このブログ記事では、ディノスやQVCなどで紹介の【APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570】の口コミ評判や効果と、使い方や従来品のAPF-560と違いの比較、デメリットなどをチェックしていきます。
※ポシュレでAPY-600が紹介されたので情報を追記・修正しました。
「夏の暑さ対策、どうしよう…」「アウトドアで使える扇風機って本当に便利?」そうお考えのあなたへ。今回は、今話題の「APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570」について、実際に使ってみた方の口コミ評判から分かったことを徹底解説していきます!
「ソーラー充電って実際どうなの?」「旧モデルのAPF-560と何が違うの?」「APF-565Lって?」「デメリットはないの?」といった、あなたが抱える疑問や不安、ぜ~んぶこの記事で解決できますよ!
この記事を読めば、APF-570の進化した機能や、気になる口コミ評判、そして「ここが惜しい!」という点まで、余すことなく分かります。
それではさっそく、APIX SOTOMOソーラーパワーファンについて詳しくチェックしていきましょう!
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目次
- APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570とは
- SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560THと2apf-570、APF-565Lの違い
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンの特徴や効果
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンの基本的な使い方とお手入れ方法
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンを使ってみた口コミ評判
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンのデメリットや気になる点
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンに関するよくある質問
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンはこんな方におすすめ
- APIX SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560THとAPF-570、APF-565Lを最安値で買う方法は?価格調査
- まとめ
APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570とは
APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570とは、アウトドアから室内まで幅広く使える優れものの扇風機です。
太陽光充電ができるので、晴れた日には節電しながら使えるのが魅力です。
また、コードレス仕様で、家の中だけでなく外でも気軽に使えるのが助かりますね。
本体も軽量かつコンパクトな設計で、暑いキッチンや洗面所など狭い空間でも大変重宝します。
さらに折りたたみ可能という便利な機能もありますので、使わないときにもちょっとした隙間に収納できるので、邪魔になりにくい点も嬉しいですね(^^)
SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560THと2apf-570、APF-565Lの違い
2025年現在通販サイトでは、APIX SOTOMOソーラーパワーファンは、APF-560と、2になったAPF-570、APF-565Lの3種類発売されています。
「何が違うんだろう?」という疑問が頭に浮かんでいるのではないでしょうか。
せっかく買うなら、両方の良い点や異なる点をしっかり理解して、自分にぴったりの一台を選びたいですよね。
ここでは、3種モデルのスペックを詳しく比較しながら、APF-570がどのように進化したのかを明確にしていきます。
この比較を読めば、どちらのモデルがあなたのニーズに合っているのか、最適な選択ができるはずですよ。
比較表で一目瞭然!APF-560THとAPF-570、APF-565Lの違い
