この記事では、じゅん散歩や家事ヤロウ、ヒルナンデスなどで紹介の【アピックス レトルト亭arm-110】の口コミ評判や爆発するという噂の真相や電気代と調理時間、使えないも、デメリットのなどをチェックしていきます。
家にいる時間が増えていることで、レトルト食品の需要がかなりアップしているみたいですね。
あたためるだけで食べることができるので、忙しくても手軽に調理できるのは魅力的。
でも、お湯をわかりたりと少し手間があるのも面倒ですよね。
そんな方必見の便利アイテムが「レトルト亭」です。
お鍋もお湯もラップさえも使わずに調理することができちゃうんですよ♪
今回は、その特徴や使い方と楽天やAmazonなどの通販でも買えるのかについてまとめてご紹介していきます。
目次
レトルト亭とは
レトルト亭は、株式会社アピックスインターナショナルのレトルト食品を簡単に調理することができる機器です。
搭載されてる低温ヒーターでパウチをそのまま温めることができるので、お鍋やお湯はもちろん、お皿やラップなども使うことなく調理することができるのです。
火を使うこともなく、つまみをまわすだけなのでタイマーをセットした後はほったらかしができるというのも魅力的ですよね♪
アピックスレトルト亭arm-110の特徴や機能
まずは、買った後に後悔しないためにも、レトルト亭の特徴や機能からチェックしていきます。
電気だけでレトルト食品を温める
最近はレトルト食品がブームということで、いろいろな種類が発売されています。
・シチュー
・パスタソース
・スープ
・ハンバーグ
・煮物
・おかゆ
・ベビー用フード
などなど、種類も豊富になっています。
でも、レトルトに頼るときって、仕事が遅くまでかかってご飯を作る時間がない時や、一人暮らしで作るのが面倒なときなどいろいろありますよね。
そんなときに、お鍋やラップの準備もしないで手軽に暖めることができるのが「レトルト亭」
湯煎タイプが主流となっているけど、お鍋を出してみずをたくさん使い、お湯を沸かすとなると、時間もその後のお手入れも手間が増えてしまいますよね。
ガスなら火を使っている間は目が離すこともできません。
でも、レトルト亭なら電気代でいいから、洗い物も増えないし、大量の水を使わないので騒動代の節約にもなるのも魅力的ですね。
いろいろなレトルトパウチ食品に対応してる
レトルト亭が使えるものがこちら▼
●一般的なレトルト食品
●レンジ対応のレトルト食品
基本的には一般的なレトルト食品に対応してるので、とくに問題はなさそうですね。
レトルト亭で使えないものは2種類
レトルト亭は、蒸気のものは使うことができないのでご注意ください。
投入口の幅が3㎝しかないのでそれ以上あるとそもそも入りません。
冷凍ものや幅などにいくつか制限があるけど、そこだけ気を付ければ便利に使えるのは助かりますね。
災害時などにも活躍する
日本は地震などいろいろな災害も多いけど、そんなときにもいち早く復旧するのが電機です。
電気があれば、レトルト食品を暖めて、暖かい料理を食べることができるので、非常時にも活躍してくれますね。
レトルト亭のサイズや重さなどの仕様まとめ
【レトルト亭の仕様まとめ】
★大きさ⇒約幅255×奥行き80×高さ200㎜
★重さ ⇒約1.5㎏
★消費電力⇒200W
★電源 ⇒AC100V 50/60Hz
★コード長さ⇒約1.8m
本体サイズもコンパクトなので、使わないときにも隙間に収納することができるから、余計なスペースもいらないというのも魅力的ですね。
ただ、コードの長さが約1.8mしかないので、コンセントの位置と使う予定の場所は決めておいたほうがいいかも。
アピックスレトルト亭arm-110の電気代
使い勝手がいい調理家電は毎日でも使いたくなっちゃいますよね。
そこで気になるのが電気代。
販売ページには記載がなかったので、消費電力200Wから調査してみました(1kWhあたり31円で計算)
10分というのは、レトルト亭でセットできる最大調理時間ですね。
短いものなら5~6分ほどなので、電気代もこの半分ほどということになります。
水道代やガス代がかからないことも考えるとかなり使い勝手が良さそうですね。
アピックスレトルト亭arm-110の使い方や調理時間
使用方法はとてもシンプルです。
【レトルト亭の使い方】
①:レトルトパウチの切り口や蒸気口を上にして投入口の奥まで入れる
※電子レンジ対応パウチは、蒸気口や上下の向きに注意!
