鎬(Shinogi)包丁の口コミ評判は危ない?違いや寿命と最安値も徹底解説

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ヒルナンデスで紹介された最新調理グッズコーナーの中の1つ【鎬(Shinogi)包丁】を使ってみた方の口コミ評判は切れないのかや使い方や寿命、ストーンバリア包丁との違いを比較、最安値などをチェックしていきます。

鎬(Shinogi)包丁の口コミ評判は危ない?違いや寿命と最安値も徹底解説

発売したのは、「株式会社コパ・コーポレーション」で、実演販売で有名な「スーパーストーンバリア包丁」はメディアでも紹介されて大ヒットしています。

そんな実績ある企業から2024年に登場したのが、驚きのある異常な切れ味を実現したという包丁!

 

▼特徴やメリット

・アボカドは種ごと切れる
・食材の繊維を潰しにくい
・薄刃と厚刃の「いいとこどり」
・使いやすいデザイン性

 

それではさっそく、詳しくチェックしていきましょう。

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鎬(Shinogi)包丁の特徴とは

まずは、本当に必要となる調理アイテムなのか「鎬(Shinogi)包丁」の特徴から詳しく探っていきましょう。

 

超研磨刃が生み出す食材に吸い込まれるような切れ味

包丁は料理において最も重要な道具の一つであり、その切れ味は料理の質を大きく左右します。

一般的なものは、研磨する工程で刃先に向かって薄くなるように刃を作って、最後に刃付けを行うことで、先端をとがらせて切れるような仕組みをしています。

 

ですが、鎬包丁は「超研磨刃」によって、従来の包丁とは一線を画す切れ味を実現しています。

刃先に向かって極限まで薄く研磨することで、刃付けなしでも驚異的な切れ味を実現してしまうほどのレベル。

従来の包丁は刃先を尖らせることで切れるようにしていましたが、超研磨刃は刃全体が鋭角になっているため、食材に吸い込まれるような感覚で切ることができます。

 

これがヒルナンデスで軽く引いただけで人参がキレイにカットできた秘密でもあります。

スパッと切れるので、食材の繊維を潰しにくく、そのものの美味しさを引き出すきっかけにも。

 

食材を選ばない秘密

「鎬(しのぎ)」という言葉を聞いたことはありますか?

日本刀の刃の両側に峰と鎬と呼ばれる筋が走っていますが、実はこれが包丁の切れ味の秘密に関わっているのです。

「鎬包丁」は、まさにこの日本刀の「鎬」の技術を取り入れた画期的な包丁です。

 

そして、薄い部分と厚い部分が絶妙なバランスで設計されているので、以下のような使い分けがこれ1本でできるのです。

薄い部分:熟したトマトのような柔らかい食材を潰さずに、美しい輪切りにできます。
厚い部分:生のカボチャのような硬い食材も、スパッと気持ちよく切ることができます。

まさに、「薄刃」と「厚刃」のいいとこどりをした万能包丁と言えるでしょう。

包丁を何本も持ち替える必要がなくなり、洗い物も減らせるのも魅力的ですね♪

 

信頼のあるメイドインジャパン

鎬(Shinogi)包丁が作られているのは、刃物の町としても有名は岐阜県関市です。

ここで熟練の職人が1本1本丁寧に作っているのも特徴です。

 

しかも、関の刃物づくりは分業制になっていて、プレスや焼き入れ、研磨、目通し、ハンドル着けなど各工程を担当する職人が分かれているのです。

それぞれがその道のプロなので、まさにメイドインジャパンの信頼ある包丁ができています。

 

鎬(Shinogi)包丁は切れない?使い方のコツ

鎬(Shinogi)包丁も従来品のように切れないというケースもあるかもしれません。

ですが、もしかしたら使い方を間違えているだけという可能性もあるのです。

 

まず、力や刃の入れ方、凍ってる食材などには使うことはできません。

さすがに冷凍食品をそのまま切るということはないと思いますが、間違った使い方をしているケースもあるので、まずは正しい方法で適切に使うようにしましょう。

 

横方向に力をかけると危険ですし、刃部分が破損する可能性もあります。

そのため、基本的には前後にスライドさせて切るようにしましょう。

 

バリア包丁でさえも、「カボチャやお肉がラクに切れた」といった意見が多数あるほどですからね。

 

買ってすぐに思うように切れない場合は、初期不良というケースもあるので販売元にお問い合わせするなどがおすすめです。

 

切れすぎて危ない

ヒルナンデスで実際にスタジオでも使っていたのですが、ニンジンがスーッとラクにカットすることができるほどの切れ味があります。

もちろんこれはうれしいことではありますが、自分の手や指などを間違って手がしないように扱いには気を付けるようにしましょう。

上記のように、従来品でも切れすぎて危ないと感じる方もいるほどです。

 

鎬(Shinogi)包丁とスーパーストーンバリア包丁の違いを比較

コパ・コーポレーションからは、すでに大ヒットとなってるスーパーストーンバリア包丁もあります。

せっかくなら自分に合うものを選びたい!

 

そこで、それぞれの仕様を表にまとめて違いを比較検証してみました!

