5.0㎜(はり底含む)
・重さ(保温容器+調理鍋):約3.3kg
【3.0Lタイプ(3~5人用)】
・調理鍋サイズ(約) :31.5×奥行19(最大内径20cm)×高さ11cm
・底の厚さ(約):5.0㎜(はり底含む)
・重さ(保温容器+調理鍋):約2.9kg
シャトルシェフで料理を楽しく|まとめ
じゅん散歩で紹介されたシャトルシェフについてブログにまとめてみました。
こちらは「保温して調理する」という発想から生まれた保温鍋です。
短い時間火にかけた調理鍋をそのまま保温することで、予熱で調理することができるという仕組みのため、長時間費を使わずに済むというのが大きな魅力です。
火加減の調節もなければ、吹きこぼれなどの心配もないので、料理初心者でも手軽に使いやすいのが魅力的ですね。
番組を見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
ほったらかし系だと、以前に家事ヤロウ!でも紹介されたアイリスオーヤマ「シェフドラム」も評判がいいですね👇