まずは、APF-560TH、最新のAPF-570、そしてLEDライト機能を搭載したAPF-565Lの主要スペックを比較表にまとめました。
数字で見ることで、それぞれの特徴がより分かりやすくなりますよ。
▼
SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560 | SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570 | APF-565L | |
大きさ(約) | 幅270㎜ 奥行き95㎜ 高さ315㎜ |
幅270㎜ 奥行き96㎜ 高さ315㎜ |
幅270㎜ 奥行き96㎜ 高さ315㎜ |
重さ(約) | 1.7kg | 1.9kg | 1.8kg |
コード長さ | 約2.0m | 約2.0m | 約2m |
消費電力 | 10W | 10W | |
防水性能 | ー | IPX4相当 | IPX4相当 |
充電時間 | USB:約10時間 太陽光:約14時間 |
USB:約7時間 太陽光:約14時間 |
USB:約7時間 太陽光:約14時間 |
連続使用 | 約10時間 ※風量ターボの場合。 |
約6時間 | 約6時間 |
風量 | 3段階+ターボ | 4段階 Lo/Hi/Turbo/Full |
4段階 Lo/Mid/Hi/Turbo |
オフタイマー | 2/4/6/8時間 | 2/4/6/8時間 | 2/4/6/8時間 |
出力 | USB-A出力ポート付き | USB-A/C出力ポート付き | USB-A/C |
角度調整 | 約0/30/60/90度 | 約0/30/60/90度 | 約0/30/60/90度 |
LEDライト | なし | なし | あり 弱/強/点滅 |
※2025/6/16現在の情報をもとにしています。
※AFP-560が販売終了し、後継モデルAPF-560THとなっています。
表を見ると、サイズやコードの長さ、オフタイマー、角度調整といった基本的な部分は共通していることが分かりますね。
ですが、いくつかの重要なポイントでAPF-570が進化しているのが見て取れるかと思います。
ソーラーパワーファン SOTOMOスペシャルモデルAPY-600との違い(ポシュレ紹介)
日テレポシュレで紹介された「ソーラーパワーファン SOTOMOスペシャルモデルAPY-600」。
サイズや重さ、内蔵電池については、従来比「560」モデルと同じでした。
防水機能がないところもいっしょですので、アウトドアなどに使おうと思ってる場合は、置き場所には気を付けたいところ。
「では何がスペシャルモデルなの?」というと、大きく以下の2つあることが商品ページを比較してわかりました。
①:560は、15,800円(税込)のところ、600は11,800円(税込)と安い
②:600は専用収納ケース付き
結論として、スペシャルモデルがポシュレで販売中であれば、560モデルよりもお得ということになりますね。
APF-570が優れている3つのポイント
APF-560よりもSOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570が最新モデルになるのですが、従来品と比べて特に大きな違いは次の3つに集約されます。
①:防水仕様になった
②:風量がアップした
③:USB PD対応で急速充電/給電になった
やっぱり風量が少ないと外はもちろん家の中でも物足りなさがありますよね?
でも2なら、そんな問題も解決しているんです。
565モデルは560をリニューアルした2025年発売モデルで、LEDライト機能を搭載したことで、キャンプやアウトドア、非常時に活躍!
しかも、従来品にはなかった防水仕様にリニューアル!
ただし、IPX4相当というのは、さまざまな方向からの「水の飛沫」から機器を守ってくれるというレベルです。
簡単に言うと、少量の雨や弱めのシャワーくらいまでなら大丈夫ですが、これ以上の水量や水中に沈めると故障する可能性があるのです。
とはいっても、これならアウトドアなど外で使いやすくなっているのは魅力的ですね。
充電式で防災グッズとしても考えてるのなら従来品よりも「SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570」のほうが機能的には満足できるレベルになっていますよ。
▼SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570をチェックする