👇

鎬(Shinogi)包丁 スーパーストーンバリア包丁(牛刀)
全長(約) 30㎝ 29㎝
刃渡り(約) 18㎝ 18㎝
重さ(約) 110g 105g
材質 刃:ステンレス刃物鋼
ハンドル:積層強化木
刃部:モリブデンバナジウムステンレス刃物銅(フッ素樹脂加工)
食洗機
メーカー希望小売価格 12,760円(税込) 9,900円(税込)

※2024/2/27現在の情報をもとにしています。

 

【スーパーストーンバリア包丁】

TVや雑誌などでも紹介されるほどの再ヒットアイテム。

ハマグリ刃という日本刀と同じ構造を採用することで、軽い力でも切れるというのが特徴。

牛刀以外にも三徳やぺてぃと食材や使う人に合わせたものが選べるところも嬉しいですね。

 

鎬(Shinogi)包丁を使ってみた口コミ評判は?

鎬(Shinogi)包丁の切れ味については、実際に使ってみないことにはわからないものです。

そこでここでは、使ってる方の口コミ評判をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

切れ味は?

ヒルナンデスでは、あさこさんが実際に使ってびっくりするほどの切れ味がありましたからね。

それだけに取り扱いには細心の注意が必要にもなります。

 

ですが、あまり切れない包丁を使っているよりもスパスパ切れる方が調理の下準備もスムーズに終わるので、メリットの方が大きいと言えますね。

 

鎬(Shinogi)包丁のQ&A

よくある質問 疑問 答え Q&A

食器洗浄機や食器乾燥機は使えるの?お手入れ方法は

結論から先にいうと、食器洗浄機や食器乾燥機は使うことができません。

そのため、使った後は食器用洗剤を使って柔らかいスポンジなどでやさしくきれいに洗って、水分をしっかりとふき取ってから保管するようにしましょう。

磨き粉や金属タワシなどはキズがつくためNGです。

 

塩分や酸性の強い食品を切るとサビの原因にもなるので、よく洗い流すのがポイントです。

 

寿命はどれくらい?耐久性について

まだ新しく、口コミなどを調査しても今のところ寿命などについての意見はありませんでした。

ただ、スーパーストーンバリア包丁の場合は、月に1~2回くらいの頻度で研ぎ直しをすることで、2年以上愛用しているという声もありました。

 

鎬(しのぎ)包丁の場合も、使っていくことで切れなくなってくるので、そういったときにシャープナーや研ぎ石を使て、定期的に研ぎ直しするようにしましょう。

 

【包丁を砥石を使っての研ぎ方】

・包丁と砥石の間に15度くらいの隙間を開けるように少し浮かせる
・5~6回ほどと少ない回数で行う

研ぎすぎるとかけやすい刃が付くことになるので、ほどほどに行うのが大切です。

 

シャープナーの必要性は?

鎬(Shinogi)包丁は、今のところは専用シャープナーというのはありませんでした。

ただスーパーストーンバリア包丁には専用のものがあったことからも、今後新しく発売される可能性があります。

 

砥石でうまく研ぐというのは初心者にはなかなか難しいので、基本的にはシャープナーを使うのがおすすめ。

 

鎬(Shinogi)包丁のデメリット

鎬(Shinogi)包丁のデメリットや気になる点についてもまとめてみました。

 

・切れすぎるので扱いには注意が必要

・食洗機に対応してない

・価格がやや高い

 

 

使い慣れないうちは、あまり積極的な使い方はせずにしましょう。

切れすぎる包丁というのは同時に危ないですからね。

 

食洗機にも対応していないので、ここも間違えないようにしましょう。

「新ストーンバリア包丁」なら食洗機にも対応したモデルとなっています。

 

また、番組内でも言われていましたが、ややお値段が高いです。

購入するタイミングでセールやポイントが多くもらえるショップなどを探して選ぶのが良いでしょう。

 

鎬(Shinogi)包丁はこんな方におすすめ

鎬(Shinogi)包丁は、下記のような方におすすめのキッチンアイテムです。

 

・切れる包丁を探してる方

・今使ってる包丁に不満がある方

・スパスパと食材をカットして効率アップしたい方

 

我が家でも関市の包丁を1本使っていますが、やっぱり切れ味がいいものが1つあるととても重宝します♪

 

鎬(Shinogi)包丁の最安値は?販売店はどこ

鎬(Shinogi)包丁は、どこで売ってるのかな?

そこで通販取扱店で価格も調べてみました(2024/2/27調べ、値段は変動する場合があります)

楽天市場 12,760円(税込)
Amazon 12,760円(税込)
ヤフーショッピング 12,760円(税込)

 

どこで買っても同じでした。

いつも使ってる通販サイトが利用できるというのもうれしいですね。

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鎬(Shinogi)包丁の口コミや特徴|まとめ

このブログ記事では、ヒルナンデスなどで紹介されて今注目の「鎬(Shinogi)包丁」についてまとめてみました。

 

▼特徴やメリットのおさらい

・切れ味が抜群
・軽い
・牛刀と三徳のいいとこどり
・力を入れやすいデザイン性

テレビを見て気になってるという方も、ぜひチェックしてみてくださいね👇

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気になるモン

元大手家電量販店での仕事経験が5年近くあり。
通販好きで家電や美容グッズ、エクササイズグッズなど買ってよかった商品のレビューや番組で紹介の話題のアイテムの口コミ情報を調べて掲載しています♪

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