この記事では、いろんな通販コーナーで紹介されてきている【保阪流 極美包丁】の実際の口コミ評判や切れ味と匠包丁との違いなどをチェックしていきます。
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芸能界屈指の料理の名人としても有名な俳優の保阪尚希さんがプロデュースしたという包丁は、新潟県三条市の職人と約2年の歳月をかけて完成しているということでかなり切れ味もよさそう🎵
そこで今回は、実際の切れ味を口コミや評判から調査してみたり、同じ保阪流の匠包丁との違いなどについてまとめてご紹介していきます。
目次
保阪流 極美包丁とは?
保阪流 極美包丁を買った後に後悔しないためにも、まずはその特徴からチェックしていきます。
・1本で野菜やお肉・魚などすべての食材に対応
庖丁はやっぱり切れ味の良さというのは大切ですよね。
切れ味の悪い包丁は、食材の味にもそれなりに違いも出てきてしまいます。
でも、この極美包丁はアボカドなら種ごと、カボチャは皮ごと切ることができるほど!
なにより、スパッと切れるということは、切るのが難しいトマトなどもつぶさずに薄くカットすることができるということです。
切れ味がいい理由は、330個ものギザ刃にあります。
ギザギザに加工されている刃の摩擦で食材をカットすることができるので、抜群の切れ味を実現しているそうです。
しかも、刃の両面にギザ刃をつけているから、食材もしっかり捉えてくれるからきれいにカットできるようになっています。
これ1本あれば、「野菜・パン・肉・魚」などすべての食材に対応しているというのも魅力的ですね。
ただ、カチコチの冷凍食品やカニや骨などには使えないのでここだけ気を付けたいですね。
・研がなくていいのでお手入れもラク
一般的な包丁は使っているとどんどん切れ味が落ちてくるので、そのたびに砥石やシャープナーなどを使って研ぐ必要がありますよね。
でも、砥石ならうまく研がないと刃先がダメになってしまうので素人には難しかったりします。
そんなかたにも、極美包丁はおすすめです。
刃の部分には硬い鋼材を採用していて、ノコギリのようなギザギザの刃をつけることで、研がなくてもいいようになっています。
普通の包丁も切れ味が良い時には、刃はギザギザの細かい傷が入っているのですが、使っていくことで摩耗してこの細かな傷がなくなってしまうので切れ味も落ちていくんだそう…
さすがに拡大鏡とか持ってないからわからないけど、この後にまとめてる口コミでも、スパッと切れるところを評価している人もいたほどですからね。
・サビにくく食材もくっつきにくい
庖丁の側面には7つの穴とリプ加工を施しています。
この2つが食材と庖丁の接地面を少なくしてくれるから、切った食材がくっつきにくくなるということです。
また、持ち手部分にもフィットしやすいようなデザインになっているから手が疲れにくいというのも魅力的で、普段使いに最適ですね♪
保阪流 極美包丁と匠包丁の違いは?
※現在、匠包丁は生産終了しているようです。
匠包丁をリニューアルして誕生したのが「極美包丁」です。
まず共通点をまとめてみますね。
・330のギザ
・研ぎ不要
・右/左利き専用がある
・食材がくっつきにくい
販売ページなどいろいろ調査してみたけど、大きな違いというのはよくわかりませんでした。
刃も握りやすいという持ち手も、7つの穴などの主な特徴は同じです。
一応仕様についても比較してみます。
極美包丁 | 匠包丁 | |
大きさ(約) | 幅29.3㎝ 奥行1.8㎝ 高さ4.6㎝ |
幅29.3㎝ 奥行き1.7㎝ 高さ4.65㎝ |
重さ(約) | 140g | 142g |
素材 | 【ハンドル】 ポリアセタール樹脂 【口金】 ステンレス鋼 【ハンドル鋲】 ステンレス鋼 【刀身】 モリブデンバナジウム鋼 |
【ハンドル】 POM樹脂(耐熱温度110度 【口金】 ステンレス鋼 【ハンドル鋲】 ステンレス鋼 【刃身】 モリブデンバナジウム鋼 |
製造・価格 | 日本 6,980円(税込) |
日本 7,800円(税込) |
※価格は2022/10/4現在のものでショップによっても違う場合もあります。
仕様を比較してみると、ハンドル部分や重さなどに少し違いがあることがわかりました。
ただ、保阪流という公式?サイトだと匠包丁の取り扱いがなかったので、おそらくリニューアルしたものが、極美包丁だと思われます。
保阪流 極美包丁の研ぎ方は?