機能はやや劣りますが、家の中限定だったり、価格で選ぶのなら従来品のAPF-560でもいいかもしれませんね。
▼560のリニューアル版!「APF-565L」が気になったあなたはこちら
APIX SOTOMOソーラーパワーファンの特徴や効果
買った後に後悔しないためにも「APIX SOTOMOソーラーパワーファン」の特徴や効果について詳しくチェックしていきましょう。
太陽光充電で防災用にも便利
SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570はもちろん、従来品にもソーラーパネルが搭載されてるというのが大きな特徴です。
晴れた日なら、特別な電源がなくても太陽の光だけで発電して内部のバッテリーに電気を蓄えてくれるんです。
「え、扇風機が太陽で動くの?」と驚く方もいるかもしれませんが、これが本当に便利なんですよ。
最近、電気料金がどんどん上がっていますよね。そんな中で、太陽の力で動く扇風機はお財布にも優しいエコな選択肢になるんです。
さらに、電源がない屋外、例えばベランダや庭でガーデニングをする時、またはキャンプやバーベキューといったアウトドアシーンでも場所を選ばずに涼しい風を届けてくれます。
そして、忘れてはならないのが 「もしもの時の安心感」 です。
近年、地震や台風などで停電が頻繁に起こるようになりました。そんな時、電源がなくても動く扇風機があれば、暑い夏でも家族の快適さを守れますよね。
普段使いはもちろん、いざという時の頼れる備えになるというのは本当に心強いポイントだと思います。
IPX4相当の防水性能で屋外使用も心置きなく(APF-570、565のみ)
従来品のAPF-560は、水に弱いという欠点があったので、せっかくアウトドアで使うとしても急な雨などで壊れてしまうリスクも高かったのです。
ところが、新しいSOTOMOソーラーパワーファン2APF-570と565では、IPX4相当の防水仕様にリニューアルしているのです。
IPX4相当というのは、あらゆる方向からの水の飛沫(しぶき)に対して保護されている、という意味で、例えば、ちょっとした小雨に降られても、水しぶきがかかるような場所でも、すぐに壊れてしまう心配が少ないというイメージですね。
もちろん完全防水ではないので、土砂降りの雨の中に放置したり、水中に沈めたりするのはNGです。
それでも、アウトドアで急な通り雨に遭ってしまったり、洗面所やキッチンなどの水回り近くで使う時でも、水濡れを気にせず使えるようになったのは非常に大きな進化だと思いますし、これなら外での使用の幅もぐっと広がりますよね。
まさかの時も安心!スマホ充電もできる大容量バッテリー
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570は、ただの扇風機じゃないんです。
なんと、モバイルバッテリー機能も搭載しているんですよ!バッテリー容量は10,000mAhと大容量。これは、一般的なスマートフォンの充電を数回分できるくらいの容量になります。
本体には、USB Type-AポートとUSB Type-Cポートが1口ずつ備わっていて、最大出力は18W。
複数のデバイスを同時に充電できるので、「扇風機を使いながらスマホも充電したい」なんて時でも安心です。
キャンプ中にスマホの充電が切れちゃった時や、災害で停電してしまって連絡手段がなくなってしまう…なんて状況、想像するだけでも不安ですよね。
そんな時、このファンがあれば、涼しい風に当たりながらスマホの充電もできるので、まさに「一石二鳥」。
日常使いだけでなく、いざという時の「不測の事態への安心感」を与えてくれる「スマートな選択」と言えるのではないでしょうか。
4段階の風量調整とオフタイマー機能
SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570は、その機能がとても好評です。
とくに扇風機の運転モードが4段階で選べるところが素晴らしく、従来モデルに比べて最大風量が約20%もアップしています。
暑さ対策はもちろん部屋の空気の入れ替えで使うとしても、やっぱり風量がないものだと物足りないですからね。
さらに、就寝時にも便利なオフタイマー機能も搭載しています。
タイマーは「2/4/6/8時間」の4段階から選べるので、寝る前にセットしておけば朝までつけっぱなしで体が冷えすぎる心配もありません。
ぐっすり眠りについた後、自動で電源が切れるので電気の消し忘れを防ぎ、「生活の質の向上」にも繋がる嬉しい機能です。
コンパクト&軽量!持ち運びやすさも抜群