②:調理つまみでセット
※「小盛・普通・大盛」に合わせる
※小盛以下はパイロットランプに合わせる
③:時間経過で完成!
このように簡単ですね。
もし、加熱中にパウチが膨らんでしまったときには、いったんつまみをオフにして萎んでから取り出すようにするだけです。
レトルト亭の調理時間の目安ですが、つまみで調整することができます。
レトルト亭の調理時間の目安
内容量に合わせてだいたい下記が調理時間になります。
▼▼
内容量 | 調理つまみ(時間) |
100~129g | 小盛以下(約5分) |
130~179g | 小盛(約6分半) |
180~259g | 普通(約8分) |
160~300g | 大盛り(約10分・最大) |
いつも食べてるレトルト食品の内容量をチェックしてみるといいかも。
時間はちょっとかかるけど、お湯を沸かしてから温めることを考えればそんなに変わらなさそうですね。
アピックスレトルト亭arm-110のよい・悪い口コミや評判
ここまでは特徴や効果などいろいろと見てきたけれど、やっぱり実際に「レトルト亭」買って使ってる人の口コミも参考にしたいですよね~。
X(旧Twitter)でみつけた口コミをまとめていきますね。
良い口コミ評価①:時短になる
冷凍ごはんをレンジで温めつつレトルト亭でカレーを温めることで時短になるし、温め待ちで冷めたりすることが無くなるので良い
— しーな (@s11i_NA) December 8, 2023
この方の口コミは、レトルト亭の「時短」と「温度維持」という2つの大きなメリットを的確に捉えていらっしゃいますね。
レンジとうまく併用することで温め待ちの間に料理が冷めてしまうという悩みを解決してくれる点は、忙しい現代人にとって非常に魅力的です。
良い口コミ評価②:300gのカレーもしっかり温められた
XPRICE 様
▷▶@XPRICE_OFFICIAL より
レトルト亭をいただきました家事ヤロウで中丸くんが使ってから
気になってたので使用できて嬉しい♡♡大容量300gのカレーでも
しっかり温めることが出来ました
袋ごとなので片付けも楽ちんこの度はありがとうございました!#minの当選報告 pic.twitter.com/4rNhgItDiN
— min (@minminoubo) September 5, 2022
レトルト亭はX(旧Twitter)上でもかなり話題になっていて、実際に買って使ってるという方の投稿もたくさんありますね。
この方の口コミは、レトルト亭の使いやすさと手軽さがよく伝わってきますね。大容量のレトルト食品も温められるのは、忙しい毎日を送る方にとっては嬉しいポイントだと思います。
私も、料理をする時間があまりない時にレトルト食品に頼ることが多いので、片付けの手間が省けるのは大きな魅力です。
口コミを読んでいると、レトルト亭があれば、より手軽に温かい食事を楽しむことができそうですから、忙しい毎日をもっと快適に過ごしたいという方におすすめしたいですね。
悪い口コミ評判①:温めすぎに注意が必要
レトルト亭でお粥温めてみたけど中々快適やわ
欠点は小盛、普通、大盛の三段階しかなくて無茶に温めすぎると爆発するらしいから慣れが必要なのとポップアップ型のトースターと近い仕様だから埃が入りやすいことかな— (綱)成さん (@readme6425) February 3, 2022
この方の口コミは、レトルト亭の魅力と同時に、ご使用にあたっての注意点も具体的に述べられていて参考になりますね。
なかでも「無茶に温めすぎると爆発する」という点は、初めてレトルト亭を使う方にとっては不安に感じる部分だと思います。
「加熱時間の設定は慎重に行う必要がある」という点に留意して、取扱説明書をしっかり読んでから使用することの重要性を改めて認識しました。
また、「ポップアップ型のトースターと近い仕様だから埃が入りやすい」という点も、日々の掃除の大切さを教えてくれます。
定期的なお手入れによって、長く衛生的にレトルト亭を使うことができるでしょう。
悪い口コミ評判②:アルミパックのレトルト食品以外では使うのが怖い
ついでに買ってみますたレトルト亭。
なんと言うか、アルミパックのレトルト食品以外ではちょっと使うのが怖い。ちゃんと容量とタイマー合わせれば問題ないんだけど、熱した鉄板で挟む感じだからね…… pic.twitter.com/Hiuv6h8Xu3— ぱらけるすす (@parapara184) September 10, 2022
レトルト亭は、手軽にレトルト食品を楽しめる便利な調理器具ですが、初めて使う方にとっては、熱源を使うことに対する警戒心があるのは当然のことだと思います。
口コミにもあるように、容量やタイマーの設定は重要です。
レトルト亭に関するよくある質問
ここからは、レトルト亭についてのよくある疑問や質問もご紹介します。
レトルト亭は爆発するの?
