三金商事から2019年10月に発売された「AIクラウド翻訳機の速トークAISTA-100」は、最速0.2秒で翻訳することができるという謳い文句でちょっと気になりますよね。
SIMには非対応でWi-Fiモデルの翻訳機ということで、手軽に使いやすいところも魅力的です。
しかも、カメラ機能を搭載していて写真のテキストを翻訳する機能まで搭載したという、12月発売の「ポケトークS」に似ている部分も…。
そこで今回は、この「AIクラウド翻訳機の速トークAISTA-100」の特徴や機能から実際に購入された方の口コミ評判、評価についてまとめてご紹介していきます。
これから翻訳機の購入を感挙げてる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
目次
AIクラウド翻訳機の速トークAISTA-100の特徴
まずは、AIクラウド翻訳機の速トークAISTA-100にはどんな特徴や機能があるのかについて詳しくチェックしていきましょう。
・最速0.2秒で翻訳!?
AIクラウド翻訳機の速トークAISTA-100は、高精細翻訳エンジンクラウド翻訳によって、日常会話の中の一言くらいであれば、最速で0.2秒というスピード翻訳が可能となっています。
一般的な翻訳機よりも早く精度も高いというのもポイントになっているところも魅力ですね。
急に必要になることもある翻訳機。
いざというときにもさっと取り出して翻訳してくれるのはうれしいですね。
・豊富な対応言語
翻訳機といってもメーカーや機種によって対応している言語は異なるところですね。
こちらは、日本語や英語、中国語など方言も含めて106もの言語に対応しています。
旅行に行くときはもちろん、日本に観光に来る外国人も増えているのでこれはうれしいですね。
・カメラ機能を搭載
本体にカメラを内蔵しているので、このカメラで写した写真のテキストをOCR(光学文字認識)技術で読み取ることで翻訳することができるのです。
最新の「ポケトークS」にも搭載された機能の1つですが、こちらはその前からできたというのも大きなポイントになっています。
カメラ翻訳は以下のようなシーンで活躍してくれます。
☑パスや地下鉄の時刻表
☑レストランでのメニューが読めないとき
☑語学学習をしたいとき
などのように、旅行中や日常の中で活躍する場面が多いのが特徴です。
・SIMなし翻訳機
ポケトークは、SIMを必要としているのですが、こちらにはそもそもSIMスロットがありません。
Wi-Fiやデザリングなどの基本的な知識があればだれでも簡単に設定して使うことができるというのも大きな違いの1つといえますね。
ただ、逆に言えばWi-Fi環境がないと使うことができないというデメリットもあるので、このあたりはうまく考えて使っていきたいところです。
・基本スペック
●本体サイズ(約):123×57×12.5mm
●本体重量(約):100g
●バッテリー:1200mAh
●液晶:タッチパネル320×240
●カメラ:500万画素
●マイク:2機 ノイズキャンセリング機能付き
●スピーカー:2W
●Wi-Fi:802.11g 2.4Ghz
●Bluetooth:4.0に対応
●充電時間(約):3時間
●連続使用時間(約):最大6時間
●待機時間(約):最大96時間
AIクラウド翻訳機 速トークAISTA-100の口コミ評判・評価
ここまでいろいろと特徴や仕様についてみてきたけれど、使い勝手は良さそうな感じもしますよね。
でも、本当の使い心地は実際に使ってみないとわかりにくいもの。
そこでここからは、実際に購入した方の口コミ評判、評価についても見ていきましょう。
※口コミは意味を変えないようにして簡潔にまとめていきます。
●試しに英語の看板を撮影してみたらしっかり翻訳できていたので言葉が離せないときにも便利に使えそう。
●0.2秒というのは本当でした。
●小さいのでポケットに収まるサイズだし、持ち運びもしやすい。
まだ発売したばかりでしたが、このようなレビューを集めることができました。
これからさらに増えていくと思われますので、もっと参考になるレビューが増えてきたら改めてまとめさせていただきます。
AIクラウド翻訳機 速トークAISTA-100の販売店
三金商事から発売した最新のAIクラウド翻訳機 「速トークAISTA-100」は、楽天市場やAmazonなどの通販サイトからも購入することができますよ。
▼楽天市場さんはこちらから
▼Amazon・ヤフーショッピングさんはこちらから
まとめ
いかがだったでしょうか。
翻訳機も年々その性能をアップさせてきているので、こちらのAIクラウド翻訳機 速トークもかなり期待することができそうですよね。
カメラ翻訳機能などをいち早く搭載することで、幅広い場面での使い勝手もよくなること間違いなしです。
ただ、他メーカーと違いWi-Fi環境が必須になるので、外出中などはデザリングしないと使えないという注意点も。
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