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570は、本体の大きさも幅270㎜、奥行き96㎜、高さ315㎜とコンパクト設計。重さも約1.9kgと、女性でも片手で軽々持ち運べるくらいの重さです。
さらに、使わない時には折りたたんで収納できるという優れもの!ちょっとした隙間や棚の隅にもスッキリ収まるので、オフシーズンも収納場所に困りません。
リビングからキッチン、寝室へ、そしてベランダや庭へ。
充電式でコードレスだから、使いたい場所にサッと移動できるのが本当に便利ですよね。
アウトドアバッグに忍ばせてキャンプに持っていくのも楽々。この 「持ち運びやすさ」 は、日常から非日常まで、様々なシーンで活躍してくれる大きなポイントと言えるでしょう。
APIX SOTOMOソーラーパワーファンの基本的な使い方とお手入れ方法
さあ、APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570の魅力は十分に伝わったかと思いますが、実際に使い始める前に「操作って難しくないかな?」「お手入れはどうすればいいの?」といった疑問が浮かびますよね。
ご安心ください!SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570は、誰でも直感的に使えるシンプルな設計なんです。
使い方がシンプルで、お手入れも簡単だと分かれば、購入へのハードルもグッと下がるはず。
ここでは、日々の生活にすぐに取り入れられるよう、基本的な使い方と長く清潔に愛用するためのコツをご紹介していきますね。
はじめてでも簡単!充電から送風までのステップ
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570の操作は、本当に簡単です。
本体の操作パネルにあるボタンを押すだけなので、機械が苦手な方でも迷うことなく使いこなせますよ。
まずは充電方法から。
- USB充電:急速に充電したい時は、付属のUSBケーブルを使ってコンセントから充電できます。約7時間でフル充電が完了するので、お出かけ前や就寝中に充電しておくと便利ですね。
- ソーラー充電:天気の良い日には、本体のソーラーパネルを太陽に向けて置いておくだけ。約14時間でフル充電になります。時間がかかるので、例えば日中はお庭で充電しつつ、夜は室内で使う、といったように「ながら充電」がおすすめです。電気代を気にせず、エコに電力チャージができるのは嬉しいポイントですよね。
充電が完了したら、いよいよ涼しい風を体験してみましょう。
【APIX SOTOMOソーラーパワーファンの使い方】
①:本体の角度を好みに合わせて調節する(0・30・60・90度)。床に置いて上向きに風を送ったり、テーブルの上に置いてピンポイントで風を送ったりと、シーンに合わせて自由に角度を変えられますよ。
②:送風ボタンを押すと弱でスタート。
※ボタンを押すごとに風量が「Lo/Hi/Turbo/Full」の4段階で切り替わります。
③:オフタイマー設定:就寝時や、少しだけ風を送りたい時には、タイマーボタンを押します。2時間、4時間、6時間、8時間と設定できるので、つけっぱなしの心配もありません。
④:リズム風:送風中にリズム風ボタンを押せば、まるで自然の風のような心地よい「リズム風」に切り替わります。ずっと同じ風が当たるのが苦手な方には、この機能が特におすすめですよ。
このように操作といっても本体にある操作パネルから簡単にできるようになっているのも魅力です。
難しい操作がなく、ボタンの数も少ないので、機械が苦手な人でも使いやすそうですね!
いつでも清潔に!簡単お手入れで長持ちさせるコツ
扇風機は、使っているうちにホコリや汚れが付着してしまうものですよね。
とくにアウトドアで使うことが多いSOTOMOソーラーパワーファンは、お手入れ方法が気になるところですが、ご安心を!お手入れもとっても簡単なんです。
まず大切なのは、水洗いはできないという点です。IPX4相当の防水性能はありますが、あくまで「水の飛沫から保護」するレベルなので、水に浸けたり直接水をかけたりするのは避けましょう。
基本的なお手入れは、柔らかい布で優しく汚れを拭き取るだけでOKです。
もし、頑固な汚れがついてしまった場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものを布に含ませて、しっかりと固く絞ってから拭いてくださいね。
その後に乾いた布で水気を拭き取れば、ピカピカになりますよ。
そして、嬉しいポイントは、前ガードを外して羽根のお掃除ができること!