まず、この包丁は研ぎ不要です!!
そもそも、刃物を研ぐというのは表面に細かい傷をつけていると保阪さんは言います。
一般的な包丁も、刃を拡大してみるとギザギザがついていて、使い込むことでこのギザギザが摩耗してしまうので切れ味が落ちてしまうそうです。
そこで、保阪流 極美包丁は硬い鋼材に、あえて初めからノコギリのようなギザギザの刃を打ち付けているので、研ぐ必要のない構造にしているのです。
研がなくていいから、切れ味も長く保てるというのも快適そうですね♪
保阪流 極美包丁の口コミ評判は?
ここまでは特徴や効果などいろいろ見てきたけれど、やっぱり実際に「保阪流 極美包丁」を買って使ってる人の口コミも参考にしたいですよね~。
そこで調査してみるとTwitter上で見つけることができましたよ!
・悪い口コミは
私の包丁 20年近く使ってるから良い包丁欲しいなって時に当たった1万円分のギフトポイントでこの包丁買ってみたけど 私には使いづらかった😭あっ!でもね 台湾パイナップルは切りやすかったけど・・・普段使いには私には適さない 普段使いの使いやすい三徳包丁欲しいよ~
保坂流 極美包丁 pic.twitter.com/gA1aGZd4ah— apple (@skatingyuzu1) April 8, 2021
刃の部分がギザギザになっていて普段使っている庖丁とはまた違った特徴があるから、使い慣れるのには時間がかかるのかもしれないですね。
ただ、どの包丁も切れ味や大きさ・重さ・持ち手部分は違うから、最初のころは簡単な食材のカットからいろいろ試していくのが安心ですね。
・良い口コミは
昨日、五代目 麺や蝦夷さんに行った時にいただいたチャーシューを今日はカットした❤️
めっちゃ美味しそ🥰
今夜はお酒がすすみそうだ🤤
切り方も天才❤️ちなみにMy包丁は保阪尚希さんの包丁(左用)だよ〜💕
研ぎがいらないやつ❣️
切れ味最高🥳息子にお兄さんのチャーハン食べたいずっと言われてる😂 pic.twitter.com/JTDqEZfdEs
— んまんま (@un_maaa__i) December 29, 2021
🤣🤣🤣その通販で売ってる保阪尚希の名前入り包丁🔪買いました🤣よく切れます❗
— 美耶(めい&りき&てんてんの母) (@maynosuke111) November 21, 2021
切れ味について満足しているという方が多い印象がありますね。
この方の写真を見てみるとお肉の断面もキレイにカットされていておいしそう♪
ただ、切れ味もかなり良さそうなので、手を切らないように最初は気を付けて使いたいですね!
研ぎも不要だけど、使用感やお手入れはかなりしやすそうな印象がありますね。
保阪流 極美包丁のデメリットは?
保阪流 極美包丁のデメリットについてもチェックしていきます。
・自分で研ぐと刃こぼれする可能性がある
・冷凍食品や硬いもの(カニ・骨等)などには不向き
刃の部分が特殊な加工をしているので、自分で研ぐということがほぼできないというのが少し残念なところでもありますね。
また、丈夫とはいっても、硬いものを切ると刃こぼれするリスクもあるので、他の包丁とうまく使い分けるのが良さそうですね。
保阪流 極美包丁はこんな方におすすめ!
保阪流 極美包丁は、下記のような方におすすめです。
・食材がくっつきにくい包丁を探している方
・切れ味のいい包丁を使いたい方
・お手入れが簡単な包丁を探している方
特殊な加工がされてるから、食材もくっつきにくく、水分が多いキュウリなどもストレスフリーでカットできるというのは魅力的ですね。
しかも、研がなくてもいい構造をしているというのもよさそうですね!
保阪流 極美包丁の通販取扱店は?楽天やAmazonで買える?
通販で紹介している「保阪流 極美包丁」は、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました!(2022/10/4調べ)
★楽天市場⇒6,980円(税込・送料無料)
★Amazon⇒8,680円(税込・送料無料)
★ヤフーショッピング⇒6,980円(税込・送料無料)
このようにいろいろなサイトで販売していますね。
とくに、ポイントが貯まって使える楽天市場やヤフーショッピングがお買い得ですね!
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