レトルト亭は、いろんなテレビ番組でも紹介してるほど人気だけど、「爆発する・溶けた」というような不安になることも耳にしますよね。
レトルト食品の中には、膨らみやすいというものもあるみたいなのです。
とくに、油分の多い食品はパウチの膨張が起きやすいみたいなので、通常よりもダイヤル設定で工夫する必要があるみたいですよ。
例えば、150g以下のレトルト食品で使いたい場合は、温度上昇のしすぎを避けるために、ダイヤルを二分の一よりも手前くらいに設定するなどですね。
ドンキやヤマダ電機で売ってるの?
結論からお伝えすると、レトルト亭はヤマダ電機などの家電量販店やホームセンターで取り扱いがあります。
ドンキホーテやハンズなどの一部店舗でもあるようですが、すべての店舗にあるわけではないため、事前にお問い合わせするのが良いでしょう。
サトウのごはんは温められますか?
レトルト亭で、「サトウのごはん」をあたためることはできません。
レトルトご飯は使うことができないのです。
アピックスレトルト亭arm-110のデメリットや気になるところ
とっても便利なレトルト亭だけれど、購入前に知っておきたいデメリットや気になるところもあります。
✅幅が3㎝以上あると使えない
✅2パック同時に温められない
✅液体が少ないレトルト食品は温まりにムラができることがある
こちらは入り口の幅から3㎝以上あるものはあたためることができないので注意が必要です。
1パック専用なので、数パック同時に温めることもできません。
ごはんも対応していませんので、うまくレンジと併用しながら時短をしていくのがよさそうですね。
アピックスレトルト亭arm-110はこんな方におすすめ
アピックスレトルト亭arm-110は、下記のような方におすすめです。
・一人暮らしをはじめる・している方
・レトルト食品を手軽に調理したい方
・使い方は簡単な方が良い方
・火や電子レンジを使えない場所で使いたい方
使い方はとっても簡単で、レトルト食品を入れてスイッチを入れるだけなので、コンロやレンジが使えないときにも便利です。
お湯をわかりたりと手間もないから、忙しい主婦や一人暮らしの方にも最適ですね!
アピックスレトルト亭arm-110は楽天やAmazonなど通販で買える?
アピックスレトルト亭arm-110は、どこで買うのが一番お得なのかな?
そこで通販サイトで価格を調査してみました!(2024/9/25調べ)
★楽天市場⇒4,880円~(税込)
★Amazon⇒4,797円~(税込)
★ヤフーショッピング⇒7,680円(税込)
このようになっていますが、人気商品のためすぐに売り切れてしまうみたいです。
気になる方は早めにチェックしておきましょう。
▼
レトルト亭の製品情報
製品名 | レトルト亭 |
メーカー型番 | arm-110 |
販売会社名 | 株式会社アピックスインターナショナル |
会社の住所 | 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目7番7号 5F |
公式ホームページURL | https://www.apix-intl.co.jp/company/ |
アピックスからお肉を焼くのにサイコーな「減煙グリルプレート肉祭り」も登場!
煙が出にくい構造と、油もトレイに落ちやすいからヘルシーに調理ができる1~2人用のグリルプレート!
口コミ評判や電気代などは下記ブログ記事をどうぞ▼