羽根に溜まったホコリは、風と一緒に部屋中に舞ってしまう原因になりますし、衛生的にも気になりますよね。
定期的に前ガードを外して羽根のホコリを拭き取ってあげることで常に清潔な風を送れますし、製品を長く快適に使い続けることができます。
APIX SOTOMOソーラーパワーファンを使ってみた口コミ評判
ここまで特徴や効果、新旧の違いなどいろいろみてきたけれど、やっぱり実際に「APIX SOTOMOソーラーパワーファン」を買って使ってる人の口コミも参考にしたいですよね~。
他の方々がどう感じているのか、良い点も「うーん…」と感じた点も、包み隠さずお伝えしていきますね。
他のユーザーさんのリアルな声は、あなたが購入を検討する上で最も重要な判断材料の一つになるはずです。
良い口コミから製品の魅力を再確認し、気になる口コミから使用環境や期待値とのギャップを知ることで、より納得のいく購入判断ができるようになりますよ。
悪い口コミ・気になる評判
もちろん、どんな製品にも「ここはもう少し…」と感じる点はあるものです。
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570に関する口コミの中には、次のような声もいくつか見られました。
風力も強くすると音が出ますが私には満足なくらいでいつも二番目にして使っています。首振りがないのが残念です
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミは非常に有益で、利用者のリアルな声が伝わってきます。
APIX SOTOMOソーラーパワーファンの風力が強力であることは長所の一つとして評価されるべきですが、その反面音が少し気になる点についても、製品の使用環境や設定により調整可能である可能性があります。
また、この方がいつも二番目の設定で満足しているということから、全体としては十分な性能を持っていることがわかります。
首振り機能がない点については確かに改善点と言えるかもしれませんが、ソーラーパワーを利用するというエコなアプローチも魅力の一つですから、どちらを優先するのかによっても意見が変わりそうですよね。
また、X(旧ツイッター)には以下のような意見も。
<ここがポイント!> これは一般的な扇風機にも言えることですが、風量を上げれば上げるほど、モーター音や風切り音は大きくなる傾向にあります。
感じ方には個人差がありますが、静音性を最優先する方には購入前にこの点を考慮しておくことをおすすめします。
日常使いでは、ほとんどの人が中程度の風量で満足しているようです。
良い口コミ評価:
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570を使っている方々のレビューを調べてみると、「買ってよかった!」という喜びの声が本当にたくさん見つかりました。
とくに多かったのは、次のような高評価ポイントです。
送風の音は気にならず、角度調整も段階があり実用的。災害時だけでなくアウトドアでも勿論活躍できそうです。
引用元:ヤフーショッピング
この方の口コミは、APIX SOTOMOソーラーパワーファンの実用性と多用途性に焦点を当てていますので、とても参考になります。
送風の音が気にならないという点は、とくに静かな環境が求められるシーンで使用する際には重要な特徴ですよね。
さらに、角度調整が段階的にできるという機能は、ユーザーに個別のカスタマイズを可能にし、さまざまな状況に適応できると感じました。
災害時だけでなくアウトドアでも活躍できるという意見も、自然災害が増える中、それに備えた製品選びの候補としても個人的には良いと思いました。
もう1つ、X(旧ツイッター)からもこのような投稿がありました👇
アピックス商店 @apix_shouten のプレゼント企画でソーラーパワーファンAPF-570 が当たった
4段階の風量調整、タイマー機能、ソーラー充電、USB出力と高機扇風機
アウトドアで使ったり災害時に便利これからの暑い季節に活躍します#ソーラーパワーファン #太陽光発電 #電気代ゼロ #防災対策 pic.twitter.com/SjsqAxpm61
— ジムニーとひとり旅 / JimnyCamper (@jimny_camper) June 24, 2024
まさに「もしもの時」への備えを重視する方の「不測の事態への安心感」というニーズに直結する口コミですね。
普段使いの便利さに加え、緊急時の実用性が評価されていることが分かります。
一台で何役もこなせる「スマートな選択」をしたという満足感も得られているようです。
このように、良い口コミからは製品の魅力を、悪い口コミからは使用環境や期待値とのギャップを知ることで、SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570が本当に「買い」なのか、より納得のいく購入判断ができるはずです。
あなたのライフスタイルに合うかどうか、ぜひじっくり考えてみてくださいね!
APIX SOTOMOソーラーパワーファンのデメリットや気になる点
どんなに素晴らしい製品でも、メリットばかりということはありませんよね。
APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570も例外ではなく、購入を検討する上で「ここは知っておきたいな」という点がいくつかあります。
デメリットを事前に把握しておくことは、購入後の「あれ?思ってたのと違う…」という後悔を防ぎ、より満足度の高い買い物をするためにとても大切なんです。
ここでは、正直なところ「うーん、惜しい!」と感じるかもしれないポイントを、包み隠さず解説していきますね。
太陽光充電は時間がかかる?緊急時の注意点
SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570の大きな魅力の一つである 太陽光充電機能。電源がない場所でも充電できるのは非常に便利ですが一つだけ注意しておきたい点があります。
それは、充電にそれなりの時間がかかるということ。
公式サイトの情報によると、太陽光充電でフルになるまで約14時間かかります。
これは、お天気の良い日に丸一日太陽光に当ててようやく満充電になるくらいの時間と考えてください。
例えば、急な停電が発生して「今すぐにでも使いたい!」という状況では、太陽光充電だけでは間に合わない可能性があります。
もしもの時に備えてバッテリーを満タンにしておきたいなら、やはりコンセントから行う USB充電(約7時間) をメインにするのが賢明です。
太陽光充電は、あくまで「日中の間にエコに充電しておく」「電源が確保できない場所でのサブ充電手段」として活用するのが現実的でしょう。
キャンプなどで使う際も、出発前にUSBでしっかり充電しておくことをおすすめします。
この点を理解し、適切な充電計画を立てておくことで「不測の事態への安心感」をより高めることができるはずですよ。
首振り機能がないことの使い勝手への影響
扇風機を選ぶ際に、多くの方が重視する機能の一つに「首振り」がありますよね。
残念ながら、APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570には、自動で首を振る機能は搭載されていません。
これは、コンパクトさやコードレスでの持ち運びやすさを追求した結果、機能が絞られたものと考えられますから、「リビング全体に風を送りたい」「寝室で広範囲をカバーしたい」といった使い方を考えている方にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。
例えば、家族みんなでテレビを見ている時に一台で全員に風を当てるのは難しいでしょう。
その場合は、扇風機の向きを自分で変える必要があります。
ただし、角度調整は約0度、30度、60度、90度の4段階で手動で可能ですので、ピンポイントで風を送りたい時や、特定の場所を涼しくしたい場合には十分に活躍してくれます。
あくまで「パーソナルファン」や「スポットクーラー」として活用したり、こまめに置き場所を変えたり、あるいは他の扇風機と併用したりすることでこのデメリットはカバーできるかと思います。
ご自身の使用環境や、広範囲の送風ニーズがあるかどうかを見極めて判断してくださいね。
風量最大時の動作音はどれくらい?
扇風機の音が気になるかどうかは、使う人や使う場所によって感じ方が大きく異なります。
APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570も、風量を上げれば上げるほどそれなりの動作音が発生します。
とくに「Turbo」や「Full」といった最大に近い風量で運転すると、「サーッ」という風切り音やモーター音が聞こえてくるでしょう。
静かな寝室で、眠りにつく際に微風で使いたい場合は気にならないかもしれませんが、最大風量で一晩中つけっぱなしにするのは、音に敏感な方だと少し気になるかもしれませんね。
これは、どんな扇風機にも共通して言えることなのですが、パワフルな風量を得るためにはある程度の動作音は避けられないものなんです。
もし静音性を最重視するなら、購入前に口コミサイトなどで実際に使用している人の「音に関するレビュー」をもう少し詳しく調べてみることをおすすめします。
ですが、ほとんどのシーンでは、気になるほどではないと感じる方が多い印象ですよ。
APIX SOTOMOソーラーパワーファンに関するよくある質問
ここまでSOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570について詳しく解説してきましたが、まだ「これってどうなんだろう?」という疑問が残っているかもしれませんね。
ここでは、読者の方からよく寄せられそうな疑問や、購入前に確認しておきたい点をQ&A形式でまとめました。
Q. 太陽光充電だけでフル充電できますか?
A. はい、太陽光充電だけでもフル充電は可能です。
ただし、公式サイトの情報によると、太陽光だけで満充電にするには 約14時間 ほどの時間が必要になりますから、もし「急いで充電したい!」という時や、天候が悪い日が続く場合は、付属のUSBケーブルを使ったUSB充電(約7時間でフル充電)を併用することをおすすめします。
Q. 寝室で使う場合、動作音は気になりますか?
A. 動作音の感じ方には個人差がありますが、一般的に 風量によって音の大きさは変わります。
Lo(弱)モードであれば、比較的静かに運転しますので、寝室で使ってもほとんど気にならないという方が多いでしょう。
Q. どんなスマートフォンでも充電できますか?
A. はい、SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570は、USB Type-AとUSB Type-Cの2種類の出力ポートを搭載しているため、現在主流のほとんどのスマートフォンに対応しています。
iPhoneやAndroidスマートフォン、タブレットなど、お手持ちのデバイスの充電ケーブルを接続すれば、モバイルバッテリーとして活用できますよ。
APIX SOTOMOソーラーパワーファンはこんな方におすすめ
APIX SOTOMOソーラーパワーファンは、下記のような方におすすめです。
・コンパクトで持ち運びしやすい扇風機を探してる方
・防災やアウトドアでも使える扇風機を探してる方
・ベランダや庭のお手入れ時にも涼しく過ごしたい方
新旧どちらもコンパクトで軽量設計になってるので持ち運びしやすいので、こまめに移動できるというのはうれしいですね。
例えば、昼間はリビングに、料理をするときにはキッチン、お庭のお手入れをするときには外へ、というように充電式だからいろいろな用途で活躍してくれます。
オフタイマー機能や風量調整など機能も充実してるし、時間はかかるけどソーラー充電もできるから停電したり、キャンプなどでも重宝しそうですよね♪
APIX SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560THとAPF-570、APF-565Lを最安値で買う方法は?価格調査
APIX SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560とAPF-570、APF-565Lは、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販販売店で価格を調査してみました!
主要通販サイトの価格を徹底調査(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど)
まずは、主要な通販サイトでのAPIX SOTOMOソーラーパワーファンシリーズの価格を調べてみました。
(※価格は2025年6月8日時点のものであり、変動する可能性がありますので、購入時には必ず最新の価格をご確認くださいね。)
APF-560TH | APF-570 | APF-565L | APY-600 | |
楽天市場 | 10,800円~(税込) | 19,800円(税込) | 16,500円(税込) | 11,800円(税込) |
Amazon | 10,500円~(税込) | 19,800円(税込) | 16,500円(税込) | ー |
ヤフーショッピング | 11,880円(税込) | 19,800円(税込) | 16,500円(税込) | 11,800円(税込) |
ディノス楽天市場 | 16,680円(税込) | ー | ー | ー |
この調査結果を見ると、APF-570はどの主要サイトでも19,800円(税込)で横並びになっていることが分かりますね。つまり、価格だけで見ればどこで買っても同じ、ということになります。
そうなると、次に注目したいのは「ポイント還元」や「セール・キャンペーン」です。
楽天市場やYahoo!ショッピングでは、定期的にポイントアップキャンペーンが開催されたり、SPU(スーパーポイントアッププログラム)などを活用することで、実質的な購入価格を抑えることができます。
普段からこれらのサイトで買い物をしていて、ポイントを貯めている方には特におすすめです。
▼ポシュレ紹介のスペシャルモデル(型番:APY-600)
▼ディノス楽天市場店(型番:APF-560TH(GY))
▼APIX SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560
▼2025年最新!「ENEMATEソーラーパワーファンAPF-565L
▼APIX SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570
まとめ
本記事では、APIX SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570について、その魅力から旧モデルAPF-560との違い、リアルな口コミ評判、そして正直なデメリットまで、あらゆる角度から徹底的に解説してきました。
長い記事でしたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございます!
改めてAPF-570の魅力を振り返ると、
・もしもの停電時にも頼れる大容量モバイルバッテリー機能
・アウトドアや水回りでも安心のIPX4相当の防水性能
・よりパワフルになった風量
と、至れり尽くせりの機能が満載でしたよね。
もちろん、首振り機能がないことや、太陽光充電に時間がかかるといった気になる点もいくつかありましたが、それらを考慮しても、その多機能性と利便性はきっとあなたの期待を大きく上回るはずです。
とくに、近年増えている災害への備えを重視している方、そして日々の暮らしの中で地球環境への配慮をしたいと考えている方には、APIX SOTOMOソーラーパワーファンはまさに「賢い選択」と言えるでしょう。
▼SOTOMOソーラーパワーファン2 APF-570で、快適な未来を手に入れよう!
夏のエアコン効率アップに「セキスイ遮熱クールアップ」も評判がいいですね!
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